医療人として、人としてどうあるべきかを考えられる人材の養成。“人間教育”も行う

• カリキュラム
  理学療法士の資格取得が第一であることはもちろん、医療人として、人としてどうあるべきかを常日頃から考えられる人材を養成、“人間教育”を行っています。“人間教育”のためのカリキュラムを配置し、多職種・多機関の協力のもと、あらゆる知識・技術を兼ね備えた理学療法のスペシャリストを養成します。人として、人としてどうあるべきかを考えられる人材の養成。“人間教育”も行う
• カリキュラム
  本学科では、3年次にアスレティックリハビリテーション学とその演習を学び、専門知識・技術を深めていきます。単なる機能訓練ではなく、機能アップなどにも貢献する「スポーツ系理学療法」に関連した本校オリジナルのプログラムに多くの学生が興味をもち、そのスペシャリストへの道を目指して学んでいます。
  一緒にスポーツ系理学療法のスペシャリストを目指してみませんか？？
• 資格
  トレーニングプログラムやコンディショニング全般の指導を行えるスポーツトレーナーの資格取得（ＮＳＣＡ認定資格）も新たに可能となりました（希望者）。また、ボランティア等様々な課外活動を通して、確かな知識と技術だけでなく豊かな人間性を育みます。なお、卒業時には高度専門士が付与され、大学院へ直接進学することも可能です。
• 実習
  最終学年で挑む総合臨床実習では、通常よりも長い実習期間をとることで、充実した実習教育を可能としています。また、現在は中・四国を中心に500名を超える卒業生が臨床で活躍しており、実習施設の約半数に卒業生が在籍しています。実習中はもちろんのこと、実習外での様々な関わりを通して、実習生のフォローをしてくれます。
• 理念・制度
  現場で活かせる「生きた技術」の習得を目的に行う学外での臨床実習。近隣から遠方まで国内各地の施設に出向き専門知識や高度な技術を身につけます。実習の間は、ホテルなどの宿泊施設の利用が多くなりますが、実習費・宿泊費・交通費を本校が全額負担。学生の学ぶ意欲を経済的にサポートする本校オリジナルの支援制度です。