キツくても楽しい、そしてやり甲斐がある:弘前学院大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

キツくても楽しい、そしてやり甲斐がある

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強しやすい環境であると思います。先生も寄り添って一緒に考えたり、傾聴することを心がけ、考える選択肢を提供してくれます。就職活動を3年生のうちからできるように、学科内で就職説明会を開いてくれます。そのため、自分で就職先を見つけてインターンシップに参加する費用を削減することもできます。
• 講義・授業

  良い
  教科書上の勉強だけでなく、先生が実際に経験した内容も含めて講義が設けられています。その時の状況や状態、先生がとった行動、もっとこうするべきだったという反省点があるため、実習や社会に出た時に役立つと考えられます。
• 就職・進学

  普通
  病院に就職する人が多いです。しかし、中には赤十字社に務める人がいたり、保健師として働いてる人がいます。卒業生からの就職に関する話はほとんどないため、参考にならないと感じました。
• アクセス・立地

  普通
  電車やバスで通学可能で、もちろん自転車でも通学ができます。近くにはスーパーやコンビニ、食事ができる店もあるため、生活がしやすいです。賃貸のアパートやマンションは3万でも環境がいい所に住むことができます。
• 施設・設備

  良い
  基本的には階段を使用しますが、エレベーターもあるため、怪我をした時や重い荷物を運ぶ時はとても便利です。また、トイレも新しく車椅子の方でも利用できるよう設備が整えられています。しかし、クーラーがないため、夏は暑いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル数はあまり多いとは言えません。なので、ほかの大学のサークルに所属している人が多いです。恋愛について、学科内でももちろんいますが、バイト先の人と付き合っている人が多い印象を持ちます。
• 学生生活

  普通
  自分が入りたいサークルを見つけるのは、難しい可能性があります。ですが、ほかの大学のサークルに所属することができます。文化祭は芸能人を呼んだりしますが、規模はとても小さいため、よくテレビで見る大学の文化祭とはイメージが遠いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では基礎的な人体について勉強します。1年後期の終わりで実習に行き実際に看護師の仕事を観察したりすることが出来ます。2年生は必修科目が多く大変なことではありますが、看護の基礎を勉強していきます。前期終了後に実習に行き、勉強したことを実際に患者に援助させていただくことができます。3年生前期では専門的な内容を多く勉強します。前期終了後から後期は実習がメインとなり、専門分野で実習を行っていきます。実習と実習がずっと繋がっているわけではないため、自分の時間が増えます。4年生では、前期は3年生の時と同様に実習を行います。同時に卒業研究を書いていきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  小学生の頃に顔面を大きく怪我をし、その時に医者という職種も魅力的でしたが、看護師が影で支え、患者の支えとなっている姿に惹かれ、この分野に進みたいと志望しました。