愛媛大学の口コミ 低い評価順 [p.44]

卒業生 / 2008年度入学

経営や経済を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営や経済に興味があり、勉強する意欲がある人にはおすすめの学科です。校舎や施設は整っており、最近は建替えやリニューアルもどんどんしていてとても綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  講義は、スクリーンとレジュメを使った受け身のものから、グループワークなど先生によって様々です。たまに声が聞こえにくい先生などもいるので前の方に座る方がよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、毎週本の要約をそれぞれ順番で発表したり、会話する機会が多いので就活などの練習になりました。また就活時には研究室の回数を減らしてくれたのがありがたかったです。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援課があります。そこで面接練習や履歴書を見てくれたりします。高校と違って自分で積極的に動かないと全く決まらないので、戸惑うことが多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  バスと市内電車で通学していました。すぐちかくに大街道があって、大学の周りには御飯屋さんも多く、立地はかなり良いです。
• 施設・設備

  良い
  毎年何かしら建替えや新たな施設などができていました。売店では愛媛の特産品なんかも売っていて、カフェもあるので、ゆったりできます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部とはあまり交流の機会はないです。たまに外国語の授業などで一緒になるくらいです。サークルはたくさんあるので、新歓時期にはたくさんの勧誘があり、先輩など年上の人と交流するきっかけになるので、おすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営経済生産管理マーケティングコスト削減
• 所属研究室・ゼミ名
  徐研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営経済マーケティング生産管理コスト削減
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  損害保険会社 サービスセンター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なかなか最終期まで決まらなくて、そこがまだ募集していたので。
• 志望動機
  とにかく県立がよくて、実際にオープンキャンパスに行ってますます行きたくなった。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策と、ひたすら面接練習を先生にしていただきました。

在校生 / 2013年度入学

様々なことを学びたい人に向いています

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来やりたいことが決まっておらず、様々なことを学びたい人に向いています。また、コースが企業、司法、公共、グローバル、地域に分かれているため、自分が特に学びたいことを中心に学ぶことを可能です。
• 講義・授業

  良い
  様々なジャンルの授業を受けられます。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷うときもありますが、その分自分のしたい授業も多く存在するため、理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数が多いため、自分の学びたいことを選べます。中には、他大学との交流を持つゼミ室もあるため、広い分野で学ぶこともできます。また、費用も学校側が多く負担してくれます。
• 就職・進学

  良い
  多くの企業への就職実績があります。また、就職支援かが存在しており、面接練習や就職セミナーの実施など、多くのサポートを行ってくれます。また、相談も行いやすい環境です。
• アクセス・立地

  良い
  市の中心部にあるため、アクセスが便利です。また、ショッピングセンターやカフェ、居酒屋、食べ物やさんなど、生活に便利な施設がたくさんそろっています。
• 施設・設備

  良い
  棟を建て替えているので綺麗です。最近では、学内に噴水や川をつくったので、自然豊かな構内を味わえます。しかし、その分駐輪場を撤去したので、自転車の留め場所に困るときもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが盛んなため充実しています。また、入学してすぐに行われるハリボテという行事では、卒業まで関係が続く友人や、恋人もつくることができるとてもよい機会です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は、一般教養などがメインでしたが、それ以降は専門的なことが学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  いとうぜみ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分たちの行いたいテーマで研究を進めることができます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  地元進学しか考えておらず、国立で学費も安かったからここにしました
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

総合的に学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学にはいきたいけれど、まだ学部が絞れていない人にはよいと思います。広く浅く法律、経済、政策の勉強ができます。
• 講義・授業

  普通
  愛媛の実例を挙げて、講義を行っていることが多いです。また、グローバルコースや地域コース、法律コース、企業コース、公共コースなどがあり、それぞれの興味を持ったコースを選べます。広く浅くなので、基礎を学ぶにはよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数制のゼミで、担当教授に任されているところが大きいです。就職活動の時期は活動を減らしてもらったりとある程度融通が聞きます。テーマも自分で選べるということで自由度が高く自主性を重んじたゼミでした。
• 就職・進学

  良い
  リーマン後ということもあり、また文系ということで、有名企業への進学は少なかったように思います。学校として公務員講座に力を入れており、法文学部総合政策学科の学生はその内容と相まって公務員になる方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  松山市は非常にコンパクトにまとまっており、学生は基本的に自転車で移動しています。自転車に乗る人が多いので、自転車用の通路も多く、お店も駐輪場が広めにとってあります。大学周辺にも食事処が多く、料理をしない学生でも十分生活できます。
• 施設・設備

  良い
  法文学部総合政策学科の講義棟は全体的に古臭い建物ですが、ゼミ室のある研究棟は新しく、きれいです。文系の研究棟なので、特に研究設備等はありません。研究棟には教授に質問があるときかゼミの時しか行っていなかったように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  １回生から３回生は埋められるコマが決まっており、３年生には授業を受けなくても大丈夫ということにならないようになっています。その代わり、卒業はできるように４回生は単位を取り放題です。私はサークルのほうに力を入れていましたので、勉強のほうはいまいちでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  新入生用のゼミのようなものがあり、そこで少人数での実習を行います。２、３年生ではフィールドワークという授業で実際に近隣の企業を訪問するなど、外の世界から学びを得ることもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  本田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  景観都市の施策について、ごみ問題について学びました。実際にごみ処理施設や倉敷などの景観都市にもいきました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  鉄鋼メーカー人事
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の企業だったため。全然知らない会社でしたが、いい会社だと思います。
• 志望動機
  当初は法律を学びたかったのですが、法学部で国立でいけるところがありませんでした。ここでは法律も学べるので選びましたが、結局公共政策のコースに入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解くこととセンター試験の勉強をしていました。センター試験のほうが時期が早いということで、センター試験の勉強を長い間していました。

卒業生 / 2009年度入学

いろんな分野が学べるところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に学びたい分野が決まっていない人にはとてもいい学部、学科だと思います。幅広い分野の授業があるため様々なことを学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の授業があるため、興味があるのはもちろん興味がない分野を選択するのもいいと思います。授業を通して将来やりたいことを見つけられるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生とゼミ生の仲がすごく良い。プライベートでもみんなで集まることが多いのですごくいろいろな思い出ができました。先生もすごく親身になってくれるのでとても良かったです。
• 就職・進学

  良い
  県内就職だけでなく県外への就職率もよいと思います。授業支援センターがあり、すごく親身になって聞いてくれるので助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  街からも近く自電車通勤が主です。建物も建て替えているのですごくきれいです。周りにはご飯を食べるところが多いのも良かったです。
• 施設・設備

  良い
  いろいろなところにベンチがあるので先生や友達と少し話したりするのに良かった。敷地もそんなに広くないので移動が楽です。
• 友人・恋愛

  良い
  県内出身の人が多いです。一人暮らしの人も多いです。なので学校終わりは友達に家に行きごはんを一緒に食べるなどしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や経済など幅広い分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ベネフィットワン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県内にあり、大手企業だったため選びました。
• 志望動機
  地域コースといったゼミがあったため選びました、
• 利用した入試形式
  AO入試

卒業生 / 2008年度入学

広く学べる環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な雰囲気の総合大学で、自分のやりたいことができる大学だと思います。
  しかし、手厚いサポートがあるわけではないので、自分から行動していく必要があります。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は基本的には充実していると思いますが、教授によっては受ける意味があるのかな、、と思ってしまう内容のものもあります。自己判断が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が在籍していたゼミは文系のものだったので、みんなで研究に頑張ったというよりは個人が自分で研究して発表するという形のゼミだったので、少しもの足りませんでした。
• 就職・進学

  普通
  志望の就職ができましたが、とくに大学のサポートを受けたというイメージはありません。個々人ご努力して動いているというイメージです。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは非常に良い場所にあると思います。ほどよく生活もできて、街中にも近いところなので何の不自由もしませんでした。
• 施設・設備

  良い
  施設も、私が在籍中にどんどん新しくなっていて快適になりました。耐震補強もしっかりされていて安心できました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人には非常によく恵まれました。一生付き合っていける友達を大学で見つけることができました。私は結婚相手も大学で出会いましたので、非常に充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、法律、政治、経済を幅広く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロの視点から国際経済を研究し、日本国においての経済を研究できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大分銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職したかったし、公共性の高いところで働きたかったから。
• 志望動機
  幅広く社会のことを学びたいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  小論文があったので、学校の先生に添削を何度も何度もしてもらいました。

卒業生 / 2009年度入学

好きな分野を幅広く勉強したい方にお勧め◎

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ学部学科の中でもたくさんの分野があるため、やりたいことがまだ具体的に見つかっていない人にもとてもお勧めです。部活動やサークルも盛んで、アクセス・立地も良く、大学内の施設も充実していますので、楽しいキャンパスライフが送れるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野が学べるため、自分が好きな分野をとことん追求するのも良し、たくさんの分野に触れ自分のやりたいことを見つけるのも良しと、楽しく授業を受けることが出来ると思います。私は自分の好きな分野ばかりを選択していたため、毎日の授業がとても楽しかったです！
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のあるゼミ、そうでないゼミの偏りがあるかもしれません。人気のゼミは面接があり、積極性が求められるため、自分のやりたいことをしっかりと考えることが大切です。
• 就職・進学

  普通
  就職支援課があり、きちんとした建物もありますので、有効に活用出来れば就活もスムーズに進むかと思います。セミナー等も頻繁にあったため、たくさんの人が利用していました。ただ、お隣の大学と比べるとサポートが薄いとよく耳にします。自分から動かなければサポートも受けられないので、主体的に動くことが必要です。
• アクセス・立地

  良い
  大学前に市内電車があり、アクセスには便利かと思いますが、松山という土地柄交通機関を利用している人は少ないかも・・・。自転車でどこでも行けてしまう町で、自転車は必須です。街中にあるため、買い物等には困りません。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設が次々と出ており、施設は充実しています。学食、カフェ、レストラン、購買とショップもたくさんあり、校外の方も時々利用されているのを見ます。
• 友人・恋愛

  良い
  人文学科だけでみると、女性比率がかなり多いため、学科内恋愛はなかなか難しいかも・・・。ただ、サークル・部活は盛んで、数もたくさんありますので、そこでたくさんの出会いがあるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語文化、歴史等、人文学全般を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英米文学、観劇、映画等を通し、英米文化の読み解き、英文読解力の向上などに励みました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ベルモニー（冠婚葬祭）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の幸せに関われる仕事に就きたいと思い、一番に思い浮かぶ結婚式場という場所で働きたいと思いました。
• 志望動機
  英米文学を学びたいと思い、専門の分野があり、教授がいるこの大学、学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や予想問題等をとにかくたくさん解きました。

卒業生 / 2007年度入学

入学後コース選択ができる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  適度に勉強し遊ぶ環境としては最高でした。施設もきれいです、大学が松山市の中心地に位置しているので最高です。就職支援についても充実しており、生協では公務員講座もしているようで民間だけでなく公務員試験にも対応可能で充実した学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  入学した一年後にコース選択ができるため自分が進みたいコースを選択ができることから、興味のある勉強ができるため迷いなく勉強に専念できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は法律系のコースを専攻したのですが特定の内容について深く掘り下げ、ゼミの仲間とディベートをしたりして楽しくかつコミュニケーション能力を鍛えることもでき専攻以外のことも勉強できたように思います。
• 就職・進学

  良い
  中国、四国地方を中心に、大手企業、公務員等への就職が多いです。関西への合同説明会にバスが出ていたり、就職支援の環境はかなり整っているように思いました。
• アクセス・立地

  良い
  松山市の中心地に位置しているため立地条件は非常に良く何でもそろうし生活や遊ぶのに不自由しないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館も新しくなり自習には最適な環境があります。また敷地も広すぎず、狭すぎといった構内です。食堂のご飯もおいしかったですが、結構混んだりします。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミを中心に学部内に友人ができると思いますがサークルに入った方が様々な学部の友人や異性と知り合いになれると思うので是非何かに入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎知識から専門知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当時は就職氷河期であったため地元の企業に就職したかったから
• 志望動機
  法律について興味がありそれを学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に何度も繰り返し解きました。

卒業生 / 2011年度入学

教員免許は授業に出れば必ずとれます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学の立地がとてもいいので、自転車圏内でどこにでもいけます。街も近いのですぐご飯や飲み会にも行けます。27年度からは、学校内の整備もすすみ、とても綺麗ですよ。松山は家賃が全国でも安いので一人暮らしされるにはとてもいいと思います。
  教育学部総合人間形成課程はなくなってしまうようなので、教育学部についての評価をすると、愛媛大学自体がもともと師範学校だったこともあり、教育学部の授業には力を入れています。ただ、力を入れすぎて、ポートフォリオなどがあり他大学よりもめんどくさいのが玉に瑕です。
  教育学部は、さまざまな分野の学科があるため、専攻によって雰囲気がだいぶ違います。なので、一概に評価はできないのですが、わたしが専攻していた家庭科は、アットホームで先生方もとても優しかったです。
• 講義・授業

  良い
  総合人間形成課程では、教員免許取得の有無を自由に選択できました。
  ただ、自由に選択する科目以外、取れる科目は決まっているので、大体総合人間形成課程の中のコースの人たちとほぼ同じ授業を受けることになります。
  コースは受験の時に選択したため、そのコースの学習内容が自分の興味のない分野だった場合は、4年間興味のない授業を受けなければなりません。
  教育学部全体として、授業を自由に選択するというより、教員免許取得のための授業をとっていくという、方式なので法文学部のように自由に授業を組むことはありません。(なので、水曜日は授業をとらずに休みの日にしよう！などといった調整はあまりできません)
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの専攻もゼミ内で仲が良かったと思います。
  ただ、ゼミによっては理系のようにコアタイム(9時から17時は必ず研究室にいる時間)もあるようです。
  ゼミの雰囲気は、先生によってちがうので、いいか悪いかは言えません。
  ただ、文系なので、理系のように研究室だらけの毎日となることは少ないように思います。
• 就職・進学

  良い
  総合人間形成過程は、教員にならない人も多く、教員免許をとりつつ、就活をする人が多かったです。結果、教員免許を取得し、一般企業に入る人が多いです。
  一般企業のジャンルはさまざまです。教育学部だからと言って、教育関係の仕事につく人ばかりではありません。
  ただ、本当に先生になりたくて、教員試験に落ちるひとは、学校教員養成課程よりも多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  学校内が小さいので、どこにでもすぐにいける。学内のコンビニが充実しているので、食べ物には困りません。ただ、駐輪場がすくないです。原付やバイクのひとは、学生証をかざして学内に入らなければならないので、少しめんどくさいです。
  新しい建物が多いです。(耐震工事を進めているため)
  
  大街道や飲屋街がちかいので、飲み会にすぐに行けます。松山自体が小さい町なので、大学付近で生活できます。自転車は必須です。自転車があればどこにでもいけます。
  空港からは、バスで15分くらいです。JRからは、市内電車かバスですかね。一番不便なのは、広島からの船がつく港まで行くことです。それでも、広島から来る方は多いですよ。
• 施設・設備

  良い
  教育学部は4棟からなっていて、大学の北側に立地しています。
  学食や城北ショップ、えみかなどもちかいので便利ですよ。
  また、各階にリフレッシュルームがあり、生徒たちが、昼食をたべたり、班活動で話し合ったりする場所には困りません。4階のリフレッシュルームは、靴をぬいでダラダラできるので人気です！
  基本的に綺麗な建物ですね。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部の授業は固定しているので、顔をあわせる人たちもきまってきます。なので、高校と同じように、集団の中でともだちをつくったり、恋人を作ったりするのには、苦労はしません。
  また、入学時に行われるオリエンテーションや英語の授業は他コースの人とも交流できるので、ともだちを作りやすいですよ。
  あとは、サークルに入れば友達は自然にできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中高家庭科の教員免許を取得しました。
  他には、環境系の学科だったこともあり、環境についての学習が主でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  竹下研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  消費生活についての研究などを行いますがジャンルは広いです。
  先生がドイツにいらっしゃったこともあり、国際的な視野で研究を行えます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ローラアシュレイジャパン株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだ、衣服の知識やインテリアの知識が活かせると考えたため。
  また、企業としても安定しており、入社後の職の選択も幅広かったため。
• 志望動機
  家政学科に行きたいと考えていたが、愛媛大学に家政学科がないため、家庭科について学べる、教育学部の総合人間形成課程のコースに進学した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  愛媛大学は、後期試験だったので、論述しかありませんでした。
  過去問をできるだけ多く説き、高校の先生に指導していただいてました。
  学部のホームページから、行きたいコースの卒業論文の題を調べ、(卒業論文には、教授がしたいことが反映されていると考えていたため)それに関連するようなことをネットニュースで読んでいました。
  あとは、時事問題にかんする、評論などを読んでいました。

卒業生 / 2008年度入学

知らない人だらけでもすぐ仲良くなれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  法文学部人文学科に所属していましたが、いろんなジャンルの講座がありました。英語、社会学、文化人類学、考古学など。とにかく興味がある講座は受けて、あとで進路を決めてもいいと思います。私は社会学のゼミに入っていましたが、ゼミ生同士が仲が良く、卒業した今でも住んでいるところが違っても時々会っています。教授は勉強以外にも社会に出て大切なことを在学中から教えてくれたので、おかげで今それが役に立っています。
  愛媛の人はとにかく穏やかで優しいので友達もすぐできると思います。楽しい大学ライフが送れます。
• 講義・授業

  良い
  英語、社会学、文化人類学、考古学など幅広い分野があります。１回生のうちはとにかくいろんな授業をとってみて、２回生からは専門的なものを学んでいけばいいと思います。授業に映画を使うものもあっておもしろいです。英語をしっかりしたい人は留学制度もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の友達は考古学ゼミに所属していて、最も印象的だったのは大学内で発掘をしていたこと。耐震工事をしているときに地面を掘っていると土器だとかが出てきたそうです。一時、工事を中断して発掘していました。愛媛大学は遺跡の上に建っているのでこういうことが起こるそうです。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートをしてくれます。外部からの講師をよんで面接対策やマナー講座などをしてくれます。無料でしてくれたのでありがたかったです。
  ただ、問題は交通面が発達していないので四国以外で就職を考えてる人は移動が大変なので就職活動も大変です。
• アクセス・立地

  良い
  松山市に何もかも集中しているので車がなくても全く不便ではないです。自転車で十分です。旅行するのなら交通アクセスは悪いですが、生活するには全く問題なし。とても住みやすいです。大学の周りにもたくさんマンションがあります。スーパーもたくさんあります。こんなに住みやすい街が他にあるとは思えません。
• 施設・設備

  良い
  私が在学しているころから工事が始まり、今ではいろんなものが新しくなりました。講義棟もきれいになったし、大学内の道路もきれいに舗装されたし、新しいショップができたし。もう一度入学したいくらいです。
• 友人・恋愛

  良い
  愛媛は気候が穏やかだからか、人も穏やかでのんびりしている感じです。とても友好的なので内気な私でも友達がすぐできました。だからすごくこの大学が好きです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の問題、時事や食の問題、若者の問題、いろんな分野の勉強をしました
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  映画を観て勉強したり、フィールドワークして地域の人に学んだり、ワークショップをしたり。おかげで社会人になってもこれらのことが役に立っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  トモテツ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  観光が好きだったのでその関係の仕事をしたかった。
• 志望動機
  最初は文化人類学が学びたくて入学しました。文化にすごく興味があったためです。文化人類学を専門にしている教授がいらっしゃったので進学を決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地域の塾
• どのような入試対策をしていたか
  塾、高校の授業・土曜講座（任意）
  授業をとにかく一生懸命して、復習をしていました。

卒業生 / 2009年度入学

専攻コースの選択肢が多い大学でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部の評価

• 総合評価

  良い
  専攻コースが多く、さらにコース選択後の研修室も種類が多いので農業や生物に関わる勉強をしたいけど、具体的には決まってないという方にはとてもいい大学･学部だと思います。1回生は本学で受ける授業もあり、他学部の人達との交流の機会もたくさんあるので友人の輪も広げやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  私は研究のコース、研究室に進みましたが、その他にも山に登って森林について調査する研究室だったり、最新の農業設備を用いて植物を育てる研究室だったり、農業の政策について調査する研究室だったりと、とても選択肢が多い学科です。同じ学部でも友人が全く違うことを研究していたのはとても新鮮でした。たくさんの選択肢の中から自分が選んで進んでいくので後悔しにくい学生生活を送れるのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の選んだ研究室では企業と提携して、最先端の研究をすることが出来ました。既にあるものを追求するのではなく、新しいものを発見するのが目的だったので研究が進んでいくと自ずと特許を取得するようになります。もちろんその分、研究にはたくさんの時間を費やさなければならないので夜中や休日にもに実験をすることが多々ありました。その為バイトをすることは時間的に難しかったです。
• 就職・進学

  普通
  研究室によってはＯＢの方からの推薦枠はありました。ただ、私の周りでは自力で就職活動をし、内定を取った人がほとんどです。
• アクセス・立地

  良い
  中心地ではないですが、自転車で15分ほどあれば若者が集まる街中に行くことができるので、さほど不便ではないです。キャンパス自体は農学部したないのでそれほど広くなく学食、生協などもすぐ行けます。キャンパス内に付属の農業高校があります。
• 施設・設備

  良い
  外観は新しくはないですが中は棟によって雰囲気にばらつきがあります。本当に古い棟もあれば、改装されてとてもきれいな棟もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部も近いので他学部のサークルに入るなど交流する機会はたくさんあります。あとは自転車で20分離れたキャンパスにどれくらいの頻度で通えるか次第ですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  遺伝子組み換えなどせいぶつぶんやの研究において必要不可欠な知識･技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  応用生命化学、生化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  少し前から注目されているバイオエタノールの最新技術の研究ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地元の地方銀行。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  親元に帰るため地元で就職活動をしていた。地元では優良企業であるため。
• 志望動機
  生物が学びたいと思っていましたが、そこまで具体的には決まっていなかったため、選択肢の多い愛媛大学の農学部を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  二次の科目が数学と生物だったので、生物室に毎日通って分からないところは先生にすぐに聞けるようにしていました。