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長崎大学
出典:Ackeyyama
長崎大学
(ながさきだいがく)

国立長崎県/長崎大学駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(591)

環境科学部 口コミ

★★★★☆ 3.68
(49) 国立大学 552 / 596学部中
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4931-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境についてしっかりと学びたい人にとっては、適していると感じています。文理融合の学科であり、文系、理系と別れてそれぞれ専門的に授業をうけますが、理系にとっては、知識が広く浅くなってしまう部分もあるかもしれません。また、案外第一志望ではない人も多く、様々なカラーを持つ学生とも交流できるも感じます。様々な専門分野を持つ先生が多いので、面白いと思います。就活に関しては、環境に関わらない企業へと就職する人もたくさんいるので色々と話を聞ける機会はあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境といっても、様々な視点があるため、多くのことを学べるのではないかと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理系は3年後期から研究室配属になるので、他大学に比べる少し早いことが特徴であると思います。ただ、研究室の移動はほとんど出来ないので積極的に動く必要があります。早く決まる分、自分のテーマについて取り組む時間が増えるのは良い点ではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職率は良い方だと聞いています。就活なためのマナー講座などもあります。公務員志望の学生もいます。進学については、長崎大学に残る人もいれば、外部の大学に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      路電の電停が目の前にあるので便利だと思います。また、建物が固まっているので、生協や学食にも行きやすいです。コンビニも近くにありとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館などが新しくなったりしていて、比較的使いやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はよいと思います。個性的なひとが多いと感じます。
    • 学生生活
      普通
      サークルに属していないので詳しいことは分かりませんが、環境のサークルなどもありとても楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文系理系両方の簡単な授業をうけます。2年次で、文系理系が少し別れて授業を受けます。文系は3年次に研究室配属に、理系は、3年次後期に研究室配属になります。3年次、4年次は授業が少なくなり、文系理系別々の授業を受けるようになります。
    • 就職先・進学先
      他大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校からしたかった分野でしたが、環境科学部にはなかったので、進学を決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業、プライベートどちらの面も比較的に充実した生活が過ごせたと思います。特にトラブル無く卒業できたためこの評価にしました。
    • 講義・授業
      良い
      文系・理系両方の観点から環境について学ぶことができるため、幅広い知識を得ることができます。 また、講義を行う教授もそれぞれの分野に対して熱量が高く、丁寧に講義してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ配属が始まり、担当教員によって実習内容は全く異なりますが、私の担当教員はとても熱心な方だったため、外部の論文発表会等に早いうちから参加し、他大の学生の研究内容等も知ることができました。また、卒業論文については、それぞれの興味のもとに比較的自由にテーマを選ばせてくれ、手厚いサポートをしてくれました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職、進学実績的には問題無いと思いますが学部としての就職サポートはほとんど役に立ちませんでした。自分で頑張る感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車を使えば学校の目の前に停りますし、キャンパスの周りには一人暮らし用のアパートもたくさんあるため生活には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      環境科学部は学部自体が比較的新しいため、設備も綺麗な所が多いです。ただ、1部お手洗い等で古めの設備もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学部の友人等、非常に充実していました。派手な人はあまり居ませんがいい意味で素朴な人が集まっている印象です。
    • 学生生活
      良い
      様々なジャンルのサークルが存在しています。文化系からスポーツまで幅広く、特によさこいサークルはうちの大学の特徴の1つだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では様々な分野を学び、2年からは文系・理系に分かれて専門的な授業を行っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店の専門職
    • 志望動機
      環境と経済を両方学ぶことのできる学部に入学したかったため。また、経済環境的に国立大学へ進学したかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:569089
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今話題の環境問題について勉強することが可能です。
      早期卒業制度があるので、条件を満たせば大学を3年卒業、大学院に2年で通常よりも一年早く卒業できます。
      また、全学モジュールの授業があるので、別の学部の授業を受講できます。そのため、1つの学部に囚われないで、幅広く多方面の勉強をしたい学生にとってはオススメです。
      私が在籍中にはありませんでしたが、教員免許の取得に関しても取り組みが始まってます。
      海外短期研修もあり、希望する場合は通常よりも安い価格で渡航できます。(助成金も出るので食費ぐらいしかかからない場合も)
      1年次は全学で、2年生で文理に分かれるのでもし三年卒業を視野に入れているならばレポートも多いので必須科目は落とさないように。
      就職先は幅広いです。環境系、測量系に行く方もいれば銀行や設計、公務員を目指す方も多いです。教授によって色が違うので就職先もそれに左右されます。
      まだ出来てからそんなに経っていない新しい学部なので色々な取り組みにチャレンジできる環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車がすぐ近くを走ってるのでバスでも路面電車も通学が便利です。周辺は坂道も少ないので自転車通学も可能です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業法人/企画
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469245
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で学びたいことが決まっており、学習意欲が高い方には良いと思います。なぜなら、4年間を通して、学ぶ範囲が文系科目から理系科目まで幅広く、かつ、深く学べるからです。 しかし、就活の際には、どのような学部であり、どのような学びを得たのかを聞かれた際に答えることが難しかったです。
    • 講義・授業
      普通
      講義は、教養科目以外にも、環境にまつわる様々な科目(地学、化学、生物、物理、社会学、統計学等)が学べるため、社会に出た際に様々な分野に行きやすいと思います。すなわち、新たな分野への転向への抵抗が少ない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、比較的自由であるため、自分の行いたいことが決まっていれば、円滑に研究を進めることが出来た
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動をする際に、学部の特徴が抽象的なものであるため、具体化することが難しい。そのため、抽象的な説明と、具体的な説明ができるようにすること。そのうえ、自分が特定の分野にフォーカスした理由まで説明できること。環境科学の概観としても、社会との関わりを説明できるようにすることを見据えて勉強すべきだった
    • アクセス・立地
      良い
      交通機関が目の前にあり、それを活用することで商業施設や観光地にまで行ける。また、地域そのものがコンパクトにまとまっているため、欲しいものはすぐに入手できました
    • 施設・設備
      普通
      図書館が改築されたので、自習にも利用することが出来ました。しかし、蔵書のジャンルが長崎大学にある学部のもの以外のものが少なかったように感じました
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動がたくさんあるが、自分から飛び込んで行かない限り、友人関係を充実させることは、難しい。しかし、ひとりでもやっていける。友人も選ぶべきであると思いました
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていましたがとても充実しており、楽しめたように記憶しています。また、新歓の時に中途半端に食事会とかに行くと、入らなかったサークルの先輩と会った時に、少し気まずくなりました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養科目を学び、理系科目、文系科目を共に学びます。その後、文理選択があります。そのため、文系科目の点数が高いが、理転したい人には特におススメ出来ます
    • 就職先・進学先
      卒業後は、大学院に進学
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:495158
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文系と理系でかなり授業内容や雰囲気が違います。
      理系は理学部に近い雰囲気です。
      環境問題に興味のある人にはとても楽しい授業だと思います。
      卒業する頃にはモラハラアカハラ関連や就職関連や生協その他の大学からのサポートが充実していていました。
      同じ学部でもカリキュラムや課外活動や研究室のとり方次第で忙しい人とそうでない人の差がかなり激しい部分が気になりました。。。
      基本的には、忙し過ぎず学生生活も楽しめます。
      研究室はピンキリです。適当に決めるのはおすすめしません。
    • 就職・進学
      良い
      就職専門のサポートがあります。
      環境科学部の就職支援と大学全体の就職関連を相談できる場所があります。かなり充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の正門のそばにバス停や路面電車の駅があり通学しやすいです。
      裏門の方はバスがあまり来ないので少し不便です。
      自転車かバイクで通学している人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      全体として綺麗だと思います。トイレも快適です。
    • 学生生活
      良い
      充実している。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:390070
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境という分野は幅広く、視野を広げることができるという点では環境にさほど興味がない人でも学べることがあります。ただし、新しい分野と呼ばれた環境分野も年数が経ち、卒業後のことを考えると就職先は多いとは言えないため評価を下げています。
    • 講義・授業
      良い
      文理融合の学科であるため、自分の得意分野や興味ある分野を選んで深く学ぶことができます。ゼミによってその内容も様々で、入学後の選択肢が広いという点でおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が進んだ文系コースのゼミでは、法律系のゼミや文科系のゼミなど教授により分野が大きく分かれています。社会系のゼミではフィールドワークを行なっているところもありました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職となると理系分野の企業が多いのですが、そもそも環境系の企業というのは少ないです。とは言え、環境とは多岐に渡る分野に関わりを持つものなので入学前に就職したい企業が決まっている訳ではないのであれば可にすることはないのかも。
    • アクセス・立地
      良い
      バス、電車がキャンパスの目の前を通っているので特に困ることはありません。スーパーやコンビニなら周囲に沢山あるので生活にもそれほど困らないと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に座学がメインであるため、講義で施設や設備を使う場合というのはほとんどありません。校外学習は希望すれば受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      環境科学部のある文教キャンパスには他の学部もあり、人が多いです。他学部と知り合う機会も多いので交友関係は広げやすいかと。
    • 学生生活
      良い
      私の卒業後、サークルや部活の決まりも変わったらしいのですが珍しいサークル等もあり、活動自体は活発であると言えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は環境概論など基礎的な内容が多く2年次になるとより詳しい内容を選択し学ぶようになります。3年次には文理のコースに分かれ、本格的にゼミ活動が開始。私の在学時には、4年生は就活とゼミ・卒論執筆がほとんどでした。
    • 就職先・進学先
      保険会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408779
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      社会全体で循環型社会に移行しつつある現在、企業にとって程度の差こそあれ、環境問題は積極的に取り組まなければならない問題です。
      したがって、環境問題を主として専攻した上に、その他の様々な問題についても総合的に取組むことができる環境科学部生の就職先は、あらゆる分野の企業、研究所、大学、官庁などが考えられます。
    • 就職・進学
      普通
      環境科学部では、平成28年度入学生より教員免許を取得できるようになりました。高等学校教諭一種免許状(公民)は環境政策コースの学生に限り、高等学校教諭一種免許状(理科)は環境保全設計コースの学生に限り、所定の授業科目の単位を修得した場合、教育職員免許状(高等学校教諭一種免許状(公民)又は(理科))が取得できます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      佐賀大学海洋エネルギーセンター
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:378588
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系・理系2つのコースがありますが、入学後は文理融合的な学習をすることとなり、自分の学びたいことを好きに選ぶことが可能です。ゼミによって演習内容にかなり違いがあり、自分が知りたい・研究したいと思うテーマに近いゼミを選べば研究もはかどります。ただ、環境科学という分野は就職に特別有利ということはなく、実際の企業は理系に特化したところも多いため文系コースの学生には少し厳しい側面があります。とはいえ大学側もサポートはしっかりしてくれるので、自身がどんな職に就きたいのか、そのために何が必要であるかは人一倍考え努力することが必要かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      フィールドワークの講義など、外に出て調査する講義などもありますが、ほとんどの授業は座学です。単位にならない体験授業(大学外の組織・企業との連携による)では田植え体験や里山見学などもあり、意欲があれば様々な体験ができるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって演習内容・指導方法はかなり違いがありますが、そのゼミの先生の研究分野に沿ったテーマを設定することがほとんどです。3年時からゼミに入ることになるので、自分の興味のある分野や卒論にしたいテーマなどは早めに考えておくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      悪い
      環境に特化した企業は少なく、そういった企業のほとんども理系コースに進んだ学生のほうを求めています。環境系の企業に進まなければならないということはありませんが、折角大学で環境について学んだのだから将来活かせるような道を探したほうがいいでしょう。文系コースの学生は一般企業だけでなく公務員志望の人が多く、大学側もそのサポートをしてくれるので就活時に有利に働くよう、資格取得・情報収集など大学の講座・制度などを活用するといいですよ。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎駅など中心部からは少し離れていますが、路面電車や市バスなどが通る大通りに面しており、周辺にも飲食店やスーパーなど一通り揃っているため生活には困りません。長崎という土地柄、坂が多いのですが15分~30分程度歩いてもいいなら安いアパートを借りることができますよ。アルバイトを募集している店も多いので贅沢しなければ生活には不自由しません。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は新しくなりましたが、特に設備が充実しているとはいえないかと思います。しかし、環境科学部で使う設備は揃っており、特別な設備を必要とすることもあまりないので心配はいりません。講義棟はWi-Fiが無料でつながるようになりました。パソコンやスマートフォンなどを活用することも以前より増えたと思いますが、基本的には講義中に電子機器の使用はNGです。パソコンを持たない学生さんも増えていますが、パソコンがないと何かと不便な上、レポートを提出できず評価を落としてしまいかねません。
    • 友人・恋愛
      普通
      その人自身によるかと思いますが、サークルの数も豊富で交友関係は広げやすいです。入学後すぐ、学部ごとの交流会があるので友達も作りやすく、サークルの紹介・勧誘も頻繁にあります。学部生のみ入れるサークルと、どの学部でも入れるサークルと2種類あり縦に横に幅広い交友関係が作れます。授業においても、1年次には他学部の学生と共同で受ける授業が多いので違う学部の人とも友達になれますよ。
    • 学生生活
      良い
      生活に関する相談やサポートを大学がしてくれます。学生は全員生協に加入するのですが、帰省の際の電車のチケットが安く買えたり、資格や講座を安く受けることができたりと便利です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題についての基礎を学び、法律や言語・文化、数学・物理などそれぞれの分野において発展的に学んでいくことになります。必修の講座を受けていれば環境についての基礎は網羅できますが、ゼミ・研究室に入った後、さらに興味のある分野についての知識を深めていくことが可能です。語学留学に行く人も多く、進む道の選択肢は非常に多いです。
    • 就職先・進学先
      自治体の臨時職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の講座で自治体の方の話を聞く機会があり、まちづくりや地域活性化に興味を持ったのがきっかけです。公務員試験は厳しく、正式な採用とはなりませんでしたが現場の雰囲気を知り、そのお手伝いができることを嬉しく思っています。入学当初は公務員という道は考えていなかったのですが、自分が興味がある分野について掘り下げることは入学後からでも可能でした。出会いがどこにあるかは分からないので、とにかく参加してみることできっかけがつかめるかもしれません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289017
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理融合なので幅広く学びたい人にはオススメです。環境といっても法律や経済、観光、環境など本当に様々なことを学ぶことができるので、将来何がしたいのかどういった道に進みたいのか自分にあった分野が見つけやすいのではないかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は、環境科学というだけあって生物や数学の理系から、経済学や倫理学などの文系を学ぶことができました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは選ぶ研究室によってかなり違ってきます。活発に地域と連携をとって学習することもあり、様々な人と関わりを持つ機会がありました。
    • 就職・進学
      普通
      就職は文理融合なので選択肢は広かったです。公務員を目指している人には公務員講座などがあり、しっかりと対策をすることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎市内に立地しており、路面電車やバスが頻繁にあるので非常にアクセスは便利でした。学生が多いので、飲食店もとても多いです。
    • 施設・設備
      良い
      環境科学部は建物を建て替えたので非常にきれいです。図書館や生協、学食も設備は整っており、過ごしやすい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      留学生なども多く、いろんな人を交流する機会があります。サークルも活発なので、他の学部の人とも積極的に交流をもつことができるといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境政策や観光などについで学習しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境政策
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域との連携、市民参加について学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域活性化に一番影響する金融に進みたいと思い、この進路を選びました。
    • 志望動機
      地域活性化に興味があり、学びたいと思いました。観光や市民参加について学べるのが魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      放課後の講座に出席したり、先生に分からないところは質問にいく。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120571
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境というと抽象的ですが、幅広く学べて楽しかったです。将来やりたいことを見つけたい人にもいい刺激になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文理融合なので、幅広く講義をうけれるのでとても充実していると思います。ただ、文系の人が化学や数学の講義を受けるときは少し大変だったりします。
    • アクセス・立地
      良い
      バスや路面電車など、交通機関が充実しており、非常にアクセスしやすいところにあります。また、平地なのでそこも良いところです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎になり非常にきれいです。4階建てで、ゼミ室も4階にあるので少し面倒くさかったです。学食も最近きれいになったので、安くておいしいし最高です。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には努力家が多かったです。みんなしっかりとした人で、自分もがんばらないとおけないと刺激をうけました。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはたくさんあるようですが、私は所属していなかったのであまりわかりません。環境科学部らしく、エコサークルなども活発だったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済や法律、生物や観光など幅広い分野について学びます
    • 所属研究室・ゼミ名
      とくに名前はありませんでした
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境政策について学び、幅広く学べました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私の学びたい分野について学べるから志望しました
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      英語や総合問題など様々な問題をひたすら解きました
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    投稿者ID:85420
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 文教キャンパス
    長崎県長崎市文教町1-14

     長崎電軌1系統「長崎大学」駅から徒歩4分

電話番号 095-847-2016
学部 経済学部工学部水産学部教育学部環境科学部医学部歯学部薬学部多文化社会学部情報データ科学部

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