広島大学教育学部第一類（学校教育系）の口コミ[p.12]

卒業生 / 2012年度入学

主体的に仲間と楽しく学べる学科

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識を学ぶことができる最高の環境です。自分が求めれば、どこまでも学ぶ可能性があると思います。
• 講義・授業

  良い
  入学してすぐに主のコース以外の副専攻を選べます。取ろうと思えば多くの免許が取得できるところがいいです。教養科目も種類が多いですが、自分に合うものかどうか、サークルなどの先輩に聞いてから取ると間違いがないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の希望を出しますが、人数に上限があるため、第3希望よりも下になる可能性があります。三年生の段階で論文の書き方等を教えてもらえるので、あまり不安はありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験は、自分の県ごとに集まって対策をするため、学生同士の情報共有がとても密でした。採用試験ではなく就職をする場合は、大学の就職支援をする窓口に行ったり、自分で地元の情報を集めたりする必要があると思います。
• アクセス・立地

  普通
  周りは山と池が多く、冬は気温もとても低いです。また、坂が多いため、買い物などは大変でした。しかし、近くにスーパーや病院など必要な施設はあるため、生活は困りません。
• 施設・設備

  良い
  学生主体で施設を利用できるため、様々なイベントや集まりが行いやすくなっていました。図書館も広くて充実しており、貸出期間も1ヶ月までのばせるのが助かります。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐから学科での行事があり、グループ分けがあったため、沢山の友達と関わることができました。サークルも見学から大歓迎で、多くのサークルを見て回ることができます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多く、活動場所も確保されています。学祭では、ステージや出店、展示など、学生主体で様々な出し物がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では幅広く教養を学ぶ時間が多いです。専門では、教科についての内容や指導についてだけでなく、生徒指導や心理についても学べました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  小学校教諭
• 志望動機
  教員を目指すためには最高の環境だと思い志望しました。学生の自主性を大切にしながら、幅広い学びを可能にしてくれる大学だと思います。

卒業生 / 2012年度入学

仲間と共に学ぶ、専門的な学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  仲間とのつながりのがとても深まる学科だと思う。教採前には、同じ地域を受験する仲間と切磋琢磨して学習することが出来た。教授達も親切に親身になって指導してくださった。
• 講義・授業

  良い
  必須科目だけでなく、自身で選択した科目も受講できるので幅広く深く学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1つのゼミで先輩後輩のつながりの中で学び合うことができる。教授の指導も親切で楽しかった。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に向けて、履歴書の書き方や内容を添削してもらえた。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し遠いが、自転車やバスでなんとかなる。大学周辺には様々な施設が揃っていて便利。
• 施設・設備

  良い
  敷地も広く、講義室だけでなく学生プラザなど様々な設備や施設環境が整っている方だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後から同じ学科の仲間とつながりが深まるような工夫がある。様々なサークルを自分で選びながら、人間関係を広げていくことが出来る。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあると思う。学祭だけでなく浴衣祭りもあり、お祭りをみんなで楽しむことが出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基本的な必修科目が多い。2年次から、専門的な科目が増えてくる。副免許の取得に向けた科目も選択していく。3年次は、専門科目に加え、教育実習が入ってくる。4年次は、講義自体はだいぶ減り、副免許の教育実習やゼミ、卒論に励むことになる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立小学校で臨時採用教諭として働き、次の年に正式に採用され教諭になった。
• 志望動機
  教育系の学校に興味があり、中国地方の中で最もレベルの高い大学で学んでみたいと思ったらから。

卒業生 / 2012年度入学

お友達学科

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  入学して早々開かれる歓迎会やオリエンテーションが充実しており、良好な人間関係を築くための環境が整えられているまた、大学のネームバリューもあり、そのことで大学の外で受けられる恩恵も多い
• 講義・授業

  良い
  教授は著名な方が多く、高度な知識を最先端の情報ととも習得することができる図書館も充実しており、膨大な書物は自主的な学びを加速させてくれる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミのくくりを越えて仲がよく、交流も盛んに行われている決定の際の説明会も丁寧で、自分の学びの可能性を大きく広げてくれる
• 就職・進学

  良い
  卒業生によって蓄えられた膨大なデータが蓄積されており、必ず自分の進路を照らしてくれるものが見つかる支援センターも丁寧に話を聞いてくれる
• アクセス・立地

  普通
  山の中にキャンパスあるので、キャンパス周辺を生活の拠点とすると、非常に閉鎖的な人間関係、生活環境が築かれる原付がないと不便
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く、教室も非常に多い。目的に応じた講義を教室ごとに受けられる設備も整えられており、使い勝手もよい
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく歓迎会関連の行事が多いので、嫌でも友達はできるここで友達ができない人は、よほどのコミュニケーション障害だと思う
• 学生生活

  良い
  同じ活動のサークルでも、学科内に限定したものもあるので、自分のコミュニティに応じて選ぶことができるとにかく行事が豊富で友達とできやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年は主に教職科目、教養科目３年は実習メイン、研究ゼミに所属する４年はゼミで卒論をメインに進められていく
• 就職先・進学先を選んだ理由
  横浜市立小学校教諭

卒業生 / 2012年度入学

仲間意識が強い学校

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  先生がおもしろいし、学生が仲がよい。
  それに、知名度があるので、学生のレベルやプライドが高い気がする。
• 講義・授業

  普通
  広島だけに、平和学習なども必修でとらされる。その他にもいろんな分野のことを1年生のときに習う。
• 就職・進学

  悪い
  サポートはあまりない。国立大学はこんなもんかなという感じ。サポートを期待するなら、地方の私立に行った方がいいのかも？
• アクセス・立地

  悪い
  広島市からかなり離れたところにあるので、買い物に行くにはかなり時間がかかる。
  通学はみな近くのアパートを借りているので楽だと思う。原付にのっている人が多い。3年生くらいから、車を持ち出す人も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生のときから、先輩主導のグループで仲良くなるきかいがあり、友人をつくるのは苦労しない。まわりには大学しかないので、恋人はほぼ大学生になってしまう。
• 学生生活

  普通
  サークルはけっこう入っている人が多い。なかには怪しげなサークルもあるが、そんなのは少なくて、スポーツ文化系共に楽しくやっている人が多い。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教師

卒業生 / 2012年度入学

多くの刺激を受けながら自分を高められる場

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  教授も、学生の質も高く有意義な学びを得られます。
  必修外でもボランティアや学習支援の講義が開講されており、実際に子どもとかかわりながら学ぶ機会が多く提供されています。
  周辺の小学校に支援ボランティアに行く学生が多く
  意欲・知識ともに高いレベルの学生が集まってくるため刺激を受けながら成長できます。
  私は大学院からは地元の大学に進学しましたが
  学部の養成レベルは圧倒的に広島大学が優れています。
  １つの要因として、広大教育にある縦の繋がりがあります。
  入学者歓迎会などが年度始めに行われます。
  その中で上級生とかかわる機会がほとんどの学生に与えられています。
  自分達よりも長く大学で学んでいる先輩たちの経験談はためになりますし、実習や採用試験に対する心構えをつくる面でも参考になる部分がたくさんあります。
  こういった情報を気軽に聞ける先輩が誰にでもいることが一番のよさです。
• 講義・授業

  良い
  小学校課程においては全教科の常勤教授がいらっしゃるので講義の質問や授業づくりの相談がしやすい環境にあります。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  各教科についての初等カリキュラムと
  教育学・心理学についての学習開発
  自分の興味関心・課題意識に適したゼミで学ぶことができます
• 就職・進学

  良い
  採用試験については大学・教授側からのサポートというよりも、同じ自治体を受験する友人とグループをつくり自分達で学習を進めました。
• アクセス・立地

  普通
  盆地なので寒暖差が激しいです。春先や秋口は体調を崩しやすいので注意が必要です。
  田舎ですがのどかで穏やかな環境です。
  少し離れたところに家を借りると通学が大変ですが
  ３年生以上は講習を受ければ車で通学ができます。
  実際３年生からはバイトや駅へのアクセスを考えて
  大学から少し離れたところに引っ越す友人もいました。
• 施設・設備

  普通
  教育学部から近い中央図書館では多くの蔵書、雑誌を閲覧することができます。
  学部の研究棟にも各領域の専門書を扱う図書室もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いため気の合う人は必ず見つかります。
  遊びにいってふざけられる人、教育について熱く語ってくれる人、旅好きで休みには飛び回っている人…
  そういった友人とかかわるなかで価値観もひろがります。
  
• 学生生活

  良い
  学生数がとても多く様々なサークルが活動しています。所属していた訳ではないですがバンド、オーケストラ、天文部など色々なイベントを開催しているので楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教育にとどまらず
  社会教育(学校外で行われる教育活動)
  生涯学習、特別支援教育など
  人が生まれてから亡くなるまでのどのように学び育つかについて
  様々な観点から学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  小学校教員採用試験
  大学院進学

在校生 / 2012年度入学

小学校教員を目指す。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  小学校教員を目指す明確なプログラムが組まれています。学科自体の人数も多く、入学当時から新入生歓迎行事がとても充実しており、多くの友達と、深くつながることができます。卒業後も続く仲といってもよいでしょう。また、広島大学の教育大学は全国屈指の名門であるため、教育設備や、学校の環境は整えられております。
• 講義・授業

  普通
  小学校の教員を目指すための授業はきちんと明確なプログラムが組まれているが、それがほんとうに必要なのか、と思わせる講義ばかりである。結局は必要なのだろうが、もっと実践的なものが知りたい。２年生の前期までは、理論的な座学ばかりである。
• アクセス・立地

  悪い
  広島駅からは、ＪＲで４０分、バスで１０分。さらに、大学からＪＲの駅までは、自転車で３０分ほどと、必ずしも立地がいいとは言えない。しかし、広島大学がある西条は、飲食店などは充実しており、学生街となっている。
• 施設・設備

  良い
  広島大学は、日本で２番目に敷地面積が広い大学ということで、各学部広々としたスペースがとられている。教育学部も、棟が５、６あり、施設の充実には問題ないと思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  私の通う学科では、入学時の新入生歓迎行事がとても充実しており、友達作りには苦労しない。また、その後もその友達たちとは関係があるため、学校に就職すれば、互いに助け合える仲になるであろう。
• 部活・サークル

  普通
  自分は、部活やサークルに所属していないが、部活は全国レベルの成績を残している部活も数多くあり、充実してるといえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教諭になれる内容を学び、教育実習、教員採用試験まで勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ所属していません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ所属していないのでわかりません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員になりたいため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の点数を７～８割とれれば、大丈夫。センター対策をしっかり。

卒業生 / 2011年度入学

幅広い知識と専門性の大学

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  今、特別支援の教員をしていますが、五領域の免許を取れるのはやっぱり働き出してから本当に有利だと思います。広く知識を得たおかげで、多様なニーズに対応できます。
• 講義・授業

  良い
  特別支援五領域に特化した内容がとても専門的で実践的な内容が多くて楽しかったです
• 就職・進学

  普通
  基本的には自分で頑張らないといけません。推薦文とかは、支援室で見てくれます。
• アクセス・立地

  良い
  学生街なので、とても楽しかったです。バスも充実しているので悪くないです。
• 施設・設備

  普通
  新旧の差はありますが、基本キレイです。でも冬は相当寒い。雪は絶対つもる。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部食堂の屋上で告白したら叶う…らしい？結構教育学部のなかで付き合ってそのまま結婚するひとが結構いました。イベントも盛り沢山なので友達もできやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの多さはかなりあります。好きなところに入ったら良いと思います◎

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  盲ろう知肢病すべての基礎知識を勉強します。点字を読んだり打ったり、手話をしたり、実践的な勉強も多いです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  教員になる人がほとんど
• 志望動機
  すべての領域の免許が取れるのが魅力的だったからです。実習は附属しか行けません。

卒業生 / 2011年度入学

勉強一筋で満足できる方はどうぞ。。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  悪い
  誘惑が少ないので勉強一筋の人にはいいかもしれないが、充実した４年間をおくれる感じはない。教授の質は低い。
• 講義・授業

  悪い
  規模がやたらと大きく設備は充実しているが、教授のレベルは低く教育内容も低い。学校の雰囲気は明るさがなく活気がない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実しているとは言い難く、今までの流れがすべて正しいという前提に立っているので改善するという発想がない。
• 就職・進学

  悪い
  人数が多いこともあり一人一人に寄り添うサポートは行われておらず自己責任の面が大きい。
• アクセス・立地

  悪い
  広島県の西条という小さな街のさらに駅前、中心街から大きく離れた場所にあり不便極まりない。
• 施設・設備

  良い
  場所は最悪だが、敷地面積は広大で日本でも３本の指に入るはず。。施設・設備もまあ新しい。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数はやたらと多いので可能性はあると思うが、学生の雰囲気は暗いので付き合いたいと思わない。
• 学生生活

  普通
  サークルは色々なものがあり、学園祭も毎年それなりに行っているが、華やかさはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどすべての学生が何らかの教師の職に就くので一般教養以外は教育に関するもの。付属学校等での教育実習もある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  幼稚園の教師
• 志望動機
  まず第一に地元の国立大学なので費用が助かること。幼稚園の教師になりたかったのでそれなりの可能性がある学科

卒業生 / 2011年度入学

田舎だが伸び伸びと学べる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  都会での遊びがないと耐えられないという人は向いていないキャンパスだと思われる。誰かの家に集まって遊んだりドライブで他県に出掛けたりといった遊び方が多い。学ぶ環境は整っているので、身につくかは努力次第。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い教職員が多く、授業内容も充実している。教育実習は第3学年で実施されるため、第4学年になると採用試験の勉強に専念することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの見学会があり、自分の希望するゼミを選んで第2学年後期からゼミが始まる(人数次第では第2希望のゼミになることもある)
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験について、教員だけでなく先輩からも情報を得ることができる。学生同士で集まり、試験対策の勉強会を行う習慣がある。
• アクセス・立地

  良い
  広島駅から電車で40分、さらに最寄駅からバスで10分程と立地は悪いが、学生街のためお店は最低限揃っている。休日は市内に出て遊ぶ学生が多い。
• 施設・設備

  良い
  学内はほとんど古い建物だが、不便に感じることは少ない。特に困ったことはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  1年目4月に全員参加の歓迎行事があり、4月は班活動やお昼を集まって食べる習慣があるため、必ず一緒に行動する人ができる。先輩との繋がりもできる。大学周りに娯楽が少ないため、班活動やサークル、コースが同じといったことから恋愛に発展する学生が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は多く、体験もしやすい。入学式や4月の学内で勧誘をしている団体が多いが、新興宗教の勧誘が混ざっていることがあるため注意が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初等教育教員養成コースと特別支援教育教員養成コースに分かれている。1・2年で教科の基礎・応用を学び、3年で大学付属の学校で教員実習、4年で卒業論文という流れ。教員実習は地元ではできない。卒業論文はしっかり行うゼミが多く、教員にもよるが大抵きつい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  特別支援学校の教員
• 志望動機
  特別支援教育の5領域(視覚.聴覚.知的.肢体.病弱)全てが学べる大学であったため。

卒業生 / 2011年度入学

全体的に支援が充実していてとても良い

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部第一類（学校教育系）の評価

• 総合評価

  良い
  取得可能な免許が充実していると思います。
  ボランティア活動にも積極的で、様々な経験が得られます。その経験が採用に?がります。
  特別支援コースは最低2回の教育実習を行うことができ、実践力も身につきます。附属学校での実習になるので、母校実習ができないところは残念です。
• 講義・授業

  良い
  実技をより専門的に学ぶことができるので、机上の勉強だけでなく、手話や点字、座位や立位のとらせ方を実践的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から研究室に分かれる
  自分のしたいことを選ぶことができる
• 就職・進学

  良い
  教員になるための各県の情報が充実している
• アクセス・立地

  普通
  少し田舎だけど住みやすい
  冬は雪がかなりつもる
• 施設・設備

  普通
  夏になると節電される箇所が多いので少し不便
  キャンパスが広いので自転車か原付がないと不便
• 友人・恋愛

  良い
  上級生との繋がりが多くボランティア活動も積極的にできる
  サークルも多く、様々な趣味に対応している
• 学生生活

  良い
  新歓の行事や教育学部のみのイベントも多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  障害に関する5領域を全て学ぶことができる
  併せて、中高の免許も自分次第で取得可能
• 就職先・進学先
  教員