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国立広島県/寺家駅
教育学部 第一類(学校教育系) 口コミ
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- 学部絞込
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価悪い誘惑が少ないので勉強一筋の人にはいいかもしれないが、充実した4年間をおくれる感じはない。教授の質は低い。
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講義・授業悪い規模がやたらと大きく設備は充実しているが、教授のレベルは低く教育内容も低い。学校の雰囲気は明るさがなく活気がない。
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研究室・ゼミ普通充実しているとは言い難く、今までの流れがすべて正しいという前提に立っているので改善するという発想がない。
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就職・進学悪い人数が多いこともあり一人一人に寄り添うサポートは行われておらず自己責任の面が大きい。
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アクセス・立地悪い広島県の西条という小さな街のさらに駅前、中心街から大きく離れた場所にあり不便極まりない。
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施設・設備良い場所は最悪だが、敷地面積は広大で日本でも3本の指に入るはず。。施設・設備もまあ新しい。
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友人・恋愛悪い人数はやたらと多いので可能性はあると思うが、学生の雰囲気は暗いので付き合いたいと思わない。
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学生生活普通サークルは色々なものがあり、学園祭も毎年それなりに行っているが、華やかさはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほとんどすべての学生が何らかの教師の職に就くので一般教養以外は教育に関するもの。付属学校等での教育実習もある。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先幼稚園の教師
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志望動機まず第一に地元の国立大学なので費用が助かること。幼稚園の教師になりたかったのでそれなりの可能性がある学科
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564179 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い都会での遊びがないと耐えられないという人は向いていないキャンパスだと思われる。誰かの家に集まって遊んだりドライブで他県に出掛けたりといった遊び方が多い。学ぶ環境は整っているので、身につくかは努力次第。
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講義・授業良い専門性の高い教職員が多く、授業内容も充実している。教育実習は第3学年で実施されるため、第4学年になると採用試験の勉強に専念することができる。
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研究室・ゼミ良いゼミの見学会があり、自分の希望するゼミを選んで第2学年後期からゼミが始まる(人数次第では第2希望のゼミになることもある)
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就職・進学良い教員採用試験について、教員だけでなく先輩からも情報を得ることができる。学生同士で集まり、試験対策の勉強会を行う習慣がある。
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アクセス・立地良い広島駅から電車で40分、さらに最寄駅からバスで10分程と立地は悪いが、学生街のためお店は最低限揃っている。休日は市内に出て遊ぶ学生が多い。
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施設・設備良い学内はほとんど古い建物だが、不便に感じることは少ない。特に困ったことはなかった。
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友人・恋愛良い1年目4月に全員参加の歓迎行事があり、4月は班活動やお昼を集まって食べる習慣があるため、必ず一緒に行動する人ができる。先輩との繋がりもできる。大学周りに娯楽が少ないため、班活動やサークル、コースが同じといったことから恋愛に発展する学生が多い。
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学生生活良いサークルや部活動は多く、体験もしやすい。入学式や4月の学内で勧誘をしている団体が多いが、新興宗教の勧誘が混ざっていることがあるため注意が必要。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容初等教育教員養成コースと特別支援教育教員養成コースに分かれている。1・2年で教科の基礎・応用を学び、3年で大学付属の学校で教員実習、4年で卒業論文という流れ。教員実習は地元ではできない。卒業論文はしっかり行うゼミが多く、教員にもよるが大抵きつい。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先特別支援学校の教員
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志望動機特別支援教育の5領域(視覚.聴覚.知的.肢体.病弱)全てが学べる大学であったため。
投稿者ID:567932 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い取得可能な免許が充実していると思います。
ボランティア活動にも積極的で、様々な経験が得られます。その経験が採用に?がります。
特別支援コースは最低2回の教育実習を行うことができ、実践力も身につきます。附属学校での実習になるので、母校実習ができないところは残念です。 -
講義・授業良い実技をより専門的に学ぶことができるので、机上の勉強だけでなく、手話や点字、座位や立位のとらせ方を実践的に学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に分かれる
自分のしたいことを選ぶことができる -
就職・進学良い教員になるための各県の情報が充実している
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アクセス・立地普通少し田舎だけど住みやすい
冬は雪がかなりつもる -
施設・設備普通夏になると節電される箇所が多いので少し不便
キャンパスが広いので自転車か原付がないと不便 -
友人・恋愛良い上級生との繋がりが多くボランティア活動も積極的にできる
サークルも多く、様々な趣味に対応している -
学生生活良い新歓の行事や教育学部のみのイベントも多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害に関する5領域を全て学ぶことができる
併せて、中高の免許も自分次第で取得可能 -
就職先・進学先教員
投稿者ID:342810 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い在学当時、特に一、二年のころは
なんでこんなこと勉強するんだろうと思うこともありました。しかし、卒業した今となっては為になることばかりで他の大学では学べないこともたくさんあったと思います。
二年以降になると模擬授業や指導案作りなど実践的な内容も増え、教員生活にいきることも多くありました。他の大学の先生の話を聞くと、改めてこの大学でよかったなぁと思うし、いい意味で広大ブランドに誇りを持ちプライドと責任を持って仕事をしようと感じています。
教員になりたい人には
本当におすすめの大学です! -
講義・授業良い中には難しいものもありますが、
真剣に学んで損な授業は少ないです! -
研究室・ゼミ良い一年次に組まれるゼミは
高校までのクラスのようで
卒業後、ずっと交流があります!
3年次からのゼミは決められ方に不満はないといえば嘘になりますが、どのゼミもチューターの先生がいい先生ばかりです。ゼミごとに部屋もあり、教員採用試験の時はみんなで勉強でき、充実していました。 -
就職・進学普通私学に比べたら手厚くはないですが、
自分で学ぼう、調べようと思えば
サポートしてくれる場はたくさんあります。 -
アクセス・立地普通田舎ですが、
大学のための土地といってもいいくらいの場所なので
住みやすいです。
家賃も安いし! -
施設・設備良い学部内はとてもきれいです!
広いため自転車での移動なのが大変ですが
慣れれば苦ではありません。 -
友人・恋愛良い色々な学部があり、サークル数も多いため
色々な組織に所属できる!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先小学校教員
投稿者ID:338293 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教師を目指す学生にとって、とても良い環境だといえます。教員養成を目的とした学科のため、かなり教育現場に役立つ知識、経験が得られます。また、先生方も大学教員になる以前は現場で教鞭をとっていた方が多いので、生徒に対し親身に、教育的に接してくれます。これは他学部にはない良さだと思います。
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講義・授業良い学科で行われる授業は、知識を多く得られるものから実践向きのものまで幅広く開設されています。また、他類の授業も取ることができ、小学校の教員免許だけでなく幼稚園、中学校、高校の教員免許を比較的取りやすいのが第1類の強みだといえます。
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研究室・ゼミ普通ゼミによって差はありますが、先生方はかなり親身に指導してくれます。学部3年からゼミに配属されます。星3つの理由としては、ゼミ配属が希望調査を元に行われ、希望通りのゼミに配属されない可能性も多々あるという点が挙げられます。
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就職・進学良いほとんどの学生が教員の道に進みますが、教員採用試験の結果は毎年上々だといえます。その他、公務員試験を受ける人、一般企業への就活を行う人もいますが、ほとんどの学生が進路を決めて卒業していきます。学部には就職支援室もあるので、いつでも相談することができます。
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アクセス・立地悪いキャンパスの立地は、はっきりいってあまりよくありません。大学のある西条はかなり田舎です。また、最寄駅が遠く、車を持っていないと不便な環境にあります。
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施設・設備普通校舎はやや古いですが、大学としての設備は整っています。教育棟は他の学部よりも比較的広く、学生が自由に使用できる教室や、各類ごとの資料室などもあります。
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友人・恋愛良い広島大学では、新入生歓迎行事がたくさんあり、入学してすぐにグループに振り分けられて昼食をとったり遊びにいく機会がたくさんあります。なので、友人ができないといった不安は全くありません。こうした行事が好きでない人には少し息苦しいかもしれません。
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学生生活良い学内には多くの部活、サークル等があり、掛け持ちなども可能です。活動は所属団体により様々ですが、部活やサークルでの繋がりは大学生活にとってとても大きなものです。総合大学なので、サークル等で違う学部の友人ができるのも大きな魅力です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:327305 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教授がとてもすごい方ばかりで、様々な視点から教育について考えることができます。また、先輩や後輩ともたくさんかかわることができます。
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講義・授業良い教授がとてもすごい方ばかりで、様々な視点から教育について考えることができます。授業のなかで、グループでの協議などもできるので、様々な考え方を吸収することができます。
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アクセス・立地普通構内はとても広いです。食堂も5つくらいあり、とてもおいしいご飯がたべられます。駅までは遠く、自転車で20分以上かかります。
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施設・設備良い学部棟の近くに生協と食堂、ATMもあるので、とても便利です。また、教育学部は中央口から近くて便利です。
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友人・恋愛良い周りに同じ夢を目指している友達がたくさんいるので、周りの友達から刺激をうけることができます。サークル等で先輩、後輩とも仲良くなれるので、他学年同士のカップルも多いです。
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部活・サークル良い部活、サークル活動はとても活発だと思います。剣道部やバスケ部、ソフトボール部が強いです。また、ボランティアにも力をいれていて、様々なボランティアグループがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小学校の先生になるための知識や技能等を学ぶことができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機実践型の授業が多く、また全国的に有名な大学であったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターで失敗したため、そのぶんを取り返すために、二次試験の過去問を繰り返し解きました。
投稿者ID:85470 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教員になりたい学生にはとても整った環境が用意されており、卒業と同時に免許が取得できるのもうれしい。メインの免許以外にも自分の頑張り次第で様々な免許も取得できる。たいていの学生が教員になっており、採用試験も県人会を作ってみんなで一緒に頑張ることが出来るので、仕事を始めてからも心強い仲間になる。しかし、途中で教育関係の道に進まないことを選んだときには教授や仲間からの支援はほとんどなく、他学部で開かれている公務員試験のゼミや就職説明会に参加するなど自分だけの力でやらなければならない。
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講義・授業良いその道では名の通った教授が多く、専門的かつ実践的なことを学ぶことが出来る。採用試験にも活きてくる内容も多く、きちんと一年生のうちから講義を受けていれば基本的なところはマスターできる。
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研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まり、教科から教育学、心理学といった幅広いゼミから選択することができる。しかし、希望のゼミに入れるとは限らず、院など上に進む学生が少ないこともあり、研究自体は専門性があまり高くない。仲の良いゼミはとても楽しそうだが、単に卒論を書くためだけの集まりのようなゼミもある。
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就職・進学良い1年生のうちからたいていの学生が教員になるのを前提としているため、説明会なども開かれている。また、講義も教員採用試験を意識している。採用試験が近づくと実技に対する特別講義も開かれる。しかし、教育関係の道に進むことを選んだ場合は情報収集から就職活動、対策にいたるまで自分でやらなければならないところが多くなる。
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アクセス・立地普通最寄り駅の西条駅まで自転車でも30分はかかり、歩きは無理。たいていの学生が大学の近くに下宿し、近くにはスーパーやホームセンターなどたいていのものが揃っているので生活には困らないが、生活範囲がとても限られるので意識して活動しないと大学と家の往復のみといったような学生もいる。家賃は大学から離れて駅に近づくほど安く広いところがあり、低いものでは2万円前後のところがあるが、大学の近くだと4万円でも洗濯機が外だったりとても狭かったりする。
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施設・設備良い国内でも三本の指に入るほど敷地が広く、たいていの施設や設備がある。食堂だけでも5つあり、図書館も3つある。コンビニや大学生協のショップ、カフェなど基本的に学内で過ごすには苦労はない。歩きのみでの移動となると負担もあるが、自転車があればだいぶん快適に過ごすことができる。教育学部に関して言えば、附属の幼稚園、小学校、中学校、高等学校とそろっており、地域の学校とも連携している。
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友人・恋愛普通とにかく学生が多いので、サークルやバイト、実行委員会など自分から活動すればするだけ友人は増える。学部やサークルが多いので、いろんな考えや趣味、夢を持った人たちと交流することが出来る。しかし、学部自体の人数が多いために学部内もしくは学科内で人間関係が完結している人も多くいた。
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学生生活普通教育学部第一類は人数も多く、男女比もだいたい同じで、社交的な人が多いので、学科全体でとても仲がよいと他学部からも有名。他の学科からも少し度が過ぎているのではないかと言われることも多い。カップルも多かった。ただ、サークルや部活をしていると一緒にいる時間が減り、疎外感を感じるようなことは多い。うまくやればどちらでも楽しく過ごすことができるが、たいていの学生はどちらを優先するか選択を迫られているように感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部に関係なく大学ならではの教養などを学ぶ。教育学部に入った学生は最初から勉強したいことがある程度定まっているので、なんのために学ぶのか、はやく専門的な事を学びたいといった歯がゆさを持つ学生が多く、さっそく単位を落とすこともある。最初から必修科目はあるので徐々に教員になるための準備ができる。3年次にある実習までに取っておかなければならない講義があり、それをクリア出来ずになかなか進学できない学生も中にはいた。
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由自分のライフスタイルに合った、無理のない仕事に就きたかった。また安定していて、福利厚生のしっかりしたところがよかった。教員免許も活かせるなら活かしたいと思ったから。
投稿者ID:288495 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い教育の基礎に関わること、指導法に関わること、自分の興味がある分野のことを、しっかりと学ぶことができます。現場に出てからも学び続けられるだけの礎を、築けるところだと思います。学習支援ボランティアやサークル等で、在学中にも子どもたちと関われる機会もあり、机上だけでは学べないことを知り、感じることのできる、貴重な経験ができるかと思います。
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講義・授業良いそれぞれの授業分野で、専門とする教授が指導にあたって下さるので、1つの分野のことを深めながら知ることができます。授業数は増えますが、専攻分野の免許だけでなく(例えば小学校)他の専攻の免許(中高、幼など)を取得することや、教育実習に行くことも可能です。他校種を知ることで、現場に出た時に前後のつながりを考えながら指導にあたれるため、大変貴重な機会だと思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅はJR山陽本線の西条駅です。そこから、バスで15分強かかります。敷地が広大で緑豊かな分、アクセスは便利とは言いにくい現状があります。8割程度の学生が下宿をしており、自転車や自家用車で通学をしています。下宿生が多い分、学生向けのアパートやマンションが建ち並んでおり、スーパーや電気店、工務店など、日常生活に必要なものは、大学近くで揃います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先学校現場
投稿者ID:386862 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い中国地方でのネームバリューはピカイチ。地元に戻るつもりならおすすめ。学部、学科の多い総合大学なので、学びたいことがきっと見つかるはず。たくさんの学生がいるので、友だちになれる人が必ずいる。
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講義・授業良い学部にもよるが、専門科目も教養科目も充実している。外国語もクラスが複数あり、自分のレベルにあった講義を受講することが可能。専門科目は著書も多数ある教授が言って熱心に教えてくれる。必修科目が多く、自由に講義を組むことは難しいが、専門的な知識についてじっくり学べる。実技を学ぶ授業もある。
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研究室・ゼミ良い自分の学部、専修によって入れるゼミが限定される。他の専修のゼミに入ることも可能だが、本当に熱心でないと卒論を書くことは難しい。ゼミの先生の専門からかけ離れていると、指導が受けにくい。人脈を持っておられる教授が多いので、何か困ったことがあれば相談すれば解決することも多い。
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就職・進学良い学部の専門性のため、進路の方向転換が難しい。相談できる方はおられるが、実際試験に関する情報を集めたり申し込みをしたりするのは自分のため、自発的に動く必要がある。出身が近い人がいる場合は一緒に対策を練ることができるが、いない場合は個人での対策となる。
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アクセス・立地悪い大学側できたことによって発展した地なので、生活するのには困らないが、娯楽施設などはない。構内がとても広いため、学部と学部の移動には自転車が必須。自然にあふれているため、虫や野犬に注意が必要。
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施設・設備良い移転してきた際に新しく建てた建物なので、比較的新しい。食堂や体育館、図書館も複数あり、混雑を回避しながら利用することができる。プールやピアノ室もあり、試験勉強にも、利用することができる。
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友人・恋愛良いさまざまな地方から学生がやって来るので色々なタイプの友だちができる。一人暮らしをしている人が圧倒的に多いので、友達の家へ行って遊んだり泊まったりすることもしやすい。学部内やサークル内で付き合う人も多い。
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学生生活良い運動系も文化系もサークルがたくさんある。同じスポーツや音楽でも、複数のサークルがあるため、自分の活動したいスタイルや雰囲気、バイトとの兼ね合いなどで選ぶことができる。卒業後もサークルの仲間と遊んでいる人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と専門科目の基礎的な部分の学習がメイン。2年次になると専門科目がほとんどを占める。3年後期に教育実習があるので、前期はその準備的な科目が多い。4年次は必要な科目を取り終え卒論を書く学生がほとんどである。基本的に自分が取得を目指すの免許に関わる科目を履修するだけで時間割が埋まり、知的好奇心で授業を取ることはほとんどできない。
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利用した入試形式地元の特別支援学校の教員
投稿者ID:413712 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部第一類(学校教育系)の評価-
総合評価良い小学校教諭を目指している人にとって、とても有益な学科だと思います。実技や演習の授業も多く、在学中から実際に学校に勤める際のイメージを高めることができます。また、学科の人数も多いため広い交友関係を築くこともできます。
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講義・授業良い授業によって、教授によって、本当に様々な学び方ができます。自分が教師になった時にどのような授業を展開するのか、という引き出しを増やすことにもつながります。演習の授業は教科ごとに選択できるので、自分の得意な分野を深めたり、苦手な分野を克服したりと個々の目指すところへ向かうことができます。
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研究室・ゼミ良い教授たちは皆研究分野を本当に深めている方ばかりで、ゼミの時間の度に自分の知識が増える喜びを感じました。同じゼミの友人と研究について話をするのも非常に意義深い時間でした。研究書も多く揃っています。
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就職・進学良い学科の有志が集まって勉強会を開いたり、実技試験の練習もすることができます。また、サポートセンターでは定期的な筆記試験対策もあり、自信を持って試験に臨むことができました。
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アクセス・立地良い最寄駅からは少し歩きますが、大学行きのバスが出ているので天気の悪い日でも安心です。学内はとても広く、自転車で移動するのが便利です。大学の近くには大きなスーパーもあり、一人暮らしの学生にとても便利です。
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施設・設備良い講義棟はもちろん、体育館やプールなども広く綺麗です。また、図書館の蔵書も非常に充実しており、授業や研究の役に立ちます。図書館内にはパソコンもありますし、Wi-Fiもあるので自分のパソコンを持ち込んで使うこともできます。
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友人・恋愛良い教育学部は様々な教科を専門に学ぼうとする人が集まっているので、他学科よりも人数が多くなっています。学科内での交流の機会が多く設けられており、学科としての絆が非常に強くなります。学祭の時には教育学部だけでワンスペースあるくらいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や憲法などの基本的な内容が中心です。2年次以降は演習系の授業が増え、実際に授業を構成する力が身につきます。3年次には教育実習があり、教員としての仕事を肌で感じることができます。また、ゼミに配属されて自分の興味のある研究を行うことになります。
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所属研究室・ゼミ名木村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要社会科教育を専門とするゼミですが、研究内容は多岐に渡ります。私が居た時は、テーマを決めて一単元分の授業を作る人が多かったです。教授だけでなく、院の先輩と交流する機会もあり、自分の研究を多面的に見ることもできます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機小学校教諭を目指していましたが、中学と高校の免許も取りたいと考えていました。私が教師を目指すきっかけとなった高校時代の恩師の母校だったことからこの学校に決めました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の授業以外では、特にこれといった対策は行っていません。赤本の過去問を解いたくらいです。
投稿者ID:180389 -
- 学部絞込
基本情報
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「広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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