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国立沖縄県/首里駅
医学部 保健学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い絶対に看護師になりたい人はおススメです。将来的に看護師長レベルにもなれます。ただし普通の大学生のように華やかではないです。学びたい意志があれば楽しいです。医学科が併設されているのでいい友好関係が築けます遊びたいという人には不向きだと思います。沖縄ならではの離島実習や離島に関するゼミがあります教授はフレンドリーなので楽しいと思います病院が併設されているので実習もしやすいです。田舎です那覇から車で30分の所です周りに飲食店やスーパーが少ないため、何かするにしても車がないと難しいです周りはほとんど森と畑と考えていた方がいいです。古い建物であることと、高台にあるので冬は風がとても強く寒いです夏にはクーラーがありますが、教室内にしかないので外は暑いです自習できる場所も図書館しかないです。全学との共同の部活やサークルもたくさんあり、出会いの場は多かったと思います。一年生の頃は全学での授業も多く、たくさんの友達ができました。福利厚生が充実しており、離職率も低く、働いている人の評価も高かったため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345237 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部保健学科の評価-
総合評価普通入学後、臨床検査コースと看護コースに分かれる際の人数制限がないのがよかった。今年度から保健学科はクォーター(4学期)制となる。それが吉と出るか凶と出るか。
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講義・授業普通2年次は必須科目でほぼ時間割が埋まる(しかも保健学科だけ4学期制なので共通科目を、いれるのが大変)ので1年次のうちに共通科目はすべて取っておかないとあとで後悔すると思われる。
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アクセス・立地悪いキャンパスへつながる道は大きな道路ではないので、1限の際の渋滞は不可避。午後から医学部キャンパスで授業の際は駐車場がほとんど埋まってしまっているので早めに移動した方が良い。
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友人・恋愛普通わたし自身はそれなりに楽しく過ごせている。ただ学科内恋愛だと別れたあとも授業は被りまくるのでお勧めしない。せめてコースの異なる相手にするべき
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学生生活悪い医学部のサークルは本気が多い。サークルというより部活。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんど共通科目だったので医学部キャンパスよりも全学キャンパスにいることが圧倒的に多い。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329433 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い勉学、部活やサークル、遊び、全てにメリハリをもって取り組むことができます。仲間や先生方との一生ものの繋がりができるほか、外国の人々との一生もののつながりもできます。専門的な知識と技術を習得しながら、国際的な分野で視野を広げることも十分できます。取り組み方次第で、自分の目標に合った充実した大学生活を送ることができる場です。
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講義・授業良い看護師だけでなく医師である先生方も多く、より専門的な内容が深く学べます。医学科との交流もあり、将来医師となる学生の知見についても知ることができ、医療に大切な多職種の関係性を築けると思います。附属病院の看護師による現場目線の講義も多いうえ、何よりアジアの拠点大学として、国際医療についても広く深く学べます。
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研究室・ゼミ良い卒業研究を行う研究室としての活動は3年生に上がるとすぐに始まります。実習や講義をしながら大変なときももちろんありますが、仲間や先輩たち、教授陣のサポートを受けながら楽しく、充実した活動ができます。国際性豊かな研究室もあり、異文化交流や海外に行って行う調査などもできるため、国際医療に興味のある方にはおススメです。
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就職・進学良い看護師の国家試験合格率は100%に近く、就職も安定しています。教職員との距離も近いためアドバイスも受けやすく、大変な時はとても支えになります。外部や卒業生の方による国試や就活に関する講演もありました。また、友人同士のサポートも自然と深まり、互いに励まし合いながら就活や勉強を乗り越えることができる環境があります。
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アクセス・立地良い医学部は本学とは離れたキャンパスで、高台にあり緑が多く比較的涼しい場所です。沖縄ですのでもちろんほとんどの学生が車で通学し、平面駐車場や立体駐車場も完備されています。寮は本学にあり、歩きや自転車、車で通うことも可能です。周辺にアパートもあります。医学部キャンパスには学食はありませんが、本学の学食はお手頃でしかも美味しいと評判です。附属病院内にはローソンやタリーズもあるため、食事には困りません。沖縄は狭いため、車さえあれば休みの日や時間がある日はどこへでもいけます。
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施設・設備普通老朽化が進んでいる部分もあったり、演習に使う物品や機材も年季のあるものが多ですが、部屋やトイレなどは清潔で、困ることはありません。
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友人・恋愛良い学校行事に学科単位で参加したり、飲み会をしたりペンションに行ったり、ビーチパーティーをしたり、スポーツをしたり、勉強をしたり、サークルや部活で活動したり、仲の良い仲間と遊んだりする中で、良い出会いや、一生ものの仲間ができるはずです。なんせ、全員が医療という同じ分野で繋がります。将来について語り合ったりもします。目標に向けてみんなで一緒に進んでいくことができる学科です。
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学生生活良い新歓や学祭、渡嘉敷研修、学科の仲間同士で行うペンションなどの自主的な活動、スポーツや文化的なサークルや部活など、それぞれが自分に合った楽しみを見つけ、勉強だけでなく、遊びや部活などにも力を注ぐことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には看護学専攻、検査技師専攻、双方の学生がほぼ一緒になって共通科目や専門分野の基礎や概論を学び、2年次になると専攻している分野の専門的知識を講義や実習を通して学びます。3年時も同様ですが看護学専攻の学生は実習も増えてくるため、多忙な日々です。4年次は半年ほど実習が続き、同時に本格的に卒論と国試対策も進めなくてはなりません。卒論の発表は12月後半で、終わると国試対策のみになりますが、その時点ではもう2月の国試まで1ヶ月あまりしか残っていませんので、3年次半ばや4年次の初めから国試対策はこまめにしておいた方がいいと思います。 また、看護学専攻では看護師以外に、保健師もしくは助産師の資格取得に向けたコースも専攻可能です。保健師コースは1年次から、助産師コースは主に2?3年次から本格的に講義が始まります。もちろんその分勉強は倍です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先看護師として、県外の大学病院と県内の市立病院に内定をもらっています。
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志望動機県内で唯一の国立大学でかつ医学部があり、国際分野にも力を入れていたため、将来国際看護の道に進みたい私にとって、知識と技術を習得し視野を広げるための環境が整っていたため。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570731 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価普通保健学科の発足は、昭和43年まだ沖縄県が米国統治下にあり、その当時不足していた保健医療専門職の養成を目的とした保健学部が設置されたことに始まります。昭和56年に医学部が新設され、以後医学部保健学科と改称し、今日に至っています。保健学科では、生命を尊重する倫理観をもち、社会から求められる健康のニーズに柔軟に対応でき、科学的根拠と実践力を有する専門職の育成を目指しています。創設以来、看護師、保健師、助産師、養護教諭、臨床検査技師等の人材を輩出しており、卒業生は県内外の病院、企業、行政、研究機関及び大学等の保健・医療・福祉分野で活躍しています。
保健学科は、1学年60名で2年次から看護学コースと検査技術学コースに分かれます。入学後1年次は主に琉球大学の共通教育を受け、2年次から保健学科の専門基礎科目とコース別の専門科目の履修が始まります。3・4年次はコース別に専門科目の履修と病院、地域、学校等で臨地実習を行います。また、3・4年次は各教員のもとで卒業研究のテーマを決め、研究を行います。卒業生は学士(保健学士)の学位が授与されます。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345232 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]医学部保健学科の評価-
総合評価普通曜日によって授業の偏りがある。琉球文化に交えたことも学べる。専門科目が2年生から始まるが、1年後期あたりから専門科目あってもいいと思う。
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講義・授業普通先生の知識が豊富なのはわかる。変わった先生が多く、気分屋なところは学生にとっては困る。
優しい先生が多い。 -
研究室・ゼミ良い自分が所属する研究室は教室も他の研究室に比べて多い。
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就職・進学普通先生方が進路の相談とかにも親身になって聞いてくれる。
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アクセス・立地悪い車がないと不便。優しい友達や先輩がいるので、頼んで車に乗せてもらったりする。医学部周辺には歩いて行ける距離にお店がないので、県外から来ている一人暮らしの学生はストレスに感じるかもしれない。
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施設・設備悪い夏のクーラーの効き過ぎで風邪をひく。
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友人・恋愛悪い医学科に比べて男子が少なめ。毎日同じ授業を受ける仲間なので、特別に恋愛関係になったりするとめんどくさい。
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学生生活普通医学部だけの部活は豊富。周りが海に囲まれているので、島国だからこそのサークルや部活活動も盛ん。医学部だけの大会などで遠征に行ったり、部活の仲間と遊んだり、部活でしかできない経験ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は医療倫理、共通科目。
2年生からは専門科目のみ。
3年からは研究室に所属する。
4年生は卒研。 -
就職先・進学先大学院進学も考えている。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329897 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い専門的な知識を学べる。学習環境が整っている。
でも、専門科目が授業の単位数や時間数と釣り合ってない部分があり、学習時間が少なく、消化不良を起こす科目も多々あるように思われる。 -
講義・授業悪い先生によって、教え方や、テストの難易度、授業評価がバラバラである。
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研究室・ゼミ悪いまだ研究室に入っていないため評価できない。
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就職・進学悪いまだ評価できない。
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アクセス・立地悪い交通は不便だと思う。車での移動が主であるが、駐車場が少ないのが不便である。
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施設・設備普通24時間使用できるのが良い点であるが、清掃があまりされてないため清潔感に欠ける。
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友人・恋愛良い先輩後輩との情報共有ができ、部活に所属してるとこれはもちろん、他学部との交流もできる。
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学生生活良い部活も多く、学科内でのイベントも多い。新歓や、卒業イベントも充実している。それ以外にも、学科内でのイベントも行うことも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二年次までは基礎医学を学び、三年次から専門の分野が増える。四年次は、三年次から始まっている卒業研究の総仕上げにはいり、12月にはその発表会がある。
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就職先・進学先就職する予定。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329866 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部保健学科の評価-
総合評価普通琉大の保健学科の特徴はなんと言っても入学後に看護コース(看護師、保健師、助産師、養護教諭)か検査技術学コース(臨床検査技師、健康食品管理士)を選べること!…でしたが、去年のカリキュラム改正により、2年生まで選択の余地があったものが1年生のしかも前半までとなり、この長所はあまり考えない方がよいかも・・・。
臨床検査技師は沖縄ではここでしか取れません。しかし先生方の癖が強く、去年からカリキュラムも窮屈なものになってしまいました・・・。県内就職を考えている方以外はあまりメリットを感じません。国立大学なので学費が比較的安い事くらいでしょうか。
ただ、看護コース、検査技術学コースいずれにしろ、分野の違うお互いのコースが同じ講義を受ける事も多く(特に1年生)、幅広い出会いや知識が得られることはメリットかもしれません。
また看護コースにおいては4年間で看護師と合わせて保健師or助産師or養護教諭が取得できます。(定員はありますが。)その点は専門学校にはないメリットです。 -
講義・授業悪い特に検査技術学コースの先生方の癖が強い。また、去年から改正(改悪?)されたカリキュラムが窮屈で現在在学中の学生からは大いに不評です。
ただ国立大学なので、県内の他の専門学校と比べ講義内容や実習先は充実しています。 -
研究室・ゼミ悪いこれまたゼミの先生によるが、オススメできない研究室が多数。(ただし看護コースについてはあまり分かりません・・・。)
血液分野、病理学分野、病原体分野などは院生が多くいます。 -
就職・進学悪いはっきり言うと検査技術学コースに関してはほぼ就職支援がなく、毎年先輩からの情報と自分の足で稼ぐ形です。
就職実績は病院が9割です。国家資格を取得できれば、場所を選ばなければどこかには就職できます。 -
アクセス・立地普通沖縄なので通学は車が基本です。
寮もありますが、医学部キャンパスからはやや歩きます。バスはあります。
まわりにスーパーやコンビニはあり、住みにくさはあまり感じません。 -
施設・設備普通比較的古いがあまり不満は感じません。
特別いいと言う訳でもありません。 -
友人・恋愛普通行事やイベントは毎年計画されており、年度によりますが比較的仲はいい学科です。
学科全体の男女比は3:7~4:6です。看護コースだけで言うと2:8くらいになります。 -
学生生活悪いサークルやイベントは多数存在しますが、保健学科は学年が進むにつれ忙しくなり、所属してる人は比較的少ないです。
医学部専用の部活動もありますが、上の理由により所属しているのは医学科がほとんです。
ただ、部活動をかけ持ちして楽しんでる人もちゃんといます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言わずもがな、看護コースは看護師について、検査技術学コースは臨床検査技師について学びます。
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就職先・進学先病院(臨床検査技師)
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:469714 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い総合大学であるということで、他学部の人とも交流を持つことが出来る点がいい面だと思います。一般教養科目の中には琉球大学ならではの、沖縄の文化を学ぶことの出来る講義があったりと、医学以外のことが学べるところも面白いと思います。
保健学科は一学年60人で、そこから看護コースと臨床検査技師コースに分かれます。最初はあまり話す機会がないかもしれませんが、全員学ぶ基礎医学の科目の時には授業や演習を通してみんなと仲良くなれるので、お互いに励ましあってテスト勉強などを乗り越える環境ができています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に一般教養科目と言われる、英語や第2外国語、社会科目などを、他学部のキャンパスで学びます。
二年次以降は、医学部のキャンパスにて過ごします。
二年次では、生理学、薬理学、解剖学、微生物学などの基礎医学を学びます。
三年次になると、看護コースは看護コースの専門科目、臨床検査技師コースは臨床検査技師コースの専門科目を学びます。
四年次になると、臨床検査技師コースは授業がありますが、看護コースは半年以上病院での実習を行うことになります。また、両コースとも、授業や実習の合間に卒業研究を行うことになります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:333362 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い専門的な分野を深く学ぶことができ、この大学に進学してよかったと思っています。友人も多くでき、楽しい学生生活を送ることができました。先生たちも親しみやすく、様々な相談もしやすかったためとても助かりました。
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講義・授業良い様々な教授の授業が受けられたり、実習も充実しています。また海外の大学との交流があったり、様々な経験ができる大学だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよると思いますが、先生たちのサポートもあり卒業研究もきちんとできる点がいいと思います。
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就職・進学良い保健学科からの就職先に困ることはなく、それぞれ取得した資格にあわせて様々な進路を選べます。先生たちからも様々なアドバイスや進路についての情報をもらえて、多様に考えることができました。
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アクセス・立地良い大学の周りには家賃の安いアパートや寮もあるため、内地から進学してくる方も多くいました。医学部キャンパスは全学のキャンパスと離れており、授業の合間に車で移動して駐車場を確保するのに苦労しました。また、車や車の免許を持っていない方は雨の日などは徒歩で移動するのも苦労していました。
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施設・設備普通医学部キャンパスと全学のキャンパスが離れているところが少し不便に感じました。また駐車スペースが足りないこともあり、授業に遅れてしまうこともありました。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると飲み会も多く、友人も多くできていました。また、授業の選択によってはグループワークを通して仲良くなることもありました。内地出身の方も多く、飲み会を通して様々な付き合いがあり充実していると感じました。
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学生生活良いサークルは医学部と全学で分かれていましたがそれなりに充実していたと思います。文化祭やオープンキャンパスもあり、イベントもそれなりに充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全学の授業も受けつつ専門の授業を受け、2年次の途中より看護コースに進むか臨床検査技師コースに進むかの選択をしました。それ以降専門の授業が分かれ、3年次より本格的に実習も組み込まれ4年次には卒業研究をしながら国家試験の勉強に取り組みました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先病院の看護師として勤めています。
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志望動機センター試験の結果をふまえ、二次試験で合格することができる大学であったため。
投稿者ID:571366 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い琉球大学医学部保健学科では、看護コースと臨床検査技師コースに分かれており、看護では患者に対するケアの方法やどのように患者の情報収集するのかなど、看護の基本的な部分から、子ども?大人や高齢者に分けて学ぶことが出来ます。また、臨床検査技師は血液検査や組織からどのような病気なのか、この病気は身体に対して影響が少ないものなのか判断する方法などが学ぶことが出来ます。2年生までは一緒に、病気の成り立ちや人体の機能など基本的なことを学び、そこからコースに別れて行くので、互いに何をやっているのかわかることが出来ます。悪いところとしては、看護コースが4年生から実習が始まり、卒業研究もあるため忙しいことから、スケジュール管理がとても重要になってきます。大学生活は4年生までバイトと学業の両立も自分次第で可能です。また、部活動も医学部と他学部で分かれているため、医学部内で友達が作りやすいです。就職に関しては、大学病院が実習先になるので、おもな就職先としては附属大学病院が多いです。
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講義・授業良い保健学科は、看護だけでなく臨床検査技師に専門・分野の先生もいるため、知識の幅が広く習得できると思われます。
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アクセス・立地良いバスが通っており、私の家からは乗り継ぎが必要ですが、那覇や浦添など都市部から一本で行けるのでアクセスは便利です。周囲には大学生向けの飲食店も多いです。デメリットとしては、他学部と医学部は少し離れているため、その間の移動が大変です。
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施設・設備良い校舎自体はすこし古い雰囲気ではあるが、設備はパソコンが新しいものも多いなど、中身は新しいと思います。売店もあり、食堂も敷地内にあります。コンビニも徒歩県内にあります。
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友人・恋愛良い沖縄の大学ということもあり、離島から来る人も多いです。また、国立大学ということもあり、学生は主に努力家で真面目な人が多いです。その中でも、真面目だけど面白い人もいたり、様々な個性あふれる人がおり、いろんな人と友達になれます。
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部活・サークル良い部活やサークル活動も活発です。また、ボランティア活動も盛んです。医学部と他学部で分かれている部活及びサークルが多い為、医学部のスケジュールで合わせて部活・サークルのスケジュールが調整出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護の基礎知識から基本技術、形態学的な病気の成り立ちまで学べる。
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所属研究室・ゼミ名小児看護学教室
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所属研究室・ゼミの概要発達障害児への看護について研究している。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機県内にあり、看護の知識や技術が一番詳しく深く学べると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いため、過去問を10年分解いた。とくに国語と英語は高得点を狙った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85959
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、琉球大学の口コミを表示しています。
「琉球大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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