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長崎大学
出典:Ackeyyama
長崎大学
(ながさきだいがく)

国立長崎県/長崎大学駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(591)

環境科学部 口コミ

★★★★☆ 3.68
(49) 国立大学 552 / 596学部中
学部絞込
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4911-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系、理系のどちらも勉強でき、将来の目標に合わせて選べるので幅広く勉強が出来る。充実している点は、学科の人数はそんなに多くないので、教授や上下との距離が近く、情報収集がしやすい。サークルはたくさんあるので、茶話会に参加して自分にあうもの、学びたいもの、取り組みたいものを選ぶといい。卒業後の進路は幅広く、公務員からCA、マスコミ関係など様々である。自分の頑張り次第で就職先が決まると思っていい。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、教授が第一人者という内容が多いので、とくに教科書は多くない。教授は変わっている人もいるが、どちらかといえば親しみやすい。講義中は、静かな雰囲気で主に話を聞くことが多いが、教授の中には参加型の人もいる。単位は、文系は比較的とりやすいが、理系は落とす人もいる。テストは持ち込み可のものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年生になるときに、文系か理系かを選び、文系は3年次にゼミに配属。理系は4年次に配属される。選び方は、希望制だが、定員より多いと成績順にきまることになる。説明会は、期間が設けられるのでその間に興味がある教授のもとへ直接話を聞きに行くことになる。ここで、説明会に参加したかどうかも定員オーバーの選定時の1つの要素となる。自分が所属していたゼミの活動は、教授の研究内容の補完として研究に取り組み、提携を結んでいる団体とも共に取り組むこともある。どちらかというとフィールドワークタイプ。ゼミ合宿やパーティーなどもある。卒論は、材料はたくさんあり教授からも提供してもらえるのでそこまで大変ではない。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高い。就職活動のサポートは大学自体であるので学科としては特にないが、学科推薦での就職口もある。ゼミによっては、就職活動を優先できないところもあるので、選ぶときには要注意である。進学については、そのまま同じ大学院に進むことが多く、あまり他の大学院を受ける人はいない。
    • アクセス・立地
      良い
      都市の中にあるので、交通アクセスはよい。路面電車、バスも便が多いので便利。家賃が安いところは立地が坂の上ということもあるので、しっかりと見て決めた方がよい。大学周りに、飲みや遊びに行くところがあるので、あまり悩まなくてよい。よく食堂においてあるホットペッパーでどこにいくか決めていた。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは3つに分かれており、文教キャンパスで教養講義があり、サークル活動も一番活発である。医学部系は3年次から坂本キャンパスの近くに引っ越しするが、経済学部は4年間文教キャンパスの近くに住む人が多い。図書館は、返却期限を過ぎて返すとその期間は貸し出し中止となるので、試験前等は注意しないと借りられなくなる。パソコン室もあるので、急に必要な時は利用ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式前に合宿があるので、友達が見つけやすい。サークルは、全学部対象と所属学部のみ対象のものがあるのでいくつか入っていると、学部をこえて友達が出来る。恋人は、同じ学部やサークル、バイト先で作っている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多くあるので、4月か5月に開催されるサークル祭に参加すると茶話会や体験入部、歓迎会があるので選ぶ材料の1つとなる。大学のイベントは11月の学祭がある。アルバイトは、自分で見つける人もいれば、サークル内の先輩からの紹介で条件のよいバイトを教えてもらうこともできる。学外の活動は、自分から行動すればたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教養科目と専門科目がある。このときに必須の教養科目の単位を落とすと4年次に新入生に混ざって受けることになる。また、必須の教養科目がとれずに留年する人も少なからずいる。2年次は、1年次に必要な教養科目をとれていれば少し余裕が出てくる。専門では、文理融合でそれぞれの講義を受けることになる。1年の終わりには、文理のどちらに進むのか決めることになる。3年次には、文系は所属ゼミを決めることになるので、講義をうけながら教授の専門分野や自分の取り組みたい研究内容を決めていくことになる。理系は基礎の実験等が多くなり、内容によってはきつい時期もある。ゴキブリやラットの解剖もある。3年の終わりに所属ゼミを決めることになる。4年次、文系はきちんと単位をとっていると週1のゼミだけが講義となることもある。理系は所属ゼミが決まり、1年で研究内容と卒論を書くことになるので忙しくなる。卒論は、1月末に提出し2月に発表会がある。
    • 利用した入試形式
      地方公務員の一般事務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411227
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理融合なので幅広く学びたい人にはオススメです。環境といっても法律や経済、観光、環境など本当に様々なことを学ぶことができるので、将来何がしたいのかどういった道に進みたいのか自分にあった分野が見つけやすいのではないかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は、環境科学というだけあって生物や数学の理系から、経済学や倫理学などの文系を学ぶことができました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは選ぶ研究室によってかなり違ってきます。活発に地域と連携をとって学習することもあり、様々な人と関わりを持つ機会がありました。
    • 就職・進学
      普通
      就職は文理融合なので選択肢は広かったです。公務員を目指している人には公務員講座などがあり、しっかりと対策をすることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎市内に立地しており、路面電車やバスが頻繁にあるので非常にアクセスは便利でした。学生が多いので、飲食店もとても多いです。
    • 施設・設備
      良い
      環境科学部は建物を建て替えたので非常にきれいです。図書館や生協、学食も設備は整っており、過ごしやすい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      留学生なども多く、いろんな人を交流する機会があります。サークルも活発なので、他の学部の人とも積極的に交流をもつことができるといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境政策や観光などについで学習しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境政策
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域との連携、市民参加について学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域活性化に一番影響する金融に進みたいと思い、この進路を選びました。
    • 志望動機
      地域活性化に興味があり、学びたいと思いました。観光や市民参加について学べるのが魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      放課後の講座に出席したり、先生に分からないところは質問にいく。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120571
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系、理系の分野を両方学べるので、まだ将来的にどのような職場に就きたいか、具体的にどのようなことを学びたいか決まっていない人でも学びやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      理系の分野と文系の分野を両方学ぶことができるので、幅広く学ぶことができます。フィールドスクールという、学校の課外活動で雲仙や島原に出かけ、温泉や水環境などを学ぶ機会もあります。
    • 就職・進学
      良い
      大学にキャリアセンターという、就職や日頃の悩み相談までできる機関があるので、気軽に利用できます。就職では公務員を志望する人が多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに路面電車が通っているので、通学は比較的楽だと思います。文教キャンパス付近は平地なので、歩いてでも通えます。
    • 施設・設備
      良い
      教室自体は基本的にどこもきれいです。憩いのスペースもあるので、そこでお昼ご飯を食べたりすることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活内で恋愛をすること人が特に多いです。他の学部の人とも仲良くなることができます。
    • 学生生活
      良い
      龍踊り部など、長崎大学にしかないサークルもあり、文化部からスポーツ系まで多種多様にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光学、経済学、社会学、水環境、地域環境など、環境をベースとして様々な分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題や観光に興味があり、環境科学部に観光学を専門にしている先生がいらっしゃったので、是非この大学で学びたいと思い志望しました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945279
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことを学ぶことができ、それと同時にその交友関係も築くことができるため内容及び環境は良いと言える。
    • 講義・授業
      良い
      講義の中身も楽しく教授陣もフランクで話しやすい人が多いため。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学びたいことを学べた。
    • 就職・進学
      良い
      サポート体制はしっかりしている。悩み等もしっかり聞いてくれアドバイスをもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車が通っており通いやすい場所にキャンバスがある。周りにコンビニ等もありよかった。
    • 施設・設備
      普通
      一般的な大学と同程度だと思う。特段特別だと感じることはなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部に対して学生数が他の大学に比べて少ないため和気藹々としている。
    • 学生生活
      良い
      所属したことはないがたくさんのサークルがあり、学祭の時にはサークル毎に出し物をしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境を主としてそれに派生する部分を各々学ぶことができるため専門性を高めることができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      金融関係
    • 志望動機
      地球環境に興味があり、それと同時に経済学の面から環境問題を考えていきたいと思ったから。
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    投稿者ID:571869
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業、プライベートどちらの面も比較的に充実した生活が過ごせたと思います。特にトラブル無く卒業できたためこの評価にしました。
    • 講義・授業
      良い
      文系・理系両方の観点から環境について学ぶことができるため、幅広い知識を得ることができます。 また、講義を行う教授もそれぞれの分野に対して熱量が高く、丁寧に講義してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ配属が始まり、担当教員によって実習内容は全く異なりますが、私の担当教員はとても熱心な方だったため、外部の論文発表会等に早いうちから参加し、他大の学生の研究内容等も知ることができました。また、卒業論文については、それぞれの興味のもとに比較的自由にテーマを選ばせてくれ、手厚いサポートをしてくれました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職、進学実績的には問題無いと思いますが学部としての就職サポートはほとんど役に立ちませんでした。自分で頑張る感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車を使えば学校の目の前に停りますし、キャンパスの周りには一人暮らし用のアパートもたくさんあるため生活には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      環境科学部は学部自体が比較的新しいため、設備も綺麗な所が多いです。ただ、1部お手洗い等で古めの設備もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学部の友人等、非常に充実していました。派手な人はあまり居ませんがいい意味で素朴な人が集まっている印象です。
    • 学生生活
      良い
      様々なジャンルのサークルが存在しています。文化系からスポーツまで幅広く、特によさこいサークルはうちの大学の特徴の1つだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では様々な分野を学び、2年からは文系・理系に分かれて専門的な授業を行っていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店の専門職
    • 志望動機
      環境と経済を両方学ぶことのできる学部に入学したかったため。また、経済環境的に国立大学へ進学したかった。
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    投稿者ID:569089
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系と理系の両方があり、学びながら自分に合う方、好きな方を選ぶことができる。個性豊かな先生方がいるのでその中からゼミ選択もできる。
    • 講義・授業
      普通
      文理両方の授業が取れ、様々な観点から環境について学べる。しかし教員資格が取れたり、といった資格関係は何もない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から文理が分かれ、3年後期からゼミが始まる。文系、理系それぞれに様々なゼミがあり、理系でいうと化学、地球科学、生理学などのゼミがある。ゼミ選択の前に気になるゼミ室にいくつか訪問して希望用紙を提出。希望者が多い場合は成績順などで決まる。
    • 就職・進学
      普通
      特にこの学部だから、この職種に有利ということがないので、自分で興味のある職種を探す形になる。就活が始まる前に基本的なことはセミナーを開いてくれるが私の時は 急に日程が決まっていたのでアルバイトで行けないこともあった。細かいところはサポートデスクのようなものがあったが、サポートの人が1人しかおらずなかなかつかまらなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎は路面電車があり、バスも路線がたくさんあるので便利だと思う。長崎は坂が多いのと、夜は最終バス等が早い原付があるといいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい学部なので、学部の施設は新しく綺麗。ゼミ棟には学生が自由に使えるスペースもあり、自習やお昼休みに使ったりゼミの親睦会ち使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスの広さが国立大学の中ではかなり狭い方らしく、医学系の学部と経済学部以外の学部がひとつに集まっているので他の学部の人との交流があった。サークルもたくさんあったので、他学部でもサークル内での付き合いもあった。
    • 学生生活
      良い
      学内サークルがたくさんあったので、サークル活動はもちろん、学祭もサークル毎に模擬店を出したりをして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境科学部は文理融合なので、環境につえて文系と理系の観点から学ぶ。両方を学びながら自分が興味のある方を3年次に選び、3年次から文理分かれて授業を受ける。3年後期からゼミ配属され、四年次の卒業論文に向けた先行研究などを始める。四年次には卒業論文を書く。
    • 就職先・進学先
      大手家電量販店の営業
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    投稿者ID:493212
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科については研究室における先生との関係性もよく、面倒見がとてもいいと思います。また、就職についても気軽に相談できる場や、企業セミナーも多いので、地方ながら充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業については、とても単位が取りやすいと思います。先生によって授業の進め方は全く違います。テストの代わりにレポートで成績をつけるものまであります。履修の組み方も自由で自分のしたいことに合わせて、時間を調節することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      環境科学部理系では、ゼミが始まるのが3年の後期で少し遅くなります。ゼミの種類が豊富で少人数で組みます。先生によって面倒見のよさは異なるので、事前の情報収集が大切になります。ゼミで過ごす時間が徐々に増えてくるので、自然と仲良くなり雰囲気もいいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援については、たくさんのイベントがあり、掲示板に掲示してあるので、積極的に参加しやすいです。また、学部ごとにキャリア支援室があるので、より親身に相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が大通り沿いにあり、目の前に路面電車の電停があるので、立地はとてもいいと思います。夜遅くまでいても明るいので、安心できます。路面電車で主要なところは全ていけるので、便利がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      教室も新しく、きれいです。図書館については各階勉強スペースがあり、集中できる空間があります。また、学部ごとに勉強できるスペースがあり、よく利用しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルで他の学部、他の大学の人との交流があるので、様々な価値観の人と交流することができます。学内も専攻が絞られてくると、人数も少なくなり、より仲良くなります。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについてはたくさん場所があります。少し離れて駅近くや、繁華街でもバイトできる上に、大学の近くでもすることができます。また、学校からのバイトの案内もあるので安心してできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文理共通で勉強をします。教養科目については1.2年で勉強をします。理系は2年生から実験が始まります。様々な分野に関して実験を行い、実験に関しては他の大学より充実しています。
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    投稿者ID:414000
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野に興味をもっていて、幅広く学んでみたいと思っている学生に向いている学部だと思います。学年が進むにつれて、自分がやりたいことを選べるようになります。
    • 講義・授業
      良い
      単に知識を問う講義よりも、現状を知り考えたことを言葉にしたり、得た知識をどう生かすのかといったことを問われることが多かったように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系・理系で選べるゼミ・研究室は異なります。文系(環境政策コース)は3年前期、理系(環境保全設計コース)は3年後期から配属されます。
      とにかく「環境」の範疇は広いので、それぞれのゼミ・研究室で全く違う分野を専攻しています。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の進路がバラバラなので、自分が卒業後どうしたいのかを自分で考えて、就職活動や進学準備をする必要があります。
      就職の場合は、大学の就活支援室とは別に、学部のキャリアサポート室があり、常勤している職員さんが親身に相談に乗ってくれます。初めて利用する際は敷居が高く感じると思いますが、2年や3年の早いうちから、お喋りを兼ねた相談をしていると良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近は学生街化していて、一人暮らしに向いた部屋が多いです。徒歩通学圏内に住んでいる人がほとんどです。学校の周囲にはスーパーやチトセピアがあるので、日常生活の買い物には困りません。
      長崎市内には珍しく、自転車利用者が多いです。卒業者の自転車を低額でリユースしているサークルがあるので、利用すると良いかと思います。
      長崎市内、市街の実家からの通学者は少し大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      2013年まで校舎の改装が行われたので、環境科学部の棟はキャンパスの中でも新しくて綺麗です。
      理系の学生用の実験設備も充実しています。
      環境棟の各階にリフレッシュルームという休憩室があり、昼食時や空き時間などに利用できます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      協同組合/総合職
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    投稿者ID:337017
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内の国公立大学では珍しい環境に関する学問を学ぶ学科です。
      文理融合を掲げており、文系・理系どちらのコースを専攻しても幅広い分野の授業を履修する事ができるところが大きな特徴です。しかし卒業に必要な単位に文系は理系の、理系は文系の授業の単位が含まれるため、様々な学問に興味のある方などは楽しめると思いますが、理系もしくは文系に特化したい方などは少し不満に思うかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学部の専門科目の講義はほとんどが環境を意識したものになっており、環境問題等に関心のある方は楽しめると思います。
      多くの教員は丁寧な指導を行っており、真面目に授業に出ていれば授業内容の理解は難しく無いと思います。また、親しみやすい教員が多く、授業内容の質問や学習面での相談なども気軽に応じてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文系は3年前期から、理系は3年後期から研究室配属になります。
      様々な分野の研究室があるので、自分の研究したい分野に合う研究室を見つけるのは難しくないと思います。基本的に成績順で希望した研究室に配属されるので、良い成績を取って研究室がある程度選べる状態だと好きな研究が出来ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職希望の卒業生の就職率は毎年9割前後です。
      就職先は基本的に九州の自治体や企業が多く、大手の企業の就職もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      JRの最寄駅は西浦上駅、路面電車の最寄駅は長崎大学前駅です。
      大学の文教キャンパス周辺には居酒屋やスーパーが多く、大型商業施設のように買い物を楽しむような場所は皆無です。しかし、路面電車に乗って30分ほどの場所に大型商業施設はありますし、路面電車も片道120円なのでそれ程不便な印象はありません。ですが、個人的には大学周辺に100均が全く無いので、生活雑貨の調達に不便を感じます。
      また、大学周辺のアパートは坂や階段の上にある物件が多く、平地が少ないため家賃が高い物件が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      文教キャンパスは食堂以外はほとんど新しく、綺麗な建物が多いです。しかし、他大学と比べて特に充実した施設や設備は無いと思います。
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    投稿者ID:336469
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系・理系2つのコースがありますが、入学後は文理融合的な学習をすることとなり、自分の学びたいことを好きに選ぶことが可能です。ゼミによって演習内容にかなり違いがあり、自分が知りたい・研究したいと思うテーマに近いゼミを選べば研究もはかどります。ただ、環境科学という分野は就職に特別有利ということはなく、実際の企業は理系に特化したところも多いため文系コースの学生には少し厳しい側面があります。とはいえ大学側もサポートはしっかりしてくれるので、自身がどんな職に就きたいのか、そのために何が必要であるかは人一倍考え努力することが必要かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      フィールドワークの講義など、外に出て調査する講義などもありますが、ほとんどの授業は座学です。単位にならない体験授業(大学外の組織・企業との連携による)では田植え体験や里山見学などもあり、意欲があれば様々な体験ができるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって演習内容・指導方法はかなり違いがありますが、そのゼミの先生の研究分野に沿ったテーマを設定することがほとんどです。3年時からゼミに入ることになるので、自分の興味のある分野や卒論にしたいテーマなどは早めに考えておくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      悪い
      環境に特化した企業は少なく、そういった企業のほとんども理系コースに進んだ学生のほうを求めています。環境系の企業に進まなければならないということはありませんが、折角大学で環境について学んだのだから将来活かせるような道を探したほうがいいでしょう。文系コースの学生は一般企業だけでなく公務員志望の人が多く、大学側もそのサポートをしてくれるので就活時に有利に働くよう、資格取得・情報収集など大学の講座・制度などを活用するといいですよ。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎駅など中心部からは少し離れていますが、路面電車や市バスなどが通る大通りに面しており、周辺にも飲食店やスーパーなど一通り揃っているため生活には困りません。長崎という土地柄、坂が多いのですが15分~30分程度歩いてもいいなら安いアパートを借りることができますよ。アルバイトを募集している店も多いので贅沢しなければ生活には不自由しません。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は新しくなりましたが、特に設備が充実しているとはいえないかと思います。しかし、環境科学部で使う設備は揃っており、特別な設備を必要とすることもあまりないので心配はいりません。講義棟はWi-Fiが無料でつながるようになりました。パソコンやスマートフォンなどを活用することも以前より増えたと思いますが、基本的には講義中に電子機器の使用はNGです。パソコンを持たない学生さんも増えていますが、パソコンがないと何かと不便な上、レポートを提出できず評価を落としてしまいかねません。
    • 友人・恋愛
      普通
      その人自身によるかと思いますが、サークルの数も豊富で交友関係は広げやすいです。入学後すぐ、学部ごとの交流会があるので友達も作りやすく、サークルの紹介・勧誘も頻繁にあります。学部生のみ入れるサークルと、どの学部でも入れるサークルと2種類あり縦に横に幅広い交友関係が作れます。授業においても、1年次には他学部の学生と共同で受ける授業が多いので違う学部の人とも友達になれますよ。
    • 学生生活
      良い
      生活に関する相談やサポートを大学がしてくれます。学生は全員生協に加入するのですが、帰省の際の電車のチケットが安く買えたり、資格や講座を安く受けることができたりと便利です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題についての基礎を学び、法律や言語・文化、数学・物理などそれぞれの分野において発展的に学んでいくことになります。必修の講座を受けていれば環境についての基礎は網羅できますが、ゼミ・研究室に入った後、さらに興味のある分野についての知識を深めていくことが可能です。語学留学に行く人も多く、進む道の選択肢は非常に多いです。
    • 就職先・進学先
      自治体の臨時職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の講座で自治体の方の話を聞く機会があり、まちづくりや地域活性化に興味を持ったのがきっかけです。公務員試験は厳しく、正式な採用とはなりませんでしたが現場の雰囲気を知り、そのお手伝いができることを嬉しく思っています。入学当初は公務員という道は考えていなかったのですが、自分が興味がある分野について掘り下げることは入学後からでも可能でした。出会いがどこにあるかは分からないので、とにかく参加してみることできっかけがつかめるかもしれません。
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    投稿者ID:289017
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 文教キャンパス
    長崎県長崎市文教町1-14

     長崎電軌1系統「長崎大学」駅から徒歩4分

電話番号 095-847-2016
学部 経済学部工学部水産学部教育学部環境科学部医学部歯学部薬学部多文化社会学部情報データ科学部

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