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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

工学部 【募集停止】物理システム工学科 口コミ

★★★★☆ 3.91
(182)
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中して取り組み、サークルやイベントにも積極的に取り組みたいしたい方にとてもあっています。施設も充実していてとても満足できる大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすく、自分でもまとめやすい授業になっており、自分にあったペースで授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミでも積極的に活動していると思います。しかし、説明会を必ず拝見しよく考えて選んだ方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      どの学科も就職・進学実績がよく、サポートも十分すぎるほどと言ってしまうくらい充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスや立地などはとてもいいと思います。周辺環境に関しても落ち着いて大学生活を送れると思いますし、治安もいいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備共に充実していて、とても綺麗です。落ち着いて授業を受けれると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどでも交友関係は良好ですが、サークル、学科内だけでの友好関係になってしまうかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはとても充実しており、サークルは種類が多いので自分にあったサークルを選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に基礎から学び応用に入っていき、分野を本格的に深く掘り下げ学んでいく形になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      授業環境やその他サークルやイベント等にも力を入れており、とても充実した大学生活を送れると思いますしとても自分にあった学科だったからです。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の割合は自分で決めることができ、各施設ではアルコール消毒などで徹底的に対策をしています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887545
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      【施設】
      図書館は人が少ないので快適、ただ蔵書は多くないです
      キャンパスはあまり大きくないが、移動は面倒です
      【授業】
      数学は基本外部の数学科の先生が教えるので本格的、逆に理学部っぽい授業をする方もいるので工学部にはむいてない場合もあります
      物理系の授業はたくさんあるのですが一年生のうちは高校の復習のような授業が幾つかあり、物理学科を志望していた人には少々簡単すぎるので、このあいだに大学の物理を自分ですすめることをおすすめします
      英語は先生によって雲泥の差なので基本的には自分で勉強をすすめる事をおすすめします
    • 講義・授業
      普通
      大学なので当然といえば当然ですが、その教科がわかりやすいかどうかはその年の担当になった先生次第です
      また授業選択はあまりできません、それは必修科目が多いので取る空き時間がないためです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一応国立なので研究費は多いようです
    • アクセス・立地
      普通
      東小金井から歩いて五分ほどです
      ただ、東小金井という土地柄(?)で何もないです
    • 施設・設備
      良い
      中庭や図書館があり、暇つぶしには苦労しなさそうです
      また、体育館も新しくなったので綺麗です
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328622
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も多くの人が、第一線で活躍する人で、教科の事はもちろん、将来や研究についても貴重なことが聞ける。
    • 講義・授業
      普通
      理系科目は非常に充実しているが、教養の文系科目はあまり充実していない。理系大学としてはしょうがないかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は充実しているが、この大学にはない分野もあり、そうした場合は編入や転院を考えなければならない。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院へと進学するが、この大学よりもレベルの高い大学の院へ進学する人が多くいる。公務員などへの就職者もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近いのはとても便利だが、その最寄りの駅に特別快速電車がとまらないので、朝などは不便な時がある。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設はそこらの私立とは比べものにならない。また、図書館の充実ぶりは国立大学の中でも良い方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数があまりいないので、学科の中でのつながりが強い。理系大学としては女子の比率が高いので、男子にとっては嬉しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電磁気、力学など基礎的な物理を幅広く学んでいる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      大学案内のパンフレットをみて、惹かれたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心にわからない問題を繰り返した。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117147
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      前から興味があった物理全般について広く学ぶことができる。知識の深さでは他の専門的な学科に比べると劣るかもしれないが、広い視野で物事を考えることができるのは強み。
    • 講義・授業
      普通
      先生も自身の研究に加えて授業を行なっているので先生によって内容や難易度の差が大きい。
      しかし、学生が少ない分距離が近く、質問に行きやすい環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      物理全般の研究室が揃っている。研究室は1学年2~4人程度と少なく先生との距離が近い。学会などに参加できる機会も多く非常に学びがいがある。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部は中央線沿線にあり、農学部も国分寺から歩いて行ける距離にあるので通学しやすい立地である。
      立川や吉祥寺のように発展してるわけではないが、それらの駅の中間にあるので我慢して少し足を伸ばせば便利である。
    • 施設・設備
      普通
      建物によっては古く汚いところもあるが、全体的に見れば及第点と言える。
      工学部は、東小金井の駅から行くと新しい建物が多く綺麗な印象を受けるが、少し奥に入るとだんだん汚くなっていく。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482385
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      就職はとても良い。大手企業の推薦もたくさんあり、自分がやりたい仕事ができる可能性が高い。立地も東小金井駅で、閑散とした落ち着いた環境で授業を受けられる。自然にも恵まれ、イチョウの並木道はとてもきれい。3年から4年に上がるときに留年しやすい。ただ、ちゃんと授業受けて勉強すれば全く問題はない。授業は大体50人?60人くらいで受けてて大体どの授業も同じメンバーで受ける。女子の比率はかなり低い。だいたい60人中10人くらい?
      高校で学んできた物理、いわゆる力学、電磁気学などもももちろん勉強するが、それに加えて量子力学、熱統計力学など気合を入れて勉強しないとなかなか理解し難い科目が2年くらいから始まる。量子力学のはじめの考え方は今後も勉強していく上で肝となってくる部分であるのでしっかり勉強する必要がある。
      留年せず留学することもできるのは大きいと思う。英語は3年からは履修しなくてもよいが、大学院に進学する場合、TOEICも必要となってくるから自分でしっかりやらないといけないかも。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328221
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      高校で習った知識を応用できるという点で面白い講義が多いので深く勉強したい方にはとてもおすすめだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義では単なる知識習得だけでなく実習等を含め多方面から学問を考察できるため1つの現象としっかり向き合うことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室、ゼミのテーマ、先生の指導は充実していると思います。自分の興味ある分野を中心に研究室を訪れてみると良いかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手の企業への就職実績があり、手厚いサポートがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR中央線「国分寺駅」下車、南口2番乗場から「府中駅行バス(明星学苑経由) 」約10分「晴見町」バス停下車
    • 施設・設備
      普通
      研究室ポータルサイトから学内の研究について情報を得ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活で様々な人と出会うことができこのような繋がりは情報を得る意味でも大切です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学基礎科目及び数学を1年次主に学びます。専門科目は力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学、物理数学等の科目がこれに含まれます。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:228925
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      物理学の勉強を力学、電磁気学、熱・統計力学、量子力学の4つの基本教科でしっかり学ぶことができます。 しかし、工学部、理学部どっちつかずの教育になっているのが気になります。 キャンパス内の日常生活、人間関係は概ね良好だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      15回の授業ではどの科目も網羅的に定着させることが難しいと感じた。 このためには授業のコマ数あるいは、教科の再編をする必要があると思うが実現されていないのが現状である。 教授らは非常に教育熱心であるので個別に質問していくことで、学力がより定着することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      物性物理学の研究室が多い。素粒子、宇宙論、天文学を目指す者には向いていない学科である。 また、産学連携を行っている研究室が多いように感じた。 世間での知名度は低いが着実に成果を出している、しっかりとした研究室ばかりである。
    • 就職・進学
      普通
      就職ガイダンスは年一回行われる。OBOG訪問や企業のリクルーターもある程度訪れている。 有名企業に就職する人もいるが、中堅企業あるいは専門的な商品を扱うメーカー、企業に就職する人が多いように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である東小金井駅から徒歩5分程度のところにキャンパスがある。 周辺に娯楽施設はないが飲食店は非常に充実している。 また、中央線沿線は大学が多くあるので交流もある程度は期待できる。
    • 施設・設備
      悪い
      学生実験で使う実験装置は古く、故障しているものが多い。 各研究室では、それぞれの実験テーマに合わせた独自の装置を開発して使用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の生徒数は一学年60人程度と高校のクラスが一回り大きくなったものを想像すると良い。 生徒同士がほぼ全員を把握している。 男女比は5:1で男子が圧倒的に多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期は力学入門、電磁気学入門という科目がある。これは高校から大学の物理へスムーズにつなげるための授業である。この授業があるおかげで物理の基礎がしっかり学べる。しかし、その分他の大学に比べて一般的な力学、電磁気学を学ぶタイミングの遅れ、および内容の縮小がある。 2年以降は力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学を中心に振動波動、連続体力学、光学などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      模試の偏差値から物理学科がある大学で合格ラインにある大学だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業を受け、ひたすら参考書の問題を解いていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183960
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      成績が特別いいわけではないけど、物理学を学ぶ意欲がある人には良い学科だと思います。授業は他の大学と比べ基本的な物理的考え方の定着を図っているように思います。その代わり、授業時間の関係か他大学の物理学科には必ずある解析力学の授業がありません(大学院の授業にはあります)この学科はどちらかというと理学部寄りの「どうしてこの式が導けるのか」「この数式は物理的に何を意味しているのか」というような深く掘り下げる授業を行います。一般的に工学部は「式の意味よりも式の利用法」を中心に授業を行うので、ある意味異色の学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生は力学、電磁気学、熱力学を学び、3年生から量子力学、熱統計力学を学びます。相対性理論、素粒子物理は授業ではありません。ただ、特別ゼミで相対論を扱うこともあるようです。基本的に時間割に載っている授業はほぼ全部受講する生徒が多いと感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の研究テーマは超伝導、デバイス開発、原子物理(量子力学)、レーザー物理、ソフトマターに分けられると思います。近年、実績のある若手の先生たちが着任されていらっしゃるので将来大きな発見や発明をする可能性があります。
    • 就職・進学
      良い
      年に一度の割合で学科の就職ガイダンスが開かれる。学部、修士の就職先は一般的な知名度は低いが業界内などでは有名なメーカーが多いと感じる。もちろん、有名企業に就職する人も一定の割合でいる。進学は半数が自大学の院に進学し、毎年10人程度が他大学の院に進学している。他大学院は東大、東工大、首都大など
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井は閑静な住宅街なので遊ぶような施設はありませんが、飲食店はとても充実していると思います。また、中央線で数駅移動すれば立川、国分寺、吉祥寺などそれぞれ特徴を持った街にいけるので、立地は良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の研究棟は駅に近い東門から一番遠くアクセスしづらいと感じます。研究設備は研究室ごとに変わってくるので一概には言えません。学生実験で使う実験設備はやや使い古したものが多く不具合もあったので、改善してほしいと思っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内の友人関係は良好です。学科内の人数が少ないのでどちらかというと高校のクラスのイメージです。男女ともに分け隔てなく交流していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は線形代数、微積分学、力学、電磁気学を行いました。また、工学部の学生は1年次に工学基礎実験という科目を全員が受講します。ここで、レポートの書き方や学生実験の方法を学びます。2年次から熱物理、量子力学入門(前期量子論について学びます)、振動・波動を学び、3年次は熱統計力学と量子力学を学びます。ここまでで物理の基本となる力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学はマスターできるようになっています。4年生からは研究室に配属されて卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      受験生の知名度は低いが、研究費など大学ランキングでは上位の方に位置するので真面目でしっかりとした大学だと思い受験した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      試験問題の傾向が決まっているので直前一ヶ月は何回も過去問と例題を解いていた。問題の難易度は基礎?普通ぐらいなので基礎をしっかり勉強した。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:190927
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      物理学を学びたいと考えている人にはいい大学だと思います。教育のカリキュラムにあまり不備はなく、学びたいと思った科目、講義は好きに受けることが出来ます。また、サークル・部活動は盛んで、充実した大学生活を送る際には困らないと思います。また、自分がこの大学でどのように生活するかは完全にその人の動き次第です。踏み出さない人はずっとそのままとなります。
    • 講義・授業
      良い
      講義の講師陣には世界的に活動する方もいて、講義はためになるものが多いです。一方、講義の難易度は高めですので、真剣に立ち向かわなければ、成績が低くなり、単位を落とすことにつながりやすくなる傾向が強いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      半導体・レーザーなど、物理に関わる物事について非常に様々な研究が先端的に行われており、どこの研究室に行くか迷うほど興味深いものが多いです。一方、研究室に時間がかなり割かれることになりますので、週2日以上のアルバイトは控えた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      進学は学科の中では門が狭く、学科の人数の半数ほどしか進学できません。一方で就職にはかなりサポートを受けられるようで、採用に直結する合同就職説明会があるほどです。この説明会に出て、出会った企業と結ばれた人も友人の中でいました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線の東小金井駅であるように、新宿、吉祥寺、国分寺、立川とあちこちの繁華街へのアクセスは非常に良いです。また、大学は最寄駅から歩いて10分と近く、周囲にはスーパーや食べ物屋さんが多いです。特に暮らしで困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      近年、建物のいくつかが回収、改築工事が行われ、僕が見た中では食堂、生協、カフェテリア、体育館が新しくなりました。どれも景観が非常にきれいになっており、近代的な印象を受けます。また、図書室の設備は冷暖房やパソコンなどが整っており、勉強の際には非常に役立ちました。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に物理系だからか、男女比は男子の方が多いです。その為、学科内で付き合う人は限られていきますので、出会いはあまり求めない方が良いです。しかし、理系男子は話が合いやすいのか、友人は作りやすかったようにも思えます。ですが、交流を持てるかどうかはあなた次第だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学についての基本的な知識を力学、電磁気学、熱力学を中心として学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      村山研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の運動に対して物理学的な視点から見たり、DNAの複製に関わるたんぱく質の吸着力を研究したりと、物理学を用いて生物系の研究ができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      OSセミテック
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      半導体製造装置のメンテナンスを主としており、メンテナンスをすることで今の高度にハイテク化した技術を支える、という点に非常に興味を覚えたからです。
    • 志望動機
      オープンキャンパスにて実際に実験を見ることで、物理学を用いた現象の解明と実現に興味を持ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日の生活を大事にし、授業中に集中することを大事にしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127426
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      先生たちは面倒見がいい人が多かったです。まじめに勉強すれば留年はしないでしょう。ただ、選択できる授業が少ないので物足りない人もいるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      先生の数に対して生徒が少ないので勉強するにはいい環境だと思います。ただ、必修科目が多く授業を選ぶ感じではない。
    • アクセス・立地
      良い
      ほかの大学と比べ敷地は小さい。工学部は駅から近く通いやすいが農学部は駅から遠く少し不便であった。農学部の敷地は広く私も全部は把握していません。
    • 施設・設備
      普通
      工学部は昔の建物もあるがきれいな建物が多い。実験などに使う機材も豊富にあったと思う。農学部は古い建物が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの人はおとなしい人が多かった気がします。また、恋愛ですが工学部は男子ばかりで学内カップルはあまりいなかったと思います。農学部はたくさんいました。
    • 部活・サークル
      良い
      ほかのだいがくと比べサークルの数は少ない感じがします。大学に在籍している人の数が少ないからだと考えられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理について基礎から応用まで幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      計測器メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学科で測定器の研究をしていたから興味があった
    • 志望動機
      機械科に行きたかったが点数が足りず物理に行った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が多め。あと、物理か化学の選択ができた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82068

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

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横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (642件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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