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福島大学
出典:Hasec
福島大学
(ふくしまだいがく)

国立福島県/金谷川駅

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偏差値:35.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.70

(385)

人文社会学群 人間発達文化学類 口コミ

★★★★☆ 3.72
(40) 国立大学 1116 / 1311学科中
学部絞込
学科絞込
4011-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が学びたいこと、就職に必要不可欠なことなどの授業がたくさんあり、そこから自分で受けたい授業が選べる。自分にとっての人生の岐路とも言える就職への支援がとても充実している。
    • 講義・授業
      良い
      講義はどの授業も楽しいし面白い。先生が個性的な方ばかりで話を聞いていて飽きない。また、社会で生きていくために必要なスキルもしっかり教えていただくことができ、先生の指導はとても充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から駅が近いのはとても魅力的である。しかし、電車と電車の間の時間が長い。電車の本数が少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友達はみんなとてもいい人だ。とても満足している。まわりに人がいないことがないため、とても楽しい。また、部活やサークルも充実しているため、友人関係を築きやすい。
    • 学生生活
      良い
      本気でやれる部活から趣味としてできるサークルまであるため、自分のやりたいことが自由にできる。また、スポーツフェスティバルや文化祭も充実しており、楽しい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480062
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教員を目指す人にとっては、取らなければいけない授業が多いので大変ではありますがサポートがとても充実している学類だと思います。しかし、それ以外を勉強したい人(特に心理学)にとっては、授業の種類が少ないなどの様な、不便なところがあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教員を目指すための科目はたくさんありますが、心理学の授業は少ないです。その心理学も教育心理学や発達心理学関係が多く、臨床心理学はあまりありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間発達文化学類は一般的に3年生の後期からゼミが始まりますが、私が所属しているクラスは例外で2年後期からゼミが始まりました。早くに始まったので、卒論の準備が早くからできます。
    • 就職・進学
      良い
      教職を取る人へのサポートはしっかりしています。また、1年生の時からインターンシップがあるなど、一般企業の就職へのサポートもしっかりしています。
    • アクセス・立地
      悪い
      よくありません。駅からは近いのですが、電車は多くて1時間に2本くらいです。また、駅の周りにはコンビニとアパートしかなく、「陸の孤島」と呼ばれるほどです。
    • 施設・設備
      普通
      教室などはあることにはありますが、とてもボロいです。特に音楽棟は大雨が降ると水漏れするほどです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類ごとにそれぞれ人間性に特徴があるようですが、人間発達文化学類はのんびりした人が多い気がします。また、中・高とは違って特定のグループでずっといることがないので、色々な人と接することができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはそれぞれで違うと思いますが、私が所属しているサークルは仲もよく、様々なイベントに向けてのんびり練習するサークルなので自分に合っていると思います。一生懸命活発に活動するところからのんびり活動するところまでいろいろ揃っていると思うので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今年度から制度が変わり、私が入学した頃と違くなるようなので詳しくは話せませんが、まず1年生では自分が学びたいコースに所属します。(私達はこれが2年生からでした。)おそらく1年生は一般教養の授業が多くなります。そして2年生では徐々に専門の授業を受け、3年生でゼミ決定、4年生で卒論の流れだと思います。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    投稿者ID:492743
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      実質教育学部なので、教師になりたい、または教員免許を取ろうとしている人などはいいかもしれないがそれ以外だとあまりおすすめできません。卒業後も教師や公務員が多いように思います。
    • 講義・授業
      悪い
      授業や講義についてはほかがあまり分からないので比べようがないが、普通だと思う。単位についてもしっかり授業に出席して、レポートなどの課題をやっていれば特に問題なく行くと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは、2年からだったと思うが、1年のうちからゼミに似たものがあったりする。私自身はまだよくわかっていない。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や公務員関係が多いように感じる。だが、民間などにも就職実績はあるし、自分から情報収集しておくことが大切だとおもう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は金谷川駅で、周りにはほとんどなにもない。辛うじて、コンビニがあるくらいなので、駅周辺は不便かもしれない。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては山の上にあるので、ちょっと不便だと思う。教室などの設備は新しくはないがそれなりだと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係は良いと思う。学類やクラス、サークルなどいろいろな関係で友達や知り合いは出来ると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルなどはしていないのでわからない。
      イベントは体育祭?や文化祭が行われている。
      アルバイトもやっている人が多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語と英語以外の外国語、体育、教養演習などが必修である。教員免許を取る人はまた別に取らなければいけない教科もある。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430967
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の垣根を越えて行う授業があり、そのおかげで男女関係なく仲良くなれる。また、個性的な授業が多くあり、ただ教わるだけの授業ではなく学生が自ら考え調べまとめるということも必要なので他の大学や他の学部と比べてそういった能力がつきやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      半年かけて林間学校を企画運営する授業があり、仲間と協力して素晴らしいものを作り上げることの楽しさや、達成感を味わうことが出来るものがあるため。しかし、りしゅうの組み方が少々難しい所もあるので、その点において減点している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      クラスで4年生からゼミを紹介してもらえる機会もあり、1年生の早い段階でどういったゼミがあるのかについて知ることができるため。
    • 就職・進学
      良い
      多くが教員を目指して入学してくる為、その道に行くためのサポートはとても充実しているように思う。その反面、学部では一般企業や公務員になるためのサポートは手薄なような気がするため
    • アクセス・立地
      普通
      電車やバスの本数が少なく、中心地までも距離があるため、容易に遊びに行くということが出来ないため。また、大学周辺にレジャー施設が無いため
    • 施設・設備
      良い
      講義棟が3つあり、そのどれもが綺麗で使いやすいため。また、体育館には小規模ながらジムもありそこで鍛えることも出来るため
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスが4年間固定で変わることがないので、クラス内ではとても仲良くなれるように感じる。しかしその一方で他学類の人とは特殊な活動をしない限り仲良くなることは少ないと感じるため
    • 学生生活
      良い
      部活動は週3回で楽しく活動もでき、大学の勉強とも両立することが出来る。また、学祭もかなり盛り上がり色々な企画を行うため
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では、基礎的な学問や概説を教わることが多く、二年次、三年次になっていくにつれて専門的な分野を学べるようなカリキュラム構成になっている。四年次では、卒業研究や就活などがメインになってくる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413909
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ちょっと残念だなと思うこともありますが、私の学びたいことを学ぶことができ、そしていい仲間達に出会えたので、いい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育免許の種類を自分で選んで履修できるところがいいと思った。私も二つの免許を取る予定です。教育の授業は他の学生と関わるものもあるが、みんな優しくて、楽しく授業を受けれた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のところは、ほかのゼミよりも始まりが遅く、本当に卒論が完成するのか不安です。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課や生協の人が優しく接してくれます。交通費など活動費の支給もあり、助かりました。
    • アクセス・立地
      普通
      金谷川駅が最寄駅ですが、大学の校舎に入るまでが坂道が続き、着く頃には汗だくです。特に夏の時期は最悪です。大学の周りには何もありません。金谷川駅前のコンビニひとつぐらい。
    • 施設・設備
      普通
      すごく古い建物というわけでは無いが、綺麗とはいえない。清掃員の人数が足りていない気がする。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しく、面白い先輩・後輩がたくさんいます。なにか一つでも部活かサークルに入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      良い
      年に一度の学祭は、他の大学に比べれてとくに優れているというわけでは無いが、福大生の中ではすごく盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は基本的な教育の授業と広域な授業が中心です。3、4年生になるにつれて自分の専門的な分野の授業が増えてきます。4年生は、個人差がありますが、ほとんど授業がありません。私は教員採用試験があったので、ゼミもお休みの期間をいただきました。試験が終わったらゼミ・卒論に集中して取り組むといったながれになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      地元であるから。家から通えて、自分の学びたいことが学べると思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537551
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点はさほどありませんが、立地以外では特に困ることはありません。自分から動けばいろんなサポートを受けられますし、動かない人ほど、何もしてくれないと文句を言っています。結局、どこの大学でもその人自身によって良い悪いは決まると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教員免許を取得できるし、その環境が整っていると思います。授業の面白さは普通です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期からゼミが始まります。それまでに入りたいゼミや研究内容を決めておかないと卒論で苦しみます。
    • 就職・進学
      良い
      教員になるための環境は整っています。その他、民間、公務員の人もいるので、有利不利はないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスのある金谷川にはコンビニ1つとラーメン屋さん1つくらいしかありません。電車通学の人が多く、遊ぶ時も電車で移動が基本です。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはちょっと古めです。特に良い点も悪い点もありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学類には見られない、クラス分けが毎年あります。常に同じ授業を受けるわけではありませんが、専攻が一緒になる人が多いので仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      学祭実行委員会、新入生歓迎委員会は明るい人が多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は幅広い学問、いわゆる教養科目が多いです。1年後半から少しずつ専門科目の基礎が始まり、2?3年生は教職免許に必要な科目が多く、忙しいです。3年生で教育実習があります。4年生は授業がある人が少なく、就職活動や教員採用試験の勉強に集中する人が多いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 志望動機
      福島が地元で、実家から通えるから。教員免許を取得したかったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537156
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      全体としては普通評価。学校として、というより、個人のやる気に左右される。ダラダラ過ごしていては、4年などあっという間に終わる。大学というものは、そういうものなのかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      興味のある分野が学べると思う。外部講師による特別講義は、専門的な内容で興味深いが、夏休みに3?5日ほどで1学期分を詰め込まれる。無論、レポートや試験もその中で課されるので、大変ではある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      所属するゼミによるとしか言いようがない。私のゼミは、とても放任主義で、一週間に一度、自分の興味のある論文をA4一枚にまとめて、発表するだけ。3年までは「楽でいいな」と思っていたが、卒論が本格的になると、自分から行動しなければ手を貸してくれないので、能動的に準備することが必要である。教授が一から丁寧に教えてくれるゼミもあると聞く。必ず先輩に聞くべし。
    • 就職・進学
      普通
      学内の就職支援課や公務員講座を利用し、何度も面接カードの添削や、面接練習をしてもらった。教授ではなく、キャリアカウンセラー・臨床心理士・公務員講座の講師・普段は会社員の方など、様々な方が日替わりで対応してくれることが魅力だと思う。ただ、就活期になると予約が取りにくいので、早めの行動が大切。予約のために、直接支援課に行かなければならないというのがネック。(有料の公務員講座はネットでできる)
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの金谷川駅から一番近い講義棟まで徒歩10分未満。ただ、周りにあまりにも何もない。スーパーくらいあればいいのにと思う。買い物には隣駅まで行かなければならず、住むには不便なところである。
    • 施設・設備
      悪い
      人間発達の講義棟は古い。学食などは最近リニューアルしたので綺麗。メニューはあまり充実していないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      コミュニケーション能力によると思う。サークルは色々あるはず。
    • 学生生活
      普通
      学園祭が10月末にある。毎年お笑い芸人をゲストに呼んでいるが、ひと昔に流行した芸人たちである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年 英語 第二外国語・必修科目 2年 英語 第二外国語・専門科目 3年 専門科目 4年 卒論
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      前期で第一志望に落ち、後期で受かる文系国立大(英語科以外)はここくらいだった。
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    投稿者ID:533997
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      地方国立大学なので、都心のキラッキラなキャンパスライフとはちょっと違うかもしれませんが、大学で勉強したい、将来なりたいものを目指したい、コツコツ頑張りたいと思っている学生にはいい大学だと思います。自然豊かなのでのびのびと過ごせると思います。 奨学金を借りている人も多く、堅実な人が多いです。 各種教員、公務員(地方公務員が多いです)、民間企業など、就職先は様々ですが、本人の頑張り次第で希望の職種に就いている人が多くいます。 学業、サークル、アルバイト、遊び、就活、卒論など、4年間では忙しい時も、多いですがメリハリつけて充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      教員を目指している人が多いです。(教育学部ではないため、教員免許の取得の有無は自由です。)そのため、主に2?3年のときに講義や模擬授業を通して専門的な知識を身につけることができます。 また、教員免許の取得を目指している人は3年生のときに4週間、教育実習に行きます。他大学だと実習期間は3週間のところも多いですが、4週間みっちり実習できるため、実際の現場をみれることはとても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理は2年の後期から、その他は3年の前期や後期からなど、コースによってゼミのスタート時期はバラバラです。 ゼミの選択の仕方もコースよって異なると思います。私が所属している心理コースでは2年の前期の終わりに卒業論文でどのようなことをやりたいのかを書いて記入し、それに基づいて該当する分野の先生のゼミへ配属されます。先生との面接などはありませんでした。先生によっても指導の仕方はマチマチなのでそれまでの先生の授業の様子や先輩からの情報をもとにある程度、つきたい先生の分野に合わせて希望書を書くことをおすすめします。 ゼミの活動もゼミによって異なると思いますが、心理系のゼミだと興味のある論文を読んで要約したり、その中から自分が卒業論文として取り組みたいテーマを絞っていき、実際に卒業論文に取りかかっていくという流れが一般的だと思います。 熱心に指導してくださる先生も多いので、まじめにやっていけばこなしていけると思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人が多いです。中には教員免許を取っても教員にはならず、民間企業に就職したり公務員になる人もいます。 教員講座や公務員講座などもあり、前向きに頑張っている人も多いです。(講座はそれなりにお金がかかるので、独学で勉強して試験に受かる人もいます) また、就職支援課では面談をしてもらうこともでき、就活に悩んでいる人にとって助けになると思います。しかし、自ら動いていかないと何も進まないし待っているだけでは誰も助けてくれないので、どんどん勇気を持って動いていくことが必要だと思います。 大学院に進学したい場合はあまり相談したり支援してくれる機関はないので、ゼミの先生に相談するか、同じく大学院を目指している友人を見つけて情報交換するくらいしかないです。心理系の大学院を目指す場合は何冊かテキストを買って勉強したり外部の通信講座などを利用している人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は東北本線の金谷川駅です。駅からは大学の敷地に入るまでは徒歩3分ほど、中央の建物のあたりまでは徒歩10分ほどですが、平坦な土地ではないため、結構体力使います。 「陸の孤島」と言われているだけあって、大学の周辺には驚くほど何もないです。ファミリーマートが駅のそばにあるのと、周辺にラーメン屋、定食屋、カフェ、パン屋、歯医者、コインランドリーが一軒ずつあるくらいです。お昼は大学内にある学食や生協を利用している人が多いです。買い物やアルバイトは一駅先の南福島駅かその先の福島駅に行く人が多いです。 駅・大学の周辺はアパートは多いため、一人暮らしの人で大学が近い方がいいと思う人(朝が苦手、電車の時間を気にせず大学に行ける、空きコマで帰れるなど)は金谷川駅・大学周辺に、買い物やアルバイトのことも考え、そちらが近い方がいいと思う人は南福島駅や福島駅周辺にアパートを借りて住んでいます。 車があれば越したことないですが、電車の本数が少ないため、慣れれば仕方ないと受け入れますが、地方なのでそれなりに不便です。
    • 施設・設備
      普通
      地方国立大学ですので、施設設備に大きな期待をしていなければ問題なく過ごせます。古い棟は古いですが、耐震工事や改装工事もされているのできれいになった棟も増えました。 図書館はきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することで多くの友人と出会うことができます。先輩後輩とも仲良くなれます。 同じ学類や同じクラスの人とは授業もかぶることも多いので授業や授業内のグループワーク、教育実習などを通して仲良くなる人もいます。 基本的に、やるときにはまじめに頑張る人が多いので男女問わず、同じ目標や方向に向かって頑張ろうと思える友人を作ることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活は運動系、文化系ともそれなりにあると思います。兼部が可能なサークルも多いので、最初は多めに入っていてもいいと思います。(入学して1週間くらいのところで水曜日の午後を使ってサークルオリエンテーションが行われ、そこでそれぞれのサークルや部活を見学したり話を聞いたりすることができます。) 大学のイベントとしては春と秋にスポーツ大会が、秋に大学祭があります。大学祭は2日間あり、お笑い芸人を呼んだりもします。福島大学の周辺には他大学が多くあるわけではないので、他大学生が多く来るわけではないですが、市内の小学生なども来たりして、それなりに賑わい、楽しい時間が過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はほぼ教養科目です。専門科目が学べるのは各セメスター1?2つ程度です。 2年生からは取れる専門科目が増え、教職課程を取っている人は特に忙しくなります。 順調に単位を取っていけば3年生後期からは時間に余裕が出てくるので、就活に時間を当てたり、試験勉強に本腰を入れる人が増えてきます。 4年生は授業はほとんどないですが、就活と卒業論文で何かと忙しいです。 教職課程は小学校、中学校・高校(各教科)、特別支援など、取りたい免許によって必要となる授業が全く違います。そのため、授業を組むのが大変です。しかし、1年生のはじめはオリターという2年生の先輩が授業の組み方なども教えてくれるので心強いです。 人間発達文化学類は入学時から7つのコースに分かれているのでコースによって学ぶことはそれぞれ違いますが、基本的には学類内の授業であれば好きな授業を取ることは可能です。(しかし教職課程を取っていれば自分が取らないといけない授業を取るだけで精一杯です汗)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません
    • 志望動機
      心理学を学びたいという思いが一番の理由です。臨床心理士や公認心理師の資格も取得したいと思ったので、大学院が臨床心理士の第一種指定の大学院になっていたので今の大学にしました。 さらに、合わせて教員免許も取れるということから心理学だけでなく教育を中心とする多くの分野を学ぶことができています。(現在はカリキュラムが変わったので、心理コースで公認心理師の資格を取りたい場合は実習も入ってくるため、教員免許も合わせて取得することはできなくなっています。)
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    投稿者ID:567604
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育系心理系を中心に、ほかの学科(経済や行政)のような専門外のことも学べるのが魅力的だと思います。ただ、山に囲まれ周りにはお店がほとんどなく、電車が1時間に1本なので電車に支配された生活を送っているため、立地の面ではおすすめできません。また、学生の半分が福島県民ということもあり心穏やかな人間が多いと思います。先輩はもちろん素敵な友人ができるとおもいます。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や指導は先生によって大きく異なると思います。一部の先生は一人ひとりに親身になって対応し社会にでる上で大切なことも教えてくれます。一方で声が小さい、ひいきをする、黒板の字が読み取れないなど講義を受けたくない先生も沢山いるのが事実です。しかし、先輩や友人からしっかりと情報を得て積極的に自分にあう先生を選ぶことが出来ると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ所属していないので詳しくは分かりませんが、先輩からの意見を聞くと、学生と距離が近く楽しく学べる研究室やゼミもあるし、まったく先生が現れず何をすれば良いのか困っている研究室やゼミもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      教職をメインとしている学科ではありますが、それ以外(公務員や民間)も目指せるのが魅力的だと思います。しかし、ほかの学科に比べて教職以外の職につきたい人のための情報が圧倒的に少ないのが事実です。ですから、自発的に情報を得ることが大切です。
    • アクセス・立地
      悪い
      悪いです。大学は山に囲まれ周りにはお店がほぼありません。また、電車が1時間に1本であるため、授業にちょうど良い電車がないなどで無駄な時間を過ごすことも多く電車に支配された生活をおくっています。また、電車が止まると僻地になります。
    • 施設・設備
      悪い
      悪いです。大学にあるものがほとんど古いです。あえていうなら、図書館は最近新しくなったためとても綺麗で使い心地がとても良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は見極めが大切です。教育への考え方の違い(熱意の程度)によっても友人関係をうまく築けるか関係してきます。恋愛はほぼないと思います。ですから積極的にほかの学科との交流を持ちましょう。
    • 学生生活
      悪い
      充実してるともしてないともいえません。その人が所属しているサークルに対してどの程度の気持ちなのかで大きく変わってくると思います。息抜き程度でやりたい人があうサークル、それ中心で大学生活を送るくらいの気持ちでないと難しいサークル様々あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には教育関係のことです。幼稚園、保育園、小学校、中学校、特別支援の教員免許をとるための講義をうけます。一年次にはすべてに共通する教育全般の事を学び、二年次以降から専門分野に別れていきます。また、教育以外にも心理学も学ぶことができます。もちろん教育と関連付けたものもありますが、職業心理学のようなものもあります。
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    投稿者ID:427369
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般を振り返ると、高校の時と異なりより勉強に打ち込むことができていると感じる。また、自らが進んで学ぼうという意識を持って勉強に励んでいくことを可能とする環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      講義授業内容は非常に多様で自分の専門外の科目も興味を持っていれば受けることができるため、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミがはじまる時期は、学科ごとによって異なる部分があるが比較的他の大学と同じような時期に始まると思う。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は他の地方国立大学と同じくらいであるが、周りの人たちはあまりサポートはないという気持ちで取り組んでいかないと、何も得られないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は金谷川駅であるが、近くにスーパーなどがないため、福島駅の方へ出ていかなければならないことになる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館はある程度の冊数があり、必要最小限のものはあるという印象である。また、新聞各紙もあり充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、あまり大きな学校ではないため、比較的いろんな人たちとつながりを持つことができると思う。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは、大学の近くではほとんどできないため、福島駅や郡山駅の方へ出ていく人が比較的多い印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は最低限のものばかりであり、教員になりたい人にとっては積極的に自分の専門科目を自由に選んでいくことが可能である。ー
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    投稿者ID:428822
4011-20件を表示
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基本情報

住所 福島県 福島市金谷川1
最寄駅

JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川

電話番号 024-548-8006
学部 人間発達文化学類理工学群行政政策学類経済経営学類人文社会学群農学群

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このページの口コミについて

このページでは、福島大学の口コミを表示しています。
福島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

宮崎公立大学

宮崎公立大学

45.0

★★★★☆ 3.90 (92件)
宮崎県宮崎市/JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) 宮崎神宮
青森公立大学

青森公立大学

42.5

★★★★☆ 3.86 (147件)
青森県青森市/青い森鉄道線 筒井
釧路公立大学

釧路公立大学

40.0

★★★☆☆ 3.47 (115件)
北海道釧路市/花咲線 東釧路
名桜大学

名桜大学

37.5 - 40.0

★★★★☆ 3.89 (133件)
沖縄県名護市/ゆいレール 儀保
三条市立大学

三条市立大学

40.0

☆☆☆☆☆ (0件)
新潟県三条市/JR弥彦線 燕三条

福島大学の学部

人間発達文化学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.71 (108件)
理工学群
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.53 (70件)
行政政策学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.61 (60件)
経済経営学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.92 (41件)
人文社会学群
偏差値:35.0 - 42.5
★★★★☆ 3.71 (97件)
農学群
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.44 (9件)

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