強く深い外国語パフォーマンスが育ちます:敬和学園大学人文学部英語文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

強く深い外国語パフォーマンスが育ちます

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  確実に対面での英語力や英語面接に強くなれます。出題されるテーマに沿った英語スピーチやパフォーマンステストが多く行われます。また、電子機器を用いた英語のインプットや、同じ方面で活動を行っている仲間との交流を通してアウトプットの授業をすることができます。必ず、今後の為になると思います。
• 講義・授業

  良い
  私は英語文化コミュニケーション学科に所属しています。魅力は、他学科の授業も含めて自由に選ぶことができることです。幅広く、深く講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  新型コロナウイルスの影響で今年度は行うことが出来ませんでしたが、私たちの学科には「アジア・ユース・フォーラム」という、アジアの国々の方と交流できる機会があります。生徒のみの空間で、対面スピーチを行ったりします。高校などでは経験することのできない貴重な体験です。
• 就職・進学

  良い
  中学校教諭免許状(1種)、高等学校教諭免許状(英語)(1種)などの資格も取得することができます。就職先はやはり地元の組合や学校が多いイメージです。先生方のサポートについては、面談の機会を多く取って頂けたため、入念な進路相談をすることができています。
• アクセス・立地

  良い
  学園最寄りの佐々木駅まで電車を利用、その後大学のスクールバスで学園まで通っています。スクールバスの所要時間は10分程です。少し遠いかなという感じです。学園から徒歩4分程の所には、焼肉店や蕎麦屋があります。焼き肉店は2回程行きましたが、とても美味しかったです。
• 施設・設備

  良い
  特に電子機器の設備が整っており、音声インプットには適している環境だと思います。校舎自体は新しいのでとても綺麗で清潔感があります。壁などは、ガムテープの使用が制限されているため、ほとんど傷や跡は見られません。ひび割れもないです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は入る部やサークルに関係してくると思います。私もそうですが、仲の良い友達や休日に遊ぶ仲間は、どうしても同じ部やサークルの仲間になると思います。なので基本的に部員数の少ない部やサークルに所属していると、部員数の多い部よりも友人関係が成長しないイメージです。
• 学生生活

  良い
  私はバドミントン部に所属しています。広い体育館で日々練習しています。一般的な運動部が少ないイメージですが、運動部以外にも、「Keiwa Animal Rescue」(動物の保護活動、募金活動、寄付などを行うサークル)や、手話サークルなど、他の大学ではあまり見られないサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私が志望した英語教育コースでは、1年次は基礎的な英文法、入門演習。2年次は、1年次の内容に加えて児童英語教育のより実践的な英語や教育心理学を学びます。3、4年次は就職に向けたコミュニケーション演習や、卒業論文に取り組む予定です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元の小学校への就職を希望しています。
• 志望動機
  中学、高校と、英語が得意で、小学校や中学校で英語を教えたい、教える側の人間になりたい、と思うようになったからです。