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国立広島県/寺家駅
広島大学 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]法学部法学科の評価-
総合評価普通公務員・民間企業就職を目指す学生がほとんど。法曹関係まで進む生徒は僅かです(私の体感ですが)。各授業を通して、法学、政治学の総合的な知識が身につきます。
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講義・授業良い政治学から法学、現場の方を招いた行政学分野など、様々で幅広い授業が開講されている。
特別授業においては、東広島市役所職員・広島県警の警察官・裁判所長官や調査官・霞ヶ関の国家公務員・弁護士・法科大学院の教授などの授業がある。 -
研究室・ゼミ良い2年後期に選択。数が多いので選択肢は多い。開始は3年から。
また、卒業に関して必修ではないので、ゼミに入らないという選択もある。ただ、専門の単位取得のためにも普通は入る。 -
就職・進学良い公務員講座が開講されており、卒業生の実績も良い。
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アクセス・立地良い東広島キャンパスにおける学部内では、一番立地がいいと思う。広島において、東広島キャンパス自体が立地がいいかと言われると不明だが、治安もよく学業に集中のできる環境ではある。
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施設・設備良い国立だけあって設備は充実。年々施設の新設や改築が行われ、過ごしやすくなっている。
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友人・恋愛良いサークル、部活が多く、他学部とも交流が持ちやすい。学部内においても、新入生歓迎キャンプなどがあり、人間関係を築く機会は設けられている。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479421 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部化学科の評価-
総合評価普通ある程度設備がととのっていて、教授たちの面倒見もよく、それぞれの学生がやりたい研究をすることができる環境だと思う。
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講義・授業普通毎回の授業で小テストをするなど、知識が定着するような工夫がなされている。授業を受けてから研究室を決定できるので後悔しにくい。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属になり、週2回のペースでゼミを行っている。
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就職・進学普通就職のお知らせは掲示板で知らされるため、気づきにくい。
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アクセス・立地普通田舎にあるが、スーパーや100均など生活に必要なものは手に入るので、暮らす上で困ることはないが、遊べる場所やバイトをする場所は少ない。
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施設・設備良い高価で精密なな機械がたくさんある。建物自体は古いが、毎日掃除はされておりきれい。
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友人・恋愛良いひとり暮らしをしている学生が多いので、門限などに縛られず遊ぶことができる。入学したての頃は、仲良くなるためのイベント(キャンプや飲み会など)がたくさんあるので、友達や恋人を作りやすい環境であると思う。
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学生生活良い例えば一つの競技でもたくさんのサークルがあり、その中から自分に合うものを選ぶことができる。また、浴衣まつりや学祭があり、学部やサークルで屋台を出したりして楽しめる。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477069 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い大学では、多くのことを学ぶことができます。また、様々な行事があり、学業以外の面も充実した学生生活を送ることができると思います。しかし、保健学科棟は他学科棟と比較すると、少し古いところが残念です。また、広島大学病院と同じ敷地内に大学があるため、キャンパスライフ感は低いです。
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講義・授業悪い先生によって大きく異なります。
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就職・進学悪いサポートは全くありません。
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アクセス・立地良い周辺は学生も多く生活しており、自転車通学している学生が多いです。
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施設・設備悪い比較的古いです。また、棟内には、エレベーターが2つしかないため、少し不便に感じることが多いです。
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友人・恋愛良い医・歯・薬の3学部のみであり、みんな仲良しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、他キャンパスで、一般教養を学びます。2年次より、専門の分野を学び始めます。そのため、1年次は、時間的にとても余裕があるため、学業以外のことにおいても、多くのことに時間を費やすことができました。3年次後期は、実習があります。4年次は、ほとんど講義がなくなり、就職活動や卒業論文等個人で行なっていくことが多くなります。しかし、選択するコースによっては、実習があります。特に、助産コースは、他コースに比べて講義や課題、実習が非常に多く、ハードなスケジュールとなっております。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:476820 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教職に就くために必要となる力を四年間かけてる身に付けることができます。三年次に行く教育実習はとても充実したものです。
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講義・授業普通さまざまな教授や特別講師による授業が多く設けられています。
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研究室・ゼミ良い自分の研究したい領域に合わせて研究室を選択することができます。
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就職・進学悪い自分から情報を求めて行くことが大切になります。就職実績は良いと思います。
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アクセス・立地悪い西条駅から自転車で30分くらいのところにあるため、アクセスが良いとは言えません。西条駅から大学までのバスもありますが、運賃が高いです。
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施設・設備普通大学で学ぶために必要な設備は揃っていると思います。
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友人・恋愛良い入学してから仲間づくりのための行事がたくさんあるため、サークルなどに入らなくても、充実した友人関係、恋愛関係ができるのではないかと思います。
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学生生活良いサークルには入っていないのでよくわかりませんが、学祭などのイベントは充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に教職についてを学びます。三年次に附属小学校へ教育実習に行きます。
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就職先・進学先小学校教諭
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470253 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]法学部法学科の評価-
総合評価普通西条という、広島県内の、広島市からは西の方にある僻地にある大学です。
立地は悪く、田舎ですが、その分、田舎だからこそ同級生と仲良い生活ができると思います。飲み屋なども、適度にあり、学生生活は適度に楽しい生活が遅れるとは思います。
週末などは広島市内、といってもやはり田舎ですが、に遊びに出る学生が多いようです。広島市内までは電車(在来線しかなく、普通電車のみ)で片道40分程度、また800円程度かかります。
立地は悪いので就活の歳などはかなり大変です。広島空港は近い、といっても一時間ほどかかりますが、なので、就活でとうきなどにいく場合は多少は楽かもしれません。新幹線も、東広島駅まで、やや距離はありますがバスなどで行けるので、大丈夫です。東広島駅はのぞみなどはとまらず、広島駅か岡山駅、あるいは福山駅でのりかえることになります。そう遠くはないので、まあ使えるレベルだと思います。概して、立地は悪いです
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467910 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]法学部法学科の評価-
総合評価普通広大法学部は、単位を取るためのハードルは低いように感じます(教授にもよると思いますが)。そのため、そこまでプレッシャーを感じることなくゆとりを持って勉強ができるのではないかと思います。しかし、それ故に中途半端に勉強したまま単位を取ってしまう人もいるようにも思えます。したがって、将来に役立てることや、より高い評価をモチベーションに勉強することで、より生産性のある大学生活を送ることができるのではないかと思います。
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就職・進学良い公務員への就職実績が大きいです。都道府県庁、政令市市役所、国家一般職への就職が主です。しかし国家総合職の最終合格者数や内定者は比較的少なく、志望者もあまりいません。
公務員試験の対策は大学生協内の公務員講座を利用する方が多いです。全体での講義のほか、個別の相談にも応じていただけました。 -
アクセス・立地悪い立地は最悪です。最寄りの西条駅までは自転車で15分かかります。東広島市外から来る方は、西条駅からは公共交通機関の利用が必須です。
また、どこに住んでいても通学にはには必ずと言っていいほど坂を登らなければなりません。大学に行くだけでも一苦労です。
大学の近くにスーパーや飲食店がそこそこあるのが唯一の救いかと思います。 -
学生生活良い大学のサークルはかなり多く存在します。自分でサークルを立ち上げることも可能です。学部の枠を超えて色んな人と交流できるので、サークルには所属することをお勧めします。
学内のイベントとしては7月のゆかた祭り、11月の大学祭が挙げられます。運営は学生主体で行なっています。サークルや学科で出店したり、舞台上でパフォーマンスを披露することもできます。11月の大学祭には毎年芸能人がゲストとして来られます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員など
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466378 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い体験的な学習を通して学ぶことができる授業が行われていて、学生は実践的な力を養うことができます。また教科に関する指導方法を学べる授業がたくさんあります。
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講義・授業良い実際に授業ができる力を養える指導をしてくださります。
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研究室・ゼミ良い小学校の全ての科目のゼミと心理学・教育学のゼミと幅広くあります。
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就職・進学良い進路指導室に、進路担当の先生が、教員志望向けの方と、一般就職向けの方で二人いらっしゃいます。
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アクセス・立地普通大学の周りに学生用のマンション・アパートがたくさんあり、ゆめタウンという生活用品が揃うお店もあり、不便は感じません。
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施設・設備良い図書館が3つあり、そのうちの1つは24時まで開いていて、勉強スペースとして活用することができます。また食堂が5つあり、食事に困ることはありません。
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友人・恋愛良いオリエンテーションキャンプや教育学部での行事が充実していて、たくさんの友達を作ることができます。自らの学科以外の学生とも交流することができ、出会いの機会にあふれています。
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学生生活良い数多くのサークル活動が行われている。学部内の学生のみでのサークル活動もあり、楽しむことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現場で働く教員養成を目指して、教育に関する法規から、各教科の指導方法に関するものまで、幅広く学習することができます。
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就職先・進学先教員
投稿者ID:465746 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い横のつながり、縦のつながりを大切にする学部で、学部内のイベントも多く、友達も沢山出来、楽しい学生生活を送れると思う。2年次から別れる専攻次第では、本格的な研究もできて、いい経験をさせてもらっていると感じる。また、最初の一年での教養科目の講義を通して今後の進路を考えることができるので、良いと思う。
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講義・授業良い業界でも名高い教授がいっぱいいる。教授がとの距離が近いため、丁寧で熱心な指導を受けることができる。
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研究室・ゼミ良い専攻によって異なるが、3年次後期からゼミが始まる。研究室に配属されてより専門的な研究が始まる。楽しいです。
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就職・進学良い進学実績はよいです。大手有名企業に行く人も多い。ただ社会を経験してない教授は就活に対しての理解があまり深くない。
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アクセス・立地悪い最寄駅は山陽本線の西条駅です。バスで20分程度かかってしまいちょっと遠い印象をうけます。大学周辺は学生街。
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施設・設備良い研究に必要な機器は全て揃っています。特に研究室に関しては、自由になんでも使えてよいです。
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友人・恋愛良い学部内、所属してる部活・サークル内、バイト先、どこでも沢山の友人ができます。比較的優しい人が多いなという印象です。
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学生生活良いサークルは数えたらきりがない程あります。サークル単位でお祭りの出し物をしたり出店したりと楽しそう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次に教養科目を学び、沢山の学問を広く浅く学びます。二年次から専門に分かれ、やりたいことについて狭く深く学びます。
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就職先・進学先IT業界の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493837 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部物理科学科の評価-
総合評価良いいい先生方が揃っているとは思います。ただ、必修科目の先生に単位判定を厳密にする先生がおられ、学生にしっかり学問を身につけさせたいという意気込みを感じます。進学するための通過地点とだけ考えていると痛い目にあう可能性があります。
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講義・授業良い本当にいい先生方が揃っています。偏った教え方のようなものはないと感じますし、単位判定に厳密な面も、私は学生への愛と感じました。
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研究室・ゼミ良い演習科目の問題量は適切で、難易度も適切なのではないかと思います。聞けば先生も丁寧に教えてくれます。TAも丁寧です。
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就職・進学普通東大京大などに比べれば就職実績は悪いのかもしれませんが、正直わかりません。それほど悪すぎるとも思わないです。
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アクセス・立地悪い最寄駅からの距離がとてもあり、正直不便かもしれません。しかしスーパーなどはあるので、必要以上に不便さを感じることもないと思います。
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施設・設備良い自習室やベンチなどが随所にあり自習などの場所に困ることはないと思います。ただ起伏のある土地に建てられたせいかある棟では地下なのがある棟では地上1階だったりして、慣れていない人にははじめ戸惑いがあります。
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友人・恋愛普通サークル活動も多く、同棲などをしている学生も多いと聞きます。友人関係も恋愛関係も充実していると感じます。
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学生生活良いサークルもイベントも充実しています。学祭は総合科学部付近で開催され、毎年地域の人も来場してにぎわいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生2年生は総合科学部などで教養科目などを学びます。3年次以降は物理の神髄に近づくことを学んでいきます。解析力学と統計力学は物理専攻ならではの科目だと思いますが、前述した単位判定が厳しい科目です。必修科目でもあるのでしっかり勉強しましょう。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491589 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]総合科学部総合科学科の評価-
総合評価良い文系・理系の枠を超えた学びができる。自分の専攻は入学時ではなく2年生に進級する時に決める。実際に大学で様々な授業を受けてから専門的に学びたいことを決定できるため入ってからのミスマッチは少ないと思う。専攻を決めた後も自由に自分の専門外の授業を取ったり他学部の授業を取ったりもできるのでいろいろなことを掻い摘んで学んでみたいと思っている欲張りな人におすすめ。ただし選択必修で理系分野の教養の授業を受講する必要があるため文系出身の自分は苦労した。ある程度の器用さが求められるかもしれない。
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講義・授業良い1年次に受講する教養の授業の多くは(他学部の学生が受講するものも含めて)総合科学部の教員が担当しているため総合科学部の教員であるということに誇りを持って教えられている先生が多いようなイメージがある。全体的には面倒見がよく、細やかな指導をしてくださる方が多い。教員数に対して学生数が少ないため2年次以降の専門の授業は少人数で行うこともあり、アットホームな雰囲気で授業を受けられる。
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研究室・ゼミ良い3年次の夏頃から卒論指導の教員について考える動きが始まる。指導をお願いしたい教員複数名に面談をお願いし、その中から希望を出して3年次の冬休みには指導教員が決定する。ゼミはそれ以降に各教員の判断で行われる。頻度や内容は研究室によってまちまち。教員数に対して学生数が少ないため、マンツーマン指導になることも多々ある。研究室ごとに人数制限があり、多くても4?5人程度のため細やかな指導が期待できる。
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就職・進学良い学生の研究内容も興味・関心も幅広いため進路も自ずと幅広くなる。一般就職であればメーカー、金融、通信・マスコミなどが割合としては多い印象。公務員や教員を目指す人もいる。専門分野に関わらず、大学院へ進学する人も一定数いる。1・2年次から年度はじめなどのガイダンス時に就職サイトの社員の方を招いてお話を聞く機会があり、早い段階からキャリアについて考える機会が提供されていると思う。3年次になってからも総合科学部主催の就職関係のセミナーが定期的に開催されており、他学部に比べてサポートの充実度は群を抜いているのではないかと思う。また、学部でサポート以外にも大学全体のサポートとしてキャリアセンターが設置されており、書類の添削や面接練習などもしてもらえる。
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アクセス・立地悪い在来線の最寄り駅である西条駅からも新幹線の最寄り駅である東広島駅からもやや離れた中途半端な場所に位置し、どちらからもバスで20?30分程度かかる。通学手段としては在来線+バスor自転車、または広島市内からの高速バスが2大巨塔。車通学をする人もいるが、1?2年次は自宅の場所によって制限がある。入学当初は広島市をはじめ廿日市市、三原市、安芸郡など県内各所の自宅から通学する人が多いが負担が大きく、途中から西条に物件を借りて住み始める人も少なくない。大学周辺はスーパー、ホームセンター、飲食店など充実しているので日常生活を送るだけであれば問題ないが、中心地である広島市内に買い物や就活で行く際には時間と交通費の負担が大きい。
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施設・設備良いキャンパスは日本でも屈指の広さを誇るが、その分他学部の講義棟で授業がある時の移動には時間がかかる。ただし学内の主要施設(保健管理センター、学生プラザ、サークル棟など)は総合科学部棟付近にあるため総合科学部の学生は比較的移動を少なく済ませられるのではないかと思う。図書館は東広島キャンパスだけで3つあり、蔵書数は多いと思うので授業の参考資料などに事欠くことはあまりない。
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友人・恋愛良い総合科学部は他学部に比べて学部内で親交を深めやすいと思う。入学時に10人ずつ程度の班が作られ、4月末?5月初旬に開催される1泊2日のキャンプで披露するパフォーマンスに向けて約1ヶ月間練習しながら班内の仲を深める。この班のメンバーではキャンプ終了後も度々自発的に集まることがある。また、夏にも宮島でのキャンプがある。ゆかた祭りや大学祭では総合科学部の1年生全体で屋台などを出店する。サークル・部活動やボランティア活動、留学への意欲が高い学生も多く、その関係で他学部との交友関係を広げていく人もいる。
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学生生活良い総合科学部の学生を中心に構成されているサークルもあるが、学部問わず参加できるサークル・部に所属する人も多い。ボランティア系や音楽系の団体に所属する人が多い印象。大学の2大イベントとしてゆかた祭りと大学祭があるが、総合科学部の学生は1年生の時この両方で出店して利益をキャンプなどの新歓イベントの資金に当てる。2年生以降になっても有志で出店する人もいた。アルバイトは1年生の夏頃から始める人が多い。飲食店や塾講師、大学生協のアルバイトをしている人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は原則教養の授業のみを受講することになる。第二外国語は必修で、7カ国語から選択できる。中国語など人気のある言語は抽選になることもある。ロシア語、アラビア語などはマイナーだが単位は取りやすいと耳にした。通常は週2日の授業だが、主要言語は希望すれば週4日のコースを選択することもできる。また、選択必修として理系分野の授業を取る必要がある。専門科目の入り口として「総合科学」という学問がどのようなものか知る授業も1年間に渡って受講する必要があり、簡単な研究発表や論文執筆をさせられる。2年次からは1年次に取り切れなかった教養科目の単位を取得しつつ、それぞれの専攻に沿って専門科目を中心に受講することになる。3年次も同様だが、2年次の授業に比べてディスカッションや発表を中心に進む演習形式の授業が増える。順調に行けば3年で卒業に必要な単位は取り切れるため、4年次は卒業論文に向けた準備やゼミが中心になる。
23人中23人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426308
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