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福井県立大学
出典:運営管理者
福井県立大学
(ふくいけんりつだいがく)

公立福井県/越前島橋駅

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偏差値:45.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.71

(130)

海洋生物資源学部 口コミ

★★★★☆ 3.54
(17) 公立大学 189 / 201学部中
学部絞込
1711-17件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に海や海の生き物に興味がある人が来るべきだなと思う。私は辞めたいとは思わなかったが少しギャップは感じた
    • 講義・授業
      普通
      4年間のうち最初の1年は福井キャンパスの方で他の学部と同じように講義、部活動などをできるのだが後の3年間は海洋生物資源学部だけ小浜のキャンパスに移動してキャンパスライフを送る。小浜キャンパスは海のすぐそばで、釣りやダイビングなどが好きな人からしたら色々アクティビティはあるのかなと感じたがそれ以外がほぼ遊びがないので研究に集中できると言ったらできるが楽しめるかと問われるとすんなりと頷けない感じもする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      海がすぐ側にあるので海に行って演習をできたり、教授が結構名のある方が多いみたいなので様々なことを学べる環境はあると思う。でも自分から学びに行かないと当たり前だが教えてくれない。自分から行く人にはとても詳しく教えてくれる
    • 就職・進学
      普通
      海洋系の研究所や海産物の加工食品メーカーなどとは繋がりがあるので比較的就職しやすいのかなと思う。私自身海洋系での就職ではなかったので就職相談などはあるが、やはり自分で頑張って行くしかない。とても充実しているとは思わなかった
    • アクセス・立地
      悪い
      まず、福井県に住むということで車が絶対必要になってくる。私は大阪から出てきたので車が絶対いるのだなと感じたことは少しマイナスポイントだった。小浜キャンパスは山の頂上付近にあるので特に自転車などでの通学は厳しいと感じた。
    • 施設・設備
      良い
      研究室自体はそんなに広いとは感じなかったが、設備的には整っているのかなと感じた。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学2年から小浜キャンパスに海洋生物資源学部の生徒だけ移動になるのでひとつの学年が50人ぐらいになってしまうため
    • 学生生活
      悪い
      2年生で小浜キャンパスに行ってしまうと小浜キャンパス内ではほとんど部活動やサークルは行われていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産資源や水産物の遺伝子研究、流通、食品加工、食品工学などさまざまな分野に分かれている
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      食肉の製造業に進んだ。海産物ではないが大学では食品工学研究室で食品加工に携わっていたので通ずるものがあると思う
    • 志望動機
      海のそばに住んでみたかったことと海産物の加工に興味があり、研究をしてみたいなと思っていたので
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:567191
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      深く海洋生物のことを知りたいと思っている人にはとても良いと思います。海の生き物がなんとなく好きだなとか軽い気持ちの場合は少し内容が重いかもしれません。物流や加工食品、食品化学、生態など様々な分野の研究ができるので、やりたいことを追求できる場であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分がやりたいと思っている内容もありますが、あまり興味のない講義も少なからずあると思います。どちらかというと講義自体は浅く、広い範囲で教えていて、その中で興味を持った内容を研究室に配属してから深く学ぶという内容でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      海洋生物の経済や生態、食品など様々な分野を研究室ごとに学ぶことができます。一番言いたいのは、どの研究室も先生方が優しく、しっかりと教えてくれるので研究内容が理解できてくると楽しくなってくると思います。
    • 就職・進学
      普通
      やはり県立大学なので福井県内の海の生き物にまつわる会社には就職しやすい傾向にあるみたいですが、福井県外の会社に対してはネームバリューはほぼ皆無だと思います。ただ就職サポートなどはしっかりとしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      海洋生物資源学部は1年次は福井キャンパス、2~4年次は小浜キャンパスで過ごすことになります。この2つのキャンパスの距離は車で2時間半ほどなので引っ越しを行わないといけません。どちらのキャンパスも車があれば生活に苦労はしませんが、小浜キャンパス周辺はあまり栄えてないと言っても過言ではありません。
    • 施設・設備
      良い
      2~4年次の間過ごす小浜キャンパスは海洋生物資源学部だけのキャンパスであり、設備は整っていると考えてよいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      海洋生物資源学部は女子が少ないことと、2年次にキャンパスの移動があり、他学部との交流が少なくなってしまうことから学部内のカップルは少ないです。なのでサークルや部活動、バイトなどで出会いを求めている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や海洋生物の基礎を学びます。2年次から小浜キャンパスに移動して、幅広く海洋生物について触れ、実習も行います。3年次後半から研究室に仮分属し、4年次から研究室でしっかりと専門的な知識を付けます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋食品の問題点の改善や安全性の向上などを目的として、先生方、先輩方とともに和気あいあいと取り組みます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      海の生き物が好きで、学びたいと思っていたが、あまりそのようなことについて深く学べる学部が近場にないなと思っていて、探しに探した結果、福井県立大学の海洋生物資源学部を見つけました。就職率もよさそうだったので魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎を固めた。問題自体あまり難しいものではないので、とりあえずセンター試験で他の人と差を付けれるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183881
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      魚が好きな人にとってはほんとに楽しい学部だとおもいます。魚の生態や加工食品など様々な分野の研究を行っている。
    • 講義・授業
      普通
      多種多様な授業があるため好きな研究テーマを見つけやすい環境にあると思う。単位もそこそこ取りやすいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数はそれほど多くはないが、一つの研究室で様々な実験を行っているので自分の好きな研究ができると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      福井県での就職率はかなり高いが学外での就職においてはそうとう頑張る必要があると思う。どこでもいい人は別だけれど。
    • アクセス・立地
      普通
      みな県立大学から車で5?10分ほどのところで下宿をしている。つまり車がいる環境である。自転車や歩きで頑張っている人もいるけれど。
    • 施設・設備
      悪い
      大学内の設備はととのっている方だと思う。そして臨海センターなど学外での研究も行うため設備の充実度は高いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      海洋生物資源学部は少し特殊な学部のため女の子の数は少ないので恋愛に発展する確率はあまり高くないがバイト先などで恋愛をしている人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚の構造、加工食品の基礎知識を身につける。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      加工食品の保存性などを調べ社会に貢献する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海の生き物が好きで少し踏み込んで研究してみたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      特に数学と英語を中心に問題をいっぱい解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120888
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もちろん自分のやりたいことに対する授業を受けることは可能であるが全体的に授業数が少ないため、やりたいこととは全く関係のない授業も履修する必要がある。悪い言い方をするとこのようになるが、良い言い方をすると違う視点での魚類の見方など自分に足りてない知識を得ることができるため、後々この知識が活躍してくる場面が多々あるであろうと感じた。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関しては一つ一つ専門分野のことをやるので浅く広く教えてくれる授業もあるが深く教えてくれる授業もあるので、関心のある科目に対して深く学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      車があれば問題ない場所にあるが、車がないとアクセスが困難である。県立大自体は規模が大きくないため大学内の移動については問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体があまり大きくないためそれぞれの広い部屋があってたくさんの人がはいれて実験ができるというわけではないが、それなりの設備は整っていると感じるので設備の充実度としては高いと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学内の人数が少ないため、友達の人数は他大学と比較すると少なくなるかもしれませんが、逆にいうとより深い仲になれる人の数は多いと思う。
    • 部活・サークル
      悪い
      福井キャンパスの方では様々な活動が行われていますが、小浜キャンパスの方ではあまり大規模ではサークル活動や部活動は行われていません。しかし、すこしではあるが、バレーボール部や軽音部、パラグライダー部など運動、文科系両方あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚類について生態や食品加工技術など、また、生育環境などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品加工研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品について冷凍による食品への影響や微生物の作用など様々な視点で研究を行っています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      海洋生物に興味があり、有名な教授もたくさんいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いのでセンター対策をきちんとして2次試験としては数学と英語のどちらでも選択できる形式(後期試験)だったので私は数学をしっかり学んで試験に挑みました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86005
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      2年に上がると同時にキャンパスが変わるため、県外から来た人はとてもお金がかかる。2年から一般教養・外国語の授業が全然とれない。
    • 講義・授業
      悪い
      表面的な授業かいきなりくわしい内容なので、結局学べたことは少ない。実習が少ない。そもそも授業がすくない。
    • アクセス・立地
      悪い
      すごく田舎で夜はお店がすぐしまってしまう。遊ぶところがない。物価がとても高い。バスが全然通ってない。電車が1時間に1本でてたら良い方。
    • 施設・設備
      悪い
      建物自体はまだ新しいためきれい。校舎内にレストランがあるため、一般の人の出入りが多く、駐車場に入れないこともある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      仲がいい人はとても仲がいいけど、全然しゃべったことがない人が多い。
    • 部活・サークル
      悪い
      1学部しかなく、人数があまりいないため、部活・サークルの種類が少ない。男女の比率も男子9割ぐらいなのでサークルにいきにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋ことがメイン。魚であったり食品であったり海流のことであったり様々
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      実家から通える場所にあり、一人暮らしができたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期の勉強してただけで県大のために勉強してない
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82724
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋系、生物系が好きな人にとってはもってこいの環境だと思います。日本海に面しているので海自体がきれいだし、水産業も盛んだし、大学の研究室以外にも現地の水産業関係の職員さんたちと関わりあいながら、ありのままの水産業を学ぶことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      水産関係ならば細かい分野でやりたいことを見つけることができると思います。地域の漁業関係施設を利用して、リアルな水産業を学ぶことができます。また、海洋生物資源学科は二年時以降別キャンパスなので、より質の高い専門的な講義を受けられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小浜キャンパスは海洋学部なのに山の上に建っている上に、スーパーなどの生活に必要なお店と少し距離があるのが残念なところかな、と思います。しかし、その分娯楽より研究に没頭できるとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      小浜キャンパスは大学関係者のみ立ち入れる建物と、一般開放されている建物に分かれています。大学関連の建物は講義室、実験室なども充実していて、一般開放されている建物は広間に美術品などが飾られおしゃれな空間になっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      二年次以降福井キャンパスから小浜キャンパスにくると、人口密度がいっきに減ります。その分、すれ違うひととのかかわりが深くなり、同学部のひとと福井にいたときよりも親しくなれることが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      福井キャンパスでも多様なサークル・部活動がありますが、小浜キャンパスと連動している部活動があったり、小浜キャンパスならではの水産系のサークルもあります。さらに小浜キャンパスでは体育の授業は開講されないにもかかわらず立派な体育館があるので、運動系のサークルにはもってこいだとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漁業関連や微生物などの生物関連を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      数少ない海洋系の学科で、一番自分の目的にあっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学が必要ないということだったので、生物・英語に全力を注ぎました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24893
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生物資源学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究する、という点においては素晴らしい環境だと思います。
      同期はどいつもこいつも変なヤツですが、安心してください。
      この学科に入ったら、あなたも十分変なヤツです(注※褒めています)。
      キャンパスは綺麗ですが、小さいです(特に小浜)。
      学会等で国立大学にいくと、身が引き締まる思いです。
      ドラマ等でよく見る階段教室も小浜キャンパスにはありません。
      (2回生から小浜キャンパスに強制移動します。単位が無事に取れればね。)
      でも何を目的に大学に入学するのでしょうか?
      友だちづくり?高校の延長線上?就職のため?
      大学は研究機関です。
      海の研究(勉強)がしたい人が後悔することはないと思われます。
      したくなくても研究する、という姿勢を学ぶのは楽しいものです。
      もっとはやくに気づきたかった。
      だいたい後悔するのは恋愛だとかバイトだとか友人関係だとか、大学(研究)以外にまとわりついてくるものです(そのどれも引き離せないところが大学生活の難しいところです)。
      ☆が4つなのは、生活するうえで車が(限りなく)必須条件に近いところです。
      家庭の事情で車が購入出来ない人もいるでしょう。
      そういう意味では田舎は優しくありません。
    • 講義・授業
      普通
      大学の先生は研究者であって教育者ではありません。
      講義に期待してはいけません。
      面白い、素晴らしい講義をする人もいますが、そうでない人もいます。
      そもそも自分の興味の有無も多分に影響していると思います。
      基本的に大学において講義は選択制ですが、必須科目があるのです...そして、そういう科目に限って...以下略
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は学部生、院生のみで一部屋を与えられていました。
      当時、大学は24時間使用可能で、研究室、実験室も同様です。
      ゼミは週一の論文紹介、あとは個別で、だったと記憶しています。
      いま思うと、人生最良の時間のひとつでした。
    • 就職・進学
      良い
      あまり利用しなかったので分かりませんが、当時の担当の人は気さくで話しやすい方でした。
      もちろん教授と企業の繋がりもあります(最終的には実力ですが)。
      就職が決まらず、院に進学した人も何人かいました。
      自由を求めて海外に旅立った人もいました...何してるんやろ、あいつ。
    • アクセス・立地
      悪い
      車が必要です。
      持っていない猛者もいましたが、必要です。
      ここはハードルが高い人もいるでしょう。
      逆に車があれば☆5つです。
      京都が近いです。
      鯖街道を通って直接行くも良し、湖西線で行くも良し。
      田舎の数少ないメリット、(滋賀の湖西線沿線の)駅前の駐車場も顎が外れそうなくらい激安です。
    • 施設・設備
      良い
      大学の規模と比較すると充実しています。
      他研究室の事情は分からないので、何とも言えませんが、○○がないから困る、といった話は聞いたことがありません(あくまで学生/院生レベルの会話)。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内でつくってはいけません。
      外でつくりましょう。
      これは田舎の過ごし方のコツです。
    • 学生生活
      良い
      個人差が最もでるところかと。
      自分から楽しいと思うことを追求できる人にはとても優しい大学です。
      なんとかしてあげたいと、大学の事務は動いてくれます。
      与えられたものだけで楽しみたい人には、つまらないと感じるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      環境調査会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の研究分野を仕事で有利に使えるから
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:395463
1711-17件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0776-61-6000
学部 経済学部看護福祉学部海洋生物資源学部生物資源学部

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