人を援けるという尊い学問:岩手保健医療大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

人を援けるという尊い学問

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師になりたいという、同じ目標を持った生徒が集まっているため、志も高い。実技はもちろん、社会に出てからも必要なコミュニケーション能力を高めるための講義も充実している。
• 講義・授業

  良い
  大学の教授、先生方はもちろんだが、非常勤講師の方々も分かりやすく、おもしろい講義をしてくださる。課題は、その都度出されるものもあるが、一ヶ月後提出のものもある。課題はレポートがほとんどで、ワードで打ち込んで学務科のボックスに入れるのが基本である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基礎ゼミナールというのがある。これはひとつ、10人くらいのグループで集まり、テーマに沿ってディスカッションをし、最終的に全体の発表会を行う。
• 就職・進学

  普通
  就職、進学については、今年出来たばかりの大学なため、まだ卒業生がおらず分からない。だが、就職のサポートは先生が手厚く指導してくれるため、安心して学業に専念できる。
• アクセス・立地

  良い
  盛岡駅から徒歩5分の好立地なため、通学に便利。また、近くにはコンビニや図書館などがあり、これもまた大変便利である。
• 施設・設備

  良い
  今年出来たばかりの新しい校舎で、空調も完備されており、夏も冬も過ごしやすい。ラーニングコモンズや学習室、講義室はWi-Fiの電波もよく、調べものには大変適している。
• 友人・恋愛

  普通
  看護師という同じ目標を持った仲間同士であるため、友人関係については比較的良好である。男子が少ないため、学内の恋愛はあまりない。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあるが、何があるかよく知られていない。HPで見て驚いたくらいだ。アルバイトしてもいいが、学業に支障がでない程度のもの。イベントについては、入学してすぐにフレッシュマン合宿というものがある。また、10月下旬に大学祭がある。現在は未定だが、スポーツ大会も開催する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  おおまかに、かなりざっくりと。1年次の前半は物理や化学、後半からは医療英語が始まる。2年次に上がると、チーム医療などといった専門科目が増える。3年次は看護の総合的理解を深めるため、在宅医療などといった、地域と関連するケアについて学ぶ。4年次にあがると災害看護や救急看護についても学習する。卒業要件は、4年以上在籍し、125単位以上を取得する必要がある。