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公立広島県/尾道駅
芸術文化学部 口コミ

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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価普通基本的に真面目な人が多いので周りと切磋琢磨しながら勉強ができる。小さい大学であるが、施設が充実していないということはない。尾道という文学的にも重要な土地であるので、かつての文豪たちが暮らした場所で勉強できるというのはとてもよいことだと思う。
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講義・授業良い小さい大学であるので、学びたい専門分野の先生が大学に在籍しておらず、他校から来られる先生も多いので、自分の学びたい分野の先生が在籍しておられるかというのを確認した方がいい。
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研究室・ゼミ悪い時代によっては大学に在籍しておられず、その時代自体のゼミがないということもある。現在では上代の先生は他校から来られて授業されているので、上代のゼミはない。
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就職・進学普通やはり小さい大学であるので、あまり就職に対するサポートが充実していない。資格を取れるのが教職と学芸員のみであるので要注意。
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アクセス・立地良いバス停は近くにあるので駅からすぐに来ることができる。かなり山の中にあるのでまわりにお洒落なカフェがあるとかはない。駅前には商店街があるのでそこまで降りればカフェなどはある。
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施設・設備普通最近校舎を新設したので綺麗な校舎で勉強ができる。図書館は小さいが欲しい資料などはわりと充実しているので研究にはほとんど問題ない。
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友人・恋愛良い田舎の小さい大学なので、いわゆる不良みたいな人はほとんどおらず、またほとんどが県外から来ていて下宿しているので、地元トークやお泊まり会などをしてすぐ仲良くなれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容上代から現代までの文学について基本的なことを学ぶ。そこから興味のある時代の文学を学ぶようになる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機公立大学で日本文学科があり、自分の実力にあった大学だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター形式の問題をひたすら解き、何度も解き直しをした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:65215 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価良い目標をもって自主的に活動できる人にはとてもいい環境だと思います。設備も充実していて、自由に使用できるので自分のやりたい事を伸び伸びできます。
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講義・授業良いさまざまな専門分野の教授や助教授が集まっていますが、基本的に放任主義な方ばかりなので、自主的な活動が求められていると思います。アドバイスを聞きに行ったり資料を借りに行ったりすることはできます。
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研究室・ゼミ良い自主的な制作はできますが、厳しい教授が多く、作風も偏っています。学生にそれを押し付けていると感じてしまう部分もあります。公募に出すこともあまり勧められていません。だから、自分の描きたい絵は大学の外に出て描いた方が良いです。
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就職・進学良い就職活動と制作を両立させることは難しいと思います。地元の企業に就職する人も多いですが、1年のときから自主的に目標をもって活動してきた人は有名企業に就職したり、就職ではなく作家として活動する人もいます。
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アクセス・立地良い山間部に立地しているので近くに店がなくとても不便です。交通も1時間に2、3便しかでないバスに頼るか、バイクか自動車を利用しなければとても生活できない状態です。しかし静かな場所なのでとても落ち着きます。
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施設・設備良い今年新しく校舎ができたのでとても快適です。購買は一つしかないし、食堂のメニューも高くて利用しずらいです。きれいな環境だとは思います。
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友人・恋愛良い基本的には、学部の人数が少ないのでみんなと仲良くできます。努力家の学生が多いのでとても励みになります。また、他の学部の人達とも講義や多くのイベントで交流するチャンスがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デッサンなどの基本的なこと、油画、デザイン、日本画、彫刻
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学科の男女比2 : 8
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志望動機自分の目指す分野があり、教育免許も取りやすいから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師個人経営の画塾
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どのような入試対策をしていたかデッサンや着彩などの技術を磨き、大学の課題の傾向に合わせた模擬テストなど
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62843 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価良い周りの環境もいいし、先生達も力のある人でよかった。なにごとも一生懸命とりくめば自分の力は絶対伸びる。ただ、美術系の授業以外はあまり興味をもてず、事務的な授業が多かったきもするので星4つ。
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講義・授業普通授業によってそれぞれ。手を抜いてるなと感じるものもあれは、内容がじっしりずっしりしっかりしてるのもある。
早く単位とりたいと思うだけならオススメの講義とか沢山あるし…。 -
研究室・ゼミ良い日本画の研究室で勉強していたが、基本自主制作なので充実した学習をできるかできないかは自分次第。
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就職・進学悪い美術系はどこもだと思うけどなかなか就職口が狭いし、先生方は就職系あんまりわからなそうでした(日本画の場合)。でも、デザインの子達はすごく先生からアドバイスもらってて順調な子が多かった記憶。
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アクセス・立地普通周りは大自然。自然好きなこにはとってもいい。
私は徒歩5分の寮にすんでたので通学もらくでしたか、近くに住んでない子はバスしか手段がないからちょっと大変そうでした -
施設・設備普通まぁ、普通。不便はない。これといって便利なものもありませんが。
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友人・恋愛普通これは大学の力といつより、やはり個人の力だと思います。
活発に動いてる子は充実してましたし、逆のこは結果も逆。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美術科
1年はデザイン、日本画、油、立体ぜんぶ一通り経験する。入学前は油希望だったけど、先生の雰囲気とか先輩方の作品をみて路線変更する子も沢山いました、いいことだと思います。2年生からは各専攻で課題をもらってそれにとりくむ感じ。 -
就職先・進学先アミューズメント施設
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:269463 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価普通自然の多い環境で、勉学に集中できます。また穏やかな学生が多く、トラブルが少ないです。校舎も改修され綺麗になりました。
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講義・授業普通専門分野に詳しい先生が多く、勉強しやすい環境です。また個性豊かな講義もあり、他大学では学べないことも多々あると思います。
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研究室・ゼミ普通教員の指導が丁寧でわかりやすいです。質問にもわかりやすく答えてくれて大変有り難いです。
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就職・進学普通基本的なキャリアサポートは実施されていると思います。意欲のある人には就活しやすい環境だと思います。
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アクセス・立地普通山の中にある大学のため、アクセスはあまり良くないです。自然の多い環境で過ごしたい人には良いと思います。
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施設・設備普通校舎は改修工事が行われ、かなり整備されていると思います。売店の数が少ないのが若干不便かと思います。
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友人・恋愛普通サークルの数はほどほどですが、そのぶん深い付き合いのできる友人を作ることができると思います。
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学生生活普通学園祭では毎年芸人を呼んでいます。近隣の鉄道駅前で行うため、様々なお客様がお見えになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には文学に関する様々な分野を学び、2年次3年次で専門的な分野を学ぶようになります。卒業には論文以外にも小説の執筆なども認められています。
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就職先・進学先葬祭関係の仕事に就きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493235 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価良い学科全体の人数が少数で更に前半、後半とクラスが分かれる講義があるため少人数体制で授業を受けられる。
日本文学科だが、中国文学や欧米文学の講義やゼミがあり多様な知識を身につけることができる。
特に文芸創作の講義は創作を志す人以外にも文章の作り方など勉強になるためおすすめできる講義と言える。 -
講義・授業良い尾道の大学のため、映画に精通している教授による講義では尾道が舞台となった映画の講義があり大変ユニークだった。
更に民俗学など文化に関する講義では瀬戸内海の島々などの勉強もできた。
土地に根ざした勉強ができる学科と言える。 -
研究室・ゼミ良い希望のゼミに入るためにはゼミごとに履修しておかなければならない講義があり、ゼミに入ってから講義を受けることもできるが、1、2年生の間から考えて講義を受ける必要がある。
どのゼミに入りたいか全く決まらない場合はできるだけ色々な講義を受けて選択肢を増やしておいたほうが良いと思う。
というのも、いざ希望のゼミに入ってみても自分のやりたい事と違うゼミだったということになるとゼミを変更する可能性が出てくる。それが遅くなると研究にも遅れが出るし必要な単位や授業との兼ね合いを考えなければならなくなる。
そうならないためにも、様々な分野を知って選択肢を増やしておくのが得策と思われる。 -
就職・進学悪い学科全体の雰囲気として就職活動に力を入れている学生は少なかった。キャリアサポートセンターは存在したが頻繁に通うことは余りなく、いまいち使いこなせていなかったと感じる。
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アクセス・立地普通JR在来線の駅からはバスで20分ほど。山の上にあるので傾斜がきつく自転車通学の学生はとくに夏は辛そうだった。
夜は明かりがほとんどつかず野犬がでるため危険。ただ緑に囲まれているため自然環境はとても良く、ゆったりとした空気が流れている。 -
施設・設備悪い人数の少ない学科のため高校の教室ほどの広さの教室で講義を受けることがほとんどだった。
図書館の蔵書は研究分野によると思うがもう少し充実していても良いと感じた。 -
友人・恋愛普通少人数の学科のため比較的みな仲良くしていたと思う。他の学科ともサークルでの交流があったり学祭実行委員などで交流ができる。
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学生生活悪い同好会に所属していたが集まりが悪く特に活動もなかった。ただ学祭の時だけは集まって食品販売などをしたため交流を深めることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は日本語学、中世文学、近現代文学、中国文学、欧米文学など。
2年次は選択制の講義が増えてくる。同じ学部の美術科の授業も受けることができる。
3年次は演習の授業が増えて個人やグループで研究の成果を発表したりレポートで提出したりする。
4年次は単位が足りて入ればほぼゼミだけになり、卒業論文は通常のゼミだと2万字以上が課せられる。 -
就職先・進学先食品業界の販売・企画職。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428305 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価良い文学だけではなく、映画、アニメ、漫画など、いろんなメディアに関する研究ができます。
ジャンルは多岐に渡るので、人とかぶることもなく、刺激を受け合うことができます。 -
講義・授業良い尾道は文学のまちなので、それをいかした講義が多かったです。文学史でも、中世から近代まで、尾道のまちは文学と密接にかかわり合っていて、それを知ることが出来たのは良かったと思います。
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研究室・ゼミ良い学科の人数がまず少ないので、各分野のゼミも少人数です。意見を交換するにも適した環境です。
各時代の文学の研究や、また文芸創作を卒業制作として提出することができるのも魅力です。 -
就職・進学普通ここ最近は就職率も上がってきました。大学全体での就活セミナーも開催されていて、就職課も親身に対応してくれるので、いい環境です。
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アクセス・立地悪い大学は山の中にあり、アクセスは悪いです。近くに大きなお店もありません。
緑に囲まれて、池もあるので自然豊かですが、そのぶん不便なことも多いです。駅まではバスで15から30分程度です。 -
施設・設備悪い最近新しく棟ができて、設備も充実してきました。
ただ、図書館の蔵書数などは、他の大学に比べると少ないような気がします。 -
友人・恋愛良い同じ学科には似たような人が集まります。だからすぐ打ち解けられて仲良くなれます。恋愛面は、最近の若年層はだいたいそうですが消極的です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代から近代までの文学史、中国・欧米文学を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名中古ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要平安文学について、和歌や物語、日記文学など。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ない。
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就職先・進学先を選んだ理由まだ卒業していないので、あてはまらない。
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志望動機平安文学が学びたいと思い、県内でとくに尾道は魅力的な土地なので志望しました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたか面接対策、小論文対策を一月ほどしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121497 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価良い前年度の反省をいかした授業づくりをしています。アクティブラーニングをもちいて、班活動を活発化して、合同制作や、デザインの学習も取り入れています。ICTが電子黒板以外あまり活用できていないので積極的に使用したいです。
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講義・授業良い落ち着いた学級ではていねいに授業ができるが、そうでない場合はなかなか進まない。さわがしく、雰囲気が良くない場合がある。刃物などは大丈夫だがが、立体制作では落ち着きがない場合がある。課題に関しては比較的よく提出できている
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期はちょうどよい。大学での説明会は役に立った。卒業制作にもたっぷりと時間があったので良かったと思う。
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就職・進学良い美術学科の油絵コースだったので、企業に就職するサポートはなかった。大学院に行くか公務員になるか、作家として活動していくか、のような感じだった。
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アクセス・立地普通山の上にあったのでアクセスは良くなかった。バスが1時間に2本ある程度。飲みに行くところは大学付近にはない。コンビニもない。
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施設・設備普通キャンパスは小さく、高校のような感じだった。教室ものは同じ。講堂は大きめ。美術棟があり、それぞれのロッカーがあり、アトリエはじゅうぶん広かった。
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友人・恋愛悪いサークルはなく部活動だった。美術学科は女子がほとんどだが、経済学部は男子が多く、友人関係も広がった。恋愛関係もあった。
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学生生活悪い小さい大学だったのですべて小規模だった。学祭もあったが比較的小規模。アルバイトが忙しくあまりイベントには参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はすべてのジャンルについて学び、2年次から自分の専門を決めた。美術の教員免許をとるために選択科目がある。
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利用した入試形式ワーキングホリデーでオーストラリアへ
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413611 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価普通日本文学科に在籍していたが、文学を深く学びたい人にとってはとても良いと思う。やる気さえあればどんどん深いところまで研究することが出来る。同級生も文学好きが多いので、マイナーな作家でも話が分かる人が多い。卒業後の進路は様々。学科的にどうしても就職には強くない。
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講義・授業普通古典文学から現代文学まで、幅広く学ぶことができた。日本語の講義もあり、ことば自体の知識を得ることも出来る。美術学科もあるため、単位の取り方によっては西洋史なども履修可能。単位については真面目に授業に出ていればほとんどの講義はとれるはず。
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研究室・ゼミ良いゼミは希望すればほとんどの所は入ることができる。ただし卒論に小説を書くことのできるゼミは希望者多数のため、狭き門。ゼミ所属のために試験がある。私は近現代文学のゼミに在籍した。自分の興味のある分野についてレジュメを作り、発表。先生からの指導を頂いた後はそのままゼミのみんなでお茶会。和気あいあいとした雰囲気だった。
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就職・進学普通面接練習や就活のイロハを講義してくれたり、大学全体で就職のサポートをしてくれる体制が整っている。親身に相談にものってくれる。就職支援センターには、それぞれの企業に内定した卒業生の就職レポートを読むことが出来る。
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アクセス・立地悪い最寄駅は尾道駅。そこからバスで約20分。山奥にある学校なので緑豊か。学科の周りはほとんど民間寮となっている。バス以外では原付、車で通学する人も多い。福山駅まで出れば、ショッピングも楽しめる。
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施設・設備良いキャンパスはここ数年で増改築され、かなり綺麗になっている。私の在籍していた頃は高校の様な机と椅子だったが、今はもう無くなっていると思う。図書館には専門書、文学全集が多数取り揃えられている。尾大の学生なら使い放題のパソコンルームがある。
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友人・恋愛良い学内で付き合っている人はかなり多い。サークルを通じて、学部違いのカップルも多数。友人も作りやすい環境だと思う。
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学生生活悪いサークルや部活動は、上を目指してどんどん頑張るというよりは、和気あいあい楽しくてやりましょうという雰囲気の所が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は古典から現代まで幅広く履修する必要がある。個人的に苦戦した必修科目はくずし字の読解。向き不向きがかなりはっきり出る。2年次からはややゼミのことを意識しながら履修科目を決めていく。1年次に学んだことをベースに、より深く教養を深めていく感じ。3年次はゼミと残りの単位を取り、4年次はゼミだけになる人が多数。
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利用した入試形式小売業界
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410876 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価良いある程度自由に出来る分、遊びに走っていまい、真剣に課題に取り組む生徒が少なからずいるので、締まりのない学科だった。その分真面目に取り組んだ生徒は
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講義・授業良いパソコンソフトの初期操作や選択コースに適した専門分野の講義がもう少し欲しかったと思う。身になる課題をもっと推して欲しい。
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研究室・ゼミ良い相談には乗ってくれるが生徒のやる気次第で内容の濃さは変わる。生徒の自由性を尊重しているので、びしっとした指導はあまり無し。学科全体として地域事業に関わっているので地域に密着した課題に取り組める。
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就職・進学普通課題が自由性の高いものだったため個々の生徒に技術差があり、またモノ作りに没頭して「仕事をする」行程がよくわからず企業が求める内容についていけない。
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アクセス・立地悪い山の上に大学があるため、買い出し等はバスやバイクを使って下の町に降りなければ行けないのが不便。気軽に遊べる場所が近場にないので勉学には寧ろ適した環境かもしれない。
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施設・設備普通校舎、敷地は一般的に想像する大学と比べたら狭い。金工・木工・陶芸等の主な工房はある。設備はまぁまぁ充実していたと思う。敷地内にコンビニと小さな画材屋さんが入っている。
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友人・恋愛普通学科どうしの交流はあまり多くはないので部活や一部の授業で他学科と気軽に話せる機会はない。学科内では男女比が偏っていたので(女生徒が多い)、あまり学科内カップルはいなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容イラストやアニメーション制作。地域の伝統についての課題等があった。主にパソコンを使うので制作ソフトの初期操作を学べる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地方の旅館
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動がうまく行かず、二番目に好きであった着物と接客で就職先を決めてしまった。
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志望動機公立の美術科に入りたいと思い、自分の実力と偏差値で入れる所がこの学科だった。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師夏期短期講習
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったのでデッサンと小論文の練習に取り組んでいた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62234 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価良い日本画専攻だったが、絵を描くだけでなく刷毛や紙の扱い、金箔貼りの演習など学べて楽しかった。研修旅行も京都・奈良に二週間。古美術に興味がなくても楽しめるはず。 ただ尾道は良くも悪くも田舎。 ブドウや段々畑が広がり素晴らしい景色が広がっていて、静かな分集中して制作ができる。 その代わり買い物は不便。 野良犬がいる。 ナンパしてくる老人が大学近くにいる。 宗教勧誘が強い。 あと美術、日本文学は男性の数が少ないからボーイフレンドが欲しい女の子は努力が必要かもねー。
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講義・授業良い田舎の大学だからと言ってテキトーな講義をするわけでなく、VIPな先生をお呼びしたりもしていた。 基本県外からお呼びしている先生の講義は楽しいが、現地の先生の講義はひどい。 先生に対する苦情を学校に伝えたら弾圧された事がある。 学生<先生 な所があるかな。そこら辺は田舎特有。
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研究室・ゼミ良い課題が与えられて、締め切りまでは自由。何時間も描く人は描くし、サボる人はサボる。 よっぽど態度が悪ない限り何もいわれない。
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就職・進学悪い結局自分でネットとか情報を取ってこないと学校は何もしてくれない。 専攻の先生も就活より絵を書く方が大事的なコメントを言った事がある。
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アクセス・立地悪い山の上に大学があるから、バイク、車がすごく大事。バスは本数少ないし…。 大学の近くに住むと周りにお店がないからつまらない。 あと野良犬がのさばってる
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施設・設備良い水道設備がしっかりしてる。 危険な顔料の多い日本画の絵の具をそのまま水道に流せる! 後は忘れてしまった…。
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友人・恋愛普通近くに大学がないから合コンとかバイトとか頑張らないと他校の学生と交流できない。 あと基本的に文学科はフリーな人が多い。 恋人が絶対欲しい!って人は行かない方がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本画の基礎から箔演習、模写、絹本講習、紙の裏打ちの方法…。 今まで知らなかった事から興味が無かったことまで沢山学びました。
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所属研究室・ゼミ名日本画
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所属研究室・ゼミの概要日本画を学びました。初めての方も大丈夫ですよ。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先飲食企業の事務やってます。
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就職先・進学先を選んだ理由就職さきが無かったからハローワークでテキトーに見つけた。
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志望動機特にありません。テキトーに選んだから参考にしないでほしいです
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか特には何も…。石膏像を描いとけばいいと思う。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127400 -
このページの口コミについて
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