わかくさ保育園（栃木県下野市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

自信を持った子どもに育ててくれる園です。

2015年11月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 4｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  大学病院、大学の敷地内にあるため、静かな環境と安全性が確保されている。
  親が参加する行事には、先生方が手作りで手の込んだプログラムを作成してくれ、心が和みます。
  また、毎月のお誕生会では、誕生月の子どもたちに心のこもったプレゼントを作ってくれ、子どもたちは楽しみにしていました。
• 方針・理念
  子どもが自然と触れ合うことができるよう、大学の敷地内への散策や大学敷地内の芝生で遊んだりと自然と触れ合う機会を大切にしている。
  また、保育園内に野菜畑やプランナーなどで、サツマイモやトマト、ゴーヤ、きゅうりなど、様々な野菜や花を育てる経験を作ってくれている。
  特に上の学年になるにしたがって、水やりなどの責任感を育む体験にもつながっている。
  比較的人数は少ないが、縦割りで年長の子どもが小さな子どもの世話をすることを、楽しみながら行っている。年長になると“大きくなった”喜びを小さな子どもの世話でも感じている。
• 先生
  子どもたち一人ひとりに、真摯に向き合ってくれます。
  できることが増えたときは、親以上に一緒に喜んでくれ、また反省すべきことは、その子がなぜ次からその行動をしてはいけないのか、納得できるようにじっくり向き合ってくれます。
  親のように、親以上に一人ひとりに向き合ってくれます。
• 保育・教育内容
  常に働く親の味方で、年末年始の普通の企業が休みの期間以外は対外応対してくれます。
  大学病院の職員が預かってもらっていることが多いせいか、朝早くからも対応してくれます。
• 施設・セキュリティ
  保育園の敷地、園庭は広いとは言えませんが、保育園が大学病院の敷地内にあるため、大学病院に入るセキュリティがあります。
  また、大学の敷地内を散歩したり遊んだり、池の鯉にパンをあげたり等が安全にできるため、活動範囲は普段から広く、また安全であることが大きな魅力です。
• アクセス・立地
  大学の敷地内にあるので、大学の入り口からはやや奥まっていますが、病院の職員入口などからは近くなっています。また、大学の入り口から保育園までは幅広い歩道と一方通行の車線があるので、不便は感じません。

保育園について

• 父母会の内容
  園長先生、各クラス担任からのあいさつ、保護者会メンバー（保護者と円の先生方）によるディスカッション
  各クラス毎に担任の先生からのお話し
• イベント
  毎年秋に、親子遠足があります。他に大学の体育館で運動会があります。普段の保育園での様子を見る、保育参観が年に4回程度あります。それ以外に、12月に生活発表会があり、各クラス毎に合奏や合唱、お芝居などを披露してくれます。行事のたびに先生方が手作りで手の込んだプログラムを作成してくれます。また、毎月お誕生会があり、お誕生日の子には先生方から心のこもった手作りのプレゼントがあります。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  職場に近かったため。また、保育園の先生方が自分たちの子どものように熱心に関わってくださったので。