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鹿児島大学
出典:AFU
鹿児島大学
(かごしまだいがく)

国立鹿児島県/唐湊駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(771)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.03
(86) 国立大学 260 / 599学部中
学部絞込
8661-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農林環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何をしたいのか、何に興味があるのか先生に相談したり、研究室の先輩もやさしくとてもいい環境だと思います。イベントごとがたくさんあり大変なこともたくさんありますが、先輩に相談できたりいろいろな人に頼ることができます。個人的には保健管理センターでけがや病気は治してもらったり、病院を紹介してもらえるので一人暮らしには安心できる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって変わってきますが、たいていの方がやさしく質問したり、時間外の講義を受けやすい環境だと思います。また基礎勉強のために補修などがあるので専門高校生の私も安心できました。
    • アクセス・立地
      良い
      学部によって違いますが、近くに市電や電車が通っているので帰りやすく新幹線もあるので助かっています。少し道が分かりにくいですが、住んでいればなれるかもです。
    • 施設・設備
      良い
      ここ1年ほどで建て直しなどがあり、とてもきれいな校舎になりバリアフリーも発達しているので使い勝手がいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんのサークルがあるので学部や学年を超えた出会いがあります。そのためいろいろな人脈ができます。友達には恵まれました。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの部活やサークルがあるので最初は戸惑いますが、自分がしたいものや未経験のことができます。ほかにも新しくできるのでとても楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題やいろいろなことを絡めて学べています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境情報研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      畑のデータをパソコンでグラフ化して見やすくしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      植物バイオエネルギーを学べて、自分の夢に近づけると思ったから
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文でしたが、専門的な内容がほとんどだったので過去問を取り寄せました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82352
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学では珍しい焼酎コースがある 自分で麹菌を選んでオリジナルの焼酎を作ることが出来る 他の大学ではあまり経験することができないと思う 酒造関係に就きたい人におすすめした
    • 講義・授業
      良い
      いい先生に恵まれている 研究設備も整っている 自然も多く、且つ中心地や駅にも近く立地に恵まれている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年目から研究室に配属 自分で研究課題を選ぶことが出来、やりたい研究をさせてもらえる
    • 就職・進学
      良い
      学部卒だと就職先の業種は幅広い 農業や医薬関係に行く人もいれば、銀行マンや公務員になる人もいる 院卒だとやはり研究関係、食品、医薬関係に行く人が多い
    • アクセス・立地
      良い
      中央駅から近いため便利 中心地にあるため、学生は自転車で大概のところに行くことができる
    • 施設・設備
      良い
      建物が新しく、実験器具も文句なしに揃っている 理系のキャンパスは基本的に作り替えられているので老朽化はあまりない
    • 友人・恋愛
      良い
      九州出身の人が多い 稀に関東や関西出身の人もいる 留学生も多いため国際交流も盛ん
    • 学生生活
      良い
      数多くのサークルが存在する サークルだけでなく、学校から部費の出る部活も存在 真面目に活動するものもあるが、そこは九州なので飲みサーが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学に関する授業が多い 有機化学、無機化学を基本としている 生物はあまり出てこない印象 コースに別れてからは、コースに伴った授業が増える 菌に関して学ぶことも多い
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元大手の医薬品製造会社
    • 志望動機
      数3Cをとっていなくても受験することが出来、且つ、二次試験に英語がなかったため 九州の農学部では珍しいと思う
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:536475
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が本当にしたいことが明確になっていれば、その分野をとことん掘り下げることができると思います。逆にしたいことがなかなか見つからなくても、最初は浅く広く、そしてだんだん深く狭くなっていくので、いろんな人の相談しながら進路を決めることができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業と共通の授業が好きな組み合わせで取れるので、自分がしたいことに合わせて授業を組み込むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分がいた研究室は、自分で卒業論文のテーマを決めることができるので、やりたいことができる可能性が高い。
    • 就職・進学
      良い
      普通に就活をするのもいいが、研究室ごとに先輩方の貢献度をみてきゅうじんがくるので、就職率が高いとおもう。
    • アクセス・立地
      良い
      主要駅から徒歩20分とかなり市街地の中心地にあり、立地はかなりいい。また周りは学生向けのお店がおおい。
    • 施設・設備
      良い
      施設は常にきれいで、毎日おばちゃんが掃除をしている。設備も申し分なく、研究に必要な備品も発注することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生同士の交流も多く、実習などでは絆を深めることができる。サークルなどを通じては、他学部などの交流もできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家畜について、育種、繁殖、管理について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      牛、山羊、アイガモ、ガチョウの管理について学べる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      犬のブリーダー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      やっぱり他の動物より犬が好きだと実感したから。
    • 志望動機
      動物について勉強したいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何度も解いた。苦手分野を克服した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118664
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農林環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やや工学部寄りの学科なので、農学部の中では1番農学部らしくない学科だと思う。農業機械や材木関係、ダムなどの勉強をしたい人にはオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間は全く専門科目がないため教養に専念でき、単位をとりやすい。2年生からはコースに別れて専門の勉強をするため、どのコースに進むかが重要。勉強内容が全然違う。毎年、チューターの先生が1人つく(先生1人に対して生徒4~5人)ので、メールや研究室で単位や進路の相談がしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優しい先生が多いため、いわゆる、ブラックな研究室の話なんかは聞いたことがない。先生のモチベーションが高い研究室は企業との共同研究をしていることもある。研究室によっては留学生もそこそこ居るため、英会話の練習もできる。
    • 就職・進学
      普通
      他大学の状況をしらないため、なんとも言えない。この学科やコースに来たからといって、就職先は全く縛られない。けれど、進むコースによって、就職先が違うような印象。
    • アクセス・立地
      良い
      徒歩圏内に飲屋街やカフェがある。スーパーもすぐ近くにある。鹿児島中央駅という鹿児島で中心の駅も自転車で10分の距離にあるため、帰省や旅行にも行きやすい。
    • 施設・設備
      良い
      鹿児島大学において農学部はやや優遇されている印象があり、施設はとてもキレイ。農場などがあるためキャンパスの端にあり、大学生協までやや遠いこと以外は文句無し。
    • 友人・恋愛
      良い
      忙しすぎない学科だと思うので、サークル活動やバイトにも力をいれることができる。恋愛は人それぞれなので何ともいえないが、みんな充実した生活を送っている印象がある。ただし、森林科学コースは長期休暇に合宿?や遠征調査があるらしいので要注意。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科共通の必修科目は、農学部らしい勉強だった。作物学や農業実習など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業環境システム学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業機械のエンジンに適した燃料の研究や、アルカリ性電解水を用いた水耕栽培の研究、メタン発酵消化液や食品廃棄物の有効利用など、幅広い研究を行っている。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      バイオマスやバイオマスの有効利用の勉強がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進でのビデオ学習と自習
    • どのような入試対策をしていたか
      ほぼセンター対策のみ。あとは学校で行われる記述形式の模試の勉強。過去問を解いたりはあまりしていない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:65149
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地方国立としてしっかりとしたスタイルが確立されていると思います。学校側は学業に関してはサポートしてくれますし、プライベートに関しても生協や学生自治会を通して多くの助けが得られると感じました。
    • 講義・授業
      良い
      理系に関しては、個人の学習意欲次第で多くの課題に取り組むことができると思われます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農業に関する幅広い分野の基礎授業から始まり、多くの実習を経てそれぞれの研究室に進むことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学に関してはあまり充実している印象を受けませんでした。個々の努力によるものが大きいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的に皆さん自転車やJRで通学されます。買い物に関しても市電で天文館やバスでイオンに行けますので、困ることはないと思いました。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は実地のフィールドはあまりお金をかけている印象は受けませんが、ラボや設備はいいものを使っていると思いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      自治会がイベントを季節ごとに開催するので、出会いもありますし、サークルの数も充実しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは100-200ほどあり、文化系も体育系もおおよその種類はありますし、学祭も毎年盛り上がりを見せます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関する多くの分野をジャンルごとに学びました。経済や畜産、園芸、作物といったジャンルを生産から流通を通して考えることができます。
    • 就職先・進学先
      あらゆる分野に就職できます。 第一次産業や飲食に限らず、サービス業や公務員に進む方もおられます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:490902
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、土壌、微生物や鹿児島特有である焼酎学など幅広い学問について学べます。研究棟や各教室は衛生面もよく、実験施設の設備も整っています。
    • 講義・授業
      良い
      共通科目は自分で選べるので魅力と感じたものを選びましょう。専門科目は多少は難しいかもしれませんが、先生方も質問には適切に応答してくださいますので、どんどん質問しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では自由が尊重されますが、半面で自分で実験計画を立てて進めていかなければなりません。企業との共同研究も多くしており、面白い発見もできます。学会においての発表も多く最優秀賞も狙えるレベルの研究をしていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内に就職支援センターがあり、学生に対してのセミナー案内や求人の紹介もしてくれます。また、各研究室にも直接求人が届くこともあるので助かります。
    • アクセス・立地
      良い
      市内にあるので多くの店があります。また、市電の駅も近いのでアクセスは良いと思います。通勤手段としては主に自転車が便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      遺伝子実験施設など専門的な実験施設が整っています。あらかじめ予約をしておけば使用できます。動物の飼育施設もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はだいたい男女半々なので女子とのかかわりがそれなりにあると思います。学科ないカップルも割と多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次は一般教養が多く、専門教科はそこまでありませんでした。実験は二年次後期から始まり、そこから専門科目も多くなります。研究室は3年次後期に配属されます。私は未利用資源の活用についての研究を主にしていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に飼料が家畜にどのような影響を与えるかを研究しています。特に鶏における成長を中心とした研究を盛んにしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともとは焼酎について学びたいと考えていたが、授業を通していくうちに栄養関係の研究をしたいと思うようになったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文、面接、口頭試問がありました。小論文は制限時間内に2題目について書くため練習では多くの題目について書く練習をしました。面接の対策として様々な先生方と面接を行い耐性を付けました。口頭試問では各教科の先生とのマンツーマンの補習をしとにかく基礎を固めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182147
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農林環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      若干ほかの学科よりは低くみられる印象があります。ですが学びながら好きなジャンルを見つけていきたい人にはうってつけではあります。
    • 講義・授業
      良い
      本格的に専門教育をするのは2年次のコースわけからですので、1年次に十分な時間をもって進路を決めることができます。専門教育は実習が多く長期休暇の半分近くを使うこともあるので、コースわけからよく検討をする必要があります。 現地実習などが好きな方は特にお勧めできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は同じコース内でもかなり異なり現地調査が主な研究室や施設内実験、統計調査などがメインな研究室など幅広く選べるので2年次までに十分な時間をもって選択できます。ただし人気のある研究室(毎年傾向が異なるようです)の場合は成績などで振り分けられることもあるので、良い成績をとっておくのに越した音はないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係や金融関係への就職が多い印象がありますが、専門職を目指す場合は企業が少ないことと安定性に欠ける可能性があり公務員の専門職に就く方も多かった思います。ただし、希望通りの就職した方の多くは早い段階で明確なビジョンの元行動していたので、ネームバリューなどは期待せずにしっかりと努力する必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      公共交通機関が非常に充実しており多少離れた場所に部屋を借りても不自由なく通学が可能です。また周辺施設も充実しておりアルバイトやプライベートも充実した生活が送れると思います。 ただし要注意なのは火山灰で近所に住んでいれば噴火してからすぐに窓を閉めたり洗濯物をしまえますが、離れている場合はよく状況を見て生活することが必要だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      実験施設が教授の所有状況次第でかなり違うので、場合によっては他学科に出向いて機器を借りたり他大学にサンプルをもっていって実験をしなくてはならないことがかなりあります。基本的なものはそろっていますが踏み込んだ実験をしたい場合は制限がかなりかかります。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年次は共通教育がメインで他学科の方ともよく顔を合わせますが、専門教育が始まるとサークル以外ではなかなか会う機会がりませんので幅広く交友関係を持ちたいときはサークルなどに所属するほうが望ましいと思います。 男性が多い傾向にあるので実習などでみんなで協力する機会も多く体育会系の憲日かかかったと思います。女性と交際している方の多くは他学科か学外の方という場合が多かったです。そういうノリが苦手な方には若干きついかもしれませんが若いうちにバカができるのも学生生活の魅力ではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本共通教育メインです。2年次以降はどんどん選択を迫られるので時間に余裕はありますがある程度の方向性は常に考えるべきだと思います。 2年次以降の実習でかなり体力を使うのでここでどのようなことをしたいか決めると後が楽になります。研究室やコースでかなり専攻内容が異なり、私の場合は現地調査+実験でしたので卒論をまとめるのにかなりの体力を必要としました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門職の場合就職先の選択肢が少なく、安定性に欠けることも多かったので公務員という選択肢が自然と出てきました。
    • 志望動機
      自然に携わる職に就きたいが具体的に何をするべきか悩んでいた時に幅広く選択できる学科として紹介されていたので志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      英語配点がセンター試験の得点ベースでかなり高くなりますので英語が苦手な方はここを上げるとかなり強みになります。 2次試験は数学と生・物・化から選択できるので得意科目があればかなり有利になります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191365
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農林環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科自体のレベルはどうしても他の2学科よりは劣るというような印象を外部にもたれているようです。ですが同期の中にも大手企業や国家及び地方公務員になった方もいるので志次第といったところでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は専門教科がなく共通教育メインです後期に各コース選択のための紹介講義がありますので自分が何がしたいのか決まっていないで入学された方には選択の幅を増やせるという意味では有利です。コースわけが終わり2年次から本格的な専門講義が始まり、3年次でさらに研究室への編入という形になります。段階的に進路を決めれるので十分に考える時間が取れますが、行きたいコースや研究科目が定まっているのならば勉学に力を入れないと人数制限などで志望コースなどに行けない方も多くみておりますので学びに行くということをしっかりと理解して行動すべきでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各コースわけでも選択肢が多くありますが、研究室においても様々な選択肢があります。生物自体の研究や生態系、経済、畜産、果樹、政策、力学など様々ですのでよく検討しながら選択しないと後悔するかとも多いです。やりたいことがあるのならば積極的に講義を受けるだけではなく成績面でも然しっかりと実績を残せば選択の幅が増えます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については残念ながら学んできたことを生かせる職に就くのはかなり厳しい状況です。多くの方は銀行や企業(特に食品関係)に就職した方も多いですが、中には国家公務員や地方公務員になり林業や農業にかかわっている方もいるのも事実です。また院に進む人も比較的多い印象です。ただしいずれの方も努力を怠らなかったからこその結果であり努力なしに就職できるということはありません。よって本人次第なのでこの評価です。
    • アクセス・立地
      良い
      立地条件は非常によく公共交通も充実しているので比較的広範囲から通うことができます。ただし、学生が多いため夜など自転車などで住宅地を通行する際は酔った方も多いので通行には注意なのと車の通りも多く結構スピードを出しているのでよく注意した運転が望ましいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学所有の果樹園や演習林、牧場などがあるので長期の休みには実習が半分近くはいります。フィールドワークなどが好きな人は非常に有意義な時間を過ごせると思います。ただし実験等をメインにしたい方にとっては設備が少々不十分であることも多いようで、卒業研究などではしばしば外部の大学や施設で研究設備を借りることもありました。また所属する研究室次第で行える実験もかなり制限されるので若干物足りなさはあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      比較的アクセスが良好なため勉学以外でもレジャーやスポーツ等様々な体験ができる環境にあるのは確かです。また周辺の学校の生徒の方々との交流も頻繁にできますので充実した学生生活を送れると思います。ただし娯楽施設にはまりすぎてあとから後悔する人間も多々いました。大学で人生が終わるわけではないのでよく先のことを考えてから適度に楽しむのが最善かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育が中心で夏季休暇中実習等はないので免許などをとるのは一番最適だと思います。冬季休暇ではコースわけが行われて2年次から本格的に専門教育と実習が始まります。特に3年次の研究室分けにも影響するのでこの時期の成績は良いことに越したことはないのでしっかりと行うべきと思います。3年次からは就職活動なども視野に入れた勉強が必要であると思います。特に志望した就職先や公務員などになった方々の多くはこの時期にしっかりと講義も含めて勉強していました。一応説明のの講義はありますが2年次に4年生の卒業論文発表を見学してどのような研究をするかなどあらかじめ上級生に聞いておくことでより選択の幅が増えると思います。私の場合はおもに森林の生態関係の研究室でしたのでフィールドワークを中心に実験も行う活動的な研究してでした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      育林学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林生態学を中心にしており現地調査で演習林や東南アジアに出向くことあります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      地方公務員/林業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      民間での林業関係は非常に就職先が少なく伐採関係や木材関係の就職先がほとんどでした、そのため自分自身が専門的な職に就きたいのであれば公務員という選択肢は当然一つの答えだと思い就職滑動と併行して受験をしたところ幸いにも採用が決まったのでこの道に進みました。
    • 志望動機
      漠然と自然についいて学びたいと思っていたため生物環境という言葉が非常よく聞こえて志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは共通ですが英語の配点が1.5倍扱いですので英語が苦手な人は十分に対策をとる必要があります。2次では数学と生物、化学、物理から1つを選んだ2科目となりますので得意分野で勝負ができますので対策は比較的立てやすいと思いました。
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    投稿者ID:179455
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何について学びたいかがまだ決まっていない人にとっては良い大学だと思います。食品をはじめ、微生物や土壌、そしてこの大学の最大の目玉としては焼酎学という焼酎の製造や焼酎にかかわる微生物の研究をしています。幅広い学問について学習するため最初は大変だと思います。ですが、自分の興味の持てる学問が見つかりやすいと思います。ほかの農学部の学科と比べ専門教科の数が多く、留年のしやすさがあるため勉強は怠らないようにしましょう。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い学問について学ぶため、授業の内容を整理するのが少し大変だと思います。また、講義を受け持っている教官によっても左右されると思います。分かりやすく説明してくれる教官もいますが、一方的に進めていく教官もいるので気を付けてください。また、その教官が属している研究室の研究内容と絡めて講義を行ってくれるので将来の研究室選びに参考になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本は研究生の自由を尊重してくれます。ですがその反面自分で研究の計画を立て、研究を進めていかなければなりません。研究生には担当の教官が付き、実験時にはマンツーマンで教えてくれるので学びやすいと思います。また、研究室配属時には実験の基礎をマスターする為1、2か月くらい基礎実験を行い、新しい研究生の育成をするので実験に対する不安は少ないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      各研究室や学内の就活支援センターにおいてたくさんの求人が来ます。その中には大手の企業への就職実績もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      市内の中にあるので周りのアクセスは簡単です。市電の駅が近くにあるので立地状態はとても良いです。キャンパス内には図書館、学食が二カ所、生協もあります。飲み屋街も近くには多くあるので週末は学生でにぎわいます。
    • 施設・設備
      良い
      農学部等は新しく改装され、外観および内部はとてもきれいになっています。また、遺伝子を扱うことのできる施設もあるので遺伝子実験の際はとても便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      九州をはじめ、多くの地方から来ているのでとても個性的な人が多かったです。また、キャンパス内はたくさんの学部、学科があるので授業やサークル、部活といった活動で多くの友人に恵まれたと思います。他学部内、同学科内、研究室内などのカップルができていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、食品、微生物、土壌、焼酎といった広い範囲の基礎知識、基礎技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の栄養素が家畜にどのような影響を与えるか。
      未利用資源の有効活用(飼料化等)。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      株式会社 山野井
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の卒業生が多くおり、受験をしたところ偶然採用をもらったから。
    • 志望動機
      当初は焼酎学という鹿児島特有の学問について魅力を感じ、勉強したいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問の収集を行い、そこから試験に出そうな部分を調べました。また、小論文、面接、口頭試問(生物、化学、英語)の各担当者とのマンツーマンの補習を行うといった受験対策をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117949
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、焼酎学という鹿児島大学しかない特別な専門分野があります。農学部キャンパスには焼酎蔵があり、大学で焼酎の製造や研究をしています。焼酎に興味がある人にはとても良い大学だと思います。また、焼酎以外にも機能性食品や食品の栄養、微生物や酵素、糖質、土壌など幅広い研究をしています。入学当初はどのようなことがしたいかはわからないと思いますが、講義を通していくうちに興味のある学問にたどり着けると思います。私は食品の栄養関係の研究室に在籍していました。研究自体は担当の先生と共同で作業することが多く、実験の方法や基礎をマンツーマンで教えていただけたのでとても勉強になりました。研究室では自由が尊重されていましたが、その分自身の研究も自分で計画を立てながら行わなければならなかったです。ですので、研究をそっちのけで遊びまくっていると後々研究に追われる日々になるのでそこは気を付けましょう。実験においても基礎からきちんと教えていただけるので安心だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関しては、化学の授業が多く他学部の教員による授業もあります。最初は多くの内容を一気に進めることがあるので大変だと思います。専門の講義については、講義の担当教員によって左右されることが多いです。質問や公欠による欠席のアフターケアを十分に考えてくれる教員がいる一方、全てはテスト次第で決める教員もいます。たくさんの分野の講義を受けるため自分の興味の持てる内容の講義が見つかりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属された当初は実験手順等に関してまったくわからなかったが、1か月から2か月くらい実験の基礎をみっちり教えてくれるのでとてもありがたかったです。私がいた研究室は他の企業との共同研究を多くしており、上手くいけば新しい商品や食品の新機能を解明できたりもできます。また、学生でも論文を書くことがあり、内容が良ければジャーナルの掲載もあり得ます。また、留学生の研究員も頻繁に来ており、英語の勉強やほかの土地の文化を知るいい機会にもなります。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターがあり、そこでは就職相談や求人票など学生の就職に大きく貢献しています。また、学内での企業説明会も開催されているので遠出をする必要もありません。また、共同研究をしているとそこの企業の方と仲良くなることもあり、そこの研究先への進路もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      医、歯、水産以外の学部が一つのキャンパスに集まっており、その中に、図書館、生協、学食といった施設は一通り揃っているので困ることはありません。また、飲み屋街も近いので休み期間等はかなりにぎわいます。安くておいしいごはん屋も多いのも良い点の一つです。市電の駅も近いので通行の便は良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は新しく改装されたそうで非常にきれいです。焼酎蔵もあり、中では焼酎の歴史や、研究内容の見学ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな学部が集まっているので、自分の所属している学部以外の友人が多くできます。サークルや部活も盛んなのでそこでたくさんの友人に恵まれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学、微生物、食品や食品衛生に関する知識を学ぶことができます。実験では、食品の栄養成分の同定、微生物の培養等についての基礎的な技術を得ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品に含まれる栄養成分が家畜にどのような影響を与えるか。 未利用資源の飼料化。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社 山野井
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      こだわりの製品を作っていること、経営理念に共感したから。
    • 志望動機
      当初は焼酎について勉強したいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文、面接、口頭試問(英語、生物、化学)の各担当者とマンツーマンで勉強をしてきました。過去の問題を参考に小論文や面接、口頭試問対策をしました。また面接に関しては、いろいろな先生にお願いし面接の練習を重ねました。
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    投稿者ID:127724
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 郡元キャンパス
    鹿児島県鹿児島市郡元1-21-24

     鹿児島市電2系統「唐湊」駅から徒歩12分

電話番号 099-285-7111
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部水産学部医学部歯学部共同獣医学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、鹿児島大学の口コミを表示しています。
鹿児島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

長崎大学

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42.5 - 65.0

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★★★★☆ 3.73 (258件)
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42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (394件)
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偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.98 (202件)
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偏差値:45.0
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教育学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 4.11 (128件)
水産学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.16 (44件)
医学部
偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 4.01 (78件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.99 (21件)
共同獣医学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.45 (18件)

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