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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(392)

人文社会科学部 人文社会科学科 口コミ

★★★★☆ 3.68
(98) 国立大学 1172 / 1323学科中
学部絞込
9881-90件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人間文化学科では問いを立てることに重きを置いています。哲学・思想系のコースは評価が甘いので、楽をした人は楽をできます。しかし、真面目にやろうと思えば真摯に向き合ってくれる先生もいます。学問をしたい人にも、とりあえず大学に行って「大学資格」を得たい人にも対応していると思います。四年生が充実して卒業論文に取り組めるような特別な部屋はありませんが、理解のある先生は学部棟や部屋を開放してくれたりします。
    • 講義・授業
      普通
      人間文化学科は2年次に専門のコースを選びます。一年次には教養科目でさまざまな科目の講義を選び、その後に2年次に専門のコースを選びます。履修できる科目に他学部や他学科、他コースのものもあるので、幅広く学ぶこともできます。人間文化学科の講義には、西洋哲学、宗教学、倫理学、言語学、文学(イギリス、アメリカ、中国、日本中世、日本近代)、人文地理学、歴史学、方言学などがあります。概論も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の所属したゼミは、学年を超えての交流がほぼ無かったので、議論などから刺激を受けることはありませんでした。しかし、文学や歴史学など、他のゼミでは3・4年生合同でゼミをして、議論もするようにしていたようです。映画論をするゼミは年に300本は映画を見て、ゼミは数時間に及ぶそうです。やる気のある学生には素晴らしい環境だと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学科から大学院に進学する人はあまり多くないようです。私の周りでも、人間文化学科から大学院に進学した人は6人ほどです。たいていの人は就職しますが、就職浪人や大学院浪人する人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      高知駅からは車でも路面電車でも自転車でも30分ほどかかります。JRだと20分くらいです。路面電車は大学前まであります。多くの学生は大学周辺のアパートを借りたり、学生寮に入っています。スーパーも大学周辺にいくつかあり、歩いてもいける範囲にあります。
    • 施設・設備
      悪い
      全室にエアコンはあります。鍵がなく解放されている教室もいくつかあります。図書館には収まらない本が演習室におかれたりしているので、意外な出会いも有ります。図書館に無料で使えるパソコンも有ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科のコンパを学生主体で開いているので、はじめの友達作りにもなると思います。部活動やサークルも多くあるので、友達や趣味も見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一念時に教養科目を、2年次には学科で先行したい科目と関連科目を中心に履修し、3年次に専門ゼミに入り、4年次には卒業論文制作をします。私は哲学を専攻しましたが、卒業論文では政治哲学や規範理論から考察しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      角忍研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はカント哲学の専門家です。ゼミの演習では、カントの『永遠平和のために」と、国際政治学と国民文化論の観点からS.ハンチントンの「文明の衝突」を行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      入学の段階で専攻を選ぶのではなく、一年次に教養科目で幅広く学んで後に、二年次から専門を絞っていくというカリキュラムが自分に合っていたので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      人間文化学科は三科目なので、必須の英語と国語に重きを置いて学習し、得意な数学Ⅰ・Aと倫理にも力を入れていました。二次試験は英語と国語で、どちらも得意科目だったので、概念の交通整理や英文で長文を読む練習をしていました。
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    投稿者ID:181600
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校はとても過ごしやすく学びやすい環境である。 一方で、アクセスがとても悪く、周りにも遊べる建物等がない。
    • 講義・授業
      普通
      先生がとても優しく、わかりやすく説明してくれたり、質問をできるオフィスアワーとかがあるためとても良いと思ったから
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミで、やりたいことがあるゼミに入れたり、 やっている内容がとても面白いから、とても良いと思ったから。
    • 就職・進学
      普通
      進学の面での、応援等をたぶん、まんべんなくしてくれていると思う。あまりよくわからないから普通にした。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに居酒屋等しかなく、遊べるところも少なくアクセスがとても悪いため、大学生にとってはとても不便である。
    • 施設・設備
      普通
      メディ森という図書館の施設がとても充実していると思う。早くから遅くまであいているので便利だと思った。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数はまあまあ、普通であるが、 か学校が小さいため、顔見知りの人が増え、交友関係も増えると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会経済で、主に経済のことについて学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田中ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域の人々と交流しながら、観光系についても考える
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      単純に社会経済がよいのではないかと感じたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:183206
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人文系の中でも、どの分野を専攻しようか迷っている人にはいい大学だと思います。哲学、宗教学、心理学、歴史、地理など、入学してすぐにコースを選択するのではなく、1年生2年生の内に自由に授業や演習を受ける中で自分の興味関心を定めながらじっくりと専攻分野を選べます。ただ、教員数があまり多くないこともあり、指導が行き届いていない部分もあると感じました。
    • 講義・授業
      普通
      他学部、他学科の授業も自由に履修でき、一定数は卒業単位として認定されるのはとても良かったです。異なった分野を学ぶことで、様々な知識が身につきました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の内容については、分野や先生によってとてもバラツキがあるので、一概に良い悪いとは言えません。友達によっては、忙しい研究室や厳しい研究室もある一方、私はあまり干渉のない研究室で、友達や思い出づくりというのはありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      就職サポートは、学校全体で就職支援課が主に行っていて、学部でのサポートはほとんどありませんでした。就職は個人に任せてしまっている印象が強いですが、先生によっては卒業論文の進行やゼミの頻度で配慮してくれる先生もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に他の遠いキャンパスに行く必要はなく、学校近くの下宿に住めば通学は楽です。学生街なので、飲食店やスーパーは自転車圏内に揃っているので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      人文学部棟は、築年数が高くあまり綺麗ではありません。また、自習室などはあまり数がないので、学校での勉強の場所はとりあいになる面もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人文学部は、他の学部に比べて学部内の交流が盛んではありません。それでも飲み会などで出会って恋愛してるケースも多いです。社会経済や国際コミュニケーションなど、ほかの学科と比べても、あまり交流が盛んではない印象を持たれがちです。その分、真面目な人も多いので、はなしてみたら気が合うということも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では、一般教養と語学、文系科目の基礎演習を行いました。3年生から、思想系のコースに進み、興味のあった民族学・人類学の研究を行いました。2年生の時にスタディーツアーでタイに行った経験から、東南アジアについて学び卒業論文を書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来研究職に就きたいと考えているためです。
    • 志望動機
      思想系の学問を学びたいと考えていたことと、寮の寄宿寮が安かったので奨学金で進学できると考えたためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の科目数が3科目(英国ともう1科目)で、2次試験は英国2科目なので、とにかく英語と国語を勉強しました。
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    投稿者ID:181345
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来何の職業に就きたいか、大学でどのような勉強がしたいか、まだ決まっていない人にはいい環境の学科だと思います。2年生でコースを決めるので、1年間様々な分野の授業を受けて将来の方向を決めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      地域に密着した授業や、フィールドワークがたくさんあります。少人数の授業も多いので、わかりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と生徒の距離が近いので、様々なアドバイスを気軽にもらう事ができるというメリットがあります。またゼミ生同士の仲も深いと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      地方銀行や地方公務員、教員を目指す人が多いです。学芸員や図書館司書、認定心理士の資格も取ることができるため、幅広い進路に対応しているのではないかとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      高知駅、高知空港、高速バスターミナルから離れているため、帰省や旅行の際に少し不便です。市の中央部から離れている上に、公共交通機関の便が少ないため自転車、原付、車を持っていて、利用している人が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      決して大きい建物ではないですが、必要な施設がコンパクトにまとまっているので、授業と授業の間の移動で焦ることもなく、良いとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないことと、サークルやボランティア、NPOが活発に活動していることもあり、学生同士の結びつきは強いです。学内のカップル、学科内のカップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学を勉強しています。臨床心理学は勉強できないですが、様々な分野の先生の講義を聞くことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高知という土地に興味があり、ここに来てみたいと思ったため志望しました。心理学か言語学がやりたいとはおもっていましたが、具体的には入学後に決定しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生、家庭教師の先生、勉強のできる友人といる時間をなるべく長くして、さまざまなことを聞くということを心がけました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116829
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合評価としては、普通です。いいところもあれば悪いところもあります。やめていく人もたくさんいました。大学に来るなら勉強したいことがはっきりしていないとお金と時間の無駄です。
    • 講義・授業
      普通
      他学部、他学科の授業もわりと自由に受けられるし面白い授業が多かった。ただし人数制限があったり人気の講義は抽選で選ばれていたのでそこは少し不満だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり悪いです。自転車で移動する人がほとんどですが、車がないと市街地に行くにはきついです。路面電車があるのでみんなそれを利用していました。その代わり家賃は格安です。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古いです。最近新しくした教室もありますが基本的にはボロです。ですが、校内のメインストリートにはヤシの木がずらっと並んでいて、その下にパラソルがありみんなそこで食事や談笑したりと、のどかで南国情緒漂う校内がすきでした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全国各地から人が集まってくるので、色んな人と触れ合えて楽しかったです。知り合いや友達はとんでもなく増えます。カップルも多かったですが基本的には田舎者の集まりです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル数は少ないと思いますが、よさこいが盛んな土地なので、よさこいサークルの数が異常におおいです。部活はサッカーが強くインカレや天皇杯などで優勝していました。Jリーガーも輩出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャンルは幅広く、歴史学・地理学・心理学・文学・言語学などから自分の好きなものを2つ、頑張ればそれ以上受けられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      考古学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本考古学、主に古墳時代を重点的に学びますが、頑張り次第ではどの時代でも研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ダンサー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私は研究よりもサークル活動にはまってしまい以降、ダンス一筋
    • 志望動機
      自分の入りたい研究室があったし、だれも自分の事を知らない土地で頑張ってみたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文に力を入れました。面接の内容にはかなり気をつかいました。
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    投稿者ID:85130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      選択できる学科の種類が豊富で、学ぶのに適した大学でした。建物が古く物理的に勝手の悪い部分こそありましたが、勉強するにはうってつけだったと思います。在籍する学生は自分の頭で考え、進む道を選択していました。本当に勉強したい人だけが取り組むためか、ある年の司法試験合格率は80パーセントを超えるなど、申し分ない環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を選択することができ、講義の形式も先生ごとに個性が光ります。単純に単位数として必要になる講義をおさえれば、自分の興味や将来的な目標に必要な授業を選択できます。一般教養であれば趣味的な楽しさのある講義内容のものも多いので、学ぶ楽しさを味わえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      正門を出て徒歩5分ほどの位置に駅とバス停があり、通学に便利です。駐車場の数が限られているので、車を利用する際には不便がありますが、二輪車を利用する分にはむしろ恵まれた立地です。学部棟の近くには図書館、学食、生協など、卒業まで利用することになる施設があり、大学構内を歩き回らなければならない、ということにはなりません。
    • 施設・設備
      悪い
      学部棟は大学内でも古い建物の一つです。ほかの学部棟と違って改装されていないこともあって、雑然とした印象を受けます。大学全体としては改装が進み、全生徒、教員が利用する施設や一部の学部棟などは新しくなっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      あらゆる地域からいろいろな性格の人が集まっており、違う価値観に触れ自分を成長させる機会に多く恵まれます。学科での集まりも多くあるため、友人を作る機会は多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活とサークル活動はさまざまな種類のものがあります。スポーツ系が人気で多く人が集まっていました。小さなサークルがいくつもあるので、頑張りすぎずに楽しみたい、という人でも気軽に参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法学、経済学、社会科学など数多くの学科を選択できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地元の農協
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通える場所にあって、福利厚生がしっかりしていたから。
    • 志望動機
      入学した時点で何を学びたいか決めていなかったため、選択肢の多い学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験過去問や模試。小論文の練習。
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    投稿者ID:81699
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      よさこいなど、高知の文化に触れたいという方には、最適の場所。
      古い校舎が多く、エアコンが着いてない場所もある。
      高知のサッカー部はかなり優勝経験もあるので、勉強もサッカーもガッツリやりたいという人にはオススメ。

    • 講義・授業
      普通
      心理学の授業の講師の講義は面白くて、いろんな授業を思わずとってしまった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、現代文学のゼミを最終的に受講したが、自分でどんどんやっていかなければ、あまりアドバイスなど積極的にはくれないので、手遅れにならないようにし気をつけてください。

      欲しい論文が大学や高知の図書館にもなく、取り寄せなければならない論文ばかりで出費がかさんだ。
    • 就職・進学
      普通
      色々バックアップしてくれます。
      面接練習も進路相談室の方がみっちりしてくれたりなど、色々援助してくれます。
      市内にハローワークもあって、環境は整っています。

      ただ、関東や九州で就職したいと考えてる人には、かなりの出費が必要になってくるので、心構えを。
    • アクセス・立地
      悪い
      服を買いたいなって思っても、買う場所がなかなかない。
      いいとは言えない。
    • 施設・設備
      悪い
      古い校舎もあり、クーラーが効かない場所が存在する。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルなどに入れば、結構できます。
      よさこいなら、他チームのよさこいメンバーとも仲良くなったりするので、人との出会いは多いと感じた。
    • 部活・サークル
      良い
      よさこいサークルは、他県の大学にはなかなかないサークルなので、1度でもいいから、参加するのをオススメします。
      サッカー部は強いので、もっと強くなりたいと思う人には、いい環境。
    • イベント
      悪い
      文化祭は正直、しょぼいです。規模が小さい。
      室戸貫歩という、高知大学から室戸まで100キロ近くの道のりをひたすら歩くというイベントがある。
      むちゃくちゃしんどいが、ゴールに辿りついた時の喜びは忘れられない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域変動論コース、人間基礎論コース、言語表現コース、3つがあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本現代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の日本文学を主に研究(江戸川乱歩など)
    • 面白かった講義名
      心理学
    • 面白かった講義の概要
      チームになり、自由に決めたテーマを予め発表し、発表日にみんなの前で自分たちの思ったことを発表。なんでもありで面白くかった。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      営業という仕事に興味を持ったから。
    • 志望動機
      日本文学が好きだったから。
      よさこいに興味があったから。
      編入もOKだったから。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      編入試験
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にない。
    • 利用した参考書・出版社
      特にない。
    • どのような入試対策をしていたか
      論文が書けるように、いろんな論文を読んだり、対策を練った。
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    投稿者ID:44712
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人文学全般なので、やる気になればいろいろな分野の学習が出来る。また、時間的余裕があるので、友人らと何かをするにもいい、勉強するにもいい。また、友達も出来やすい環境でした。
    • 講義・授業
      普通
      人文学全般なので、多くの教員がおり、自分がやりたいこと、合う教授を見付けやすいと思います。また、総合大学なので他の学部の授業も聴講しやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      高知自体が不便な立地です。キャンパス自体は市内のはじっこですが、空港バスの発着点であり、またJRや路面電車が近くなので、そう悪くはないと思います。本数を除けば。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は全体的に古いですが、勉強するには特には問題ありません。近年、生協が新しくなり、便利になったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が県外からということもあり、友人が非常に出来やすい環境でした。それらの人々とはいまでも関わりが多く、いろいろなところで支えてもらっています。
    • 部活・サークル
      普通
      多くのサークルがありますし、その気になれば自分で立ち上げる事も出来ます。そういう意味で、いろいろな経験が出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      考古学を専攻しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本考古学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      考古学について、発掘や整理作業などを含め理論・実技を学び、研究できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      海運会社。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      採用してもらえたのがそこだったから。
    • 志望動機
      歴史を専攻したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めだったので特に何もしていない。
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    投稿者ID:21597
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2024年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人手不足のせいか、専門コースでは現役教授が1人しかいない。私のゼミの教授は退職されてその後任がいなかった為に、退職した先生とオンラインでやり取りをしながら卒論を書かされた。卒論に関しての説明も特に受けておらず何を始めるべきか分からないまま書き進めた。学務課も自分のことは自分でしろといった雰囲気で、頼る先がなくて困った。アドバイザーの先生は居たものの、基本的に退職した先生とのやり取りで卒論を書かねばならず、時間があまり取れなかったりオンラインで煩わしかったりと大変だった。人手不足は深刻な問題なので早急に対策を取ってほしい。ゼミを選ぶのは慎重になった方がいい。コロナ禍で全てが変わった感じ。
    • 講義・授業
      普通
      人文社会科学部ということもあり、自分の興味のある分野から知らない分野まで幅広く授業を取ることができる。ただ、私達の世代はコロナでオンライン授業がほとんどになり基本的に家での勉強だったので、とても退屈だった。何か異例の事態があった場合の対処が上手ではないので、教授と学務課との連携が取れていなかったり、頼るべきところの情報不足だったりがあるため、期待はしない方がいい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コロナと心身の休養のため、ゼミでの活動はほとんどなかった。外出自粛になってからは大学に出れずゼミもみんなで集まって行うのではなく授業としてオンラインで先生の話を聞くだけだった。卒論の説明も何もないままで卒論担当は退職しており、管理体制が杜撰だったと思う。一人ひとりに目を向けるだけの余裕がなく、例外は置いていかれるというイメージ。
    • 就職・進学
      悪い
      文系は就職難儀しているイメージ。国立でも下の方なのでそこまで大手は狙えないかも?
      進学は良さそう
    • アクセス・立地
      悪い
      正直何もない。市内だが特に外れの方で何もない。電車で中心部へ行っても飲み屋しかない。遊ぶのはイオンのみ。観光地は自然好きならいいかも。めちゃくちゃ田舎なので静かです。学校の空きコマは図書館しか居場所ない。
    • 施設・設備
      悪い
      こじんまりした大学なので特に設備は良くない。改築などしているようだが私達の世代は2年以降ほとんど校舎を使わなかった。学食は昼時だといつも人がいっぱいで座れない。家が近い人は家に帰ってご飯を食べるほうがいい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部によっては明るい人もいるし、サークル活動もものによっては。
      ほんとどこを選ぶかによる。
      これからまた自粛期間とかできたら絶望的。サークルも続けられないし学校も来ないでくださいって言われて引きこもりになる。
    • 学生生活
      普通
      こじんまりした学園祭はやっている。
      サークルはよさこいメイン?よさこい入ってる人は多い、それ以外はわからない。文化系?サークルは特に活動が多くはない。場所による。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、哲学、神話学、地質学、言語学など様々。
      哲学コースは教授が2.3人で、私が卒業する頃には1人になっていた。特に〇〇の研究をしたいとかだったら向いてない。それを専門としない教授が頑張って授業をするから。基本的に教授は自分の専門分野しか興味がないと思った方がいい。教授の専門をよく見ておくこと。思想系は基本人員不足だと思います。
      心理学などは将来に活かせるので希望者多いイメージ。ただ全く思ってような心理学ではなくほぼ理系の統計学なのでよく調べてから入ることをお勧めします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      飲食店の統括もしくは広報
    • 志望動機
      哲学を勉強したいと思い、歴史のある高知大学を選んだ。しかし入ってみれば哲学を自分の専門コースにする人は少なく、将来を見据えて心理学などの分野にいってしまう人が多く居た。2年になる頃にはコロナウイルスによる外出自粛が呼びかけられ、高知大学は割と長い間自粛期間があった為、その間は家での勉強が主で、友達との交流がなくなってしまった。授業自体はいろんな知識が身について面白いが、途中からはただ先生の録画した動画を1人で見てノートを取るという作業で、対面より苦しかった。最初のうちはオンライン授業もどうやっていいのか分からず、先生方も苦労したようで学生側も困った。こんな大学生活なはずじゃなかったと思う一方、卒論含め確かに自分の好きなことの探究はできたので、結果的に1人で成し遂げたことの方が大きかったが、いい時間だったと思う。
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    投稿者ID:973909
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      そういえば人文社会科学部人文社会科学科人文科学コースはくらい人の集まりって言われてるらしいけど入ってみるとそんな気がしません!毎日が楽しいので入る学科が決まってない時は是非来てください!
    • 講義・授業
      普通
      専門科目はとても良く、知らない単語の羅列になる場合もあるが、本当に勉強になります。
      教養科目は一部不満がある授業もあります。
    • 就職・進学
      普通
      普段から大学側からメールで就職サポート情報がよく送られてくるのでサポートは充実しています
    • アクセス・立地
      普通
      自分は毎日友達と歩いて通学してるので特に気にしたことは無いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の大きさに驚きました。キャンパスツアーでは2階までしか案内されなかったので、ずっと小さいものだと思っていました。そこだけが入学前の不満だった。実際はとても広かったので満足です
    • 友人・恋愛
      良い
      私は高校の時の友人と一緒に大学に行ってるので充実してますね
      周りの人もよく付き合ってるらしいので恋愛関係も充実しています
    • 学生生活
      良い
      なにせ自分の趣味に打ち込める場所だから。中・高は限られた種類の中から選ぶ感じだったけど、大学では探せば自分の好みのサークルがあるって感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育メイン。具体的に言うと、大学基礎論っていうレポートの書き方、校内施設の利用方法、ゼミの紹介ですね
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      友達が私が行きたい学科がなかった時にこの学科を提案してくれたのでこの学科に私は行きました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:956672
9881-90件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 朝倉キャンパス
    高知県高知市曙町2-5-1

     伊野線「朝倉」駅から徒歩5分

電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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