勉強だけをするための学校：本庄東高等学校附属中学（埼玉県本庄市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

勉強だけをするための学校

2020年08月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 1｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  いいところもありますが、校則、制服がとても厳しい。時代に合わせてもう少し改善すべきことはたくさんあると思う。
• 校則
  校則はとても厳しい。指定バッグがあり、教材が多いためもう一個のサブバッグを持っていかないとならないし体育があるときはまたもう一個バッグを持つ必要がある。ならばバッグ自由化にし、リュックなら教材も多く入りとても便利になると思う。髪の毛の検査はとても厳しい。男子女子共に不満を思っている。
• 学習環境
  学習環境は整っているが、先生によって分かりやすさが全く違う。質問などをしに行けば教えてくれるらしいがバス利用生徒などはそのような時間はほぼない。
• 部活
  クラブはとても弱い。でも部活によれば活気が見られるが、部活日程、時間共に少ないため結果はでない。
• 進学実績/学力レベル
  進路実績はよく見えるだろうが、あれはごく一部の人が何校も受けているだけである。下のクラスの人は誰でも行けるような低レベル大学に進学することが多い。
• 施設
  設備は整っていて体育館にクーラーも備えられている。暑い夏の体育も少しはよくなる。
• 治安/アクセス
  治安は良く、通学もバスが出ているためしやすい。
• 制服
  一般的なものであるが、女子はロングソックス、男子も脹脛くらいまでくるソックスが指定されている。女子の場合はスカートは膝下の膝手前までのソックスでとても夏場は暑そうです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  真面目な子が多く、人の前で話すことが苦手な生徒も多い。やんちゃな子はごく一部である。真面目でオタクっぽい人はそのような人が多いのでそこで固まっている。

入試に関する情報

• 志望動機
  私立に行けば高校受験もなく大学進学に有利になると思っていたため。