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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(1154)

文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 4.00
(127) 国立大学 661 / 1323学科中
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12791-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強するにあたっては図書資料や講義、学生のレベルも含めて九州で一番充実していると思います。人文学科には本当に学ぶのが好き、もっとこれを研究したいと思っている意識の高い人が多いです。「好きだから学びたい」と楽しみながら研究している人が多いですね。だから、文学・歴史・哲学・人間科学等が好きで是非勉強したいという人にはオススメしますが、逆に好きでもないのになんとなく人文学科に入ってしまうと後で苦労してしまうと思います。研究室で行われる授業はレベルが高い分どうしてもきついので、それでも乗り越えられるような『愛』がある人にこそ来てほしい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      人文学科では大きく四つのコースに分かれた講義とその他言語の授業を受けることが出来ます。自分の専門分野以外の授業も好きに取ることが出来るので、文学部の学問を幅広く学ぶことが出来ますよ。定期的に集中講義を開いているので、外部の先生の特別な講義を受けることも出来ます。文学部で扱う分野の専門的な授業を好きな分だけ受けることが出来るのが魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      九州内の大学の中ではずば抜けてレベルが高いです。それは断言できます。そういう環境だからこれまで有名な研究者を何人も輩出していますよ。その分研究室の演習はとてもきついですが、だからこそ鍛えられていると思います。朝鮮史学などうちにしかない研究室もありますし、旧帝大故の積み重ね、研究資料の豊富さ、他大学とのコネクションの強さも魅力です。
    • 就職・進学
      悪い
      学問をやりたくて来ている人が多いので、一般企業への就職率はそれほど高くありません。特に就職に有利になることもないですし、そもそも会社に属したい、働きたいと思ってる人、そして実際にそれを実現できる人は多くないですね。ただ、これは文学部全般に言えることです。勿論うちの学科でも大企業に就職したり、公務員になったりしている人もいます。要は自分の努力次第です。毎年、教員志望の人も一定数います。
    • アクセス・立地
      普通
      文学部のある箱崎キャンパスは立地的にはそれほど悪くありませんが、文学部の建物はそれほど大きくありません。食堂等も小さいので、理系の方を利用することが多いです。ただ、今後移転予定の伊都キャンパスは…キャンパス自体は新しくて広いのですが、交通が不便な上に、駅前でないとろくなお店がないので気を付けて下さい。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はだいぶ古い上に入り組んでいますが、10年以内にはキャンパスが移転するのでそのままにされています。ただ、トイレだけは綺麗なので大丈夫です。文学部が主に利用する文系図書館には、かなりの蔵書があり、文句なしに九州一の環境が整っています。一番上まで本が積み上げられている上に、暗くて迷路のような造りになっているので慣れるまでは大変ですが、慣れると逆に居心地がいいです。これぞ大学の図書館、といった見た目です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学科なのでどうしても女性が多いですが、その比率は年によるものの大体女6~8割、男4~2割ぐらいです。研究室の男女比は、研究室によって大きな差があるので一概に言えません。ただ、学生は男女関係なく「これが好き!」「もっと学びたい!」という意識の高い人が多いので、そういう人たちと共に学ぶことで色んな刺激を受けることが出来ると思います。ちょっと変わっていたり、個性的な人も多いですが、だからこそ、今までとは違った一生ものの友達が出来るかもしれません。あなたがもし文学部の学問を本当に好きならば、きっと同じ志を持つ仲間と楽しい四年間を過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には他の学部の学生と混ざって共通の授業を、二年次からは研究室に所属し、文学部の専門講義と共に自分の専門分野を学びました。二・三年次の演習で研究を行えるだけの土台を作り、その集大成として卒業論文を書くことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学・国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語学・国文学の両方をやることが出来ます。国語学は古代と近世以降の二つ、国文学は古代・近世・近代の三つに分かれており、計五人の教員の指導を受けることが可能です。原典至上主義の、とにかく本文の一語、一語と向き合う緻密なやり方で研究を行っています。卒論を書く際に上記五つの中から、それぞれの専門分野を選び、その担当の教授の下で卒論制作を行います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      本が好きで、歴史が好きで、歴史文学が好きだったから。一番自分に向いていると思ったから。今でもこの判断は間違ってなかったと思っています。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に塾などは利用していなかったので、とにかく学校で出される課題や学校指定の本を完璧にこなしました。わざわざ新しいものに手を出さなったが、逆に基本をちゃんとこなしたのがよかったと思います。文系教科は特に語彙が増えれば一気にわかるようになると思い、一冊の単語帳をひたすら暗記していましたね。暗記が得意だったので、それを活かした勉強法をしていました。
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    投稿者ID:65359
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業はとても刺激的で、視野見識を広げるのにとても役立ちました。ゼミ活動も熱心に出来る環境にあると思います。ただ、自由な環境でもあるので、勉学以外の活動に目を向けがちになる可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門家の先生方の講義を受講できるので、非常に見識が広がります。その一方で、とても自由な環境でもあるので正直いくらでもサボることが出来ます。自分を成長させるも堕落させるも自分次第の環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は文系学部の出身ですが、専門家の先生方が多数在籍しており、非常に質の高い環境で研究することが出来ます。旧帝大なので研究費も豊富で、文献資料も多数所蔵しています。ただし、研究室は閉鎖的な空間でもあるので、一度嫌になったらなかなか研究室に足を運ばない人もいます。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業の就職実績はありますが、それは個人の努力によるものだと思います。民間就職の場合、大学の方で何か働きかけをしてくれる訳ではないので(理系を除く)自分で頑張らないといけません。ただ、学内の公務員講座は充実しており、公務員志望の人にはメリットがあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      文系学部のキャンパスは博多駅から二駅で非常に便利な場所です。近くには飲食店もあり、バス便利もいいので、天神に足を運ぶのも簡単です。箱崎キャンパスのすぐ近くに美味しいパン屋さんがありオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は良く言えば雰囲気があり伝統的な趣です。悪く言えば少し古びています。ただし、勉強する分には全く問題ありません。文系キャンパスよりも、理系キャンパスの方が食堂やカフェ、生協は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人は努力家で真面目でした。基本的に授業をさぼったりする人は多くありません。他学部との交流は主にサークル活動になると思います。基本的に他学部の人たちと勉強で交流するのは一年の全学教育の時しかありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部では歴史学を学んでいました。古代から近代まで学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代の政治学(地方・中央どちらも)の研究をしていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元志向があり、また安定して仕事が出来る環境があると思ったから。
    • 志望動機
      私が勉強したい分野の先生が在席されていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地方の予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解きました。そして予備校での授業をしっかり聞いて定着させてました。
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    投稿者ID:65157
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的にはカリキュラムを自分で組むことになります。どの授業も面白いのですが、必修の授業を中心に構成することになるため、その前後にとることができる授業をとる人が多いのですが、そうすると本当に受けたい授業を受けることができないということもあります。
    • 講義・授業
      普通
      文学から哲学、歴史学から社会学・地理学などの人文科学まで幅広い学問を扱っています。自分の専門でなくても授業を受けることができてとても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは旧帝大の伝統か基本的に閉塞的な感じである。もっと開放的になればよりよい環境になるのではと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部というだけで就職は厳しいことが多いです。専門にもよりますが、その専門をどう生かすかがカギになると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは博多・天神からもそれほどはなれていなく、バスの本数も多いので問題ないと思います。ご飯を食べるところも周りに結構あります。
    • 施設・設備
      良い
      施設は、新しいキャンパスに移転するため、古いままのところが多いですが、トイレなどの内装はきちんときれいにしてあります。学ぶのに特に不自由しません。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に女の子が多い学部なので、他の学部との接点で付き合う人が多かったように思います。最初はクラスメイトと顔を合わすことが多いですが、専攻が違うとあまり合わなくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人類学や社会学など人・社会などを対象とした研究をしていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較宗教学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大きな枠組みでの宗教から、小さな枠組みでの個人の信条までを対象としています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと歴史が好きで、社会について学んでみたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手なことに時間をかけて後回しにしないようにした。単語など基本的なことを十分にしてから応用問題に臨んだ
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    投稿者ID:64182
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      多くの専門分野の中から自分に合ったところを選べるのが魅力的。あまり勉強に熱心な学科ではないので、付き合う友人によっては無意味に大学生活を送ってしまう可能性もある。単位は取りやすい。
    • 講義・授業
      悪い
      1年のうちは学科特有の授業というのはほとんどない。他の学部との交流授業が多い。様々なタイプの人と知り合い、視野を広げることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年のうちは詳しいことはよく分からないが、とにかく数が多い。選択の幅は広いと思う。特に目立った成果を上げたとは聞いていない。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や教職に就く人が多い。大手企業への就職実績もそれなりにある。国家公務員になれる人は非常に少ないが、毎年数名いる。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年のうちは伊都キャンパスに通わなくてはならない。最寄駅からはバスで15分ほどかかる。キャンパスの近くには店も少なく、近くに住んでいる人は苦労している。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスは建てられたばかりなので非常にきれいで過ごしやすい。学食やレストラン、カフェも充実している。2年からは箱崎キャンパスで過ごすことになるが、設備についてはあまり良い評判は聞かない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      派手でおしゃれな女子が多い。男子はおとなしい人が多い印象。真面目な人は少ない。学科内での交流はあまりないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野の基礎をおおまかに学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分に向いているとなんとなく思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      九大進学ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解き、教師から与えられる課題をこなした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63620
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と言えど文学以外の分野、例えば社会学や比較宗教学、哲学などでも、学びたい深めたいことを思う存分できる。求めればそれだけかえってくる。
    • 講義・授業
      良い
      文学部には様々な研究室があるため開講される授業も多い。故にたくさんの授業の中から自分の研究に必要な、あるいは興味のあるものを受講できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多く、それぞれが非常に重要な研究を行っている。またこの大学にしかない研究室もあるため、ここでしかできない研究も多々ある。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートも充実しているし、特に九州圏内の就職に強いと言われている。もちろん大学院への進学も出来るが、狭き門なので覚悟が必要である。
    • アクセス・立地
      普通
      1年次は基幹教育を受けるため遠い遠い伊都キャンパスに通い、2年次には古いが伊都よりかは都会にある箱崎キャンパスに通うことになる。伊都キャンパスは食堂も保健室のようなところも充実しているが周りに何もなく、唯一の交通手段であるバスも本数が少ない時間がある。箱崎キャンパスは建物自体は古いが、研究をするのに必要な施設、文献がよく揃う。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスはまだ設立されてから日が浅く、非常にきれいで使いやすいが、まだ移転しきれてないため文系学部は2年次には箱崎キャンパスに行くことになる。また、伊都キャンパスの周りには殆ど何もなく、正直不便である。文学部研究室のある箱崎キャンパスは古い文献がよく揃うが、建物が古い。比較的都会の中にあるため、便利ではある。
    • 友人・恋愛
      良い
      ここにしかない研究室があるため、全国から個性的で芯のある人々が集まる。文学部自体が大所帯であるので文学部同士で友達になることも多いが、サークルや講義を通じて他学部との交流も深く、他学部の友達もできやすい環境にあると言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には基幹教育として文系科目はもちろん、理系科目も勉強する。とはいっても、難しいことをするのではなく、基礎的な、しかし大学生ならば知っておくべきような、これからの人生に新たな視点を加えてくれるようなことを授業で習うのだ。2年次には本格的に研究室に配属され、研究するにあたり必要なことを学ぶことになる。研究室配属は1年次の成績順に希望が通されるので、1年次にはそれを念頭に置いて勉学に勤しむべきである。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野から物事を捉え、研究できることに魅力を感じた。また、優秀なキョウジュガ揃っており、有意義なことが多く学べるのではと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学よりも上の大学を目指して、過去問を解くなどして勉強した。基礎を疎かにするようなことは決してしなかった。
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    投稿者ID:62694
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧七帝大ということで周りからの定評もあり、実際レベルの高い学生が多く、いつも良い刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門分野以外の様々な授業を自由に受けることができ、偏ることのない教養をつけることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室に、日本で屈指のエキスパートがそろっていると思います。とても充実した研究生活を送ることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      どの大学の文学部も同じだと思いますが、就職活動で苦労します。自分自身で資格を取ったり、勉強したりと対策を取らねばなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地に新キャンパスができ、全学部移設の途中です。かなり離れているので、どちらのキャンパスでも授業がある1年次はとても大変でした。
    • 施設・設備
      普通
      新キャンパスはきれいですが、旧キャンパスは歴史を感じさせる古さです。でも最低限の設備は整っているので、問題はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても熱心な友人が多く、常に良い刺激を受け続けました。文学部は個人プレーな研究が多いので、友達の輪を広げることができるかどうかは自分次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、歴史、哲学など幅広い分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      独文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ文学についてあらゆる観点から研究することができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      入学後に様々な選択肢があり、じっくり自分のやりたいことが選べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や類題の問題集を自分でひたすら解いた。
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    投稿者ID:62619
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とにかく学問領域の幅が広いです。文学、哲学、歴史、人間科学、どれを目指しても面白いと思いますが、目標を持たないと辛いです。留学への道も開かれているので、行ってみたいと思われる方はぜひチャレンジしてください。自分が思うことをやりたければ大体出来ると思います。文学部と言えば、就職難と言われますが、やりたいことをやれば良いと思います。校舎の建物は古いです。先生もなかなか昔かたぎです。楽しい人にとっては楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      マニアックな講義があります。そこが強みでもありますが、自分の好きな講義を受け続けるほうがモチベーションは保てるので、それはどこに行っても一緒だと思います。教養を身につける意味では、どれもとても良い講義だとは思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      文系キャンパスは地下鉄、バス一本で来られます。空港に近いので特に午前中の講義の時間などはうるさいです。学食は汚く食欲も失せますが、弁当業者なども来るし、少し遠いですが一応食べるところもあります。頑張ってください。しかしあと3、4年後には今のキャンパスから2時間ほど離れた地に移転するので、とても大変だと思います。ただ、学食は美味しくなると思いますし、田舎なので静かで学問に集中したい人などは良いかもしれませんね。自然も豊かで、堕落した生活を送らずに済むのかもしれません。一人暮らしはしにくいと思います。頑張ってください。
    • 施設・設備
      悪い
      古いです。今にもくずれそうな建物や蔦の這った建物があります。図書館や売店はきちんとあるので安心してください。パソコンも十分あります。勉強するには建物は大して関係ありません。むしろ昔の風情が漂っていていいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的に文学部の男性はオタクです。女子も大体はオタクです。楽しい人にとっては楽しいですが、2年になり研究室によって振り分けられたあとはクラスなどの交流も減ってしまい少しさみしくなります。全くの他人にはならないので会いたいと思えば会えますし、SNSがこれだけ流行っているので問題にならないですね。飲みごとも多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はマニアックな部活から一般的な部活まで、サークルも数えるとどのくらいあるのか分かりません。伝統芸能系の部活が楽しいです。大学に入ると大学でしか出来ない貴重な体験が部活で出来ると思います。自分で作ることも自由です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間、社会に関することすべてが学問の対象になります。かなりあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フランス文学研修室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランス文学作品の読解、フランス語学、フランス語会話
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      フランスに行きたかったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験重視だったので、センターは直前まで若干放置しました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27118
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      九大の文学部は早めに真面目に授業を受けていれば、3~4年生のときに様々な課外活動に取り組むことができ、有意義な時間を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      普通
      文学部は、様々な授業を自分に合わせたかたちで選択できるため、自分のペースにあった授業選択ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎キャンパスは外装は古いですが、アクセスはとても便利です。また、下町の良い雰囲気を持つ場所だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      九大のIT設備は、他大学に比べて充実しているのではないでしょうか。ライセンス契約はとても良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      九大では文学部などに女子が多く、理系の学生に男子が多いのですが、最近はキャンパス移転の影響もあり、それほどカップルが多いとは言えないかもしれません。
    • 部活・サークル
      普通
      旧帝国大学の七大学の対抗戦があるのですが、九大はその中では下位に位置する部活が多いです。というのも、サークルの数が多いことにその一因があるのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学から人間科学まで、人に関わるあらゆる学問
    • 所属研究室・ゼミ名
      比較宗教学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      世界的な宗教から個人的な信条まであらゆるものを対象としています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      やりたい学問があったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次対策問題を解くことで同時にセンター試験のための知識を増やした
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    投稿者ID:26963
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻科目は多岐におよび、一口に「文学部」と言っても広範囲をカバーしているのはさすがだと思います。選択には1年間の猶予があり、全学教育を受けながら自分の興味のある学問を模索することができます。学びたいことが決まっている人、そうでない人も充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      卒業要件として専攻以外の授業も取らなければならないので、知識が偏ってしまうことはなさそうです。興味のある分野からさまざまに選択することができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスは自然豊かで夏は暑く冬寒く、四季折々を肌で感じることができます。また立地上、娯楽施設から物理的に遠ざけられており学業に専念できます。
    • 施設・設備
      普通
      箱崎キャンパスは幽霊が出そうなほど古いです。現在移行中の伊都キャンパスは出来立てほやほやということもあり非常に新しく美しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      2:1くらいの割合で女子が優勢です。友達を作る場面ではその点がとても有利でみんな仲良しですが、恋愛面では…です。私たちの学年は二年後期以降から箱崎キャンパスに完全移行なので、他学部(特に理系)とは接点がなくなってしまいがちみたいです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは公認のものも非公認のもの、青春熱血な部活からゆるいサークルまでたくさんあり、自分に合ったものが必ず見つかるくらいのバリエーションがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科共通のものとしては、人文科学を学ぶにあたっての基礎や各学問の概論について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      「ことば」とは何か、「ことば」を話す際のメカニズムを学ぶ学問です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      志望時にはやりたいことが見つかっておらず、九大の文学部ならば選択肢が多そうだと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策(とくに数学)、過去問を利用して配点の高い英語の底上げ
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    投稿者ID:25206
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学ぶことができるすばらしい学部だと思います。自分の興味のある分野を入学後に発見することも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は充実していますが、評価や単位取得に関して緩い授業が多いので、充実できるかどうかはその人次第になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      新キャンパス移転の最中のため、教養課程と専門課程の授業が行われるキャンパスが遠く離れておりとても不便です。交通費が非常にかさみます。
    • 施設・設備
      普通
      講義室の設備は整っていると思います。図書館や学食もとても便利でいつでも気軽に利用できる状況にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても真面目で向上心のある友人が多かったため、多くの刺激を受けました。男子学生が少数のためカップル成立はほんの一部でした。
    • 部活・サークル
      良い
      数えきれないほどの部活やサークルがあります。部活は高校生に負けぬほどの真剣さで、とても充実した生活を送ることができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、歴史、言語、文化、幅広い分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      独文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツの文学や言語についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      文学と外国語に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験も二次試験も過去問を何年分も解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21842
12791-100件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (855件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.98 (136件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.03 (258件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.09 (121件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (88件)
経済学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (127件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.23 (148件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (65件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.09 (11件)

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