文学を追求したい人におすすめ:東京大学文学部の口コミ

在校生 / 2017年度入学

文学を追求したい人におすすめ

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  文学について本格的に学びたい人にオススメです。日本における文学の解釈を担っている教授の話は聞く価値があります。
  就職には結び付くかわかりませんが、自分の好きなことを追求するという点ですばらしいと思います。
• 講義・授業

  良い
  東京大学の講師だけではなく、他の大学からも講師を招いて講義をするため、さまざまな視点から自分の学びたいことを学べます。
• 就職・進学

  良い
  僕の周りの人の多くは一般企業に就職する予定の人が多いです。
  進学、就職実績は言わずもがなだと思います。求人情報は校内の掲示板などを参考にしました。
• アクセス・立地

  良い
  丸の内線の本郷三丁目から5分程度で便利です。ただ、1、2年生の時は駒場キャンパスだったので通学は大変でした。
  学校の周りにはさまざまな食事どころがあるので、飽きがくることはありません。
• 施設・設備

  普通
  場所によっては新しいところもありますが、大部分は古いです。ただ、別に困るほどのものでもないと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  同じ学校出身の人が固まっていて、そこには入りづらいイメージです。サークルなどが手段になるかなと思います。
• 学生生活

  良い
  5月祭はどこよりも面白いイベントという自負があります。最近はコロナ禍で食販ができなくなってしまいましたが、あった頃は本当に活気がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生と二年生は駒場キャンパスで総合的に教科を学びます。第二外国語などがそうです。早ければ2年生の後半から文学部としての本格的な講義を受けることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  文学が好きで、日本最高峰の見解を聞ける場所だと思い志望しました。