看護学科に関する評価

• 総合評価

  学校の先生は優しい先生ばかりで、「看護師向いてない」と言ってくるような先生はいないと思います。むしろ生徒の良い部分を探してそれを伝えてくれる先生ばかりで、安心して看護師になることを目標として学校生活を送ることができています。 ただ、ある科目を2教科落としたり、科目によっては1教科だけでも留年になるためそれでもう1年同じ学年をやっている人が何人かいます。 1年生の時点で留年している人もいるため、油断しすぎるのは危険です。

• 就職

  就職活動はほとんど自主的に行っていくため大変だと感じた。自分から先生に聞きに行ったら親身になって話を聞いてくれる。そのため、就職率は高い。

• 資格

  国家試験で全員が受かるように全力でサポートしてくれていると感じている。また、予備校の案内や全体への呼びかけを定期的に行ってくれている。

• 授業

  自分から質問をすれば丁寧に答えてくれるが、質問しにくい先生もいる。実習で良い先生に当たれば、かなり学びの多い実習になる。優しくて楽な実習は逆に学びが少ないと言っている人もいる。

• アクセス・立地

  最寄り駅は千歳線の新札幌駅、地下鉄の東西線の新さっぽろ駅です。 駅からは徒歩5?10分で、周りにはコンビニや飲食店、スーパー、ドラッグストア、百均、本屋などなんでもあるため学校帰りは充実すると思います。 地下鉄、JR、バスなんでも使えるため車通学は一応禁止となっています。自転車はOKです。

• 施設・設備

  今年新しい学校に移ったため、全てが綺麗。クーラーも着いていて快適に過ごすことができる。WiFiも全員が繋げていてもスムーズにスマホを操作できる。 在宅看護の授業では、学校にある実際の住宅と同じインターホンや和室を使用するため現場をイメージしやすいと思う。

• 学費

  新しい施設で、3年間で多くの学びを得るため妥当な金額なのではないかと考えている。ただ、再試が、ペーパーテスト2000円、実習の再試約25000円と高め。

• 学生生活

  看護学生はグループワークなどみんなで協力して課題に取り組むことが多いため必然的に人との関わりが多くなる。そのため、上辺だけの関わりはできている。 圧倒的に男子が少なくたまに付き合っている人もいるがすぐに別れたり友達として仲良くしている印象。クラスに出会いはない。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

2020年4月から学校が休校となり、5月頃からオンラインでの授業が導入され、現在は、できるだけ全学年が学校に来ないようにオンライン授業をしながら分散登校をしています。 グループワークなど人との交流がある場合は必ずアイシールドかフェイスシールドを着用したり、教室に入る前に必ず手を洗ってアルコール消毒ができるようになっています。 学内実習では、現時点ではほとんどがオンラインとなっており、登校する際はできるだけ食事はしないようにしています。普段の授業がある日で昼食がある場合は、全員同じ方向を向いて黙食しています。