九州大学医学部保健学科の口コミ[p.7]

卒業生 / 2011年度入学

充実した4年間を送れます！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても勉強しやすく、サークルも充実しており楽しく過ごすことができました。資格が取得できるのもメリットです。
• 講義・授業

  良い
  授業はとてもわかりやすく、ためになるものばかりでした。また教授も親しみやすく、卒業研究も楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年の春から始まります。しっかりと先生や先輩がサポートしてくださるので、安心して取り組むことができました。
• 就職・進学

  良い
  就職率も高くみなさん良い就職先に行かれていると思います。また先輩とのつながりがあるのも九大ならではだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄から近く、また繁華街にも近いためとても立地が良いと思います。周りにアパートもたくさんあるので一人暮らしにも最適です。
• 施設・設備

  良い
  最近建て替わったばかりなので、校舎は新しく使いやすくなっています。また学食も充実しているのもいい点です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやクラスなどでたくさんの人と知り合うことができます。また他の大学も周りにあるので違った交流も行えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く基礎知識を学びます。二年次からは医学の基礎知識から応用分野、実習と深く学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大学院

卒業生 / 2011年度入学

検査技師になりたい人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  検査技師に本気でなりたい人はオススメです。が、看護が嫌だから、放射線には興味ないからといって、消去法で検査を選んでいるのであれば向いていません。他の学部よりも生物、物理、化学を満遍なく使いますから一つでも苦手なものがあると非常に苦労します。
• 講義・授業

  悪い
  医療系ですから、授業数は多いです。座学は眠たくなるのばかりだし、実習は多いです。しかし、科学系が好きなひとは実習が化学っぽいのでとても楽しいかと思います。実習は、きちんと授業を受けていてある程度知識があったら楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはなんでも本格的です。院生のいる分野だったらさらに本格的な研究ができると思います。施設や資金もある程度あるのでいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  困りません。資格もあるし、病院もある程度は募集があります。しかし、みんな福岡で就職するので、福岡を希望しているひとは狭い枠を、同級生同士で争わなければなりません。九州外や地元にかえるのであれば、こまりはしないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  病院キャンパスは立地もよいです。専攻になったら、遊ぶところにはこまりませんが、授業もクラスも全く変わらないメンバーで受けるので、隔離されます。
• 施設・設備

  良い
  保健学科棟は、最近改修工事されたのでどこも綺麗だと思います。研究施設も綺麗です。道具も揃っているので楽しいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女ばかりのクラスなので、出会いはありません。また、出会ったとしても４年間クラスは変わらないので、そこで探すのはオススメしません。出会うなら、サークルか部活にしましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  検査技師になるための勉強です。主に、化学、物理、生物の内容です。
• 所属研究室・ゼミ名
  免疫研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  糖尿病の研究。マウスなどを使い、遺伝子レベルの研究。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  普通の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とりあえず働きたかったかた。病院を選びました。
• 志望動機
  検査技師になりたかったから。資格が欲しかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  数学と英語の個別塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を使った。基本的に学校の先生の言うとおりにしていた。

卒業生 / 2011年度入学

九州大学医学部保健学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  旧帝大なので、名前だけで頭がいいと思われる大学だと思います。サークルのOBOGの先輩方は大企業のお偉いさんとかが多いです。
• 講義・授業

  良い
  授業選択の幅は多いですが、必修の科目等もあり一年で教養科目等はすべて単位を取りきれないと次の学年に進級できないため、選べる選択科目や先生はほかの学部学科と比べて少ないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  意外とツイッターなどのSNSをしている研究室が多い。研究室旅行やコンパなどでお金が必要。人によっては研究室が伊都と箱崎など違うキャンパスにもある。
• 就職・進学

  良い
  病院などだけでなく、さまざまな企業の就職実績があるようです。注意しなくてはいけないのは卒業＝就職できるではなく、国家資格を取ってから就職できるということです。卒業はできたけど、国家試験に落ちて内定取り消しなども普通にあります。進学も多くはないですが実績があります。
• アクセス・立地

  悪い
  教養で一年目に必ず通う伊都キャンパスは最寄りのJR駅からバスで約15～20分ほどかかります。2学年になってからは病院のある馬出付近にキャンパスが完全に移ってしまいます。馬出や箱崎キャンパスから伊都キャンパスに公共交通機関で行こうとした場合、一時間近く時間がかかってしまいます。また、伊都キャンパスはまだまだ娯楽施設やスーパーなどから遠く、免許等を持っていないとバスでJRの駅近辺まで買い物に行くというのが多くなってしまいます。専門キャンパスである馬出は天神や博多方面へのアクセスもよく、近くに大型スーパーや安くて味も悪くない定食屋などが充実しているので便利なのですが…
• 施設・設備

  良い
  医学科や薬学部などは新しい校舎だったので非常にきれいだったが、保健学科は年季が入った校舎だった。伊都キャンパスの建物は5~6年前くらいに実際に使われ始めたこともあってとてもきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  学部学科によって男女比率が極端に違うため保健学科内でのカップルはいなかった。他学部の異性と付き合っていてもキャンパスが分かれるためそれが原因で疎遠になることも

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師の国家資格受験に必要なこと。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  東京大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ就職したくなく、勉強したかったため。
• 志望動機
  医療の現場で働きたいと思い、臨床検査技師という国家資格が取得できるという点が魅力だった。好きな本に出てくる大学病院が九州大学附属病院だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していないです
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた後間違った箇所を教科書などで調べてわからないままにしておかないということをしてました。

卒業生 / 2011年度入学

検査技師になりたい人?

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  検査技師になりたいならば、頑張れるがただ、なんとなく選んだのであれば、つまらない学科です。授業数も多く、実習もありますし、馬出キャンンパスに隔離されます。いろんなサークルにかおを出したり、友達が多ければ問題はないので１年生のうちに大学生活をエンジョイすることをお勧めします
• 講義・授業

  悪い
  眠たいです。また、落とす先生もいるのでかなり勉強は大変だと思います。友達や先輩と情報共有をしてしっかりと対策を練る必要があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はとても充実しています。最先端で本格的なものも多く、九大にしかない標本とか、資料とかもあり楽しいです。大学院の先輩がいるところを選べばなお良い研究ができると思います
• 就職・進学

  良い
  九大なので、就職に困ることはありませんが、ほとんどの人が福岡で就職するので、福岡で就職するのであれば九大同士で争うことになります。福岡を出るならば情報が少ないので関東、関西に出たい人は早めに自分たちで動く必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄もあり、伊都キャンパスよりもはるかに立地はいいです。　天神、博多にも近いので困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  保健学科等は昨年度に改修工事を終えて、とてもきれいです。　九大自体きれいなので、馬出キャンパスでは　きれいな生活を送れると思います
• 友人・恋愛

  悪い
  女ばかりのがっかなので友達はふえますが、　恋愛は難しいです。いろんな学科が混じってるサークルや部活に入るか、　高校からの友達を大切にしたら、恋愛はできるかもです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  検査技師になるための勉強。化学、物理、生物の理科系科目が多いです
• 所属研究室・ゼミ名
  免疫研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  糖尿病に関する研究です。マウスや細胞を使います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  病院の検査部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  検査技師として働くためにそこを選びました。
• 志望動機
  検査技師になりたかったから。化学が好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問。学校で出されたものを中心にしていた。

卒業生 / 2011年度入学

人間関係がよい。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  放射線技師になるにはよいですし、その中でも専門的にしっかり勉強したい人にはよいと思います。先生方もしっかり教えてくれるし、周りの友人もおそらくレベルの高い。まじめな人が多いはずなので、やる気になれます。
• 講義・授業

  良い
  実験等で使用するまわりの機器がかなり古い。それ以外は内容はしっかりしていると思います。先生も良いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選ぶ研究室によっては、かなり大変なところもあるが、どこも先輩が助けてくれたり、友人とともに支えあえながら精進できると思う。
• 就職・進学

  良い
  やる気さえあれば、確実に就職は決まる。勉強したくなければ確実にどこにも行けないですけど。国家試験を合格できる程度には。
• アクセス・立地

  良い
  中心地にも非常に近く、自転車でも十分に移動できる範囲にすべて揃ている。まわりは静かで緑もほどよくあります。
• 施設・設備

  良い
  最近改装も進んでいるようで、たぶんより快適になっているのではないでしょうか。きれいでまずまずだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  普通な人が多く、まじめな人が多い。ちゃらちゃらしているような人はいないので、まじめな方向け。勉強できる人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放射線技師になるための勉強。基礎原理から初歩技術まで
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に理由はない。場所など他の条件などを加味して　　　　　　　　　
• 志望動機
  放射線技師になりたかったため。また内容も割と高いレベルを学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の塾
• どのような入試対策をしていたか
  高校で十分に教えてもらっていたのでその反復

卒業生 / 2011年度入学

考察力が磨かれる環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻毎の人数が多くはなく、4年間で専攻仲間との絆が深まります。他学部との交流を持つ人や、海外からのゲストが来ることも多く、様々な刺激を受けることができます。自主性を重んじている傾向があります。進路は様々で、必ずしもコメディカルとして就職、ということはありません。
• 講義・授業

  普通
  各専攻の専門科目だけでなく、他部門や最新医療などの幅広い科目を受けられるのが特徴です。また、他学部他学科他専攻の人とグループになる科目もあるため、チーム医療を学ぶには良いと思います。ただ、マイペースな先生もおられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  再生医療などの最新医療に関する研究や、独特な研究をしている研究室が多いです。研究の面白さや、難しさを知り、その分野の世界観を広めることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学率はほぼ100%であると思います。どちらに関しても、先生方が親身になって相談に乗ってくださいます。また、卒業後も、仕事や将来的な悩みを聞いてくだ左います。
• アクセス・立地

  良い
  医学部のキャンパスは地下鉄駅降りてすぐ、今では地下鉄の改札からキャンパスの校門までが地下通路でつながっています。また、天神・博多に近いため、食事や買い物など、遊びも楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  最近、病院や各学部の校舎の建て替えが進み、非常に清潔感漂う施設になっています。保健学科棟も建てかわり、トイレなども非常にきれいになっています。設備は大学共用の最新設備などもあり、学科にはない設備・技術などを補うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  自由な人が多かったイメージがあります。4年間共に過ごす仲間と、強いきずなができます。女子が半分以上で、男子の結束力は硬いように見えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学の基礎知識から、検査技術の最新技術までを学ぶことができます(検査技術科学専攻)。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床免疫学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  糖尿病、再生医療、自己免疫など幅広い研究。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地方の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床検査技師として働くため、地方の総合病院に就職した。
• 志望動機
  旧帝国大で、最新の知識、研究、臨床について学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  進学校であったため、教師の受験対策を忠実に実行した。問題集1冊を制覇するようにした。

卒業生 / 2011年度入学

将来の職業が定まってないと辛い

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  実習がとにかくきついので、興味のない人にとっては辛い。また、校舎は最近は部分的に新しくなってはいますが、部分的にはまだ古いので、そこを気にする人は気にするかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  結構生徒が後ろの方に座っている授業が多いので、退屈と感じている人が多いかもしれないですが、勉強のための時間にすれば有効に使えると思います。テストの教科数は多い方なので勉強は計画的にやったほうがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  この部分についてはよくわかりません。だけど、たくさんの研究がされていて大学院もお勧めですが、本当にその分野に興味がないと大学院はもっと辛いと聞きました。
• 就職・進学

  普通
  ここの大学の付属病院があるので、殆どの生徒がここに就職する気がしますが、他のところに就職したい場合相談しておくといいと思います。基本的には自分で就職先を探す感じだと思いました。
• アクセス・立地

  普通
  近くに大型スーパーマーケットのような建物があるのに、この大学からは抜けられるところが少ないので正直行きにくいです。それ以外では、そこまで気になりません。
• 施設・設備

  普通
  学食は同じ大学の、南区や西区にあるキャンパスと比べたらそちらの方が美味しいかもしれません。校舎は古かったですが少しずつ新しくなってきています。トイレはどこもきれいらしいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はたくさんできると思います。恋愛は、看護学科は殆ど女性ばかりなので学科内での恋愛はあまりないかもしれません。サークルはそれなりにありますがとくに目立ったものはないと感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について基礎から応用まで学びました。専攻によって学ぶことは違ってきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  一般病院です
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護師の資格をとったので病院に就職しました。
• 志望動機
  看護師を志しており、しっかり学べる大学ではと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にありません
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めてから応用問題集をときました。

卒業生 / 2010年度入学

4年後にどんな看護師になりたいですか？

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来について確実に考えられる学部だと思います。入学と同時に四年後の国家試験のための勉強が始まることになりますが、正直楽な道ではありません。他の学科より授業数は多く実習もあり想像していたキャンパスライフとは異なっていると感じたこともありました。しかし、実習や研修で学んだこと、きつかったこと、たくさん泣いたことは後になっても忘れられない思い出ですし、働き出してからも自分の糧になると思います。先生方のサポートもしっかりしてくださっています。実習を設備の整った九州大学病院で行えることもとても良い点だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的すぎて分からないことたくさんありますが、講義資料を充実していて試験前の勉強もやりやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生の指導はわかり易く丁寧であり、最後の論文提出が終わるまでみっちり指導してくださいました。自分の調べたいこと、興味があることをテーマにしたほうが絶対前向きに卒業研究に取り組めると思いますわ
• 就職・進学

  良い
  第一志望に受からなかった子がいましたが、すぐに次の病院を一緒に探してくれていました。その子の希望に合った病院を選んでくださっていて、本人も納得して就職しています！
• アクセス・立地

  良い
  天神から地下鉄で10分もかからないところにあり、大学の周りには新しいアパート、マンションも次々とできているので周辺の環境は整っていると思います。
• 施設・設備

  良い
  2年前に校舎が新しくなりました。とても綺麗でバリアフリーも整っています。学習用のパソコン、就活に関する情報室も整っておりいつでも使うことができます！
• 友人・恋愛

  普通
  専門の授業ばかりになればよく顔合わせるのは同じ敷地内にいる医療系学部の人たちばかりですが、一年生の時に一般教養の授業で仲良くなった友達とかと遊んだりもありました！恋愛関係についてはやはり医学部歯学部薬学部と付き合っている子が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師、助産師になるための勉強です。
  現在学年全員は看護師国家試験を受けられるようです。
  助産師、保健師に関しては学年で希望者10人程度の選抜試験があり、それに合格した人がそれぞれのコースを受けられるみたいです。実習施設や必要授業数の関係だそうです。
• 就職先・進学先
  九州大学病院

卒業生 / 2010年度入学

医学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学を学ぶ学科複数での授業もあり、チーム医療の考え方も学べ、他科との交流ができます。校舎、教室も綺麗です。学食も美味しいです。
• 講義・授業

  良い
  大学の先生だけでなく、外部からの講師の授業も多いため、様々な視点からの講義が受けられます。必修の授業ばかりで、選択性は少ないですが、充実した内容の講義を受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしているところもあります。また自分の興味のある分野の研究ができます。また、病院の診療科とも協力しての研究ができることもあります。
• 就職・進学

  良い
  基本、第一志望が受かるため、大半が１社しか就職試験を受けません。面接指導などは基本ありません。自分で行きたいところを探し受ける制度です。ネームバリューが大きいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  基本、キャンパスの周りで一人暮らしをしている人が多いため、自転車や原付バイクで通学している人が多いです。博多、天神にも近く、地下鉄の駅からも近いため、電車通学も可能です。スーパーや娯楽施設など一通りの便利な施設は揃っています。
• 施設・設備

  良い
  実習病院は新しく、とてと綺麗です。校舎も建て替わっており、綺麗な施設での実習、演習が可能です。図書館も24時間利用でき、実習中、テスト期間中はお世話になることが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科ごとの団結力がとても高いと感じます。医学の集まりだけでなく、一回生では全学の講義を受けるため、他科との交流も盛んです。年に一度学祭もあり、賑わいます。医学部の部活動、サークルに入ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と基本的な解剖学生理学の勉強が中心でした。2年次以降は専門領域の講義がスタートし、演習も入ったり、実習にも出ます。3年次は実習が中心です。４年次は研究室に配属し、卒業研究をします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研修制度が確立されており、福利厚生も充実していた。
• 志望動機
  オープンキャンパスに参加し、実習病院の施設の充実さなどを考慮し決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いため、英語を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

何事にも全力で取り組める学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療スタッフになりたいという人にはとてもよいです。全国的にもレベルが高い方で、カリキュラム等もちゃんと組んであります。頑張って試験に受かった甲斐はあると思います。また学科内の雰囲気もよく、交流も盛んに深めることができるので友人関係、先輩後輩関係にも苦労しませんでした。
• 講義・授業

  良い
  講義は教授、医師、技師、看護師など様々な部門のエキスパートが講演、授業をしてくれるので、室の高い勉強ができると思います。専門的な内容の講義ばかりなので就職後も活かせる知識が溢れています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は成績順で入るシステムでした。希望の研究室にいくにはそれまでによい成績を取るしかありません。研究そのものは興味を持てる内容でなけれぼ正直モチベーションがあがらないと思いますが、研究をして新しいことを見つける、考えることが勉強ですので、そのやり方を教わると思って頑張りましょう。
• 就職・進学

  良い
  あまり過保護に就職を支援してくれることはありません。学校に入ってきた求人情報の提供はある程度ありますが、あとは個人でやるしかありません。対策、面接練習等もないのでそのへんは先生と言えども信用してはいけません。自らで頑張りましょう。
• アクセス・立地

  良い
  初年度は伊都キャンパスという僻地に通わなければならないのでとても交通の便が悪いです。しかし、2年生からは九大病院の敷地内にキャパスがあるので駅近だし、キャパス周辺に住めば天神、博多など市街地にも近いです。
• 施設・設備

  良い
  私が在籍していたころの校舎は廃墟寸前の状態でとてもじゃないけどよい環境ではありませんでした。しかし、ここ1.2年の間に工事が行われ、リフォームされましたので今はとても綺麗な校舎で勉学に励めると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  文系などの他の学部に比べ、授業数も多く自由な時間がそんなに多くありません。それでもバイト、サークルなど普通にできますし、土日までなにか行事があることなどないのでプライベートも充実させることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生ではほとんど一般教養です。2年生から専門の授業が始まります。専攻によりますが、3年または4年生で実習があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐々木研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  核医学に関する研究室で、最新の核医学装置を用いて、まだわかっていない現象を解明していく内容の研究を行いました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この学科は病院就職またはメーカーへの就職しかありませんので、病院に就職を、決めました
• 志望動機
  特にありませんが、この学科に入りたいと思って調べたところ九大のレベルが全国的にも高いので決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  九大はセンターよりも2次試験重視の配分だったので筆記試験対策に重きを置いて勉強しました。特にやった方がいい科目は数学と物理でしょう。