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国立広島県/寺家駅
教育学部 第一類(学校教育系) 口コミ
- 学部絞込
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教育学部の中で最も巨大な学科であり、人数もそれなりに多いです。男女比は1:1くらいです。卒業時に小学校の教員免許が取れることと、副免といって中高の免許も所定の単位を取得すれば取ることができることが強みです。中には中高の国語、体育の免許、幼稚園教諭の免許などたくさん取る人もいます。入学後に大きな行事があるのでそのおかげでかなり仲良くなれるので友人が出来るか不安な人は安心してほしいです。単位も、真面目に授業に出ていれば取得できるものだと思います。また、全員が全員教員を目指すわけでなく一般企業に就職を目指している人もいるので、様々な人と関われてすごく良い学部だと思います!
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講義・授業良い先生にもよりますが基本的には充実してると思います。チューターの先生は良い方ばかりで非常に頼りになりますよ!
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アクセス・立地悪い東広島市というところにキャンパスがあるのですが、広島市から電車で約40分かかります(笑)なので広島県内に実家がある人でも東広島に下宿していることが少なくありません。また、冬がものすごく寒いです。南部のはずなのに北部と同じくらいの寒さなのでそこは覚悟したほうが良いと思います。周辺環境としては緑が豊かで、マツダスタジアム50個ぶんの広大なキャンパスなので素晴らしいと思います。人それぞれですが。
投稿者ID:343820 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い取得可能な免許が充実していると思います。
ボランティア活動にも積極的で、様々な経験が得られます。その経験が採用に?がります。
特別支援コースは最低2回の教育実習を行うことができ、実践力も身につきます。附属学校での実習になるので、母校実習ができないところは残念です。 -
講義・授業良い実技をより専門的に学ぶことができるので、机上の勉強だけでなく、手話や点字、座位や立位のとらせ方を実践的に学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に分かれる
自分のしたいことを選ぶことができる -
就職・進学良い教員になるための各県の情報が充実している
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アクセス・立地普通少し田舎だけど住みやすい
冬は雪がかなりつもる -
施設・設備普通夏になると節電される箇所が多いので少し不便
キャンパスが広いので自転車か原付がないと不便 -
友人・恋愛良い上級生との繋がりが多くボランティア活動も積極的にできる
サークルも多く、様々な趣味に対応している -
学生生活良い新歓の行事や教育学部のみのイベントも多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害に関する5領域を全て学ぶことができる
併せて、中高の免許も自分次第で取得可能 -
就職先・進学先教員
投稿者ID:342810 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価普通教育の本質を教わる授業があったり、黒板があって板書して教科書読んで線引いて…といった授業とは違う形の授業方法を提案してもらえたりします。しかし、教員になりたいと本気で思っていなかったら、先生の話がつまらなく思えたり、教育を疑う気持ちが出てきてしまったりすることがあります。色々な免許が取れるのは利点ですが、しっかり学生便覧を読み込んだり学生支援室に相談に行ったりできる人でなければ、必要な単位を取り損ねるという事態が起きかねないほど複雑です。授業選びは友人頼みではいかないことも多々あります。幼稚園教諭をとるためには初等教育教員養成コースに入らないと取れないそうです。
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講義・授業良い基本的に優しい先生が多いので、質問をしたら理解できるまでしっかり答えていただけます。しかし、先生と根本の相性が良くないと返答の内容に納得がいかない先生がたまにいらっしゃいます。
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アクセス・立地悪い住む場所によります。大学にわりと近い「下見」や「(ショージ側の)エセ下」と呼ばれる地区は買い物が便利ですが、外食にはあまり向きません。「田口」や「八本松」という地区はスーパーなどが周りにあまりありませんが、家賃は比較的安いです。「(とりさぶ側の)エセ下」や「寺家」という地区は家賃はそこそこ安いですが…。最後に、「中央」という地区は東広島市の中心街といった感じで、栄えていますが通学が大変です。どこに住んでも坂や段差が多いので自転車はパンクに気をつけて。通学だけで体力が維持される環境にあると思います。
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施設・設備良い前身が広島高等師範学校なだけに、教育学部の設備は他学部と比べて充実しているとよく聞きます。私の所属する第一類では、音楽の授業のため、アップライトピアノが設置された練習室が15部屋ほどあります。他学部の話になりますが、生物生産学部には学部の農場があるそうです。
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学生生活良い夏にはゆかたまつり、秋には大学祭が開催され、学内のサークルが模擬店を出店したりして大いに盛り上がります。サークルの数も多いので、きっと自分の趣味にあった活動ができますし、2つのおまつりの模擬店も様々なものがあって楽しむことが出来るはずです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を中心に勉強し、2年以降から徐々に専門科目が増える学部が多いです。特徴的な教養科目は「平和科目」です。様々なテーマで開講されますが、せっかく広島県で勉強するのだから、社会人になる前に平和についてじっくり考えてみるいい機会になると思います。
投稿者ID:338479 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い在学当時、特に一、二年のころは
なんでこんなこと勉強するんだろうと思うこともありました。しかし、卒業した今となっては為になることばかりで他の大学では学べないこともたくさんあったと思います。
二年以降になると模擬授業や指導案作りなど実践的な内容も増え、教員生活にいきることも多くありました。他の大学の先生の話を聞くと、改めてこの大学でよかったなぁと思うし、いい意味で広大ブランドに誇りを持ちプライドと責任を持って仕事をしようと感じています。
教員になりたい人には
本当におすすめの大学です! -
講義・授業良い中には難しいものもありますが、
真剣に学んで損な授業は少ないです! -
研究室・ゼミ良い一年次に組まれるゼミは
高校までのクラスのようで
卒業後、ずっと交流があります!
3年次からのゼミは決められ方に不満はないといえば嘘になりますが、どのゼミもチューターの先生がいい先生ばかりです。ゼミごとに部屋もあり、教員採用試験の時はみんなで勉強でき、充実していました。 -
就職・進学普通私学に比べたら手厚くはないですが、
自分で学ぼう、調べようと思えば
サポートしてくれる場はたくさんあります。 -
アクセス・立地普通田舎ですが、
大学のための土地といってもいいくらいの場所なので
住みやすいです。
家賃も安いし! -
施設・設備良い学部内はとてもきれいです!
広いため自転車での移動なのが大変ですが
慣れれば苦ではありません。 -
友人・恋愛良い色々な学部があり、サークル数も多いため
色々な組織に所属できる!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先小学校教員
投稿者ID:338293 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い人数が多いが人間関係がよく授業またはゼミなどでなにかしら縁が生まれる。また副免許がとれるので、小学校教員だけでなく他の教科の教員免許もとれる。
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講義・授業良いゼミの先生は大学生活が充実しているかどうか時々カウンセリングをしてくださる。また講義については教員採用試験を意識したテストもあり、大学生活の学習にとても良い影響を与えている。
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アクセス・立地悪い西条駅周辺は、スーパーや本屋が充実しており、大学周辺に住むよりは駅周辺に住んだほうが、大学以外の生活で充実したものとなる。
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施設・設備良い食堂とコンビニが各学部にあり、食事に困ることはない。また図書館の本は非常に多く、検索機能も充実しており欲しい本が容易に見つかる
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友人・恋愛普通授業以外でサークルなどでしか人間関係はなかなか生まれない。授業では、人数が多いので特定の人物しか深い人間には発展しないことは多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小学校教員になるために必要な教職教養の知識をはじめとする児童生徒をどのように指導するか、また教科についての指導法や内容についての学習
投稿者ID:331450 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教師を目指す学生にとって、とても良い環境だといえます。教員養成を目的とした学科のため、かなり教育現場に役立つ知識、経験が得られます。また、先生方も大学教員になる以前は現場で教鞭をとっていた方が多いので、生徒に対し親身に、教育的に接してくれます。これは他学部にはない良さだと思います。
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講義・授業良い学科で行われる授業は、知識を多く得られるものから実践向きのものまで幅広く開設されています。また、他類の授業も取ることができ、小学校の教員免許だけでなく幼稚園、中学校、高校の教員免許を比較的取りやすいのが第1類の強みだといえます。
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研究室・ゼミ普通ゼミによって差はありますが、先生方はかなり親身に指導してくれます。学部3年からゼミに配属されます。星3つの理由としては、ゼミ配属が希望調査を元に行われ、希望通りのゼミに配属されない可能性も多々あるという点が挙げられます。
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就職・進学良いほとんどの学生が教員の道に進みますが、教員採用試験の結果は毎年上々だといえます。その他、公務員試験を受ける人、一般企業への就活を行う人もいますが、ほとんどの学生が進路を決めて卒業していきます。学部には就職支援室もあるので、いつでも相談することができます。
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アクセス・立地悪いキャンパスの立地は、はっきりいってあまりよくありません。大学のある西条はかなり田舎です。また、最寄駅が遠く、車を持っていないと不便な環境にあります。
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施設・設備普通校舎はやや古いですが、大学としての設備は整っています。教育棟は他の学部よりも比較的広く、学生が自由に使用できる教室や、各類ごとの資料室などもあります。
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友人・恋愛良い広島大学では、新入生歓迎行事がたくさんあり、入学してすぐにグループに振り分けられて昼食をとったり遊びにいく機会がたくさんあります。なので、友人ができないといった不安は全くありません。こうした行事が好きでない人には少し息苦しいかもしれません。
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学生生活良い学内には多くの部活、サークル等があり、掛け持ちなども可能です。活動は所属団体により様々ですが、部活やサークルでの繋がりは大学生活にとってとても大きなものです。総合大学なので、サークル等で違う学部の友人ができるのも大きな魅力です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:327305 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い私は教育学部の国際センターに所属しています。この学科で一般的に日本語と日本文化習っています。総合的には,この学科は私にちょうどぴったりです
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講義・授業良いすごく満足しています。先生が母校に教えてまれないことをすべて教えてくださいます。先生も
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研究室・ゼミ普通研究室はすごく満足していると思います。全部お揃いで、快適で漫画もあります。ゼミはまだですがこの前期にあるはずです
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就職・進学良いもちろん帰国したら職業に役に立ちます。私の先輩もこのプログラムに参加してだいたい母国での日本会社に働いています。インドネシアで日本会社はたくさんまります。そして、資格は日本に留学する経験があれば優先されます。
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アクセス・立地良いすごく近いです。徒歩10分ぐらいでもう大学の中心につきます。さらに、自転車を持っていて便利です
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施設・設備良い満足しています。全部揃っていましから
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友人・恋愛良い日本人も外国人の友達がいっぱい作りました。いろいろなプログラムがあって友達が増えていぃます
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学生生活良いすごくいいと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語と日本文化、ことわざ、リスニング、アニメ分析、日本語分析など
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就職先・進学先通訳者と先生になりたいです
投稿者ID:318821 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価普通学部のイベントが多く、友達は増えると思います。四学期制になったことで履修で不便な点はいくつかありますがそのうち改善されるのでは。
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講義・授業普通教授によります。副免として授業を取れば自分の専門科目以外の教員免許を取得することもできます。
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研究室・ゼミ普通研究室とは少し違うけど、入ってすぐに5つのゼミに分かれます。
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就職・進学普通求めればサポートはあります。結局は本人のやる気次第なのでは。
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アクセス・立地悪いど田舎です。駅から自転車で30分弱、歩けば1時間。車がないと不便な点も。
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施設・設備普通総合大学なのでキャンパスはとても広く、学科によると思います。
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友人・恋愛普通学祭などの行事やサークルに入れば友達は必ず増えます。なにもやらなければなにも変わりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容初等の免許を取ることができます。希望すれば他教科の免許も。免許を取らないこともできます。
投稿者ID:275381 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教員になりたい学生にはとても整った環境が用意されており、卒業と同時に免許が取得できるのもうれしい。メインの免許以外にも自分の頑張り次第で様々な免許も取得できる。たいていの学生が教員になっており、採用試験も県人会を作ってみんなで一緒に頑張ることが出来るので、仕事を始めてからも心強い仲間になる。しかし、途中で教育関係の道に進まないことを選んだときには教授や仲間からの支援はほとんどなく、他学部で開かれている公務員試験のゼミや就職説明会に参加するなど自分だけの力でやらなければならない。
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講義・授業良いその道では名の通った教授が多く、専門的かつ実践的なことを学ぶことが出来る。採用試験にも活きてくる内容も多く、きちんと一年生のうちから講義を受けていれば基本的なところはマスターできる。
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研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まり、教科から教育学、心理学といった幅広いゼミから選択することができる。しかし、希望のゼミに入れるとは限らず、院など上に進む学生が少ないこともあり、研究自体は専門性があまり高くない。仲の良いゼミはとても楽しそうだが、単に卒論を書くためだけの集まりのようなゼミもある。
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就職・進学良い1年生のうちからたいていの学生が教員になるのを前提としているため、説明会なども開かれている。また、講義も教員採用試験を意識している。採用試験が近づくと実技に対する特別講義も開かれる。しかし、教育関係の道に進むことを選んだ場合は情報収集から就職活動、対策にいたるまで自分でやらなければならないところが多くなる。
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アクセス・立地普通最寄り駅の西条駅まで自転車でも30分はかかり、歩きは無理。たいていの学生が大学の近くに下宿し、近くにはスーパーやホームセンターなどたいていのものが揃っているので生活には困らないが、生活範囲がとても限られるので意識して活動しないと大学と家の往復のみといったような学生もいる。家賃は大学から離れて駅に近づくほど安く広いところがあり、低いものでは2万円前後のところがあるが、大学の近くだと4万円でも洗濯機が外だったりとても狭かったりする。
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施設・設備良い国内でも三本の指に入るほど敷地が広く、たいていの施設や設備がある。食堂だけでも5つあり、図書館も3つある。コンビニや大学生協のショップ、カフェなど基本的に学内で過ごすには苦労はない。歩きのみでの移動となると負担もあるが、自転車があればだいぶん快適に過ごすことができる。教育学部に関して言えば、附属の幼稚園、小学校、中学校、高等学校とそろっており、地域の学校とも連携している。
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友人・恋愛普通とにかく学生が多いので、サークルやバイト、実行委員会など自分から活動すればするだけ友人は増える。学部やサークルが多いので、いろんな考えや趣味、夢を持った人たちと交流することが出来る。しかし、学部自体の人数が多いために学部内もしくは学科内で人間関係が完結している人も多くいた。
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学生生活普通教育学部第一類は人数も多く、男女比もだいたい同じで、社交的な人が多いので、学科全体でとても仲がよいと他学部からも有名。他の学科からも少し度が過ぎているのではないかと言われることも多い。カップルも多かった。ただ、サークルや部活をしていると一緒にいる時間が減り、疎外感を感じるようなことは多い。うまくやればどちらでも楽しく過ごすことができるが、たいていの学生はどちらを優先するか選択を迫られているように感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部に関係なく大学ならではの教養などを学ぶ。教育学部に入った学生は最初から勉強したいことがある程度定まっているので、なんのために学ぶのか、はやく専門的な事を学びたいといった歯がゆさを持つ学生が多く、さっそく単位を落とすこともある。最初から必修科目はあるので徐々に教員になるための準備ができる。3年次にある実習までに取っておかなければならない講義があり、それをクリア出来ずになかなか進学できない学生も中にはいた。
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由自分のライフスタイルに合った、無理のない仕事に就きたかった。また安定していて、福利厚生のしっかりしたところがよかった。教員免許も活かせるなら活かしたいと思ったから。
投稿者ID:288495 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い生徒数が多いので、いろいろな考えの人と出会って小学校教育について話し合うことができるし、そういう話し合いの機会がある授業が多いからです。
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講義・授業良い小学校教育についてだけではなく、基本的な教養についての授業が1年生では多く設けられています。ですから、教育以外でも、自分が興味があることなら、文理関係なく自分で授業を選ぶことができて、どれも先生方が丁寧に講義をしてくださるので、とても分かりやすく楽しいです。
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研究室・ゼミ良いゼミについてはよく分かりませんが、第一類では一年生のときに第一類全体の学生が30名ほどずつに学級のようなものに分けられます。それを『教養ゼミ』と呼ぶのですが、教養ゼミごとに授業を受けたり、大学祭で出し物をしたり、旅行に行ったりするので、ゼミ内の絆ができて、仲の良い友達もできやすく楽しいです。
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就職・進学良いどの学部にも進路相談室があり、一人一人に丁寧に面談をしてくれます。特に教育学部の相談室は充実していて、教員採用実績は全国トップレベルになっています。
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アクセス・立地悪い大学が山の上にあり、自転車通学の学生にはキツイです。駅とも離れていますが、駅からつながるバスが大学のいろいろなところにとまるので、バス通学には便利かもしれません。
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施設・設備良い大学の施設自体は古いですが、パソコンがたくさんあって自由に使えますし、図書館には自由に使えるコンセントが机についていたり、個室があったりして勉強するにはもってこいだと思います。
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友人・恋愛良い第一類だけで170人ちかくの学生がいるので、出会いはたくさんあります。また、サークルやバイトなどでも出会いがあり、付き合うとたいてい半同棲のようになるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小学校教育とはなにかということから始まり、どのように教えていけばいいのか、教師とはどうあるべきなのかということなども学びます。もちろん、小学校ではさまざまな教科を教えるので、その一つ一つの教科についてもじっくり授業を受けることができます。
投稿者ID:229699
- 学部絞込
基本情報
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