愛媛大学の口コミ[p.70]

卒業生 / 2008年度入学

経営や経済を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営や経済に興味があり、勉強する意欲がある人にはおすすめの学科です。校舎や施設は整っており、最近は建替えやリニューアルもどんどんしていてとても綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  講義は、スクリーンとレジュメを使った受け身のものから、グループワークなど先生によって様々です。たまに声が聞こえにくい先生などもいるので前の方に座る方がよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、毎週本の要約をそれぞれ順番で発表したり、会話する機会が多いので就活などの練習になりました。また就活時には研究室の回数を減らしてくれたのがありがたかったです。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援課があります。そこで面接練習や履歴書を見てくれたりします。高校と違って自分で積極的に動かないと全く決まらないので、戸惑うことが多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  バスと市内電車で通学していました。すぐちかくに大街道があって、大学の周りには御飯屋さんも多く、立地はかなり良いです。
• 施設・設備

  良い
  毎年何かしら建替えや新たな施設などができていました。売店では愛媛の特産品なんかも売っていて、カフェもあるので、ゆったりできます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部とはあまり交流の機会はないです。たまに外国語の授業などで一緒になるくらいです。サークルはたくさんあるので、新歓時期にはたくさんの勧誘があり、先輩など年上の人と交流するきっかけになるので、おすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営経済生産管理マーケティングコスト削減
• 所属研究室・ゼミ名
  徐研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営経済マーケティング生産管理コスト削減
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  損害保険会社 サービスセンター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なかなか最終期まで決まらなくて、そこがまだ募集していたので。
• 志望動機
  とにかく県立がよくて、実際にオープンキャンパスに行ってますます行きたくなった。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策と、ひたすら面接練習を先生にしていただきました。

卒業生 / 2008年度入学

総合的に学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  全体的に考えてみると、大卒という資格を得られたということ以外にこれといって自分自身がえられたものはない。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって講義のレベルはピンキリである。熱心にレジメを作製してくれる先生もいれば、ビデオを見せるだけの先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分が学びたい分野のゼミに必ず入れるとは限らない。それを認識した上でそれ以外の分野についてでも研究できるという強い忍耐が必要。
• 就職・進学

  悪い
  特に手厚いサポートがあるわけではない。お決まりの講座が定期的に開催されているぐらいで、特に個々に合わせたサポートがあるわけではない。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス的には、町の真ん中に大学が位置しているので、とてもいいといえる。近くに病院や飲食店も充実している。
• 施設・設備

  悪い
  理系学部の施設は非常に充実している。だが、文系学部の設備は老朽化がとても激しい。予算がないらしく、修繕されることもない。
• 友人・恋愛

  悪い
  様々な行事は定期的に用意されているので、自分の関わり方次第で、楽しみ方を調整することができる。自分で決めることが重要

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や経済などについて主に学習した。”総合政策”という名の通り、様々な分野についての講義が開講されている。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国事情研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国について、政治・経済・歴史等の様々な観点から学んだ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  輸送機器製造業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いくつか内定をもらった企業の中で、一番条件がいいように思えたから
• 志望動機
  学びたい先生がその学科にいたから、この学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、暗記を徹底した。記憶に残りやすいと聞いたので、早朝学習を続けていた

卒業生 / 2008年度入学

私のキャンパスライフ

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  この大学に通ってよかったと思う点もあるにはあるが、総合的に考えてみると他に選択肢があったと思い知らざるをえない
• 講義・授業

  悪い
  教授によりけりなので、講義内容についてはピンキリである。録画したニュース映像を流すだけで終わる教授もいた
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の希望するゼミに入れない事態も多々発生する。自分の興味のない分野について卒論を書く必要があるので大変な苦痛を伴う
• 就職・進学

  悪い
  特に熱心なサポートがあるわけではない。お決まりの支援講座があるぐらいで、個別のサポートは期待するべくもない
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは、駅にほど近い町中にあることもあって便利ではある。講義の合間にちょっと買い物に行くことが出来るような場所である
• 施設・設備

  悪い
  理系学部の設備は非常に充実している。しかし、文系学部の設備は非常に老朽化している。予算がないので立て直しもままならない
• 友人・恋愛

  悪い
  自分から積極的に行事に参加しようとすればそれなりに楽しむことができたと思う。自分がどのような大学生活を送りたいかによって、自分で決めることができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国について、政治・経済・歴史等の様々な観点から研究した
• 所属研究室・ゼミ名
  中国事情研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国について、政治・経済・歴史等の様々な観点から研究した
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  製造業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をもらった企業の中で、一番条件がよさそうに思えたから
• 志望動機
  学びたいゼミの先生がその学科に所属していたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きまくった。そしてひたすら暗記

卒業生 / 2008年度入学

広く学べる環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な雰囲気の総合大学で、自分のやりたいことができる大学だと思います。
  しかし、手厚いサポートがあるわけではないので、自分から行動していく必要があります。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は基本的には充実していると思いますが、教授によっては受ける意味があるのかな、、と思ってしまう内容のものもあります。自己判断が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が在籍していたゼミは文系のものだったので、みんなで研究に頑張ったというよりは個人が自分で研究して発表するという形のゼミだったので、少しもの足りませんでした。
• 就職・進学

  普通
  志望の就職ができましたが、とくに大学のサポートを受けたというイメージはありません。個々人ご努力して動いているというイメージです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは非常に良い場所にあると思います。ほどよく生活もできて、街中にも近いところなので何の不自由もしませんでした。
• 施設・設備

  良い
  施設も、私が在籍中にどんどん新しくなっていて快適になりました。耐震補強もしっかりされていて安心できました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人には非常によく恵まれました。一生付き合っていける友達を大学で見つけることができました。私は結婚相手も大学で出会いましたので、非常に充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、法律、政治、経済を幅広く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロの視点から国際経済を研究し、日本国においての経済を研究できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大分銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職したかったし、公共性の高いところで働きたかったから。
• 志望動機
  幅広く社会のことを学びたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  小論文があったので、学校の先生に添削を何度も何度もしてもらいました。

在校生 / 2008年度入学

女子が多い

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  普通
  大学の立地条件は最高だと思います。周囲にも学生マンションが多く、大学から1キロ以内のマンションはオートロック付きでも五万程度と都会に比べ格安です。レベルですが、基本的には周囲のH大やO大を断念した人や二次で来る人が多いため、地方大学の割に偏差値の高い人は多いです。また、そういう人たちは、編入や院から他大学に移るみたいです。
  勉強はやる気がなければ留年しますが、普通に過ごせば無難に卒業できます。
• 講義・授業

  普通
  楽なのと難しいのと両極端です。
  最近は実験レポートの採点が厳しい気がします。
  けど、普通にしていたら問題なく、単位は取れます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  こちらもピンキリです。
  楽なとこは本当に楽！
  逆は地獄。。。平気でハラスメントが横行しているところもあります。
• 就職・進学

  普通
  研究室次第です。
  やはり、実験を必要とするところは、なかなか就活する時間が限られます。
  また、地方であるため就活するのに時間とコストがかなりかかります。
• アクセス・立地

  良い
  かなり良いです。
  大学は市の中心部にあるため、遊びに行くのも大学に行くのも楽です。
  立地条件だけは、文句無しです。
• 施設・設備

  普通
  やはり地方ですから、お金がないため十分ではないです。私立を見学すると愕然とします。また、最近は無駄な公園などを作ったおかげで、さらにお金がないようです。
• 友人・恋愛

  良い
  田舎過ぎず都会過ぎず。。。
  変に悪くなりようがないため、いいと思います。
  サークルに入れば、恋愛も友達を作るのも簡単にできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分は有機化学を中心に勉強しています。
  応用化学は生物系から分析、電気化学、物理化学、無機化学など幅広い勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  構造有機化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  二次電池や、有機伝導体について研究しています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  偏差値。あと、英語が二次にひつようなかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解いた。
  他大学の。特に数学。

卒業生 / 2008年度入学

知らない人だらけでもすぐ仲良くなれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  法文学部人文学科に所属していましたが、いろんなジャンルの講座がありました。英語、社会学、文化人類学、考古学など。とにかく興味がある講座は受けて、あとで進路を決めてもいいと思います。私は社会学のゼミに入っていましたが、ゼミ生同士が仲が良く、卒業した今でも住んでいるところが違っても時々会っています。教授は勉強以外にも社会に出て大切なことを在学中から教えてくれたので、おかげで今それが役に立っています。
  愛媛の人はとにかく穏やかで優しいので友達もすぐできると思います。楽しい大学ライフが送れます。
• 講義・授業

  良い
  英語、社会学、文化人類学、考古学など幅広い分野があります。１回生のうちはとにかくいろんな授業をとってみて、２回生からは専門的なものを学んでいけばいいと思います。授業に映画を使うものもあっておもしろいです。英語をしっかりしたい人は留学制度もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の友達は考古学ゼミに所属していて、最も印象的だったのは大学内で発掘をしていたこと。耐震工事をしているときに地面を掘っていると土器だとかが出てきたそうです。一時、工事を中断して発掘していました。愛媛大学は遺跡の上に建っているのでこういうことが起こるそうです。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートをしてくれます。外部からの講師をよんで面接対策やマナー講座などをしてくれます。無料でしてくれたのでありがたかったです。
  ただ、問題は交通面が発達していないので四国以外で就職を考えてる人は移動が大変なので就職活動も大変です。
• アクセス・立地

  良い
  松山市に何もかも集中しているので車がなくても全く不便ではないです。自転車で十分です。旅行するのなら交通アクセスは悪いですが、生活するには全く問題なし。とても住みやすいです。大学の周りにもたくさんマンションがあります。スーパーもたくさんあります。こんなに住みやすい街が他にあるとは思えません。
• 施設・設備

  良い
  私が在学しているころから工事が始まり、今ではいろんなものが新しくなりました。講義棟もきれいになったし、大学内の道路もきれいに舗装されたし、新しいショップができたし。もう一度入学したいくらいです。
• 友人・恋愛

  良い
  愛媛は気候が穏やかだからか、人も穏やかでのんびりしている感じです。とても友好的なので内気な私でも友達がすぐできました。だからすごくこの大学が好きです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の問題、時事や食の問題、若者の問題、いろんな分野の勉強をしました
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  映画を観て勉強したり、フィールドワークして地域の人に学んだり、ワークショップをしたり。おかげで社会人になってもこれらのことが役に立っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  トモテツ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  観光が好きだったのでその関係の仕事をしたかった。
• 志望動機
  最初は文化人類学が学びたくて入学しました。文化にすごく興味があったためです。文化人類学を専門にしている教授がいらっしゃったので進学を決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地域の塾
• どのような入試対策をしていたか
  塾、高校の授業・土曜講座（任意）
  授業をとにかく一生懸命して、復習をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

愛媛大学理学部化学科について

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  近年講義棟をきれいにしたり、生徒が学びやすい環境をつくるよう努力しているように思います。
  研究室によって多少変わりますが、施設もある程度充実しており、不自由なく勉強をすることができます。全ては自分次第ですが目標をもって取り組むと充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  年によっても多少変化しますが、４０人前後の学科のため先生との距離はほかの学部より近いと思います。また、２回生から実験が始まり、実験の単位を１つでも落としてしまうと即留年という厳しい面もありましたが、サボらず実験をしてレポートを提出すればまず落とすことはありません。どこの大学でも同じですが、この実験がやりたくて化学化を志望する人も多いと思います。実験の際には各担当の先生の研究室の先輩方がフォローをしてくださいます。
  講義については難しいものも多いですが、自分で取る講義を選べるので自分が目指している研究内容の講義をしっかりと受けておけばいいと思います。
  ただ、高校時代に生物でなく、物理の勉強をしておいたほうが楽かもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業や他の研究所などと連携した研究を行なっているところも多いです。
  こればっかりは、それぞれの研究室によります。女性の先生もおり、女性研究者の育成にも力を入れているのではないかと思います。３回生までに講義の単位を全て取得してから４回生では専門の実験に力を入れることになります。研究室や実験によっては実験の時間に自分の生活を合わせないといけない場合もあります。この時期からバイトを辞める人が多くでてきます。全ては研究室配属によります。研究室配属は希望性ですが、私たちの時は定員オーバーの場合は話し合い、それでも決着がつかない場合は先生達が成績順に決めていっていました。希望する研究室に配属できるよう、１～３回生で出来るだけ優秀な成績を収めておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  化学化に進学をしても、学部卒の場合は多くの学生が化学と関係の無い分野へと進んでいきます。
  （一般事務や銀行員も多いです）
  研究者をめざす学生の多くは院に進みます。
  また、教員志望の学生も多く、研究に差し障りが無い程度に教員採用試験の勉強に励む姿が各研究室で見受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  松山市の中心部に位置し、周りには他の小学校・中学校・高校・大学が隣接し、とても学びやすい環境にあると思います。
  主な交通手段は徒歩か自転車か市内電車です。
  とりあえず自転車があればどうにでもなります。
  学校の周りには多くの大学生が住んでおり、学生の町という感じがします。
  スーパーやコンビニ、飲食店も多く、少し行けば大街道や銀天街といったアーケードもあり、買い物や飲食に不自由することはまずありません。
• 施設・設備

  良い
  近年講義棟、研究棟、自転車置き場、入口など整備をしておりかなりきれいになっているように思います。理学部本館には小さい生協もありわざわざ本学まで行く必要もありませんが、昼の時間帯は廊下に長蛇の列ができるのが少し難点です。
  学年が上がると、近くのスーパーに行ったり、研究室に食料を持ち込むなどいろいろな知恵が働くようになります。
  
  実験設備については学生実験でも各研究室にあるしっかりとした設備を使わせてもらえるので、非常に勉強になります。
• 友人・恋愛

  良い
  入学当初１回生の間は各学部に分かれず、理学部全体での授業が多いため学籍番号が近い人（あいうえお順で近い人）と仲良くなることが多いです。
  １回生後期や２回生からは各学科の授業が増えてくるため、学科のメンバーと仲良くなります。
  学科は高校の１クラスより少し多いくらいの人数なので、ほぼ全員が顔見知りです。
  ほかの学科や学部との交流があるのは、授業では１，２回生まで、他はサークルや各団体などの活動位です。教員や学芸員の資格取得のための授業ではほかの学部や学科と同じ授業になることもありますが、いつものメンバーで行動をともにすることが多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生で共通教育や理系の基礎知識を学習し、２回生からは実験も含めた化学の基礎や応用の内容を学んでいきます。
  （有機化学・無機化学・構造科学・生物化学・物理化学など様々な分野があります）
• 所属研究室・ゼミ名
  構造化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  いろいろな分子の構造とその働きの関係について研究し、その物質が本当はどんな物質なのか調べたり、社会で役に立つ物質をつくるることができないかという研究を行なっています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方の塾講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と関わることがすきだし、自分が得た知識を使えると思ったから。
• 志望動機
  立地が良く、薬品を使った実験を行える場所だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  他大学をやめたあと、半年間代ゼミのサテラインに通い、自分の苦手分野のみ受講した。
• どのような入試対策をしていたか
  知識を得たあとは、過去問をとき傾向をつかんだ

卒業生 / 2008年度入学

いい先生が多く、縦のつながりが強い学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指して入学する人が多く、半数以上が教員免許を所得します。
  ３回生までに単位を取らないと、ゼミに入れないので留年決定です。１割から２割の学生が、留年していました。しかし、休まず授業へ行き、テスト前に勉強すれば、卒業できます。
  先輩に質問できる環境があるので、どんどん利用して欲しいです。
• 講義・授業

  良い
  学生が少ない分、先生がひとりひとりの名前を覚えてくれます。
  授業はとても難しいですが、質問などに行くと、しっかり教えてもらえます。また、少人数で演習する講義もあり、力が付きます。
  受け身でいるとただ、ノートを取っているだけになり、そのような学生も多いですが、積極的に取り組めば、かなりいい成績で卒業できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミと言っても、四回生ではまだ数学の研究ができないので、講義の少人数版のような感じです。定理の証明や、プログラミングが主です。
  だいたい１人の先生に５人以内です。
  希望者が多い場合、その先生の講義の成績が良い人から取られるので、３回生から意識しておかなければいけません。
• 就職・進学

  良い
  教職希望者が多いですが、推薦でもかなり良い企業があります。
  研究などではないので、就職活動はしやすいです。SEも多いです。
• アクセス・立地

  良い
  路面電車の駅もすぐありますが、みんな自転車で移動します。中心街までは１０分程なので、学生生活を十分楽しめる環境です。
• 施設・設備

  良い
  学科のための自習室があります。
  学校の近くに下宿している生徒が多いので、夜遅くまで学校で勉強できます。
• 友人・恋愛

  良い
  数学科は女子生徒が少ないため、みんなで仲良くなれます。
  恋愛もがんばれば。学科だけではなく、バイトやサークルでも友人関係が作れます。アルバイトをしている生徒が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  線形代数、代数、解析など始めは幅広く学びます。
  その後、興味のある分野の授業を選択します。
• 所属研究室・ゼミ名
  土屋ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  コンピューターを使った解析学。
  プログラミングなどをします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  中学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になることが目標で入学したので。数学を使える。
• 志望動機
  高校数学の先生になりたいと思い、教育学部より教科の専門性の高い数学科へ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が一科目だけなので、センターまではセンター対策ばかりしていました。
  センター後、過去問や大学への数学を利用して二次対策。

卒業生 / 2008年度入学

先生になるための場所。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人にとっては最適の学科だと思います。周りの友人も9割ほどが教育に携わりたいと思っている人達でした。そのため、環境が夢を後押ししてくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  最初の段階で、どの教科の教員免許を取りたいかによって専攻が別れるのですが、別れた後でも好きな教科の授業を受けることができます。複数の免許取得をしていた人も多かったので、頑張り次第で可能性を広げることができるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミも基本教育に関わるものです。何かしら教育に絡めた研究をしなければならないので、全く教育とは関係ない研究がしたいと思っている人には不向きです。
• 就職・進学

  悪い
  卒業生の多くは教員になっています。一般企業へ就職する学生は少ないです。そのため、学科内では一般の就活の情報は入ってきにくいです。
• アクセス・立地

  良い
  大きなキャンパス内なので、学食やショップ、図書館、体育館など充実しています。
  コンビニも近いため、不自由することはありません。
• 施設・設備

  良い
  近年耐震工事で改装したばかりなので、校舎内はとても綺麗です。新しい設備なども入っているため、研究も行いやすいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している人達なので、面倒見が良い人が多かったです。とにかく良い人が多い気がします。学科内でのカップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教員免許を取るための知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育に関連することを幅広く研究できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  一般企業への就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育現場ではなく、社会に出てみたいと思ったから。
• 志望動機
  教員免許が取れる、附属の学校に実習に行ける。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強が主でした。二次試験の過去問は少しだけ、という感じです。

卒業生 / 2008年度入学

田舎の自由な学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい分野が明確な人にとっては、そこへ突き進むための、いい意味でのほったらかされた環境が整っている。
• 講義・授業

  良い
  自分は人文学科だったので、この学科のことしか知りません。少なくともわたしの知る限りではわりかしディープな内容(偏った分野)の講義もあり、好きな人にはハマるのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わりかしどの教授も生徒に対して真剣に向き合ってくれていると思います、学問だけでなく私生活、将来についての悩みなどについてもわたしのゼミの先生は助言をくれました。本当に感謝しています。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、支援課に通えばそれなりに斡旋、助言等してくれるのではないかと思いますが、自分は尋ねたことがないのでわかりません。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地が最高にすばらしいです。学生街のため若者が多く、繁華街も近いためすぐに遊びに行ける。さらに近所に観光地もあり、県外から来た学生にとっては最高です。すべてが密集しているので自転車があれば事足ります。
• 施設・設備

  普通
  徐々に近代的な大学にある設備が整ってきているような気はしていました。おしゃれなカフェテラスなど。しかしながらわたしとしては、田舎の国立大学らしさが存分に顕れているいまの姿のままで十分です。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分は友人は多くはなかったですが、一生付き合っていけるであろう友人に出会えたのでそれで十分です。学生はみんなわりと楽しそうに見えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学なので、あらゆる分野が選択肢として与えられます。地理学、文学、人類学、考古学、史学などなど。一回生のときにいろいろ授業をとって、自分が学びたいものを選びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文学研究室 中根ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代文学作品を精読、研究。ゼミの演習では主にある作品を課題として、問題点を探して自分なりの見解を発表。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  トヨタカローラ中京
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職活動をしており、なかなか決まらなかったがようやく決まったのがここだったため
• 志望動機
  日本文学を学びたいと思い、人文学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  名古屋予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英単語を覚えまくる、地学で点をとる、あらゆる文学作品を要約する