福岡大学人文学部の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2012年度入学

人付き合いが大変でした

2018年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  歴史学科で扱う内容は企業受けしないため就職には妥協が必要です。
  私は歴史がやれれば良かったので家から一番近いこちらに入学しましたが、遊び感覚の学生が多かったです。正直大学費用が勿体無いと感じます。
  学生同士による拘束時間が非常に長いため、ほかの大学と比べると自由度は少ないかも知れません。
  高校時代の友人の話を聞いている限り、他のもう少し小規模な大学の方がうるさすぎる学生が少なく穏やかで過ごしやすい印象なので穏やかに暮らしたい人はわざわざここに進学しなくても…という印象です。
  後輩の皆さんはもう少し大学を見比べてから決めていただければと思います。
  賑やかすぎる環境や常に人と一緒に居たい人にはあっているかも知れませんが私には合いませんでした。
  真面目な子ほど賑やかすぎる人と合わず退学していく印象でした。4年間本当に辛かったです。
  
• 講義・授業

  良い
  先生の指導は人にもよりましたが歴史が好きな私にとって講義内容は興味深いものばかりでした。
  ただいつもグループが出来上がっており、話し声もうるさいので集中して講義を受けたい私にはあまり合いませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  大量に企業を受けても全然通らず卒論にも追われるため精神的にも身体的にもきついかもしれません。
  また、すぐに辞めてしまったあとに再就職は厳しいので就職の宛があり、歴史に深い興味があるという人向けだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  家からの距離で選んだこともあり、私はとても通学しやすかったです。
  大学周りにも色々ある他、天神へも行きやすいので一人暮らしの人も便利そうでした。
  ただ、私は実家暮らしですが友達を家に呼んだところ知らない同級生がふざけて訪ねてきたり等あったので防犯意識はしっかり持った方が良いです。
  生活に困ることはまず無いと思いますが福岡の中では外れに位置するようなので実家暮らしの友達の方が通いにくそうにしている印象でした。
  
• 施設・設備

  良い
  施設は充実しており綺麗です。
  ただ生徒が多いため食堂や売店等は混みやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  歴史学科ということで物静かで真面目な人が多いのかと思いましたが非常識な人が予想以上に多い他、友人付き合いをしないとかなり色々言われてしまいます。
  一人ぼっちになって悪目立ちしたり、追い詰められて退学してしまった友人が多いので耐えられるくらい歴史が好きな人か、とにかく騒げれば楽しいというような人でないと厳しいように思います。
  また、友人達に付き合っていると自分のお金も時間も取れませんので趣味や休日やりたいことがある人、しっかり休息をとりたい人はあわないように思われます。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類はかなり多いです。
  よくわからないサークルも沢山ありました。笑
  ただ、バイト等したい人はサークルや学部の人付き合いで休みがなくなるので注意してください。
  夏休みも日数でいえば多いはずなのに半強制の出校や野外活動でほとんど潰れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １学年では主に歴史について、また史学についての講義を受けます。
  それをもとに２年時からは日本史、西洋史、東洋史、考古学の４コースにわかれて学習していきます。
  ここで選択したコースを卒業までずっとやるので本当に興味のある分野でないとつらいです。
  卒論が忙しいので割と４年度までずっとバタバタします。
• 就職先・進学先
  一般企業就職

在校生 / 2021年度入学

人と接するのが楽しくなると思う！

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文学部教育・臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指しているので、教育についての授業が必修科目になっていてとても良いです。教育学に限らず心理学を学ぶことができるので、人と接するうえでの知識を得ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  前期は5月から7月末までオンライン授業だったので講義が充実しているとはっきり言うことはできかねますが、同じ科目でも教授によって授業内容が全く異なるので各々が楽しいと思える授業を見つけることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  教師になりたい人、心理師になりたい人以外に、一般企業に就職したい人もいて必ずしも専門職に就く必要がないので、「教師・心理師になるのを辞めたい」と思った時に違う進路を考えることができるので良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  自分は徒歩通学なのでアクセスが良いかは分かりませんが、地下鉄の最寄り駅が大学の目の前にあるのでアクセスは比較的良いと思います。ただ地下鉄利用者が多くて地下鉄内が密な状況なので、この時期は遠方からの通学をあまりお勧めしません。
• 施設・設備

  良い
  大きな図書館があります。勉強をしたり本を読んだり集中して何かに取り組むにはとても良い場所です。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスに人が多いので、友人はできやすいと思います。
  学科内での交流が今はあまりないので、話したことのない人や顔も知らない人も学科内に多くいます。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いと思いますが、自分は「良いな」と思えるサークルが見つからなかったので縁がなかったのだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、共通科目を取るので理数系の授業や運動、英語など基本的なことを学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教師になりたかったのが1番の志望理由です。あと、心理学を学ぶこともできます。人と接するうえで必要となる知識を得ることで、子供と接する時に苦戦しないと思います。

感染症対策としてやっていること

前期はほとんどオンライン授業でした。 後期からは対面授業に戻りましたが、アルコール消毒の徹底や座席指定など感染対策をきちんと行っていると思います。

在校生 / 2021年度入学

福岡からアジアへの架け橋

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  なかなか韓国語と中国語をメインで学べる大学がなかったのですごくありがたいです。自分は正直アメリカが大好きで今まで沢山英語の勉強をしてきたけどまだ高みを目指して取り組んでいきたかったけど、英語は今までの知識を活かして自分で新しいことを学んでいけると思い、韓国語と中国語をメインに学べる学科にしたのですが、アジア圏の歴史もしれるので最高です。
• 講義・授業

  良い
  意義のある講義ばかりで学ぶことがとても楽しいです。しかしコロナ禍により全授業の遠隔化で課題が増えて大変です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会に出て役立つことを丁寧に学べています。また、先生たちもとてもわかりやすいので良いです。
• 就職・進学

  良い
  一年生からでも将来に向けての講演会に参加したりできるところがとても良いです。少しでも興味が有れば気軽に参加してさまざまな情報を手に入れられるところが最高です。
• アクセス・立地

  良い
  自分が住んでいるところからはバスや地下鉄で乗り換えなしに行くのが少し面倒なので自転車で通っているのですがおよそ3キロ程度なので問題はないのですが雨の日とかはどうしても公共交通機関を使うので少し不便です。食べ物屋さんやコンビニなどが学内にもその周辺にもたくさんあり学割で食べられたり大盛りだったりと学生にはありがたいです。
• 施設・設備

  良い
  さまざまな施設を使うことができとても良いです。なんならありすぎて全部使いたいのに使い終わらないくらいです。
• 友人・恋愛

  良い
  自分に合う友達は絶対いると思います。なんせマンモス大学なんで見つかります！イケメン、可愛い子沢山います！
• 学生生活

  良い
  自分はコロナ禍というのもありサークルには参加しませんでしたがさまざまなサークルやイベントがあり楽しそうです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は中国語と韓国語の基礎中の基礎を固めて発音をとにかくネイティブと同じレベルになれるように取り組んでいます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  高校2年生の時に韓国で開催されたアジア圏の高校生と世界の環境問題について英語で話し合う討論会に参加しました。その時にたくさんアジア圏の国の同世代の人たちと仲良くなったのとともにアジアでのさまざまな環境問題を知ることになり、今まではアメリカのことしか興味なかったけどアジアについて深く知りたいと思いこの学科を志望したました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

生徒一人ひとりに親切

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人文学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語学科では、入学から卒業までの4年間生徒2人～3人につき１人の同じ教授がアドバイザーとしてつきます。入学直後の質問や疑問を聞いてくれたり、履修の質問、進路の相談までのってくれます
• 講義・授業

  良い
  福岡大学に所属している教授だけでなく、ほかの有名な大学の教授がきて講義をしてくれることもあります。そのおかげで、より専門的な抗議を受けることができます。また、大人数で受ける授業も少人数で受ける授業もありますので、自分に合った授業を見つけることができます。英語の授業はネイティブの先生がされるので、とても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  福岡大学の大きな特徴として、キャンパスがひとつであ？ことが挙げられると思います。ほかの大学は離れたところに別のキャンパスがあって、学部ごとに使用するキャンパスが分かれていたりします。すなわち、福岡大学の他の学部の棟に行きたい時にすぐ行くことが できます、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の文法や発音がなぜ今の形をとるのか、代表的に研究されているものを教授が例やヒントを出しながら法則を生み出す授業があります。ほかには、英文法をもう一度見直したり、イギリスやアメリカの文化や文学を学ぶ授業もあります。

在校生 / 2018年度入学

歴史を深く学べる場所

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  気の合う仲間、個性豊かな先生方、頼りになる先輩方がいて、勉強の環境も整っています。歴史を本気で学びたい人にはおすすめの学科です。
• 講義・授業

  良い
  高校までの"覚える歴史"ではなく、"考える歴史"というものが学べる学科です。
  本当に歴史が好きな人には最高の学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生、先輩との交流も盛んなので、皆で学べる環境です。
• 就職・進学

  良い
  歴史系の職業(学芸員など)のサポートは充実していると思います。学芸員を目指している人にはいい学科かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄が通っているので天神へもすぐに行けます。
  バスも通っているので交通の便は割といいかと思います。
• 施設・設備

  良い
  文献がたくさんあるので、勉強しやすい環境です。
  図書館だけでなく研究室にも文献がたくさんあるので調べものには困りません。
  
• 友人・恋愛

  良い
  気の合う仲間と楽しく過ごせています。
  学科だけでなく、サークルなどに参加して交流を広げるのもいいことだと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルもたくさん種類があり、入りたくなるサークルが一つは見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、西洋史、東洋史、考古学の分野に別れて勉強します。本格的に専攻が分かれるのは2年生からなので、1年生のときはまんべんなく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  日本史(特に文化史)について学びたいと思ったので志望しました。

在校生 / 2020年度入学

贔屓目なしに素晴らしい学科。

2022年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業面、設備面、立地、就職、どれにおいても満足のいくものだと思います。同じ英語学科の学生たちも志があり、鼓舞し合うことができます。先生方はとても私たち英語学科の学生のことを考えて下さっています。
  英語学科に来ていなかった自分の人生はどれだけつまらないものだったのだろうと思うほどかけがえのない経験をたくさんすることができて本当にありがたいです。
• 講義・授業

  良い
  教科によっては入学した当初は受験勉強との難易度の差に少し拍子抜けする方も少なくないと思います。それほど難しくありません。しかし2年間英語学科に在籍してみて、確実に英語力はさまざまな面で向上しましたし、先生方が触れさせて下さったさまざまな世界の見方によって今までよりはるかに広い世界が見れるようになりました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターでは就職に対する講座やワークショップが、毎月、毎週のように開かれており、一年生から参加可能です！就職の可能性を広げてくれる手は多く差し伸べられているなという印象です。
• アクセス・立地

  良い
  七隈線の七隈駅、福大前駅から歩いてすぐですし、バスも通っています。
• 施設・設備

  良い
  学科ではなく学校全体で話をさせていただきますが、
  さすが！という感じ。
  図書館は見たことないくらい広く、蔵書も充実している。
  食堂も多く、どこで何を食べても美味しいです。
  自習スペースも十分に備えられています。
• 友人・恋愛

  良い
  福岡大学のイメージ通りのパリピも見かけるけど、英語学科にはほとんどいない。
• 学生生活

  良い
  サークルは所属していませんが面白そうなのがたくさんあります。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず基本的な英語の技術を向上させるための授業、英語というものがどういうものなのかを理解するための授業、そして世界を知るために必要な知識を蓄えるための授業があります。私は文化文学コースなので特に文学や文化について学んでいます。
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  福岡大学の大学院に進みたいと考えています。
• 志望動機
  高校生の時の留学を経験し、もっと自分の言葉で色々な国の人々とコミュニケーションを取れるようになりたいと思ったからです。また、福岡大学なら施設も充実しており、さまざまな人と出会う機会があるだろうと考え福岡大学英語学科を志望しました。

卒業生 / 2012年度入学

好きで入ればとことん楽しい学科！

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きで選んで入ったのならば満足出来る学科だと思いますが、興味がなく入ったのであれば結構しんどいと思います。
• 講義・授業

  良い
  親身に相談にのってくださる先生が多いです。授業の話だけでなく、プライベートの話も聞いてくれます。
• 就職・進学

  良い
  人数が多いのでサポートはあまりしてくれないと思っていましたが色んな資料を見せてくれたりして親身に相談に乗ってくれて無事に就職できました。
• アクセス・立地

  良い
  七隈線が通っており、駅が近く、バス停も近いので学校が終わってから色んなところに遊びに行けます。
• 施設・設備

  普通
  結構古い施設も多いですが、人も多いのでしょうがない気もします。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたいがみんな校内恋愛！ いじめなどは私の見る限りではありませんでした。
• 学生生活

  良い
  1番盛り上がるのが文化祭で、普段関わらない学科の人ともかかわれる機会なので毎年楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には歴史のこと。教員免許もとれます。言語もフランス語や中国語なども選べるので視野は広がると思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  色んな国のことを学ぶにつれ、夢が変わり、今は大手旅行会社に務めています。
• 志望動機
  歴史や社会が好きでそれを幅広く学べるのと、教員免許をとりたかったから。

在校生 / 2016年度入学

人を知って学ぶ。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部教育・臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理系に進む人でも教育系に進む人でもどちらの専門を学ぶことができる。
  また、学科内での交流があり先輩と話す機会がある。
  卒業後は一般企業に就職する人も多い。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容としては、難しいものから興味深いものまである。単位はきちんと勉強すれば取ることが可能である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門のゼミが始まるのは3年からで、2年までは基礎演習といって、大学生活を送る上での基本的なことを教えてくれるが、内容は教授による。
• 就職・進学

  良い
  心理系で大学院を目指す人に関しては、サポートが出来ていると思う。
  就職実績は教師や臨床心理士など専門の職につく人もいれば一般企業に就職する人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  天神に近いので買い物や食事、遊びに行くのには困らない。大学周辺も多くの店舗があり飲み会などなやよく使われる。
• 施設・設備

  普通
  教室については病院近くに学科専用の建物がある。
  また、普段使う教室は福大前駅から割と近い。
  図書館には多くの書籍がある。
• 友人・恋愛

  良い
  学内での友人関係は多くの友人ができる。サークルに関しても同様である。
  学内では恋愛関係もよく見られる。
• 学生生活

  良い
  サークルについては、とてもやりがいのあるものである。大学のイベントにも参加している。
  アルバイトも可能である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎を学ぶ。一般教養をこの時期にとっておいた方がいい。
  2年からは本格的な内容になり、教育と心理で学ぶことが違ってくる。

在校生 / 2014年度入学

考えて、考えて、考えまくる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々と大変だが、濃い密度でたくさんの人と仲良くなれる。また、考える能力が身につけることができ、ただの記憶するだけの学科ではない。しかし、その分奥が深い。
• 講義・授業

  悪い
  先生の話が面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  すごくいい先生で、叱られることもあるが、勉強になる。中国の歴史を専門としているゼミである。清代の経済史専門としており、米の流通を学んでいる。
• 就職・進学

  良い
  人文学部は（株）熊谷組、大成建設（株）、小野薬品工業（株）、（株）佐賀新聞社、丸大食品（株）、（株）エイチ・アイ・エス、ＡＮＡウイングス（株）、（株）、ＪＡＬスカイ九州、全日本空輸（株）、西日本鉄道（株）、日本航空（株）、日本交通（株）、日本トランスオーシャン航空（株）、日本郵便（株）、イオン九州（株）、新日本製薬（株）、（株）博多大丸、（株）はせがわ、（株）明治産業、（株）ユニクロ、（株）北九州銀行、（株）熊本銀行、（株）佐賀銀行、第一生命保険（株）、（株）西日本シティ銀行、野村證券（株）、（株）福岡銀行、（株）三菱東京ＵＦＪ銀行、（株）山口フィナンシャルグループ、（株）ゆうちょ銀行、アイ・ヴィ・エス・テレビ制作（株）、（株）泉放送制作、ＪＲ九州ハウステンボスホテル（株）、ＪＲ九州ホテルズ（株）、日本赤十字社、日本放送協会、福岡県庁、福岡県警、福岡市役所、柳川市役所、福岡県教員（高校）、福岡県教員（小学校）、福岡県教員（中学校）、福岡市教員（小学校）などいった実績がある。いろんな面でサポートしてくれる。また沢山のガイダンスがある。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄があるため、通学しやすい。
• 施設・設備

  良い
  最新の設備が備わっている。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山の友達ができる。
• 学生生活

  良い
  委員会に入ってるが、珍しい経験ができて、たくさんの仲間ができました。

在校生 / 2013年度入学

歴史に対する知識欲が重要

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  大きく「この時代がやりたい」という意思がないと4年間きついものになる。2年生の時点で卒論を書く専攻を決めなければならない。ただ、研究したい内容がはっきりと決まっているならば、この学科は向いているだろう。もし地歴公民の教員を目指す為にこの学科にくるのであれば、文化学科に行くのをオススメする。
• 講義・授業

  普通
  専攻によってマチマチ。学科全員で受ける授業は他の学科よりも少なく、1年次しかない。2年次以降は専攻ごとでゼミ形式の授業になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本史、東洋史、西洋史、考古学と別れるが、人数にばらつきがあり、やはり多くなるのが日本史。しっかり指導があるのは考古学や東洋史など少人数のものになるように感じる。といっても、2年次からずっと同じゼミなので、どの専攻でも真面目に取り組めば指導は他学部他学科に比べ、手厚いものとなる。
• 就職・進学

  普通
  就職率は正直良くはない。そもそも就職にはコミュニケーション力が必要だが、この学科はなぜかそれが欠如した人間が集まりやすい。加えて卒論が忙しい、というのも理由に挙げられるだろう。
• アクセス・立地

  良い
  通学に困ることはほぼ無いだろう。バス停は正門、通用門、工学部棟、医学部棟とかなり網羅されており、地下鉄も福大前駅があるためだ。しかし遠方から通う場合、ラッシュ時はかなり混雑する上、地下鉄・西鉄の構造上、乗り換え回数も増えてくる。
• 施設・設備

  良い
  設備は全体的にかなり充実していると思われる。Wi-Fiもほぼ全館完備で、トイレ等も入学当時に比べ改善されてきた。プロジェクターの付いていない教室もほぼ無い。ただ、基本的に人数の分母が多いため食堂や売店はかなり混み合う
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数はかなり多く、どこかに属せば必ず他学科との交流も可能である。少人数の愛好会から200人規模の委員会等もかなり充実しているといえるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は歴史学とは何かが主な学習内容。2年次以降、日本史、東洋史、西洋史、考古学の各専攻に別れることになるが、この専攻分けが4年次まで続くので要注意である。2年次からゼミ(演習)があり、各発表をこなす。3年次は1ゼミ、2ゼミを選択し２つのゼミで発表を行う。1ゼミが基本的に卒論を書きたいと思うゼミである。4年次ではゼミは基本的に１つとなり、卒論に関する発表を行っていく。卒論では3万字以上となるので、2年次の専攻分けは本当に慎重に選ぶべきである。