絵画専攻 日本画コース:沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

絵画専攻 日本画コース

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

美術工芸学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  平凡。放任的な一面がたまに見られる。制作に差があり、あまりアドバイスというアドバイスもあるときはあるけど無いときは無いのでやる気が失せそうになるときはあります。非常勤の先生方がかなり話を聞いてくださるのでそれは凄く助かってます。日本画は展示会がないので自主性が重視されます。
• 講義・授業

  普通
  五芸大に入ると言うだけあってそこそこのレベルではありますが、五芸大の中では一番下です。愛知や東京目指したけどここにしたといった人にとっては少し物足りなさはあります。けれど、自由性が強く、さまざまな媒体で描くなどの研究はしやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自主制作は良いのですが、画材屋が無く、制作において少し不便です。また日本画の画材が置いてないため実際に触れるのは学校で買った最初のものや県外でみるなどするしかありません。基礎から日本画をやるには少しやりにくい環境だと私は感じました。
• 就職・進学

  普通
  サポートセンターはありますが、内容は特に知りません。ただ、周りが結構マイペースなので自分で早くから色々決めて行動する必要性はあるきがします。
• アクセス・立地

  悪い
  画材屋にしても店が少なく、絵を見に行くにも遠い。車がないと移動しにくい。というのが現状です。
• 施設・設備

  悪い
  普通です。パソコンが借りれるのは便利。画材屋が入ってないから遠くまで足を運ばないと行けないため、もしくは数日画材が届くのを待たないといけないので制作が遅れる時がある。
• 友人・恋愛

  普通
  まぁまぁ。県内の人が多いきがします。
  ただ、先程行ったようにレベル差ややる気の有無の差がかなりあるためたまにストレスはあります。
• 学生生活

  悪い
  参加してないから知らない。サークルは自由ですがそこまで力をいれているようには思えないです。イベントも同様です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本画だけでなく、彫刻や染織など１年の間は学ぶことが多いです。2年からは絹本や模写といった技法を学びます。3年からは自主制作に入り、4年で卒業作品の制作です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  考えていないがフリーで作家活動をしたいと思っている。まずは大学院になると思ってます。
• 志望動機
  やったことの無い日本画材に触れることで、今までやってきた事を1からたてなおしたかった。

感染症対策としてやっていること

対策や連絡が遅く、先生によって使うアプリが違うためそこが面倒です。どこの学校も同じだと思いますが先生によって対応が違ってきます。