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国立沖縄県/首里駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部亜熱帯生物資源科学科の評価-
総合評価良い沖縄の雰囲気や自然が好きという人におすすめです。県外出身者や留学生も多いので友達の輪を広げるチャンスにもなります。農学部では亜熱帯地域の気候ならではの動植物について研究しているので、アジアに興味がある人は良い思います。ただ、沖縄の交通事情だと車はどうしても必要となると考えたほうがよろしいと思います。
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講義・授業普通沖縄のことについて学べる特色科目が人気です。特に県外の学生が受講してるケースが多いです。県内出身私でも初めて知ったことも多かったので深い内容まで学べます。農学部では学科を問わず農業実習があります。農作業や畜産について学べるのでフィールドワーク好きには楽しい授業です。人気のある授業は定員オーバーで受けられない可能性があるので上手く配分しないと単位が…ということになります。
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研究室・ゼミ普通県内企業や他大学との共同研究がさかんです。商品数開発にも力を入れてる、という印象が強いです。自分の研究を生活に活かしたいと考える人は良いかなと思います。ただ、あまり研究費用がないのか機材が揃ってない研究室もある(その場合は他機関委託するらしい)ので、研究職に就きたい人は注意です。
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就職・進学普通県内企業への就職(特に公務員)は有利だと思います。沖縄県は地元が好きなので…。起業する人も多いと聞くので就職率を100%信じてよいかは微妙なところです。理系学部の先生方は院への進学を勧める人が多いです。よく進学希望かどうか聞かれます。実際に私の学科ではどの研究室に行っても1人は進学が決まってるひとがいました(12月くらいだったかな?)。校内にも色んな大学の研究室募集のポスターが貼っているので興味深いと思います。
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アクセス・立地普通アパートや学生寮も学校近くにあるし、コンビニやスーパーも徒歩圏内にあるのでそこそこ便利です。ただバスが時間通りに来ないし、電車もないので車はどうしても必要になると思います。自転車は沖縄の土地柄合わないので止めたほうがいいです。学校でも教習所の受付をしているので、大学に入って取る人も多いです。高速が近くにあるので家が遠い人は高速バスで通学する人もいます。
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施設・設備普通自然が多く広いキャンパスです。資料館もあるので空き時間に行って楽しむことができます。車通学が多いので駐車場完備なのが特徴です。図書館が工事に入ってしまうので多少不便かなと思いますが近くに市立図書館や他大学の図書館への出入りが自由だし、事前連絡をすれば本も見れる環境です。研究に必要な(性能のよい)機器がまだ少ないので理系学生は事前に調べたほうが良いと感じます。
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友人・恋愛良い沖縄県民特有の柔らかい雰囲気の人が多いです。良い所も多いですが、のんびりすぎたりきっちりしてないのが耐え難いという性格のひとには合わないかも…。留学生が多いので国際交流をする場としては良いと思います。近くに他の大学も多いし、友人も見つけやすいかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容沖縄特有の気候や土地に生息する生物の利用法、沖縄について、生物や化学の専門知識
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学科の男女比5 : 5
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志望動機食品や化粧品、薬品について学びたいと考え、県内に理系学部があるのはここだけだったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師沖縄進学予備校
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どのような入試対策をしていたか基本はセンター対策。二次試験対策は過去問と問題集の基礎や標準問題を繰り返し解く。医学部以外ではそこまで点数を取る必要がないので基本的な問題をきっちり解いて点数を取ることが大切。
投稿者ID:119990 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良い沖縄の亜熱帯地域社会における自然の特徴を知りながら、農業との関わりを学べるとこらがいいと思います。いろんなことを知見できる環境でもあると思います。
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講義・授業良い広いフィールドがあるので実践的な授業が多くとてもためになると思います。農産物の生産や流通経営などの農学の流通の面での授業もある
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研究室・ゼミ良いこの学科は4つのコースにさらに別れるので、学年があるにつれて自分やりたいことの専門性が高めることができると思います。
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就職・進学良い複数のの免許が取れることが可能なので取っておくと就職に有利になったりします。琉球大学は沖縄唯一の国立大学だということもあり、地元に根付いているので、県内での就職をお勧めします。
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アクセス・立地普通琉球大学構内はとにかく広いです。食堂が2つ存在しています。農学部は北食堂に近いので不便に感じることはありません。しかし、図書館は橋を渡り、中央にまでいかないといけないので、結構歩きます。[10分くらい]
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施設・設備良い学内に広い農場もあり、実践的な授業が多いように感じます。校舎自体は新しくはないのですが、設備は充実していると思います。農学部の隣には、風樹館という博物館もあり調べ学習などに利用されています。
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友人・恋愛良い農学部ということもあり、自然に興味のある人が多いです。そのような共通の話題等から友達に発展したりします。また、みんなで海行ったりちアクティブな人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容亜熱帯地域、おもに沖縄の地域に根差した農業を学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機県内での就職を希望していて、国立大学、農業について学べるところがこの学科だったため
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:112156 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良い地域ならではのことを学ぶことができる学科だと思います。実習も多く、大変だと思いますが、自分が好きな分野ならば楽しいと思います。
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講義・授業良い2年次までは、共通科目を多くとることになるので、他の学部とあまり変わらないと思います。3年次からは専門科目が多くなると思うので、充実すると思います。
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アクセス・立地良い私の学部は他の学部から離れたところにあります。そのため、図書館は遠いです。しかし、バス停が近くにあります。また、食堂も近くにあります。
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施設・設備良いトイレはきれいで、さまざまなところにあります。学食は昼食時にはとても混みますが、きれいだと思います。
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友人・恋愛良い私の学部には県外からの学生が多く、県内の学生は、県外の学生たちと交流することで価値観が変わると思います。
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部活・サークル良いサークルは多くの種類があります。私はサークルなどに所属していないのでよくわかりませんが、活動は活発だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学をさまざまな面から学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機自分が学びたいと思ったことがあったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、どんな問題が出ているかを確認しました。
投稿者ID:81846 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良い1年次ではまだ専門的なことは学べませんが、亜熱帯の特色を生かした農学を学ぶことができると思うので、学びたいことがある人にはいいと思います。
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講義・授業良い高学年次になるにつれて自分が学びたい専門的な講義をとることができるようになるので、自分が学びたいことはしっかり決めておくとよいと思います。
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研究室・ゼミ普通実際の研究室やゼミのことはあまりわからないのですが、多くの研究室があると思うので、自分の研究したいことがあれば選択肢は多いと思います。
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就職・進学普通地元の大学の中では、就職率は低い方だと思います。しかし、就職に関する相談室があって、情報も多く、便利です。
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アクセス・立地良い路線バスのバス停が大学の敷地内にありますし、時間間隔も短いので、便利だと思います。高速道路が近くにあって高速バスが走っているので、空港に行くにも便利だと思います。
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施設・設備良い敷地はとっても広いので、移動が大変です。食堂は2つあるので、昼時はまあまあ混雑しますが、大丈夫です。売店もあります。
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友人・恋愛良い同じ学科の人とはとる講義がかぶるので、よく見かけますが、他学部までに及ぶとほとんど見かけないので、サークルなどに入るといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容亜熱帯ならではの気候を活かした農業や農業に関する経済を学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分が学びたいことがあったし、自宅から通いたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解くことで傾向がわかったので、そこを重点的に勉強しました。
投稿者ID:67749 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良いまだ1年次なので、具体的なことはわかりませんが、学びたいと思って入学したならば、とても充実した学科だと思います。
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講義・授業良い二年次の前期までは、農学について広く学びますが、二年次の後期からは4つのコースに分かれ、専門的なことを学ぶ機会や実習も増えます。
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研究室・ゼミ普通まだ1年次なので、研究室やゼミについてはまだわかりませんが、世界的な研究を行っている研究室もあると思います。
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就職・進学普通県内で唯一の国立大であるため、県庁に勤めたり、あとは農協などに就職したりするそうです。全体的な就職率はあまり高くないと思います。
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アクセス・立地良いバス停や駐車場、食堂が近く、便利だと思います。ただ、大学の敷地が広いので、図書館などの施設までは池にかかっている橋を渡らないといけないので、大変です。
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施設・設備普通敷地はとても広いです。トイレなどもきれいです。しかし、教室のイスは長時間座っているとお尻が痛くなるので講義を受けるのは大変です。
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友人・恋愛普通私の学科は県外からきた学生が半分以上を占めており、おもしろいです。サークルなどに入れば、交友関係も広がると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容亜熱帯における農学を学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機農学に興味を持っていたことと、亜熱帯ならではの学科だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問の中で多く出ている問題を中心に解きました。
投稿者ID:63315 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部地域農業工学科の評価-
総合評価良い人数が少なく、仲がいい。先生も親身になって教えてくれる。基本的に沖縄の地域に特化した学問が多いが、沖縄のことを農学を通して知れたり、現在の課題等も見えてくる。で、うちの学科は農学部の皮を被った工学部と言われる。
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講義・授業普通数学、物理は絶対やっておいたほうがいい。数学3、物理を履修せずにこの学科に入る人が多いが(自分もそう)、かなり苦労する。
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研究室・ゼミ良い研究課題は先生によって種類・内容が全く異なる。大学生活を歩んでいく上で、色々相談して決めればいいと思う。3年後期に仮配属、4年から本配属になる。
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就職・進学良い公務員が多い。公務員対策はかなり充実していると思う。就職率はほぼ100%だと。これは、農学部の他の学科よりも高い。
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アクセス・立地普通県外生なら大学の近くに住むと思われるのであまり関係ないが、自宅生は場所によっては通学に時間がかかったり・・渋滞に巻き込まれても大丈夫なように、シミュレーションはしておくべき。
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施設・設備良い校舎は古いが、実験設備等は充実している。数年以内で新しく建てるとの話あり。
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友人・恋愛良い友人関係は充実していると思う。縦のつながりも強く、先輩、後輩ともかなり仲がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農学の基礎、2年以降で専門を学んでいく。2年後期からはコースが2つに分かれ、希望する方へと進む。1つはバイオシステム工学コース、もう1つは地域環境工学コース。
バイオはかなり幅が広い。主になるのは沖縄の作物を取り上げることが多い。サトウキビを中心に、マンゴー、パイン、泡盛、伝統野菜など、多岐にわたる。研究テーマも様々で、卒論などは意外と楽しい分野。
地域環境は別名JABEEと呼ばれ、国から認められた技術プログラムが組まれている。かなり難しい。卒業すると、測量士補の資格が貰え、技術士試験の一部が免除される。が、技術士なんて受ける人いない。しかも、そろそろJABEE認定すら危うくなっている。入るならバイオの方が、将来性があって、かつ学んでいて楽しいと思う。 -
就職先・進学先県内企業(園芸、造園関係)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:205572 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良い県内各地に森林や離島の圃場を含めた様々なフィールドがあるため、自分の興味のある分野をしっかり学習することができました。
3年生以降はコースが分かれるのですが、それまでは全員がすべての学習をするため、畜産分野に興味のある子もがっつり森林分野の学習もする必要があり、それをあまり良く思わない子もいたようですが、私は楽しめましたし、はじめに興味のあった分野と違う分野に進む子もいたため、良い制度だと感じています。
個人的な難点としては、1年生の時は、共通科目が多く、やや物足りなかったですが、どこも同じだと思いますそ、2年生以降は実用的な実習も増え、熱心な先生方にも恵まれたため、充実した学生生活を送ることができたと思っています。 -
講義・授業良い講義は黒板を使ったものと、スライドを使ったものが半々くらいでした。たまにスライドを印刷してくれない先生がおり、その時は授業中、すごく忙しかったです。
先生方は概ね熱心な方が多く、担当の先生でなくても、怪我で数回講義を休んだ際にお声かけいただくなど、面倒見が良かった印象です。
履修の組み方については、取りたい科目が取れないということもほとんどなく、1年生のうちは全休にしようとすれば、全休にすることも難しくありませんでした。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3年生の前期です。選び方は希望生で、希望が通らない人はほとんどいなかったかと思います。人数は少ないですが、途中でゼミを移る人もいました。
熱心な先生のゼミと、そうでない先生のゼミの差は激しいようでしたが、ほとんどが熱心な先生ですので、そこを気にする必要はあまりないかと思います。(この先生はやばいかもというのは2年生まででわかります)
私の学年は同じゼミに入った人がおらず、私1人でしたが、縦の繋がりもわりとありますし、複数のゼミで部屋を使うので、心細いようなことはありませんでした。
卒論はやりたいことをやらせていただき、アドバイスも多々いただけました。本当に感謝しています。 -
就職・進学良い学科としてのサポートはあまりありませんでしたが、大学の就職センターは、わりと面倒見が良かったです。
一部、先生のつてで就職を決めた子がいましたが、本当に人数が少ないため、あまり期待しないほうがいいです。
就職先は、公務員・JAなどが多いですが、全く関係ない仕事に就く人もわりといました。公務員浪人もそこそこいました。 -
アクセス・立地良い当然のことながら、近くに駅はありません。私は学校の近くで一人暮らしをしていたため、必要ありませんでしたが、実家から通う場合は車が絶対に必要です。(入学してすぐは別として、バスを使う子はほとんどいません)
学校の周りには居酒屋はそこそこありますが、それ以外、あまり遊ぶところはありません。ボウリング、カラオケ、ダーツくらいでしょうか…?あとはもっぱら一人暮らししている子の家に集まります。 -
施設・設備良い校舎は古かったですが、広くて、迷路のようで個人的には好きでした。途中で階が変わるため、初めて来る人は高確率で迷います。ただ、改築の話もあったので、近々綺麗になるかもしれません。
個人的には、先生同士の仲がよく、他の先生の持っている機材も快く使わせていただくことができて、ありがたかったです。また、図書室は蔵書が多く重宝しました。 -
友人・恋愛良い入学当初、学科の上級生が新歓を何度か行っていただいたため、そこに参加すれば新入生同士も上級生とも、わりとすぐ打ち解けられるかと思います。恩納村に泊まりで行く行事もあり、そこでカップルもできてました。ただし、別れるとその後気まずいので、注意した方がいいです。
サークルや部活も1ヶ月ほど頻繁に体験と新歓を行なっているため、参加すると高確率でご飯をおごってくれますし、知り合いも増えると思います。 -
学生生活良い私は部活に所属していたため、わりとがっつり試合などがあり、忙しくも楽しい活動ができました。サークルなどで、ゆるく集まっているところも多いようでした。
アルバイトはほとんどの人がしていました。学校近くの飲食店や、家の近くの飲食店で働くかが多く、たまに家庭教師や塾講師をしている子もいたかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育の科目が多く、少し物足りないかもしれません。特に私の時は、前期は農学部の科目を2科目ほどしかとることができず、やや不満でした。
2年次の後期から植物、森林、経済、畜産の4つのコースにわかれるのですが、前期にそれぞれの分野について簡単に学習するため、興味のある分野がわかると思います。
3年次からはゼミに所属しての学習が始まります。この辺からは専門分野の学習が主になります。そこそこの人が3年後期から卒論に着手していたため、前期から自分のやりたいことを考え始める必要があります。
4年次は、ほとんどの人があまり授業を取らず(3年までに取り終わる)卒論に集中しています。 -
就職先・進学先農業高校の教員
投稿者ID:430426 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯地域農学科の評価-
総合評価良い自分が行きたかった大学なので満足しています。構内が広いので移動が大変ですが、自転車があると便利です。
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講義・授業良い沖縄らしい講義もあるので、県外から入学した学生にはいいと思います。また、2年次からは専門科目も入ってくるので、学びたいことがたくさん学べると思います。
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アクセス・立地普通公共の交通機関がバスしかないので、車やバイクで通学する学生が多いです。学食も2つありますし、売店もありますし、昼時には弁当屋さんも来ます。
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施設・設備良い敷地が広いので、実験施設はたくさんあると思います。実習用の畑もたくさんありますし、牛や鶏もいます。トイレもきれいです。
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友人・恋愛良い自分の学科には、意外と半分以上が県外の出身の学生がいます。寮生同士や一人暮らし同士で仲良くしているみたいです。
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部活・サークル良い部活はサークルはたくさんあります。沖縄らしいダイビングサークルや、エイサーなどがあって、すごいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業に関することが学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業について興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか個別試験の過去問を解きました。
投稿者ID:23965 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い学生のことを真摯に考えてくれる先生方が多いです。また、BBCからインタビューを受けるような、世界的に実績のある先生もおり、とても刺激になります。学生の半数は沖縄県外出身であるため、学生同士でも刺激し合える良い環境だと思います。
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講義・授業良い沖縄の農業、林業の現状や世界の食糧問題、また農業活動が環境に及ぼす影響とその対策等、身近なものから幅広い問題まで学べます。講義中の質問等も自由に出来るので、理解を深めることが出来ます。評価の仕方は講義により様々ですが、基本的に出席回数と中間・期末テストで評価されます。レポートを課すこともあります。真面目に講義を聴き、それなりに勉強すれば十分な成績を修めることが出来ます。近頃、低学年の学生間でカンニングが問題となったため、カンニング対策の目はより厳しくなっています。素晴らしいことです。
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アクセス・立地良いバス停が近いです。また、中央生協とは別にすぐ近くに少しだけ小さい食堂があるので、わざわざ遠い中央生協に行かずとも食事を取ることが出来ます。また、生き物の標本を常時展示している資料館が目と鼻の先にあり、博物館好きな学生にとって魅力的な場所です。ため池も2つあります。
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施設・設備良いトイレはウォシュレット無しですが、音姫はあります。数年前、車いすを利用する学生のためのスロープが設置されました。もちろん車いす専用トイレもあります。電子顕微鏡が近々購入されるという噂を耳にしましたが、真実は定かではありません。講義室はクーラーが効きすぎて寒いことが多々あります。
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友人・恋愛良い低学年時の実習等では他学科の学生と交流も出来ます。全学科とも男性が女性より数が多いので、女性に恋愛の選択権があります。農学部だからといって常につなぎを着ているわけではなく、華やかでオシャレな女子学生が多いため、他学部同士での恋愛も十分可能です。最近では、リケジョや、農家のお嫁さん募集イベントもテレビではやっており、今後の期待が高まること間違いなしです。
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部活・サークル良い様々な部活・サークルで活動出来ます。園芸サークルやお庭部、馬術部等農業に関するサークルもあります。地域探求型のサークルを発足した人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容沖縄の農林業の現状、世界の食糧問題及び農業活動が環境に及ぼす影響等
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所属研究室・ゼミ名土壌学研究室
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所属研究室・ゼミの概要今後の農業の発展に欠かせない土壌の化学的性質や施肥に関すること
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学科の男女比7 : 3
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志望動機環境保全に貢献したいため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか数学I・A、II・Bおよび理科系科目を重点的に勉強した。赤本も解いた。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23639 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い例年、県内出身者と県外出身者が半数の学生構成です。学生同士のコミュニケーションも活発です。3年次から4つのコースに分かれて、より専門的なことを学びます。色々な分野があり選択肢は広いです。早い人は3年次から卒業論文に向けて研究を行います。
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講義・授業良い望むコースが決まっている場合、コースの選択必修科目を多く取ると安心です。コースを迷っている場合は、各コースの選択必修科目をバランス良く優先的に取っていると、コース決定時に慌てなくてすみます。学部の必修科目と学科の必修科目の講義時間が重なることもあるため、学部の必修科目を第一優先になるべく一回で単位取得出来ると後がスムーズに進みます。
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アクセス・立地良い自宅から歩いて15分ほどの場所にあり、駐車場も割と広いので自動車やバイク通学の学生も多くいます。学部の目と鼻の先にバスターミナルがあり、バス通学も可能です。最近は本数も増えたので利便性は高くなったと思います。また、農学部と工学部の学生が主に利用する食堂が中央食堂とは別個に設けられているため、近場で食事が出来ることも魅力です。
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施設・設備良い中央食堂とは別個に食堂が近場に設けられており、利用がしやすいです。また、農学部が保有する農場が学部棟から道路を挟んだ場所にあり、フィールドでの試験研究を行うことが出来ます。そこでは、畜産関係の研究施設としてウシ、ブタ、ヤギ、ニワトリを飼育しており、牧草も栽培しています。
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友人・恋愛良い同級生の中には、休学をして留学したり自分のやりたいことに挑戦したりする人もおり、のびのびと活動している人が多いように感じます。新入生歓迎会や飲み会も定期的にあり、他学年との交流が盛んです。学科の男女比率は男性がやや多く、学部全体でも男性が多いため、女性側に選ぶ権限があります。
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部活・サークル普通部活やサークルと勉学を両立させている人が多かったです。部活を掛け持ちしている学生も何名かいました。また、大学外でボランティアやその他の活動に参加している学生も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な農業と環境保全との関わり合いについて学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名耕地利用学研究室
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所属研究室・ゼミの概要緑肥作物やソバの栽培試験を長期にわたり行うことが出来ます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機持続可能な農業のあり方と環境保全の関わりについて学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本を過去3年分解きました。面接試験は無いため面接練習は行いませんでした。
投稿者ID:84377
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基本情報
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