化学を学びたいなら良い:日本大学文理学部化学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

化学を学びたいなら良い

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  その授業を受け持つ先生によって授業形態が良くも悪くも本当に様々です。
  Zoomでリアルタイムに講義をする先生もいればただレジュメだけを送信し簡単なテストを行うだけの先生もいます。
  化学において多方面(有機、無機、物理など)の知識が得られ、化学科においてのカリキュラムは良いと思います。
  ただ実験費が伴うため文理学部の中で1番学費が高いです。
• 講義・授業

  良い
  今年度はオンライン授業の状態ですが講義が充実しています。
  レポートを提出するだけで単位の貰える授業や、Zoomを必要とする授業などさまざまです。
  また教職を目指す人にとって教職コースが設けられており、授業数は多いですがサポートが万全だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ研究室での活動が行われていないのでなんとも言えませんがゼミの生徒さんをよく見かけます。忙しく実験していました。
• 就職・進学

  良い
  教師として中学校や高校に就職する人が多いです。教師免許の試験や学校での採用試験対策がしっかりしている印象があります。
  それぞれの学科に合う企業に就職する生徒も見かけます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅から京王線で10分ほどの下高井戸駅が最寄り駅となっていてアクセスは良いと思います。
  学校の周りにはファミレスや居酒屋など商店街も立ち並んでおり賑やかな印象です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内でたくさんの建物に分かれており、理系学科の実験室が充実しています。グラウンドや体育館もありとても広大です。
• 友人・恋愛

  良い
  オンライン授業の中ですので、友達を作るためにSNSを行使している方が多いです。
• 学生生活

  普通
  運動系のサークルと文化系のサークルでとても人数や活気の差が大きい印象です。
  今はオンラインの形態で説明会を行ったり、新メンバーを募っていたりしています。
  文化祭(桜麗祭)では売店やサークルの発表などが充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では化学の知識を広く浅く学んでいきます。
  2年次からは学科内の選択科目が増えるのでそれぞれの興味のある科目を専攻していきます。
  4年次には卒業論文に取り組み、それぞれのゼミでの研究も行います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校で化学が得意で、化粧も好きだったので化粧品について学びたかったから。
• 就職先・進学先
  商社

感染症対策としてやっていること

基本的にオンライン形態での授業をしています。 実技的な科目は対面授業で行うこともありますが、入り口で体温の検査や消毒とマスク着用を義務付けていたりコロナ対策をしています。