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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(1959)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(194) 国立大学 193 / 596学部中
学部絞込
19451-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいという意欲のある人にとってとてもいい環境だと思います。学科も自然科学全範囲に関わろうと思えば関われる場所なので、自分の興味関心に合わせて学べるところです。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に対応してくれる先生方が揃っていて、講義の選択科目にも種類が豊富です。学部・学科全体で授業をよりよくしようという取り組みもあるので、授業はしっかり参加しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にやってることは最先端で、内容次第では外部と共同で行ったり人脈が広がることもあります。一番大事なのは自分の興味関心に忠実になることです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に対する支援もちゃんとしていて、みなさん確実に就職先を見つけて卒業していきます。路頭に迷うことはまずないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩15分程度なので悪くはないのですが、ほかの学部のほうが駅に近いので不便に感じることもあるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      実験装置は、最先端の研究の場であるから充実しています。学校には学生の交流などに使えるスペースが多いのも魅力的です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多いのでサークル等に入るといろいろな人と出会えます。活気があるので楽しく過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養や専攻の基礎となる部分の勉強が中心でしたが、上に上がるにつれて専門的なものになり、選択科目を通して幅広く学べました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      宇宙や地球のことを学びたくて、その内容を勉強できるので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      物理化学は基礎をしっかり固めて臨みました。数学英語は基礎だけでは厳しいものがありますが、方針は決まってるのでそれに添って勉強しました。難易度の差が激しいので慎重に行きました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181124
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだやりたいことが決まっていない、将来の夢がない、けど理系。という人にはもってこいなのが阪大理学部生物科学科生命理学コースです。生物科学科といいながら、生物はもちろん物理化学数学系に進むことも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      研究に力を入れている大阪大学なので、講義をしてくださる教授方はみなさんおもしろい研究をしていて他ではなかなか聞けない話もよく聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国からの予算も国立大学で3番目ということもあり、研究設備はとても整っています。1年生から実験の授業があり、研究をするにはとてもよい環境です。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はあまりよくはありません。ですが化学系生物系では大手製薬会社化粧品会社研究機関などの就職もあります。大手にこだわらなければ就職はできますが大学からのサポートはあまりありません。
    • アクセス・立地
      良い
      モノレール柴原、阪急石橋の間にあり駅からも近いです。阪急石橋側には商店街もあり栄えていますが
      柴原のまわりには何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      大阪大学にはシンボルとなる建物はありません。理学部棟はとてもきれいです。食堂も複数あり美味しいです。阪大での名物は天津飯と麻婆豆腐の組み合わせの天麻がおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部という感じの人は半分くらいしかいません。女の子は可愛い子が多く学科内の女子が少ないためとても仲良くなれます。学部内カップルはあまり見かけません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物についても学びつつ物理化学にも力を入れています
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実際は薬学部に入りたかったが、偏差値が足りず理学部にしました。生命理学コースはどんなこともできるし、研究開発にとてもいいと思い選びました。大学は家から近いというのが一番大きかった気もします。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きまくり時間配分を考えた。練習量を増やした
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122989
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物科学科ではあるが、生命について物理、化学、数学といったほかの分野からも研究することが出来るコースに所属している。そのため、他学科の授業を自らの興味に合わせて履修することができるのが大きな強みだと感じる。ただ、他学科に比べ専門性に欠けるので、研究室によってはやりたいことをやらせてもらえないという話を聞くことがあり、そこが心配なところである。また、30人前後の少人数の学科なので、学科での友人とは仲良くなれるためいろいろと協力したりさらなる親睦を深めたりすることも出来る。
    • 講義・授業
      良い
      さすがに旧帝大なので授業のレベルは高く、単体としてのみならずほかの授業と連携している場合もあるのでかなり専門的に学べることが多い。特に私たちのコースでは生物+α(例:生物化学、生物物理学)の講義が必修であるため、生物のことを多角的に見つめるための基礎が身につけられる。また、これらの講義は総じて教授が厳しくないので気楽でもある。全般的に、課題については講義をきいて教科書を読めば当たり前に解けるものであることが多い。テストも同様であるし、先輩方からの過去問や情報は大量に回ってくる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に所属はしていないが、私たちの学科ではかなりの数の研究室から所属先を選ぶことが出来る。演習については、所属する前に教授から研究に関係のある簡単な論文を輪読する授業がある。
    • 就職・進学
      良い
      私たちの学科ではほとんどの学生が内部進学する。進学する先の専攻は化学、物理学、生物学とさまざまである。私のまわりの友人もほとんどが進学すると話している。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は大阪モノレール線の柴原駅で、徒歩5分で到着する。阪急宝塚線の石橋駅は他学部と比べて少し遠くなるので、大阪中心部からの乗り換えは多少不便かと思われる。柴原周辺には賃貸物件がかなりあるので、下宿をするのが吉。構内の位置はキャンパスの一番端っこであるので、学食などからは遠くなるが、今年の4月、隣の建物にローソンが出来たのでとても便利になった。
    • 施設・設備
      良い
      施設はA棟~J棟まである。大凡が研究室や実験室で占められているが、自習スペースや参考資料が豊富にあり、宿泊設備も用意されている。一番新しいJ棟にはローソンや学会などができるホール、研究室に加え自習スペースも用意されている。研究室の設備も最新設備が整っており、申し分ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が少人数なので、学科の友人とはかなり仲良くできる。生物科学科なだけあって女子が多く、男女比も1:1なのでバランスも良い。学科内でもカップルが2組存在しており、ただ彼らが独立することもなく仲が良い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは混声合唱団に所属しているが、とても人数が多くいろんな人がいるのでかなりの勉強になる。学生のみで運営しており、やろうとしていることもレベルが高いのでまるで社会の縮図をみているようである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全ての学生がほぼ同じように全ての学科の基礎を学ぶ「理学部コア科目」を履修する必要がある。これらの科目はほぼ必修である。2年次から専門に分かれて、自分が進みたい分野の科目を履修する。途中から希望する専攻分野を変えることも可能ではある。3年次は2年次で希望した専攻の実験を履修する。さらに専門的な講義も履修することが出来るようになる。4年次は研究室に配属され、卒業研究をすることになる。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410039
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っているいます。施設は国立の中でもかなり充実していると思いますし総合的に見ても良いと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      教授は熱心に教えてくださる方が多くとても良いです。
      また、学生は真面目な人が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の後期からゼミが始まりたくさんの興味のあるゼミを選びます。
    • 就職・進学
      良い
      優秀な学生が多いため大手の企業に就職する人が多くいてとても良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は阪急の北千里駅で、歩いてすぐなので阪急でくる人が多数です。
    • 施設・設備
      良い
      国立なのでお金がきてるので、ある程度は充実していてとても良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に所属すると交流関係はかなり広くなると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは国立の中ではたくさんある方だと思います。充実もしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校で習った物理の応用、深掘りのような講義になっていまする。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から物理の分野に興味があり、より知識を深めたいと思っていたからです。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772408
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最先端の研究をされている先生方の講義が多く勉強になるのは間違いないです。また総合大学だからこそで、しようと思えば他学部の授業にももぐりこめるのは良いと思います。ただし生物学科に関して言うと、分子生物学がメインで他の授業が少ないです。他のことに興味がある方にはあまりおすすめできません。
    • 講義・授業
      普通
      似たような内容の講義が多い。また選択授業はあるものの選択の幅はかなり小さい。まあ何回も勉強するお陰で定着しやすいとも言えます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      今(2014)ちょうど時期が悪いのですが、多くの教授が定年間近なので研究室が潰れます。そのうち新しい先生が入ってくるとは思いますが今は氷河期です。
    • 就職・進学
      普通
      悪くはないと思います。まあやっぱりほとんどが内部進学です。ある程度就職もいますが多くが文系就職とか公務員です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はモノレール駅です。モノレールは料金高いです。阪急(安い)も阪大の最寄り駅ではありますが、理学部棟は一番遠くて徒歩で20分はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      設備は良いと思います。実験していても不自由を感じることはありません。理学部棟もめっちゃきれいです。食堂やコンビニが少し遠いのは難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科は学科内でめちゃくちゃ仲良いです。よくパーティーとか鍋とかしてます。ただし友達ではあるけどカップルは全然ないです。0じゃないですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のあいだは数学物理化学生物すべて勉強して基礎をつけます。んでその後は専門へ。いろいろな生物現象をミクロから勉強する学科です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が好きだったから。センターの結果を見てレベルがあってると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分で好きそうな参考書を選んで自分で勉強した。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76047
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大阪大学化学科の特徴として高分子専攻があり必修として高分子科学をかなり学べることが一つあげられます。蛋白質研究所に行けることも魅力ですね。そうでなくても化学専攻にも活発な研究室が多くあります。多くの人が院に進学し、研究に打ち込むことになります。やっぱり勉強が好きな人が多いですね。しかし授業や院試はさほど大変ではありません。
    • 講義・授業
      良い
      大学ですので訳わからん授業もありますが、多岐に渡って面白い授業が開講されています。宿題があるのは3割程度、自分が喋らなければいけないのは1割未満です。どの先生も親切に質問対応してくれますよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から説明があり、1月頭に配属されます。配属は希望をとった上で成績順で割り振られます。研究室は場所によりけりですが、どんな人でも迎え入れてくれ手厚く勉強や研究の面倒を見てくれます。アットホームで楽しい職場ですよ。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒業生のほとんどはそのまま院に行きます。内部生の院試はそんなに難しいことはありませんし、研究室の先輩が何かと教えてくれます。就職する人ははじめからその気で、教職をとっていて教師になる人が多いとおもいます。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部棟はモノレールの柴原駅が近く、阪急石橋駅からは20分ほど歩きます。蛍池駅の方が少し近いです。下宿生は柴原派と石橋派に大別されます。柴原は大学に近く自転車でも行きやすいですが、近くにお店が少なく暮らすのにはやや不便があります。石橋はお店が多く暮らしやすいですが、8時から20時の間は石橋の方から自転車が通れないので、通学が不便でどうしても時間がかかってしまいます。
      それでも豊中キャンパスは他のキャンパスと比べれば圧倒的にいい立地にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはりおとなしめの人が多いですが真面目でいい人ばかりです。学科、サークル、部活のどこかでは一生の友達に出会えるでしょう。カップルもよく誕生します。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は多く充実してる方だと思います。学祭は行けば楽しいですが、他と比べてそんなに盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は一般教養がほとんどで何学科に入ったんだろう?という気持ちになりますし、授業数も多く少し大変です。しかし2年生は化学の授業ばかりになり、コマ数も減って楽になります。3年生は授業は午前だけで午後は実験という日が週3~4になり、実験レポートに終われます。4年生は研究室に通います。大抵の人は3年の前期で授業を取り終わるため、興味のある授業だけちょっと取りに行く感じです。学科への卒論の提出義務はなく、研究室によっては出してねと言われる程度です。
    • 就職先・進学先
      大阪大学理学研究科化学専攻
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327725
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数も少なく、また教育熱心な学科なので、本気で生物学を学びたいと考えている人には天国のような環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が比較的少ないので、少人数制の授業が必然的に多くなっています。2年次後期から論文の講読が始まるなど、学科全体を通して教育熱心なところがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数が少ないので、先生方から懇切丁寧な指導を受けられることが多いようです。原則、研究室配属は4年次に行われますが、意欲の高い人はその前から研究室に出入りして研究ができるような制度もあります。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人、また製薬会社や食料品の企業に就職する人が多いです。ここで学んだことを活かして、某企業で青いバラを作るプロジェクトに従事している人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      石橋駅、柴原駅、いずれからも通えますが柴原駅の方が圧倒的に近いです。交通の便は空港までモノレールで一本、梅田まで阪急で一本と言うこともあり非常に便利です。しかし、キャンパス周辺、特に柴原駅周辺は何もなく、飲食したい場合は大学内で済ませるか、阪大坂を下って石橋駅まで出る必要があり、少々面倒です。
    • 施設・設備
      良い
      腐っても国公立大なので、研究室にもよりますがそれなりの研究設備を持っています。しかし、建物に関して言うと、少し古くさく常に薄暗いので、どことなく陰鬱な空気があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が少ないので、高校のような密度の濃い友人関係が望めます。ただし、逆に言うとそれだけで満足するのは、本気で大学生活を楽しみたいと思う人にとっては不満足でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学のうち、特に分子生物学全般について深く学ぶことができます。逆に言うと、系統分類学や進化学をやりたいと考えている人にとっては、満足できない環境かもしれません。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      たまたまセンター試験で入れそうだったのがここだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をよく研究し、出題傾向を把握して弱点を補強/得意分野のさらなる習熟に努めました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123025
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学の様々な分野が学べるので化学が好きな方には良いと思います。ある程度真面目に単位を取っていれば遊ぶ余裕もあるので、その点では自分の頑張り次第でどんな大学生活になるかが決まります。
    • 講義・授業
      普通
      1回生の頃は化学だけでなく数学物理生物などの他学科の分野の授業もあり、自然科学を幅広く学ぶことができます。専門の授業も様々な分野があり、選択できる授業も多いので化学の奥深さを少し知ることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他学科では研究室の縮小なども行われている中、化学はおそらく理学部の中でもかなり研究室が多く、分野も物理寄りだったり生物寄りだったり合成系だったり理論系だったりと幅広く、研究室選びにはかなり迷うほどだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生が大学院に進学します。大学院入試はそれまで大学で習った分野や傾向がよく出るため、内部からはある程度真面目に勉強していれば院試に落ちる人はほとんど居ません。
    • アクセス・立地
      悪い
      はっきり言うと立地はよくないです。山の上にある大学なので最寄り駅から学校までの坂がなかなか険しいので夏はつらいです。最寄り駅の周辺も石橋付近は飲み屋や飲食店はありますが遊ぶところはあまりないです。あとキャンパス内でも、理学部はキャンパスの端にある(火事や事故などが起きたときのため)ので食堂も遠く不便です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は改装もたまに行われているので比較的きれいです。おそらく学食が遠い反動だと思うのですが、校舎内に休憩スペースと自販機が多いのでいろいろと便利です。カップラーメンやおにぎり、お菓子なども売ってる自販機もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学年によってかなり違いはありますが基本的に個性的な人が多いので楽しいです。全国から集まっているのでいろんな人の地元の話などでよく盛り上がります。あと友達は作っておいたほうが今後の身のためにもなります。試験の過去問が先輩から渡って友達間で回されることが多いので…。また1回生のうちは他学科の人と同じ授業を受けることばかりなので他学科の友達もできます。学科内や他学科とのカップルも何組かありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然科学の基礎的な知識から始まり、様々な分野の化学について学びました。また実験の手法やデータの処理の仕方なども学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造有機化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだだれも合成していない新規の分子を設計し、合成や分析などの研究ができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学が好きでさらに化学について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な知識の抜けがないように基礎を固めたあと、少し応用のある問題や過去問を解きました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63474
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まあ、ここに入って良かったなと思う。他んとこやったら味わえへん何かがある。何といっても友達かな。視野が広くて自分を確立(あるいは確立しようと)している人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義は座学中心、あとは演習問題を解く授業がある。先生もTAも分からないところがあったら丁寧に教えてくれる。レベルも相当高いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年のときの物理学セミナーが面白い。私の受けた所では、自由にテーマを選んでプレゼンを皆で回していく形式だった。
    • 就職・進学
      良い
      話に聞いている限りでは十分だと思う。毎月、就職セミナーが開かれている。
    • アクセス・立地
      良い
      箕面、池田の方は最高やで。静かで、文化レベルも高いと思う。将来住むとしたらこういう所かなーと思った。
    • 施設・設備
      良い
      基本、困ることはないでしょう。世界最高レベルの施設が整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分から動かん人は、石の上に3年やな。
      全国から集まる上、留学生とかも沢山おるし、必ず自分と合う奴が一人はいる、と信じていろいろな人に喋りかけるべし。
    • 学生生活
      良い
      時間と体力さえ有れば何でもできるでしょう。合わないと感じたらさっさと辞めるべし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      力学、電磁気学、熱学、統計力学、量子力学、その他もろもろ。物理の中で、勉強できない分野は基本ないと思う。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      自分に合ってると思ったから。しかも、サイエンスの根幹なのでどこにでも応用がきくとおもう。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:628118
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時は物理化学選択者のみだが、生物、数学と幅広い教育を受けることが出来、4年次の研究室配属では唯一理学部内の全ての学科に進路希望することが可能である。そのため、興味の分野が多岐にわたる学生には良いと思われる。
    • 講義・授業
      普通
      一年次の共通専門教育が名簿順で複数のクラスに分かれるが、クラスごとに教員や教科書が異なるため、単位取得に難易度のバラツキがあるのはよくないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備や実験機器が充実しており、問題なく実験を行うことが出来る。また教員もとても親身な方が多く、頻繁に進捗報告や相談を行える環境が整っている。
    • 就職・進学
      普通
      実績はあるが、サポート面はいまいちなように感じる。特に高分子系は企業との繋がりがつよいが、化学系はさほどでもない。
    • アクセス・立地
      普通
      坂道は厳しいものの、モノレール、阪急と2通りの方法で通学できるので不便ではないと思う。最寄り駅は阪急宝塚線の蛍池駅と石橋駅。大阪モノレール、柴原駅。
    • 施設・設備
      普通
      オシャレさはないが不便ではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、面白い。恋愛はサークルや部活がメインかも。
    • 学生生活
      良い
      マニアックなサークルから王道の部活まで。文化祭の時は特に盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で一般的な教養と理系科目の基礎。2年からは理系科目の専門性が高まっていく。
    • 就職先・進学先
      大手日用品メーカー
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    投稿者ID:477551
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

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偏差値が近い国公立理系大学

東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京工業大学

東京工業大学

65.0

★★★★☆ 4.26 (460件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京農工大学

東京農工大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.02 (390件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.13 (177件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.32 (119件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (161件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.22 (171件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (194件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.41 (86件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.08 (23件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.96 (67件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.06 (300件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (155件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (363件)

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