愛媛大学の口コミ[p.75]

卒業生 / 2007年度入学

愛媛大学理学部化学科について

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  普通
  大学の周辺に街や学生向けのアパートも多くあり、立地面ではとても良いと思います。他の学科の授業も単位として認定できることもあり、様々な面から学べるようになっています。
• 講義・授業

  悪い
  他学科との複合コースもあり、意欲的に学ぶことができます。どの講義を選択するか迷った時には、最初の講義だけお試しで受けることができ、後から変更できるようになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室は先生が一人しかおらず、選ぶことができませんでした。先生は相談すると答えてくれるのですが、生徒に無関心で親身になって教えてくれることはありませんでした。
• 就職・進学

  普通
  進路担当の先生がおり、就職活動で行き詰ったときは、相談できます。理系の学部なので、研究職や製造職などに就職する方が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学構内は広すぎないので、徒歩で食堂やショップなど回ることができます。また大学周辺に学生向けのアパートも多く、多くの生徒が自転車通学をしています。
• 施設・設備

  悪い
  校舎や構内はどんどん修繕されており、きれいに整備されています。学食もメニューが多く、安く食べられ満足できると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多いですが、協力して取り組む講義が初めにあるので、その講義を通して、交流ができると思います。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークルがあり、自分に合ったものを見つけられると思います。4月は勧誘期間なので興味があるサークルに見学に行ったり、話を聞いたりしてみると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について様々な分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  分析化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生物試料の分析方法について研究することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  日本生命相互会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に貢献したく、地元にある企業に就職を決めました。
• 志望動機
  高校時代の先生に、良い大学だと勧められたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接があったので、面接対策に力をいれました。

卒業生 / 2007年度入学

研究に最適な環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部の評価

• 総合評価

  良い
  多くの研究分野の先生が居て、自分の学びたい分野の先生が必ずいます。ゼミの環境もきれいで整えられており、研究をおこなうのに適した環境でした。ただ、自由な環境ということもあり、自分のスケジューリングがいかに大事かということを認識します。
• 講義・授業

  良い
  生物においてさまざまな分野の先生がいて、ほとんどの人が生物のなかでも自分が特に学びたい分野に特化して学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にはパソコンや十分な資料が用意されており、またひとりひとりに机が与えられている。先生と学生との距離が近く、週１回お茶会が行われ教員と交流する機会が多い。
• 就職・進学

  良い
  就職についてはあまりアドバイスがもらえなかった。ただ説明会の機会は多くあったが、なかなか参加する機会はなかった。ただ進学については熱心だったよう。
• アクセス・立地

  良い
  街の繁華街から徒歩１０分ほどで路面電車も近くを走っており、立地的にはとてもよい。ただ周辺にスーパーや買い物する場所がなく、少し不便。
• 施設・設備

  良い
  理学部の建物自体はそこまできれいではないが、中はとてもきれいで清潔感がある。カフェや売店など新築の建物が多くある。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家が多く、みんな研究熱心でした。自分の考えをしっかりともった人ばかりで、一緒にいてとても勉強になった。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルともに活発に活動している。体育館も２つあり、毎日いろいろな部活やサークルが活動していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学について幅広く学べる。実験も多く、経験から答えを導きだせる。
• 所属研究室・ゼミ名
  進化神経研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  脊椎動物の神経回路の進化の過程について学べる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  徳島大学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  徳島での就職を希望していたから。徳島大学の試験に受かったから、
• 志望動機
  生物の分野の進化について学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策。センター試験前推薦だったので、ひたすら面接の練習。

卒業生 / 2006年度入学

自由で過ごしやすい環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学べるし、選択肢が広い。視野が広がるし、進むべき道を多方面から考えられる。自分の選択次第で一つの分野を追求することもできる。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が広く幅広く学べる環境です。先生も気さくな方が多かったです。出欠を取る授業はそんなに多くなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  街までもアクセスしやすく、とても便利な環境です。原付、自転車が主流ですが、市内電車もあるので移動に便利です。遊びでは困りません。
• 施設・設備

  良い
  在学中から、改修工事が始まり、今のキャンパス内は非常にキレイです。カフェや食堂の利用時間も長くて便利でした。学食はおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  最初からグループができていて、友人を増やしにくい気がしましたが、サークルや部活を行うと一気に人間関係の幅は広がります。カップルも多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークルや部活があります。大学では、アルバイト経験も大切ですが、サークルや部活で人間関係の幅を広げるのも大切です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済や法律、国際問題について幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族政策研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  家族のあり方について討議します。本を題材にします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いい就職先が決まらなかったので、アルバイトしながら目指す仕事の勉強を続けた。
• 志望動機
  幅広く学べることと、興味分野は追及できるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  集団面接と小論文、個人面接の練習を行いました。

卒業生 / 2006年度入学

さまざまな分野の研究に触れることができる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部の評価

• 総合評価

  良い
  基礎的なものから学べるため、高校で地学を学んでいなくともついていける。また、専門的な内容は受講を選ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  他学科との内容と関わることが多い分野のため、他学科の授業も受講できる。また学科自体が小さいため、少数授業の態をであり、理解度に合わせて授業が進む。
• アクセス・立地

  良い
  松山市の中心街と道後温泉の間に位置し、繁華街へもすぐに行ける。周囲に学生向けの定食屋さんもあり、食は豊富である。
• 施設・設備

  普通
  研究所が併設されており、世界をリードする研究に触れることができる。また、実際にその研究室に入ることもできる。
• 友人・恋愛

  普通
  のほほんとした人が多いが、どこかずれているなど個性的な人が多かった印象です。有名な観光地に近いため、デートスポットはたくさんあります。
• 部活・サークル

  普通
  数多くのサークルなどがあり、学祭が成果発表の場となっています。また、音楽部門でも吹奏楽団が定期演奏会を開くなど、徹底的に打ち込むことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球について幅広い知識を得ることができる
• 所属研究室・ゼミ名
  岩石鉱物学セミナー
• 所属研究室・ゼミの概要
  鉱物の生成過程の解明や新鉱物の発見を目的とする
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  三井金属鉱業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専攻していた鉱床をメインに、操業鉱山を保有しているから
• 志望動機
  ハンマーを使ったフィールド実習や化石の研究をしたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験は小論文だったので、地球科学の基本的知識の習得

卒業生 / 2006年度入学

環境もよく、研究に励めます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  地方の大学と思われていますが市の中心地にあるため立地もよく、大学側が講演会などもよく行ってくれるので環境は抜群でした。
• 講義・授業

  良い
  その分野の基礎知識から応用知識など、ロードマップ通りのカリキュラムで学習できるため効率もよく、また他学部の講義も受けられるため幅広く知識を吸収したい方には理想的です。
• アクセス・立地

  良い
  市の中心部に位置しているため、電車や徒歩、バスなどで気軽に通学が可能です。周辺の賃料も安いため、学生街として賑わっています。
• 施設・設備

  良い
  校舎は改修が入ったため新しくなっており、ほぼ全ての学科が一つのキャンパスに入っているため面倒なキャンパス移動などもありません。
• 友人・恋愛

  良い
  バイトをする人、勉学に励む人、サークルに精を出す人などさまざまな人が多かったです。学部内恋愛なども多く、交流の機会は多いですよ。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は活発に行われています。特に文化系サークルが強く、無理なく学業と両立できることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報工学の基礎知識から応用分野に至るまで幅広く学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  情報ネットワーク研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  Ｐ２Ｐネットワークやビッグデータ解析などを最先端設備を用いて研究できます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  機械メーカーのネットワーク部門
• 就職先・進学先を選んだ理由
  機械メーカーの機関インフラに当たるため、一定の仕事があると思ったからです。
• 志望動機
  情報工学分野の知識を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験はもとより、二次試験対策に過去問を３年分解きました。

卒業生 / 2006年度入学

幅広い分野の勉強が出来る

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地も良く、四国だけあって暖かく過ごし易いです。国立大学ということもあり、就職も悪くないです。学部学科も幅広いため、人付き合いの幅も広がります。地方の大学ですが、特定に強い分野もあるため、自分がしたいことをはっきりさせておけば学びたいことも学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  優秀な学生も多いため、講義中も静かです。機械工学の内容を幅広く学べ、実際の設計、製図、製造を体験でき、メーカに就職した際は即戦力として活躍できるだけの知識、経験を積めます。
• アクセス・立地

  良い
  市内にあるため、ショッピング・デートも楽にできます。近くに他の大学もあるため、周辺には学生に優しい食事処・美容室・アパートがあり、お金のない学生には助かります。
• 施設・設備

  良い
  私が入学したときはそこそこの設備で、そこまで評価するようなものではありませんでした。しかし、ここ数年でさまざまな建屋を作っており、一般向けの設備を充実させてきたことでにぎやかになったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他大学が近くにあること、大学内イベントも充実していることから、さまざまな人と繋がる機会は多くあります。当然、大学内でのカップルも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの活動は非常に活発です。最近ではサークルの建屋も新しくなり、新入生も気持ちよくサークルに入れるようになったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  設計・製図・製造で必要なさまざまな知識を学び・体験できるため、就職してからすぐに活躍できる能力を磨けます
• 所属研究室・ゼミ名
  機器材料学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  精密機器に重要なセラミックスの研究を行います。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  三菱電機
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部生で推薦のある企業としてはネームバリューもあるため
• 志望動機
  実践型の授業が多く、卒業後にもらえる資格も就職後に使えます
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学・物理の得点割合が高いため重点的に勉強しました。