学びたい専攻を探せる学科:高知工科大学環境理工学群化学専攻の口コミ

在校生 / 2019年度入学

学びたい専攻を探せる学科

2021年08月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

環境理工学群化学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  化学系、物理・材料系、生物系、データサイエンスなどを大学で学びたいと考えている学生にはとても良い大学と思う。施設、教授と共に申し分はないため、自分のやりたいと思えることが出来ると思う。
• 講義・授業

  良い
  教授がとても優秀で、人数が生徒に対して多いためかなり充実した講義が受けられる。また、研究設備がかなり整っており、普通の学校では経験できない分析などが行える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究設備や予算がかなり豊富でやりたいと思うことをたくさんさせてもらえる。教授や先輩方がとても優秀で勉強になる。
• 就職・進学

  良い
  就職に関する講義や、窓口があり、相談できる機会がたくさんある。面接の練習も随時やってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  かなり地方の大学のため、県外からは下宿が必須。車がない人は少しだけ通学が大変な場面が多い気がする。
• 施設・設備

  良い
  最近では、かなり高性能の電子顕微鏡が導入され、学生も使用していい環境で、研究が行えるため、設備はとても充実している。
  大学附属の図書館もあり、学生なら24時間利用可能。
• 友人・恋愛

  普通
  部活や、研究室に入れば先輩や友人がたくさんできる。しかし、他学部の人らとは交流は少ない。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても種類多い。
  イベントも学祭や冬はイルミネーションイベントなど充実していると思うが、コロナの関係で開催ができていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では様々な分野の講義を履修し、2年次以降は自分の進みたい専攻に合わせて講義内容を決められるため、本当に自分がやりたいことを探せると思う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分は化学が好きなため大学でより深く、専門的なことを学びたいと考え、大学で勉強している。講義だけでは正直分からないことが多いが、研究室に配属され、実際に自分で、研究を始めることでより深い理解に繋がり楽しくなる。