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国立沖縄県/首里駅
農学部 亜熱帯農林環境科学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価普通いい研究室が多く教員の質も高いが、一部の教員は評判が悪く、そういうところは同じ研究室の先生の仲も微妙。
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講義・授業良い基本的にどの先生もいい先生で、研究室も良いですが、一部評判の良くないところもあるので事前に情報収集したほうがいいです。
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就職・進学普通農協や農業学校の教職員、農業研究センターなど様々なところに就職している。
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アクセス・立地普通アパートは多く寮もあるので、通学しやすい。構内にバス停もあり、駐車場もとても多い。
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施設・設備良い建替え中なので新しくきれいになると思う。現在は建物の老朽化が目立つ。
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友人・恋愛普通自分次第。しかし先輩との交流の場もたくさんあり、授業でも学科内で接する機会が多いのでなんとかなる。
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学生生活良い多種多様のサークルがあり、歓迎会で色々教えてもらえる。また、自分たちで立ち上げることも出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業と聞いてイメージする畑仕事だけでなく、土壌や酪農、昆虫や森林についても学べる。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機もともと生態系や森林など、環境系に興味があった。授業ではそういった内容も広く学べる。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605348 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価普通学生生活は素晴らしい環境で勉強ができ基礎的知識から応用分野まで様々なことについて学べている、しかしサークル活動を充実して行えていない。勉強とスポーツを両立して行いたい。
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講義・授業普通自分は琉球大学農学部で授業の内容は作物栽培から農業経済などの様々な農業分野の基礎的知識から応用分野まで学ぶことができる。
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研究室・ゼミ普通ゼミでは国際交流の点から外国語を用いるケースが多少あり、大学構内の自然豊かないい環境で、行えている。
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就職・進学良い就職に関しては大学生協からの公務員講座やキャリア教育センターで就職相談など行えそこには就職に関して様々な資料も置いてあるためとてもよい
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アクセス・立地悪い琉球大学は高台に位置するため大学までのアクセスはバスか自動車が望ましい。しかしバスは時刻通りに通過しないことが多いため自動車の方が良い
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施設・設備普通サークル活動を行う施設は狭くあまりよいところではない。しかし琉球大学には農場が管理されており農学部にとってはよい環境である。
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友人・恋愛普通農学部と工学部は他の学部と橋を境界に隔離されているためなかなか他の学部生と関わりを持てる機会が少ない。
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学生生活普通学生生活は大学構内て勉強するときは充実しているが休日は車がないと遠出できないためあまり楽しくない。車を持つことを是非オススメする
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は共通科目を勉強し、農学部では2年次から専門分野が多くなって来る。三年時と四年次でコースごとに分かれてその専門科目を加えつつ農学部の専門分野を勉強していく
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409321 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い亜熱帯農林環境科学科は、教育コースが4つあります。
コースの科目は、微生物や家畜生理学、森林植物学に進化生態学など、自分に合う科目が多くあります。
とても分かりやすく、以前よりも知識が多く増えました。
保護や利用によって、貢献にも役立てるかと。
入学する前よりも、とても動物や植物などに興味が出て、何でも知って行きたいと感じるようになり、
今の生活を楽しんでいます。 -
講義・授業良い楽しい先生が多く、毎回の授業がとても楽しいです。
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研究室・ゼミ良いとても充実していると思います。
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就職・進学良いかなり就職には、役立つと思います。
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アクセス・立地良い校舎がとても広く、1つの町のようです。
とても環境が良いです。 -
施設・設備良い特に悪いところはありません。
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友人・恋愛普通人付き合いがあまりいい方ではないので、
わかりません。 -
学生生活普通イベントはとても盛り上がり、楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然生態系、農林環境の保全、動植物の解析や開発の専門家を養成することによって、動物や植物などの利用、保護に貢献します。
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就職先・進学先まだ決まってはおりません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:381460 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い日本の中で沖縄だけ亜熱帯に属しているという点で本州では行えない実験ができる点においては良いと思います。研究分野によっては権威と言われる先生方もいます。就職活動では公務員に強い研究室や、大学院に進学する率が高い研究室、民間企業に就職する研究室など色んなタイプの研究室があります。
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講義・授業良い講義は沖縄特有の問題を取り上げたり、世界水準での話が多いです。 その反面日本でのスタンダードについての話はあまりないような感じがしたので、他県の取り組みを知ることはあまりなかったです。 教科書にはのってない、先生の研究の話やこれからの展望などが聞けるのはすごくおもしろかったです。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミがありますが、本格的に研究が始まるのは4年生になってからです。 それまでは論文を読んで知識を深めるといった感じで、早くから研究をしたければその旨を先生に伝えればさせてもらえると思います。
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就職・進学良い私の場合は担当の先生が親身になって民間企業への就職相談にのってくれましたが、全ての先生がそうとは限りません。 民間企業だけでなく、公務員試験に強い研究室もあります。
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アクセス・立地良い大学構内にバスターミナルがあるし、駐車場も豊富にあります。近くにはコンビニ、スーパー、居酒屋があります。 大きなショッピングセンターや遊ぶところはないです。 寮がありますが、そこまで広くはないみたいです。一人暮らしするためのアパートが充実してます。
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施設・設備良いそれぞれの研究室間で機材の貸し借りがあったりもするし、機器センターがあってそこで分析を行うことができます。申請を出せば学生も使うことができて、使い方の講習会やサポートがついてくれます。
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友人・恋愛良い学科内の人数が高校や中学のクラスくらいなので比較的仲良くなりやすく、学科全体の授業もよくあります。 サークルや部活に入れば更に交友関係が広がります。一年生の頃の新入生歓迎の時期に沢山のサークルに参加することが友達を増やすコツだと思います。
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学生生活良い四月の部活・サークルの説明会が開催されます。たくさんのサークルがあって、沖縄らしいサークルも多くあります。(ダイビング、エイサー、ウミガメ、民謡、など。) 学園祭ではそのサークルの人たちや学部ごとで出店して盛り上げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では共通教育で教養科目を学び、基礎的な実習やオムニバス形式で軽く各学科の先生の話を聞くレベルです。 二年生から少しずつ専門科目が増えてきて自分の興味のある授業をとることができます。選択肢としては植物の栽培やウィルスについて、動物の生殖、内部組織について、森林や木の種類について、土壌について、昆虫についてなどです。二年の後半ではより専門的なフィールド実習があります。三年生でも二年生と同様に専門科目を勉強していき、早ければ三年後期から卒業論文のテーマが決まり四年生から卒業論文を書いていくという感じです。
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就職先・進学先食品業界、総合職 (業種、未定)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492398 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い環境分野を絡めて農学を学びたいと思っている方にとっては良い学科だと思います、農業の技術的なことが学びたいという方は向きません。
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講義・授業良い植物や畜産、林学、昆虫学、土壌学といったあらゆる分野から農学をとらえる講義が充実しています。そのため、各々の興味に合わせて講義を選択できます。」
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研究室・ゼミ良いどのゼミも研究に対して真剣に取り組んでいる印象があります。その内容も亜熱帯の特性を生かしながら後々には地域に還元していくというものが多い気がしました。
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就職・進学良い学内に就職センターがあり、そこで情報の収集ができるためその点においては困らないと思います。そのほか、就職セミナーや企業説毎回も学内で行われるので、学科でも参加を呼び掛けてます。
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アクセス・立地良い高速バスや路線バスといった公共交通機関によるアクセスは都市部から大学に直通しているため便利だと思います。ただ、学内は広いため歩いてすべてを回るというのはつらいかもしれません。
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施設・設備良い農場は広く、そこでは亜熱帯の植物が植えられており、各種実習が行われていて充実しています。また、演習林やフィールドも各地にあり、そこでの実習も行われています。
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友人・恋愛普通男女比に偏りはなく、交流もそれなりにあったとは思います。多学科との交流もあり、学部全体が団結しているような感じでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物気農学や動物記農学、林学、土壌学、昆虫学、生態学といった幅広い分野の学習が可能です。
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所属研究室・ゼミ名昆虫学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫を中心とした生態系分野の研究ができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由公務員試験を受験しそこだけに合格したため
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志望動機生態系を中心とした環境分野のことが学びたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を中心に類似問題など多く問題を解いた。
投稿者ID:126775 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い農業の基礎となる分野を研究したい人にはうってつけの学科。技術など実践的なことを追求したい人には向かない。
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講義・授業良いコースの種類が複数あるので、その中から自分の興味のあるものを選ぶことができる。農業の基礎となる研究を中心におこなっているため、技術的な研究をしたい人には向かない。
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研究室・ゼミ良い他大学との交流が盛んである。そのため、多様な意見を耳にする機会が多く、自己の知見を広げることができた。
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就職・進学普通公務員志望の学生は研究と両立できるように教授も配慮してくれる。民間志望の場合も同様である。研究室によってはその分野の求人情報を手に入れられる。
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アクセス・立地良い構内は広いため足がないと不便に感じられる面はあるものの、道は整備されており、主要建物も密集しているため便利である。
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施設・設備良い大規模な改修工事が行われていたため、その際は不便に感じた。しかし、施設等の整備はかなり進んでいるので不便に感じる機会は減るであろう。
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友人・恋愛普通気の合う仲間と出会える機会は学科の懇親会やサークルが活発なこともありそこまで困ることはないであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物、動物、林学、土壌など幅広く網羅しており、生態学の基礎を学べる。
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所属研究室・ゼミ名昆虫学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫の生態、進化、防除等について学べる研究室です。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先事務職
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就職先・進学先を選んだ理由採用試験を通ったところがそこしかなかったため。
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志望動機環境学や生態学が学びたいと思い志望した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問や予想問題、教科書の問題、参考書の問題を多く説いた。
投稿者ID:117354 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い例年、県内出身者と県外出身者が半数の学生構成です。学生同士のコミュニケーションも活発です。3年次から4つのコースに分かれて、より専門的なことを学びます。色々な分野があり選択肢は広いです。早い人は3年次から卒業論文に向けて研究を行います。
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講義・授業良い望むコースが決まっている場合、コースの選択必修科目を多く取ると安心です。コースを迷っている場合は、各コースの選択必修科目をバランス良く優先的に取っていると、コース決定時に慌てなくてすみます。学部の必修科目と学科の必修科目の講義時間が重なることもあるため、学部の必修科目を第一優先になるべく一回で単位取得出来ると後がスムーズに進みます。
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アクセス・立地良い自宅から歩いて15分ほどの場所にあり、駐車場も割と広いので自動車やバイク通学の学生も多くいます。学部の目と鼻の先にバスターミナルがあり、バス通学も可能です。最近は本数も増えたので利便性は高くなったと思います。また、農学部と工学部の学生が主に利用する食堂が中央食堂とは別個に設けられているため、近場で食事が出来ることも魅力です。
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施設・設備良い中央食堂とは別個に食堂が近場に設けられており、利用がしやすいです。また、農学部が保有する農場が学部棟から道路を挟んだ場所にあり、フィールドでの試験研究を行うことが出来ます。そこでは、畜産関係の研究施設としてウシ、ブタ、ヤギ、ニワトリを飼育しており、牧草も栽培しています。
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友人・恋愛良い同級生の中には、休学をして留学したり自分のやりたいことに挑戦したりする人もおり、のびのびと活動している人が多いように感じます。新入生歓迎会や飲み会も定期的にあり、他学年との交流が盛んです。学科の男女比率は男性がやや多く、学部全体でも男性が多いため、女性側に選ぶ権限があります。
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部活・サークル普通部活やサークルと勉学を両立させている人が多かったです。部活を掛け持ちしている学生も何名かいました。また、大学外でボランティアやその他の活動に参加している学生も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な農業と環境保全との関わり合いについて学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名耕地利用学研究室
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所属研究室・ゼミの概要緑肥作物やソバの栽培試験を長期にわたり行うことが出来ます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機持続可能な農業のあり方と環境保全の関わりについて学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本を過去3年分解きました。面接試験は無いため面接練習は行いませんでした。
投稿者ID:84377 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い1年生なのであまり分からないが、生物が好きな人には最高の学科だと思う。また、コースが2年の後期から別れるので、何をしたいかじっくり考えれる。
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講義・授業良い1年生のうちは共通教育を主にとり、全学部との交流ができます。琉球大学でしか学べないことを取り扱っている授業が多いです。2年の後期からコースが別れます。
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就職・進学良いまだ1年生なので進学や就職のことは分かりませんが、良くないという噂は全く聞きません
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アクセス・立地普通東口はまだスーパーや薬局が近いので救いがあるが、北口は周りに何も無いので救えない。
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施設・設備良い広い。ただただ広い。農学部で見ればピカイチだと思う。農学部のキャンパスは3つあり(上原、千原、与那)深く楽しく学べると思います。
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友人・恋愛良い自分次第なとこはある。サークルに入れば確率は上がる気がする。
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学生生活良いコロナの影響が大きすぎて、あまり充実していない気がする。今年は去年よりできたらしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜生産学、公衆衛生学等の動物系。植物生理学、害虫などの動物系。虫、外来生物などの生態系。森林、マングローブ林などの森林系。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機昔から虫と魚が好きで、より知識を深めたいと思ったから。まだ沖縄の生態系に興味があり、大学4年間でしっかりと研究したいと思ったから。
投稿者ID:884584 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良いフィールドワークで、やんばるに生物調査をしに行きます。いろんな生物を生で見ることができ、生き物好きにはたまりません。私がこの学科を志望したのも、小さい頃から生き物が好きで、将来は生き物に関わる職業につきたいと思ったからです。実際ここでの勉強は決して簡単ではありませんが、ここでやめるわけにはいかないので頑張っています。高校生のみなさんは、受験の科目で特に理科に力を入れると良いと思います。理科は、フィールドワークでも座学でも、生き物を扱う上では必須となってくる知識がつまっています。また、実験などを通して、なぜこのような現象が起こるのか考えながら生きるとより良いと思います。そのような姿勢はフィールドワークにおいては必ず役に立ちます。とにかくこの学科は生き物好きが集まるので趣味が合う仲間が増えます。初めてでも生き物を通じて仲良くなることができます。なので、少しでも興味のある方はぜひこの学科を受けてみて下さい。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366429 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部亜熱帯農林環境科学科の評価-
総合評価良い学生のことを真摯に考えてくれる先生方が多いです。また、BBCからインタビューを受けるような、世界的に実績のある先生もおり、とても刺激になります。学生の半数は沖縄県外出身であるため、学生同士でも刺激し合える良い環境だと思います。
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講義・授業良い沖縄の農業、林業の現状や世界の食糧問題、また農業活動が環境に及ぼす影響とその対策等、身近なものから幅広い問題まで学べます。講義中の質問等も自由に出来るので、理解を深めることが出来ます。評価の仕方は講義により様々ですが、基本的に出席回数と中間・期末テストで評価されます。レポートを課すこともあります。真面目に講義を聴き、それなりに勉強すれば十分な成績を修めることが出来ます。近頃、低学年の学生間でカンニングが問題となったため、カンニング対策の目はより厳しくなっています。素晴らしいことです。
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アクセス・立地良いバス停が近いです。また、中央生協とは別にすぐ近くに少しだけ小さい食堂があるので、わざわざ遠い中央生協に行かずとも食事を取ることが出来ます。また、生き物の標本を常時展示している資料館が目と鼻の先にあり、博物館好きな学生にとって魅力的な場所です。ため池も2つあります。
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施設・設備良いトイレはウォシュレット無しですが、音姫はあります。数年前、車いすを利用する学生のためのスロープが設置されました。もちろん車いす専用トイレもあります。電子顕微鏡が近々購入されるという噂を耳にしましたが、真実は定かではありません。講義室はクーラーが効きすぎて寒いことが多々あります。
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友人・恋愛良い低学年時の実習等では他学科の学生と交流も出来ます。全学科とも男性が女性より数が多いので、女性に恋愛の選択権があります。農学部だからといって常につなぎを着ているわけではなく、華やかでオシャレな女子学生が多いため、他学部同士での恋愛も十分可能です。最近では、リケジョや、農家のお嫁さん募集イベントもテレビではやっており、今後の期待が高まること間違いなしです。
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部活・サークル良い様々な部活・サークルで活動出来ます。園芸サークルやお庭部、馬術部等農業に関するサークルもあります。地域探求型のサークルを発足した人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容沖縄の農林業の現状、世界の食糧問題及び農業活動が環境に及ぼす影響等
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所属研究室・ゼミ名土壌学研究室
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所属研究室・ゼミの概要今後の農業の発展に欠かせない土壌の化学的性質や施肥に関すること
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学科の男女比7 : 3
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志望動機環境保全に貢献したいため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか数学I・A、II・Bおよび理科系科目を重点的に勉強した。赤本も解いた。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23639
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 亜熱帯地域農学科
- 亜熱帯農林環境科学科
- 地域農業工学科
- 亜熱帯生物資源科学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、琉球大学の口コミを表示しています。
「琉球大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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