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尾道市立大学
出典:Lightslateblue
尾道市立大学
(おのみちしりつだいがく)

公立広島県/尾道駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.73

(99)

芸術文化学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(40) 公立大学 102 / 202学部中
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4011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      落ち着いた環境で勉強したい、田舎でも平気という人には向いている大学だと思う。 日本文学科では卒業論文を創作にすることが可能なため、文学創作をやりたいという人にもおすすめできる。 にぎやかな環境で勉強したい、都会が好きなという人にはかなり向いていない。車がないと生活が不便なくらいの田舎。前はイオンがあったが、閉店してしまったため、周辺には本屋やスーパー、ドラッグストアなどしかなく服や靴を買えるお店はない。カラオケなどもないため、ショッピングや遊びたい時は電車でどこかへ行くしかない。 ただ、電車賃が高いためどこかへ遊びに行くのも億劫になる。ショッピングをしたいだけならネットでした方が良い。 駅前は平日は閑散としているが、土日は観光客で賑わっている。商店街があり、おしゃれなカフェなども多いため昔ながらの雰囲気や観光地が好きな人はいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある分野について詳しく学ぶことができる。時折学外の講師の方を招いての講義が行われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生からゼミが始まる。学生数が少ない分ゼミ一つあたりの所属人数も少なく、先生が一人一人をじっくり見てくれる。ゼミにより差があるかもしれないが、議論は活発に行われ、とてもいい刺激になる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実践講座や就職ガイダンスなどが学生に対して開かれているが、強制ではないため参加者数が少ない。就活に対してやる気のある人は良いかもしれないが、ない人にはあまり対処できていないように思える。 ただ、キャリアサポートセンターで気軽に就活について相談できる点は良いと思う。 就活にやる気のある人はキャリア形成入門などで自己分析を行えたり、会社の方を招いての話が多く聞けたりするため、そちらを受講するとよいのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山に囲まれていて自然豊かであるが、悪くいえば田舎。駅から離れているし、大学の周辺はかなりの山道なので徒歩、自転車で通学するのは無理だと思う。みんな基本、バスかバイクで通学している。 平日はバスの本数がまぁまぁあるので困らないが、土曜授業のときはバスが1時間に1本ほどしかこないので不便。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗ではないが、パソコンもコピー機もあるし、充電をすることもできるため、特に不便を感じることはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生数が少ないし、他学科と関わりをもつことはほとんどないため多くの友人を作ることはできないと思う。ただ、学科内では同じ講義をとる人が多いため、学科内の繋がりは強いと思う。 交流のためにスポーツ大会が年1回開かれているが自由参加のためサボる人も多い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは所属していないため正直よく分からないが、テニス部、ボランティア部、茶道部、軽音部、アカペラ部や吹奏楽部、ダンス部、演劇部などがあり、たまに昼休みなどに発表を行っている。サークルの数が意外と多いため、活動をしたい人は自分に合うサークルを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には文学の概要を学び、二年次から専門性の高いものを学習していく。 一年次、及び二年次には必修や単位取得の関係で文学は文学でも日本文学を勉強したいというだけの人には興味の薄い分野(漢文、欧米文学)なども勉強しなければならないので注意。 三年次からゼミが始まり、本格的に興味のある分野について研究する。二年次の専門演習はゼミにつながってくるものなので、どの専門演習を受講するかはよく考えた方がよい。 卒論はゼミによるかもしれないが、三年次に一万字、四年次に一万字というペースで進め、計二万字以上のものを書く。ただし、創作の人は四万字以上のものを書く。 四年次は就活があるため、受講するのはゼミのみにするのが望ましいとされている。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      国公立志望で日本文学を勉強したかったことが大きい。 日本文学を勉強することができ、かつセンターの得点から確実に入れる国公立大学でしぼると尾道市立大学の名前がでてきたため。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569257
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然に囲まれたいい環境で、先生方も力があるし、面白い方が多いです。自分のしたい事がはっきり決まっている人にとってはとても役立つ設備と環境が整っている大学だと思われます。
    • 講義・授業
      普通
      教授の人数が少ないので、講義のレパートリーは少ないほうだと思います。資格が取れる講義はその中では多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミなどは形だけで、ありません。それが自由度が高い理由でもありますが。
    • 就職・進学
      普通
      就職する意志さえあれば、サポートのそれ自体はしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に大学が建っているため、バイク、車がとても大切です。バスでくることもできますが、本数が少ないです...
    • 施設・設備
      普通
      普通です。特別良いところも悪いところもない。図書館が小さいので、少し不便かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      意識が高い人が周りに多くて、新鮮な気持ちでした。いい刺激になるし、励みにもなります。私の学科は人数が少ないので、みんなと親しくなることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画、油画、デザインの基礎知識をひととおり学べます。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367081
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文芸創作ゼミもある為、既存の文学を学びたいと思っている学生以外にも、そうした活動に興味のある学生にはとてもいい大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      殆ど全ての年代の日本文学の講義を受ける事が出来るので、ゼミ選択の指標にしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年後期からゼミ選択があるが、一部ゼミは入る際に一定の条件が必要。特に欧米文学は1年次からしっかりと準備を進めておく必要があるり
    • 就職・進学
      普通
      比較的大学近辺での就職が多い。在学中に尾道市を気に入ったなら、積極的にサポートを利用するのもあり。
    • アクセス・立地
      悪い
      ダムの一角を埋め立てている都合上、山を登る必要がある。バスはあるものの、利用者が多い為賃貸の場所によっては乗車が出来ない事もあるので要注意。
    • 施設・設備
      普通
      積極的に利用するであろう図書館が微妙に遠い為、腰を据えての作業が必然になりがちであり、少し不便。
      翠明館がかなり遅くまで開いている為、作業の際にはそこを利用するのも手。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科人数が少ない事に加え、必須授業の関係もあってかなり仲良くなりやすい環境にある。また、男子であるならば少数派である事から、入学直後の段階でほぼ一塊になりやすい。
    • 学生生活
      普通
      運動系サークル、文化系サークルに加え、地域との繋がりを作りやすいボランティア活動を専門に行うサークルや、市内イベント専門のサークルもあるので、自分に合うサークルは見つけやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では近現代から中世文学まで幅広く、薄く学ぶ。2年次からは専門演習が始まり、自身の専門としたい分野について深く学ぶ。
      必修科目に第二外国語があるが、ドイツ語の単位が取りやすい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      元々文芸創作を趣味として行っていた事もあって、一度専門的に学んでみたかった。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762164
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気になれば成長できる環境だと思います。先生方も親身に対応してくださいます。山の上なだけあり雑念なく作業できます。
    • 講義・授業
      良い
      人数が少ないのでより親身に対応してくださいます。学外の活動にも積極的で成長できる環境です。
    • 就職・進学
      普通
      頼れば助けてくれますが、大学近くのみの印象です。都心に出る場合などは自力で行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      原付がないと不便です。駅からバスで30分はかかりますし、24時間営業のコンビニへはとても歩ける距離ではありません。
    • 施設・設備
      良い
      大きい印刷機や製本機、版画や木工の施設など整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば別ですが、ゼミの人数が少ない分交友関係は狭まいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少ないと思います。イベントは大きいのは球技大会と学祭くらいでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では美術の基礎、一年後期に各コースの基礎、二年からは実践的な作業をします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      大学で習ったことを活かせる会社に入ることができました。役に立っています。
    • 志望動機
      美術に興味があったから。一年の前半の間にコースを悩めるから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708410
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術について、落ち着いた環境で自ら積極的に学ぼうとする意思のある方であれば向いていると思います。
      都会のような刺激が欲しい方、受け身姿勢な方にはあまりお勧め出来ません。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養の授業は教授によって当たり外れが大きいです。
      為になる知識を分かりやすく教えて下さる方もいれば、
      教科書をただ読んでいるだけで大半の学生が寝たり内職をしている授業もあります。
      私は都合で途中で辞めましたが、教員免許の授業はとてもわかりやすく面白いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      美術学科は油画、日本画、デザインの3領域があり、2年生から本格的に各領域に分かれます。
      デザインは更に①グラフィック②イラストレーション③アドバタイジング④映像⑤立体の5つのゼミに分かれています。
      ゼミの雰囲気は教授によって違いますが、放任的な方が多いように感じます。逆に言うと自分から動かないと教授側も何もしてくれません。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートセンターという場所があり、そこで民間企業や公務員系の就職についての情報をもらうことが出来ます。
      私は就職先の登録を忘れていたらサポートセンターからいくつか就職先の情報を紹介されました。
      美術学科の学生は就職せず、アーティストとして活動していく方も何人かいるそうです。対照的に全く美術に関係ないお仕事に就く方も大勢います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は大学周辺の寮に住んでいました。
      大学周辺はコンビニ、スーパーなど一切無く、1番近い所でもバスで10分弱、歩いて30分以上かかります。
      急に体調を崩した際は地獄です。大学周辺に住むのなら原付きや車が無いと相当不便です。
      交通手段のない方は住むのであれば大学下って1番近いスーパーの近くを強くお勧めいたします。
    • 施設・設備
      普通
      尾道市立大学は美術単科の大学ではないので、他の大学と比べると設備は少なめだと思います。
      美術学科はとある棟を1つ丸々使っていて、油画日本画は専用のアトリエ、デザインはmacが並んだ実習室や大判プリンター、製本用の機械などを使うことができます。(実習室などは他領域の学生や1年生も使えます)
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は一般教養など授業が多くあり、その分同じ授業を受けている友人と仲良くなれるのですが、学年が上がるにつれて殆ど大学に行くことが無くなり、交流は減ります。美術は2年生から領域が分かれるので、他の領域の同級生とたまに会うと「1年ぶりだね!」といった具合になります。
      1年生の頃授業をさぼると後々誰も知り合いが居ない状態で授業を受ける羽目になります。
    • 学生生活
      悪い
      11月には学園祭がありますが、正直その辺の高校の方がもっと盛大にやっているのでは?と思うレベルで規模が小さいです。
      期間も1日だけです。お笑い芸人が来るお笑いライブの時だけ盛り上がります。
      5月にはスポーツ大会があり、チューターやゼミごとに参加します。
      大学終わりには無料でアイスクリームを貰えます。
      サークルはどこにでもありそうな無難なものから尾道ならではの活動をしているものまで幅広くあります。新入生は入学式終わりに先輩から大量の勧誘ビラを受け取ることになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油画、日本画、デザインのどれか1つを選んで学びます。
      入試では上記の1つを選んで入学しますが、入学後に専攻を変更することができます。(例 入試はデザインを選択、専攻は油画)
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      美術高校に通っていて美大に進学したかったから。
      高校の先輩がこの大学に通っていたから。
      単純に国公立で学費が安かったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618743
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国文学よりも日本文学に絞って勉強したい人にとってはいい大学だと思います。例えば中世を研究していても、上代や近代と繋がりあっているのが文学です。そういった学科内での意見交換も活発なので、深い学びを得ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い時代の文学を学べ、それぞれ専門の先生の授業なので楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まります。研究だけでなく創作ゼミもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリーサポートセンターは様々なセミナーを開設してくれます。自分から動けば相談に乗ってくれたりサポートしてくれたりすると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるため、バスか原付通学です。大学内にはコンビニと学食があります。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は小規模ですが、貴重な資料がたくさんあります。PCは美術科さんが使うのでMACもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      小規模な大学なので、学科が違っても顔見知りになりやすいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は少ないですが、それぞれ精力的に活動していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代?近現代までの文学史、民俗学、言語学。1年は幅広く、2年はそれぞれもう少し深く、3年から専門を絞っていきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      印刷会社、総務と学芸員
    • 志望動機
      日本文学を学びたかったから。文学部の視点とは異なる、「芸術」のアングルから日本文学を学ぶ珍しさに惹かれました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:573152
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学に興味がある学生であれば学ぶことに不満はない。しかしアクセスの悪さと自治的な観点からこの数字に
    • 講義・授業
      良い
      専門性の高さが伺える。日本文学に興味のある学生であれば上代から近現代まで幅広く興味に合わせて学ぶことが出来る
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって進度がまちまち。指導がしっかりしているところと学生に任せるところの差が大きすぎる。
    • 就職・進学
      良い
      学芸員や教員免許が取れるのでそちらに進む人もいれば一般企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中腹あたりにあるのでアクセスは最悪。近隣に買い物をできる場所がなく、大学内のコンビニしかない
    • 施設・設備
      普通
      WiFi完備など揃っているものは揃っているが大学の規模による予算の少なさが影響しているのか老朽化した建物がある
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ趣味や嗜好を持つ人が比較的多い。大人しめの人もいれば活気のある学生もいる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くあり、芸術文化学部ならではの芸術系のサークルも数多く存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には基礎的なことを幅広く学ぶ。2年次からは専門演習として自分の専攻を決め、深く掘り下げていく。3年次にはゼミに所属し、卒論の準備をする。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      未定
    • 志望動機
      日本文学に興味があり、高校の教員に強く勧められたから。また、学芸員や教員免許が取れるから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570820
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学に関する資料が敷地内にある図書館に多く保管されており、館内でも座って調べられるスペースが設けられている。目の前がダムなので景色も良いかも。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学科は特に少人数での授業が多く、そのぶん断然質問がしやすい。研究&発表型の授業も多く、自分では思いも寄らないような質問や着眼点も勉強になる場合が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      尾道駅から直行便が出ています。ただ大学周りに店はなく、付近の寮での生活は少し不便かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      上でも挙げたように図書館が優れています。近くには無人の神社やダム湖、夏にはヒグラシも鳴きます。そういった雰囲気が好きな方にはおすすめです。冬は雪が降ります。バスが動かなくなったりするので、上でも挙げたように周りに店は無いので冬の間のストックは必須です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語教員を目指す方には子供と触れあえるボランティアの募集があるのでおすすめです。心理学的な側面からのアプローチ方法や最新の器具を使った授業の展開の仕方なども勉強することができます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477807
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経験豊富な教授陣から教えを受けることができる。デザイン、油画、日本画と3つのコースに分かれているが、1年次は合同の基礎実習を行うのでそれぞれのコースの知識や経験がなくてもカリキュラムに対応できるようになっている。
    • 講義・授業
      良い
      講評では自分の制作物をプレゼンするため、自然とプレゼン能力がつく。教授陣や学生からコメントや評価を直接受け取ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室を決めるのはデザインコースのみとなるが、1年次の後期、最後の課題が終わった後にアンケートが配られて希望の研究室を記入し提出する。その後面談で最終決定し、各研究室に所属する形となる。
    • 就職・進学
      普通
      美術学科は大学院に進学する人や画家を志望する人もいるため就職率は他の学科に比べると少し劣る。就職活動のサポートはキャリアサポートセンターがしっかり行ってくれるため、就職したいという強い気持ちがあれば職にありつけないということはないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関を使った通学手段がバスのみであり、また立地が山の上なので正直アクセスはあまりよくない。原付免許を所持していれば便利。
    • 施設・設備
      良い
      最近建て直しされたE棟はとてもきれいだし、美術学科が使用するD棟はiMacや大型プリンター、レーザーカッター、3Dプリンターが使い放題のCG室もあり充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルやゼミ、スポーツ大会や学祭などが交流の場となることが多いと感じる。芸術文化学部は男子の割合が少ないので積極的にサークルに参加すると良いと思う。
    • 学生生活
      悪い
      課題で手いっぱいなためサークルに所属していない学生が多い。そのため必然的に他学科との交流は少なくなりがち。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期に合同の基礎実習、後期からデザイン、油画、日本画の3コースに分かれてそれぞれのコースの基礎実習を行う。2年次は本格的に決定したコースの課題をこなす。3年次は後期に古美術研修旅行4年次は主に自主制作、卒業制作にあたる。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415374
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離が近く、勉強の話から雑談まで素直になんでも話すことができました。同期も相手を尊重できる人ばかりで居心地がとても良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      上代から現代まで幅広い時代の文学を学ぶことができます。日本文学だけでなく、中国や欧米文学を専門としている教授も在籍していて、日本と海外を比較した学びも可能です。また、民俗学や創作の授業もあり視野を広く持った勉強ができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。人気のある近現代文学や創作のゼミは人数を他ゼミに分散させるため、希望が叶わない場合があります。そのほかのゼミは基本的に少人数で、5人以下となるところが多いです。そのため教授とも距離が近く親身に卒論までサポートしてくれました。
    • 就職・進学
      普通
      面接指導やspi対策などがありました。
      就活時期には、就活指導担当の教員と個別に面談をしてもらい自分の志望動機や長所などの添削をしてもらいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあり、周囲に特にお店はありません。
      学内にコンビニと画材屋さんがあるくらいです。
      バスで15分ほど下ると飲食店やスーパーなどがあります。
    • 施設・設備
      普通
      主に授業で使う教室は近年新しく建てられていて、とても綺麗だと思います。図書館にパソコンが設置されているのはいいのですが、あまり台数が多くないなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      所属した学科は明るく穏やかな人が多く居心地が良かったです。私が在籍していた代は特につながりが強く、何かイベントがあると同じ学科の友達と参加したりしていました。
    • 学生生活
      普通
      充実しているサークルもあれば、そうでないサークルもありました。学祭のときには普段交流のない人たちと一体になって楽しめて良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次でほぼ全ての概論の授業が必修となります。うち二つくらいは演習の授業で発表があり、最初の頃は緊張しました。二年次では専門演習が履修可能となり、ゼミの前身のような授業があります。三、四年次では自分の研究テーマを決め、三年次の秋に全員発表しその後卒論に繋げます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      大学でも好きな国語を学びたかったため。また、学校のパンフレットに書かれてあった卒業生の卒論のタイトルに興味を惹かれたため。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    広島県尾道市久山田町1600

     JR山陽本線(岡山~三原)「尾道」駅から徒歩分

電話番号 0848-22-8311
学部 経済情報学部芸術文化学部

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