鹿児島大学法文学部人文学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2009年度入学

幅広い分野に触れたい人向けの学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  数年前に改修工事も行われ綺麗な構内です。近くに図書館があり学習に便利です。サークル活動も活発に行われています。授業時間外は盛んに学生が行き来する活気のある場所です。
• 講義・授業

  良い
  必須科目などもありますが二年次からは色々な講義を選択できます。講義は幅広いジャンルがあり、前期後期合わせれば興味の惹かれるものが必ずあるはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの講義ではより専門性の高い内容を学習できます。人数が少ないので、密な協力や議論など濃い経験ができると思います。また大学外での演習や他大学との共同研究などもあります。
• 就職・進学

  良い
  様々な分野への就職があります。小売店から警察官など、自分の身の振り方次第でどこにでも行けるし、ここならまず行けるというところもありません。就職サポートは無料で相談など受けつけてもらえるところがあります。
• アクセス・立地

  普通
  近くに市電が通っておりアクセスは良好です。ただ学生街のようなものはまったくないので食事は学食か生協か近所のコンビニくらいしかありません。カラオケ店や理容室は一応近場にあります。
• 施設・設備

  良い
  数年前に改修されたのでトイレや教室が綺麗です。女子生徒の多い学科なので女子トイレが多いかもしれません。また近くにパソコンが使える情報室があります。図書館も近くにあります。
• 友人・恋愛

  普通
  取ろうと思えば自由な時間が多いのでバイトなりサークルなりに力を入れられると思います。趣味に費やすもよしです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必須科目で殆ど埋まっていましたが二年次からは教養や専門科目を取ることができました。物質文化コースに配属されてからは考古学について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  物質文化コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  考古学の、主に弥生時代について研究するゼミです。学外で発掘したり実測図を書く実習もありましたが、先生はもう退職されてしまいました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  学力からみて無理をしなくても通る場所であり、暖かいところに行きたかったのでこの学校にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾TOPPA
• どのような入試対策をしていたか
  塾や学校でひたすら過去問を解きました。基礎をしっかり理解し、知識を蓄えることと応用をする知恵が重要でした。

卒業生 / 2009年度入学

文学や心理を広く勉強しやすい学科だった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学など教養として自分の知識等を深めるには適した学科だと思います。 しかし、どこの大学にも共通して言えるのかもしれませんが、 就職をする場合、なかなか勉強したことが直接結びつくところは少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  コースに限らず幅広く講義を受講できる点はよいと思います。 また、講義をしてくださる先生方もおもしろいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのような研究をしているのか、なかなか知る機会がないのは残念な点です。 しかし、私が在籍したコースでは他学部との交流もあったりといい経験が得られました。
• 就職・進学

  普通
  どの大学にも共通していえるかもしれませんが、 一般企業に就職する際、勉強したことが直接結びつくかといわれると難しいです。 学科というより大学の就職支援センターに通うことをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  市電が近くて通うにはとてもアクセスがいいです。大学の周りにも飲食店やコンビニがたくさんあるので ランチだけに限らず、コンパなどもすぐ行けます。
• 施設・設備

  良い
  学科の建物は大学のなかでも１番か２番目に新しいのではないでしょうか。そのため、とても明るくてきれいです。 夜間も学生証で建物内に入ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子学生が割合的に多いとおもいます。なので、学科内恋愛は厳しいかなと…。 その分ほかの学科やサークルで交流してください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の臨床から基礎研究にいたるまで幅広く学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  県庁非常勤職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職先がみつからず、とりあえず非常勤職員として働く道を選びました。
• 志望動機
  心理学が学びたかった。また、文学の授業などもうけてみたかったため　。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2009年度入学

ゆるいところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由時間多めで余裕をもって単位を取れる学科。楽ではあってもなにかあったらつまずくし、就活に特に有利なところではない。
• 講義・授業

  良い
  専門分野はあまり講義数がないので他の分野からも選ぶことになる。最後の方は興味があって取る講義がなくなるかもしれない。その辺は妥協。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまり人数は多くない。泊りがけで研修などがある。コースによっては海外に行ったりもする。土地柄か飲み会が多いがそんなに体育会系ではないので断っても大丈夫。
• 就職・進学

  普通
  大学にくる求人は割と多い。就職支援センターや保健管理センターなどで相談に乗ってもらえる。大学院進学への説明会なども告知される。
• アクセス・立地

  普通
  大学がある割に近所に飲食店や遊べる場所は少ない。特に飲食店がない。市電やバス停は近くにある。この大学に限ったことではないが桜島が噴火すると灰が講義室に吹き込んでくることもある。
• 施設・設備

  良い
  最近学部や交流センターは改築していておしゃれで清潔な印象になっている。トイレもきれい。学食はあまり広くない。
• 友人・恋愛

  普通
  九州内部からくる人が多いのでそれ以外のエリアからくるとなじみにくいかもしれない。あとは恋愛するもしないも個人の勝手だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学についての概要、基礎知識、実地での測量や製図法など。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  文系で自分のレベルに合った学科だったから
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

やるときはやる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻によって忙しさはまちまちだが、私の専攻はやるときはやる。それ以外は自由出会ったので、講義に縛られることなく、バイトもサークルも充実していた。
• 講義・授業

  普通
  人文というだけあって幅が広いので、少ししか興味のない講義でもうけてみよっかなという気分になる。そこから新たな発見や興味を見出すことが出来るかもしれないので、選択肢は狭まらなくてよい
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によるが、比較的自由で無理のない範囲の課題であった。卒論も、自分の興味のあることをさせてもらえたの非常に満足している。
• 就職・進学

  悪い
  並みの支援は行ってもらえる。また、校内におけるセミナーもあるがなかなか意欲の高い人でないと参加しづらい雰囲気。県内の就職であれば有利かもしれないが、県外となるとなかなか厳しいものがある。
• アクセス・立地

  良い
  JR、市電ともに駅が近く、駅ビルまでも近い子とから、帰省にも便利。また、中心部の飲み屋と近いため、イベント後の打ち上げなどは比較的行いやすい
• 施設・設備

  良い
  徐々に改築を行っており、全体的に新しく外観も良くなってきている。しかし、そのお金があるならば、もう少し教育面に費やしてほしいと思わなくもない
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は95％女性なので、女性特有の雰囲気はあります。恋愛に関しては、サークルに入らないと厳しいのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあり、掛け持ちも可能であるため、非常に幅は広い。活動も活発なところからゆるーく行っているところもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の心や、思想、昔の人々の歴史など人に関わる様々なことを学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  思想系研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  哲学に関することを学び、限ぢあの問題や気になる出来事の解釈を考える
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  日本赤十字社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務系の職種を志望し、困っている人のためになる仕事を探していたから
• 志望動機
  センター試験の結果で、学びたいことが学べる学部のある大学を探した結果
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通にセンター対策と、赤本を２，３カ年分

在校生 / 2009年度入学

自分の学びたいことができる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野の学問を学ぶことができます。学びたいことがわからない人も見つけることができると思います。ただし学べることが幅広い分、きちんと目的と計画性をもつことが必要です。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の学問を学ぶことができるため、自分の専門以外も学ぶことができます。講義形式だけでなく、フィールドワークなどの実習も多く取り入れています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は相互に連携しているため、あまり独立性はない。フィールドワークを積極的に取り入れている。研究費はあまり豊富ではないため、実習などは学生の負担が大きくなったりすることもある。
• 就職・進学

  良い
  一般企業は主に県内を中心に就職しており、県内でのネームバリューは強い。公務員になる人も多く、ほとんどが県内か九州内である。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島中央駅から市電やバスがあり、アクセスはよい。大学の周囲にはごはんが食べられる安い店も多く、とてもよい立地だと思う。
• 施設・設備

  良い
  校舎を改築したため、施設はキレイである。売店も近く、明るくキレイな印象である。敷地はあまり広くはないため、移動は楽である。
• 友人・恋愛

  悪い
  学年があがると他学部との交流はあまりない。自由な学部のため、努力している人とそうでない人との差が大きい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理学をフィールドワークを中心に人文的側面からみた。
• 所属研究室・ゼミ名
  地理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の成り立ちをフィールドワークを中心に産業などから研究する。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  様々なコースに途中から別れるため、学びたいことがわからなくても、見つかると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさんとき、学校の先生に添削してもらっていた。

卒業生 / 2008年度入学

まだハッキリと進路の決まっていない人に

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  まだ進路に悩んでいる人にはいい学科だと思います。入学後、一年生向けの必修講義で、各コースの教授によるお試し授業があり、2年以降のコースの参考にできます。積極的に学ぶことで、さまざまな進路が開けます。
• 講義・授業

  良い
  先も紹介したとおり、一年の内に学科の授業がどのようなものか体験できる。進むコースによって必修の講義も異なってくるが、基本的にどの教授が行う授業でも受講することができる。興味の赴くままにいろんな講義を受講してみるといいだろう。
• アクセス・立地

  良い
  法文学部は全体の敷地の中ではだいぶ小さいですが、大学周辺には大学生をターゲットとした店が多く在ります。バスも多く通り、市電も通っているので交通に不便することはありません。
• 施設・設備

  良い
  近年、建て替えが進み、ほとんどの施設は真新しくなっています。法文学部等も数年前に工事は完了し、電子ロック完備の施設となっています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子の比率が圧倒的に多いです。コミュニケーションを図るための授業もいくつかあり、ある程度の交流はできます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル棟や広い校庭、和室もありサークル活動も活発です。その種類は多岐にわたるため、新歓の時期は普段より人出が多くなっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアから文学まで多様なことを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディアと現代文化コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  アンケートによる調査やビデオクリップの作成など。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  NHK営業サービス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  それしか内定をもらえなかったので
• 志望動機
  入学後、進路を選ぶことができたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高めのため、センター演習。苦手の英語に関しては長文読解を中心に演習。

卒業生 / 2007年度以前入学

良い意味で自由な大学でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業が多彩で幅広い知識を身につけることができた。また、学科の中でも専門コースに分かれるので、人数が多すぎず自分とやりたいことや目標が似ている人たちとじっくり勉強することができた。
• 講義・授業

  普通
  自分の専門分野の授業はもちろん、他のコースの授業も自由に受けれたので知識が偏らず良かった。ただ、学科全体での合同必須科目が少し物足りない内容だった。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くには路面電車が走っており、近くの駅や中心街に行くのにもとてもアクセスが良かった。また、駅や中心街、飲食店など全て徒歩?自転車で十分行ける距離だったので、学校帰りや授業の空き時間などに遊びにすぐ行くことができたのも良かった。大学内では場所も分かりやすく、図書館や生協、自習室などが近くて便利だった。
• 施設・設備

  悪い
  理系の学科は一人１台パソコンがあったり、机が用意されていたりしたが、ここの学科は古くて使いづらいパソコン２台を研究室の生徒で遠慮しながら使わなければならなかったのが不便でした。近くに図書館があり、本を調べながらパソコンを使えたのは便利だったが、混雑していると使えないこともあった。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標で実力も同じくらいの人が集まっているので、友達になりやすく学科内でカップルになっている人もよく見かけた。また学部全体の人数が多いので、気が合う人を見つけるのに苦労しなかった。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも種類が豊富で、自分の好みのサークルがなければ自分で作って活動することもできた。また、学祭ではそれぞれの部活やサークルで模擬店を出したり、日頃の活動の成果を発表できる場もあったので、部活・サークルは本当に楽しむことができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースが沢山あるので、語学・歴史・心理学・思想学・考古学など色々学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  英語コミュニケーション
• 所属研究室・ゼミの概要
  洋書を使って自分の感心事を研究したり、翻訳興味がある人は翻訳を学んだりした。主に英語という言語ツールをいかに使いこなせるか実践を通して学んだ
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  児童英会話講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもと英語が大好きだったので、両方と関わることのできる仕事に魅力を感じたから
• 志望動機
  英語コミュニケーションをまなびたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策よりも、２次試験の英語と国語を、過去問や問題集を使って毎日たくさん解く練習をした