最先端の学校か？時が止まった学校なのか？：筑波大学附属小学校（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

最先端の学校か？時が止まった学校なのか？

2021年03月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 1｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  星1つ
  とてもいい環境だと思います。校外授業も合宿の機会も多く、子供の感性に磨きがかかります。生徒の個性を伸ばしたり表現もできる場が多いので、その部分に関しては期待できる学校です。
• 方針・理念
  伝統を引き継いでいるからか、学校の方針や理念だけは入学の際や定期的にある保護者会などでしっかりと保護者に対して表明しますが、学級運営は、あくまでも教員一人一人の個性の色が出ています。担任の力量により問題解決にも時間がかかるのが現状です。担任によっては、担任の一人歩きがあることも。
  担任の一人歩きの部分があることは確かです。
• 授業
  教科によります。3年生の終わり辺りで学年テストがあり、ここで成績が低いと担任から通塾を勧められることも。生徒の個人差もあると分かった上ですが、授業で生徒がある程度まで理解力が付くようにはならない点を認めているように感じます。自ら学ぶことが望ましいのでしょうが、担任の言動に違和感を覚えることがあります。
• 施設・セキュリティ
  全体的に老朽化。しかしながら、部分的には新設は進んでいました。
  保護者のからの寄付金の協力が大きいです。
• アクセス・立地
  学校の最寄駅からの通学路に関しては安全です。
• 保護者関係(PTA)
  学校と先生に尽くし大変です。1年毎にクラスで保護者10人位の役員が活動していきますが、癖のある親や前に出たがる親と関わることはストレスになります。
  親同士の組み合わせによるところがあります。
• イベント
  色々イベントを開催する機会があります。
  クラス単位でも、担任が機会を作ってくれます。企画は子供達のみで話し合い決定させる面は非常に良いと思います。