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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.16

(1467)

水産学部 資源機能化学科 口コミ

★★★★☆ 4.41
(9) 国立大学 85 / 1311学科中
学部絞込
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産学部は環境が整っておりとても良いと思います。全国的にもトップレベルの研究をしているので一つの分野を極めることができるとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      キャンパスが広く、札幌の中心にあるためすごく快適な学校生活が送れます。めちゃくちゃ楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から函館キャンパスに移行することになりそこで研究や授業を受けます。2年間札幌キャンパスなので4年間で二つのキャンパスを過ごせるのでとても充実します。
    • 就職・進学
      普通
      水産学部は北海道大学の中では工学部についで就職が良いです。また、全国的にも珍しい学部であることから各企業に重宝されます。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌から徒歩5分ほどにある大学キャンパスは自然が豊かで都会の中心にあるとは思えないほどです。メインストリートを歩くだけでも情緒豊かな北海道を感じることができます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館では、充実した本、エアコン、静かな自習環境、ウォーターサーバーが完備してありとても快適です。
      その他施設も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年時は教養を学ぶのでいろいろな学部の人と一緒に勉強することができるので充実しています。
    • 学生生活
      良い
      多種多様なサークルがあり授業や学科以外でのコミュニティが充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      未だ未発展の海洋資源について研究し可能性を切り拓きます。
      とても未来ある分野だと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分は海洋に興味があり、その分野を極めることができるためこの学科を志望しました。
    • 就職先・進学先
      メーカー
    感染症対策としてやっていること
    オンデマンドの授業があります。メリハリがついており、しっかり対面の授業があるので友達作りに困ることはないと思います。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:873958
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年目は総合教育部という所属で全学部の生徒が同じ校舎で授業を受けるので、色々な人がいて面白い。また、取らなければいけない授業は一定数あるが、開講されている授業の幅が広く、全く違う学部の授業も取れるところはいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      これだけ大きい大学なので、とても面白い先生もいればつまらない人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅にとても近い。ほんとに近い。また、札幌駅には地下遊歩道があり、地下鉄札幌駅からすすきの駅まで歩いていけるので便利。札幌の美味しいご飯屋さんは基本的にこの区間の間に集中している。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは東西に1キロ南北に2キロと、とんでもない敷地面積だが、外観・内観ともに綺麗だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次のクラスのメンバーは2年の学部移行にともなってバラバラになるので2年以降も付き合いのある友人は限られら気がする。
    • 学生生活
      良い
      自分の場合は大学よりもサークルの仲間と過ごす時間が圧倒的に長く、そこでの友人とはサークルの活動以外でも遊ぶことが多い。とても充実している。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:470844
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本国内で特定分野における最先端の研究を行える学科であり、なおかつ非常にレベルの高い学生が集まっているので、誰もやっていない分野を自分の手で切り開いていきたい志の高い人にふさわしい日本一の学科であると思われる。
    • 講義・授業
      良い
      最先端の研究を行っている教授から受けられる授業は当然レベルの高いものであり、他にはないものである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室、教授が、まだ誰もやったことのない未開拓の分野であるため、一人ひとりが最先端を走ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      分野における日本でトップの大学であるため、高い就職率が維持されているのはもちろん、就職先についても、申し分ない。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌キャンパスは、駅から徒歩5分という好立地、函館キャンパスは海から徒歩5分という好立地を誇る。
    • 施設・設備
      良い
      日本でも数少ない実習船を保有している学科であり、施設、設備については充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人とは日々、勉学、部活動において切磋琢磨し、恋愛は充実しすぎている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学についての内容を扱い、その中でも食品科学、化学工学、生物化学を学ぶ。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:216625
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職には強い(※後に理由を書きます)、田舎暮らしを味わい、社会に出ても生きていけるだけのしたたかさが身に付く。研究に関してもハイレベル(研究室によるが)
    • 講義・授業
      普通
      レベルは低くはないが、単位が出やすい。前日に勉強して臨んでも「良」はでる程度
      化学、生物をベースに養殖など一次産業に関わる講義や水力学など、海に関するあらゆることが学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実はしているが、研究室によって異なる。特に有機化学系、物理化学系は教授の力が強く、配属には勇気が必要。逆に油や食品化学を扱っている研究室は温い空気の研究室が多い。また、研究室によっては研究費が十分与えられていないことがあり、事前の情報収集が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      リクルートセンターは機能していないが、大企業(大塚製薬やキユーピー、旭化成など)にOBOGが沢山おられ、講義という形で来てくださることがある。また、研究室によっては学校推薦という形で大企業に入りやすい環境がある(一部のみ。これも情報収集が必要)。
    • アクセス・立地
      悪い
      函館駅、函館空港、飲み屋街(五稜郭)から非常に遠い。タクシーで分乗or友達の車で送ってもらうことが多い。また、札幌から4時間半(車)、3時間半(特急電車)、5時間(高速バス)かかります。「函館は交通の弁はそこそこ…」というイメージを今すぐ捨ててください。
    • 施設・設備
      良い
      分析機器に関しては充足している、が、先の震災で電子顕微鏡が壊れ、半年使えなかったことに資金不足がうかがえる(おそらく、某大学付属船に金が回っていると思われる。生物化学系はそこを認識してください。)また、某教授の陰謀でエレベーターが一基常に止まっている。生協に関しても営業時間が短い、ラインナップがないなど改善点が目立つ
    • 友人・恋愛
      良い
      学部1、2年付き合った奴は大体学部3年で別れる(いわゆる中山峠は越えられないというジンクス)研究室内での恋愛が多い。すぐにあることないこと噂が回る環境。人々は噂話に花を咲かせ、雰囲気はどんどん悪くなる。特に資源機能化学は雰囲気は良くない(他学科はすこぶるよい)
    • 学生生活
      良い
      大学祭は規模が小さい。サークルは大体揃っているが野球部以外は強くないイメージ。キャンパス移行してから入ることもできる。出会いの場ともなっています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎と他専攻の授業をとり、やる気があればいろいろ学べる。3年からは微生物学、食品衛生学、食品化学、食品工学、化学工学など。水産といってもほとんど農学部で学ぶ内容と変わらないと思います。ただし、講義のなかで教授の趣味で水産関連の内容が沢山出てきます。
    • 就職先・進学先
      就活中。食品メーカー志望
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:515910
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産学部というと魚や船を想像する方も多いと思いますが、私の所属する資源機能化学科は「化学」を専門とする学科です。時には魚を対象に実験を行うこともありますが、通常の食品を使った研究もおおいです。学生実験としては、分析化学実験、食品栄養学実験、微生物学実験、有機化学実験、生産プロセス工学実験などなど。実験中にサケ缶をつくれます!!希望すれば乗船実習などもでき、実習船おしょろ丸にのって3泊4日ほどイカ釣りや水質検査などが体験できます。カリキュラムとしては、1年は全学教育で教養を学び、2年は専門をかじる程度です。2年の授業数はかなり少なくバイトやサークルなど充実した学生生活をおくれます。3年からのキャンパスは函館にあるので、遊ぶところがなく物足りないと感じることも多いですが、この学科は実験が忙しく平日は家と学校の往復という感じなのであまり気になりません。釣り好きの学生も多く函館ならではのレジャーを楽しんでいる人も多いです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義としては、微生物学、酵素機能化学、栄養化学、食品化学、食品保蔵学、化学工学、食品工学、食品衛生学、機器分析化学、分子栄養学、天然物化学です(3年次)。2年の専門は他学科と合同開講のものでした。3年以降も他学科の授業を受講可能です。授業をしてくださった先生が実験も担当してくださることも多いので、名前を覚えてもらえたりと親近感がわきます。就活や進学の指導も希望すれば手厚くしてもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の種類は少なく、学生が定員におさまるように話し合いで研究室を決めます。どこの研究室も和やかな雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒で就職する場合も、院卒で就職する場合も、非常にいい就職実績があります。
      水産学部は日本にも数少ない学部なので個性としてアピールもできますし、専門性も高く評価されます。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌キャンパスの立地は札幌駅目の前とかなり良いです。学生はキャンパスから徒歩圏内に住んでる人が多いです。
      3年次からは函館キャンパスに移行しますが、みんな学校の近くの家に住むので通学は問題ありません。ただ交通の便が良くないので遊びに行く際には車もちの学生が人気者になります。
    • 施設・設備
      良い
      総合大学ということもありキャンパスがとても広く充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年2500人と多い上に、1年生のクラス分けは学部問わずランダムにクラス分けされます。そのためサークル以外にも、学部の壁を越えた友達がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      部活の種類もサークルの種類もかなり多いです。新入生は選ぶのにかなり苦労すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      進学予定です。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331762
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験が忙しいと言われているが、そんなことはなく普通の学科です
      勉強したい人はできるし就職したい人にはサポートがあります。
    • 講義・授業
      普通
      移行の関係で二年次は授業ガラ空き、三年次は異常なまでに詰まっておりカリキュラムはいまいち
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室により差が激しいらしい。基本的には問題ないと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      院進学者が多い。就職関連のサポートは充実している。就職先も良い
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌キャンパスは良い。函館キャンパスは近所にスーパーなどが少なく不便
    • 施設・設備
      普通
      実験関連の施設は充実しているが、自販機やATMがなく生活面では不便
    • 友人・恋愛
      悪い
      札幌キャンパスでは問題ないが、函館キャンパスは人が少なくサークル等も少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生物や化学などの科目が中心。他と比べると化学よりの学科です
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:233003
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動時の地理的不利さと、他の学部と地理的距離があることによって友人関係においても研究面においてもたまに物足りなさがある。基本的には満足だが、たまに感じる地理的不満で4にした。
    • 講義・授業
      良い
      研究をする上で背景となる知識を得ることができる。食品業界で働く上では活かせる知識も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授との相性はあるものの、理不尽な対応はされず、自分の力となる演習が組まれているように思う。自分の研究室についてはとても充実していたと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は人によるとしか言えないが、この学科だから不利ということはなく、どちらかというと有利であると感じる。サポートは、函館という立地もあるためか少し少ない。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは、函館市の中でもはずれにあり、公共交通機関では行きづらい。車がないと生活圏が狭くなる。
    • 施設・設備
      普通
      他の学部の機械を借りることができないため、少し変わったことをしようとすると出来ないことがある。老朽化しているものも多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      水産学部しかないキャンパスのため、仲良くなる。学生ならではの関係性が出来て、とても良い人間関係が築ける。恋愛関係は、女性からすれば男性が多いので充実させやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは少ないものの、他に遊ぶところも少ないため打ち込める。イベントはあまりないが、それでも小規模なりに頑張っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水産学部の基礎と、食品関連および化学関連の実学的な部分を学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品企業の研究開発職
    • 志望動機
      入学時は学科は選択できない。 食品に関することを学びたかったのと、生物系よりも化学系の方が実学に近いと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:564340
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系・化学系の企業へ就職したいと考えている学生にとっては、講義・実験いずれも将来の役に立つものだと思います。一方で、ほとんどの学生が大学院へ進学するため、学部卒で就職する学生のなかには、希望に添った研究室へ配属されない学生もいます。
    • 講義・授業
      良い
      先生によります。ほとんどの先生は熱心に指導して下さります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年生の前期から研究室配属されます。研究室によってライフスタイルが全く異なり、コアタイムがきっちりと決められているところから、コアタイムがなく、学生の自主性に任せている研究室もあります。研究内容はもちろん、自分のライフスタイルに合った研究室を選ぶことも大切だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績は数多くありますが、大学の就職サポートはあまり充実していたとは思いません。それぞれの学生が自主的に情報を集め、インターンシップや企業訪問を行っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺には学生向けのアパートが沢山あるので、通学に困ることはまずありません。大型のスーパーもあります。ただ、大学周辺に飲食店や娯楽施設はほとんどありません(あるのはカラオケとラウワンくらい)。そのため車を持っている学生も多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数はさほど多くありませんが、だいたい網羅していると思います。
      サークルのメンバー=同じ学部
      なので、サークル以外でも関わることが多く、先輩後輩と仲良くなりやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      食品メーカー総合職
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:365740
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    水産学部資源機能化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特殊で専門性のある分野なので目標を持って授業に取り組むことができる人にはいい学部だと思います。立地的にも自然が多く、部活動も活発なのでプライベートも充実し、素敵な4年間を過ごすことができます。
    • 講義・授業
      良い
      成績が良くないと自分の希望の学科に進めないので基礎学科のうちから勉強はしっかり取り組んだ方がいいです。実際に海のフィールドに出て学ぶことができるので他の学校・学部では体験できないことが体験できます。実習船で1ヶ月ぐらいで日本を一周したのはいい経験です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は比較的自由でしっかり自分から学ぼうとする人はずっと研究室にいるが、ほとんど学校にいるのを見たことがない人もいて、はっきり分かれます。
    • 就職・進学
      普通
      食品系や農協系が多い気がしますが、水産学部とはいえ、普通の企業に就職する人が多いです。「北海道大学」というブランドが比較的有利に働く気がします。
    • アクセス・立地
      普通
      1年半は札幌で、残りの2年半は函館で過ごします。北海道の都市部と観光地の2箇所を経験できるので、人生経験としては面白い学生生活を過ごすことができます。物価が安いのと、冬は雪が降って通学が大変なので大学の近くに住む人が多いです。大学の周囲は量が多くて安くておいしいご飯を食べるところが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      実習船を持ってたり、専用の人工的に波を作り出す装置があったり、比較的充実していた気がします。函館は建物自体が小さく、古いので高校のような感じでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      函館キャンパスでは周辺に遊ぶところが少なく、自然と生徒同士で遊ぶようになるので人間関係は楽しかったです。理系なので女性が少ないのが残念ですが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漁具の水中での抵抗を計算し、より最適な漁具を作り出す基礎を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      外資系の不動産営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さまざまな人と接しながら仕事をすることで人として成長できると思ったから。
    • 志望動機
      せっかくの大学生活を北海道の自然の中で自由に過ごしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会、独学
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く説き、基本は完ぺきに分かるようにしていた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118486
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 函館キャンパス
    北海道函館市港町3-1-1

     道南いさりび鉄道線「七重浜」駅から徒歩21分

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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教育学部
偏差値:60.0
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薬学部
偏差値:57.5
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歯学部
偏差値:57.5
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法学部
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