生きるための力が身に付く学校です：横浜国立大学教育学部附属横浜中学（神奈川県横浜市南区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

生きるための力が身に付く学校です

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  研究発表に力を入れていて、自然とパソコンスキルやプレゼンテーション能力が身についています。自分たちで考えて行動しているので、真面目で実直な生徒が多い印象です。先生方も教育熱心で良い学校だと思います。
• 校則
  指定されているものを着ていれば、特に何も言われません。生徒側もスカートを短くしたり、着崩したりしないので問題ありません。
• いじめの少なさ
  いじめの話は聞いたことがありません。生徒と先生との関係も良好で、近すぎず遠すぎず適切な距離感です。
• 学習環境
  普段から課題やレポート提出が多く、成績が悪い場合には補習等もあるので、みんな真面目に取り組んでいます。
• 部活
  週3回程度の活動ですので、気分転換程度の部活動です。プロになりたいというほどの熱心な活動ではなく、あくまでも学業優先です。
• 進学実績/学力レベル
  例年県立トップ校に合格し、進学している生徒がいます。また県立光陵高等学校と連携しているので、そちらへの推薦枠もあります。
• 施設
  文化財に指定されている校舎ですので、古いですが趣があります。エアコンは各クラスに設置されていますし、トイレなどは綺麗です。校庭がとても広いです。現在は柔道場を新たに作っています。
• 治安/アクセス
  隣に南警察署があり、地下鉄弘明寺駅すぐのため、治安やアクセスはとても良いと思います。京急弘明寺駅からも徒歩圏内です。
• 制服
  上は黒の無地、下は薄いチェックのブレザーで可愛いと思います。長袖シャツだけは自由に購入、他は指定されている制服です。夏は指定のポロシャツで登校可能です。水色やピンクなど明るい色を色違いで購入しています。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  受験で中学から入学した生徒、附属小学校から内部進学した生徒と半々です。真面目で実直な生徒が多い印象です。帰国子女の生徒も多く、色んな考えを持った生徒から刺激を受けています。

入試に関する情報

• 志望動機
  国立で教育費の負担がかからず、通いやすい立地だったので志望しました。

感染症対策としてやっていること

一人一台パソコンを持っているので、臨時休校中はオンラインで出席確認や課題提出、授業などを行っていました。自宅には課題プリントが郵送されてきました。現在も短縮授業をしていて、ラッシュの時間を避けた登校時間です。換気、健康観察、手洗い、消毒など。