阪大文学部はいいぞ！:大阪大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

阪大文学部はいいぞ！

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ一回生なので詳しい評価は難しいですが、文学部人文学科は、人間や歴史や思想や哲学やもちろん文学や、そういったことに興味のある学生が学ぶにはとても素晴らしい場所です。
• 講義・授業

  良い
  私は文学部一回生ですが、必修の言語(英語+第二外国語)などに加えて、自分の興味に応じた講義を選択し受けることができます。文学部らしい哲学や日本文学や思想史に加えて、生命科学や政治学、行動学の基礎などの授業も選択できます。授業内容は全体的にレベルが高く、積極的に受ければ大変学びになって面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一回生の前期が終わったばかりなので、まだ専修のゼミは始まっていません。
• 就職・進学

  良い
  「文学部は就職に向いてない」というイメージがありましたが、入学したての頃に「文学部の就職率も高い」という話を聞いたので、そこそこ良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールと阪急電車の駅双方からのアクセスができます。立地もよく、キャンパスが広いため、集中して勉強や大学生活を送ることができます。
• 施設・設備

  良い
  何と言っても大きく蔵書の豊富な大学図書館が最高です。授業のない時間や長期休暇はここで読書や自習をして過ごしています。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は学部で共通して受ける授業が少ないので、学部内での友人は作りにくいです。私も周りの友人も、サークル活動で友人を作っています。恋愛関係については詳しくありませんが、私は他大学に彼氏がいます。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、自分に合ったものを選びやすいと思います。イベントは、学校祭が年に2回ほどあり、充実している方だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部人文学科の一回生は、必修として英語と第二外国語(中国語、朝鮮語、ドイツ語、フランス語、ロシア語など)、情報、体育・健康科学、学問への扉というゼミを取ります。他に基盤強要科目としては、哲学、現代生命科学、日本文学、法学、政治学、日本国憲法の基礎や入門などを選択できます。また、一回生前期には文学部共通概説という授業で文学部人文学科の専修(日本文学専修、比較文学専修、インド哲学専修など)について軽く学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  阪大文学部は専修の数が多く、自分の学びたいことを見つけられそうだと考えました。また、入試の二次で数額の代わりに地歴が使えることも大きかったです。