広島大学生物生産学部の口コミ 低い評価順

在校生 / 2017年度入学

生物生産学部

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科が2つ吸収合併されるそうです。生物生産学部なので、生物が好きというだけでは入学しない方がいいそうです。生物が好きな人は理学部の生物学科の方が良いそうです。生物学科では、生物の体の構造などの研究ができるそうですが、生物生産学部はそうではないそうです。生物の体の構造などではなく、生物をどう生かして人間のために使うか、という研究をするところだそうです。そのため、経済についての研究室もあるそうです。農業について深く学べるでしょう。また、広島大学の生物生産学部は非常に高い水準だそうで、ハイレベルな研究が、できるのかもしれませんね。農業だけでなく水産や食品についても学べます。広島大学はとても広い敷地なので、農場や船も所有しているそうです。農業や水産業、食品などの生産系の職業以外の就職先もたくさんあり、水族館の飼育員になった卒業生の方もおられるそうです。非常に高い水準の研究や講義、実習が行える環境なのであくまで個人的にですが良いと思います。

在校生 / 2019年度入学

自分のしたいことを基準に選んだ方が良い

2021年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的には質の高いものは受けられるので向学心があればそれなりに知りたいことがわかる。全国的でもなかなかの位置だと思う
• 講義・授業

  良い
  良い先生の講義は大変ためになります。特に自分の希望する専門科目はより身に入る
• 就職・進学

  悪い
  教授の先生によってはあまりサポートしてくれない人もいると聞いた
• アクセス・立地

  悪い
  市内にくらべるとやはりアクセスは悪いです。逆に言えば雑念に囚われず集中はしやすい。
• 施設・設備

  良い
  基本的に生活する上である程度の施設は校内にあるためあまり不自由はしません
• 友人・恋愛

  悪い
  僻地にあるため学生間の関係は良い意味でも悪い意味でも親密ではある。
• 学生生活

  悪い
  ある程度のサークルやイベントは存在するが活動自体は個人によるところはある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物系なので生物のことを専門で学ぶ。最初は教養などのことも学んだりします
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  基本的に生物に昔から興味があったため遠方ではあるがそれなりの大学の学科として志望した

在校生 / 2018年度入学

広島大学は田舎だけど、別に後悔もしてない

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも思わない。他の学部に比べて、勉強が難しい訳ではなさそうなので、留年する人はほぼいない。理学部と農学部迷ってる人には、いいかも。
• 講義・授業

  普通
  学ぶやる気がある人は少し物足りなさそう。そうでもない人でもそこそこ普通の成績はとれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年からコース配属。三年後期から研究室に配属される。厳しい研究室とゆるい研究室それぞれ存在する。
• 就職・進学

  普通
  食品企業を志す人、公務員を志す人が心なしか多く感じられる。就職活動をどれだけみんながしているかは見えない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの西条駅からはバスがある。しかし、多くの人はみんな大学の近くに住み、狭い田舎で暮らしている。
• 施設・設備

  普通
  特別古いとは感じたことはないが、全体的に暗い雰囲気。最近改修工事をしている。
• 友人・恋愛

  悪い
  生物生産学部由来のサークルは存在するが、年度始めしか人がなかなか集まらない。
• 学生生活

  良い
  学部内サークルは、バレー、バスケ、サッカー、新入生歓迎サークルがあった気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は生物の基礎的な内容。物理選択者でも大丈夫な範囲。二年生はその応用。三年からは専攻コースを選び、さらに応用の授業。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  生物学に興味があり、理科の教師になりたかったが、授業の多さから断念。

感染症対策としてやっていること

2020年度の授業は全てオンライン。後期から、実験は少しだけ対面。

在校生 / 2014年度入学

フィールド重視

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  温和な人が多い印象で、学生同士の仲が良いという良い点がある一方、動物、植物、水産系のコースの場合は専門を活かした就職先が少なく、就職には若干苦労するという欠点もあり、総合評価として3といたしました。
• 講義・授業

  良い
  特に自分が専攻したコースに関する講義は在学中に何度も似た内容の講義を受けることになるため、一回で身に付かなくても繰り返すうちに覚えてきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科内の研究室の話を聞くと、手間の掛かる実験は研究室全員で手伝う形をとっているところが多く、直接的な演習ではありませんが、実験操作を練習する機会は充実しています。
• 就職・進学

  悪い
  進路決定率は高く、就職、進学実績はかなり良いです。一方で動物、植物、水産系は専門性を活かした就職先が少なく、自分も含め苦労される方も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の敷地内の端っこで周囲を木々に囲まれているため、とても分かりづらい場所にあります。あらかじめ確認されてから行かれた方がいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  講義棟のロビーに勉強できる机と椅子がありますが、ほとんどの時間は誰かが騒いでいるため、図書館でするのが無難です。講義室、研究室ともに広くも狭くもないという印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  温和な人が多いため、学内で友達を作るのにさほど心配はいらないと思います。男女比がちょうど半々くらいで、学科内のカップルも結構います。
• 学生生活

  良い
  学科内でも、駅伝大会や農場祭など独自に開催しているイベントがあり、例年けっこう盛り上がっていて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養と、学科全体の基礎科目を勉強します。2年次は途中からコース毎に別れて専門的な勉強をします。それが3年次の途中まであり、そこから研究室に配属されて研究室で自分の研究テーマを考えます。4年次は自分のテーマに沿って研究し、卒業論文を作成します。
• 就職先・進学先
  国家公務員の総合職

在校生 / 2015年度入学

生物が好きなら調べる価値あり

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  コースを1年半勉強した後に決められる、生物は勉強したいけど何をしたいか具体的に決めてない！という人におすすめ。
  物理化学専攻も受験することができる。
  実習が多く、専門の畑や牧場を持っていることも魅力。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い、広い、そして秋と春がない気候、と、キラキラした大学生活は難しいかもしれません。自転車通学、原付通学が可能で、3年生からは車でも通学できます。
• 施設・設備

  普通
  教育学部に比べると狭くて古い。トイレは綺麗。Wi-Fi完備。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入るとかなり友達ができる。恋人もできる。
  サークル選びがかなり重要。
  ただ、まわりに遊ぶ施設がないせいで遊ぶとなると飲み会になってしまうので、全く飲めない人は疎外感を感じてしまうことも。
• 学生生活

  良い
  かなり充実。大学祭も地方国立の割には盛り上がる。
  霞キャンパスと合同のサークルもあるので選択肢は広い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の延長、2年以降が専門的な学習になります。
  2年次後期にコースを選択。コースは以下の通り
  ・食品科学
  ・生物圏環境
  ・分子
  ・動物
  ・水産

卒業生 / 2016年度入学

広い視野を持てる学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業であまりいい印象でいなかった点と、設備投資がもう少しと思ったので。交通の便が悪いので、東広島駅までのバスの本数が増えればいいなと思います。
• 講義・授業

  普通
  2年生にコース配属されるため、様々な講義を受けれため。マイナス点は、単位がすぐ取れること。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によっても異なると思うが、私の場合やりたいことができた自由な生活だったので。
• 就職・進学

  良い
  公務員の合格者が多いイメージだから。サポートルームを利用している人もいました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からも遠く、田舎で不便ですが、バスの本数がギリギリ許せるため。
• 施設・設備

  普通
  生物生産学部は端にあるせいか、他学部よりお金かけていないなという印象。
• 友人・恋愛

  悪い
  編入したため、あまり友人はできなった。4年在籍していれば変わったかもしれない。
• 部活・サークル

  普通
  サークル未所属のため、特に可もなく不可もなしという感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広島大学は今、新しい平和科学の理念を掲げ、「持続可能な発展を導く科学」の創生を目指しています。生物生産学部は、農学の視点から広島大学が目指す姿を実現しようとしています。そして、持続可能な食料の生産と生物資源の活用に向けて、広い視野をもって社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 志望動機
  幅広い分野で学べると思ったから。広い視野をもって社会に貢献できる人材になりたいから

在校生 / 2013年度入学

いい人が多くて楽しいです

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  名前は生物生産学部といった変わった名前ですが、内容的には農学部と同様の勉強をしています。
  二年生の前期までは、教養科目や様々な分野の基礎的なことを学びます。そして後期から、それまでに学んで、自分が興味を持った分野のコースに進みます。この制度は入学までに自分がどの分野をしたいのか決める必要はなく、一年間半かけてじっくり選ぶことができるので、とても良いと思います。コース分けでは、それまでの成績順で希望のコースに配属されるので、勉強が疎かになることがありません。二年後期から一年間その分野の専門的なことを授業で勉強し、三年の後期から研究室に配属され、卒論研究に進みます。
  就職については、研究室の先生のコネといったものは、この学部ではあまりないようです。就職活動のそれぞれの頑張りによって決まるので、就職先も様々です。研究職につく場合は院や、博士課程に進んだ方が有利ですが、院に進んだから大手企業に就職できるとは限りません。

卒業生 / 2018年度入学

生物や動物関係をひたすら調べる学科

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学科では、生物や動物など気が済むまで観察、実験できるので生物好きの学生にはとてもオススメです。
• 講義・授業

  良い
  とにかく明るい大学です。講師の方から勉学、道徳など様々なことを教えてもらえる他、他の生徒とのコミュニケーションもできる交流会が積極的に行われてます！
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かせるよう、個人個人にあった就職先を選べるので、かなりサポートに関しては不満は無いです
• アクセス・立地

  良い
  広い場所で僅かではありますが周辺には緑もあるのでとてもいいと思います
• 施設・設備

  良い
  自分が2年生の時までは古い設備など多少ありましたが、3年の時には設備が新しくなるなど設備面では問題ないと思います
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実していましたが、恋愛関係はあまり見かけなかったです。
• 学生生活

  普通
  他の学校に比べたら多少少ないかもしれないけど、自分は充実してると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年はまずは基本などの基礎を学び、2年生はかなり自由な発展授業などで学力をつけれました！3年生は応用などを沢山やります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  卒業後は動物園で飼育関係や餌の調整などを行ってます。かなりキツイですがとても充実してると思います！
• 志望動機
  昔から生物が大好きで高校の頃は生物関係の部活で、いろいろ調べたり観察などをやっていたからです。

在校生 / 2021年度入学

動物、植物のことについてたくさん学べる

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物を研究するための、施設や道具が揃ってるので、生物学者になりたい人には最適なのではないかと思われます。
• 講義・授業

  良い
  N教授の授業では、一つ一つのことがらを丁寧に教えてくれるのでとても分かりやすく満足しています
• 就職・進学

  普通
  学んだことを発揮することができる、生物学者になる人が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  自転車で20分の距離なので、環境はいいと思います。アクセスには困っていないです。
• 施設・設備

  普通
  授業で使う部屋は比較的新しくて、きれいですが、トイレの汚さが目立ちます
• 友人・恋愛

  普通
  気になる人がいても、あまり会うことができないときがあります。
• 学生生活

  良い
  特に学園祭が楽しいです、恋人と、一緒に大学で過ごせる唯一の時間でもあるので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、生物学者になるために必要な知識とかなどを学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小学生の頃から、生物に関心があり、中、高、と学んできたことが理由です

在校生 / 2021年度入学

のびのび楽しく学べます

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

生物生産学部生物生産学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部に入ってから、生物という教科だけでもこんなに多方面から学べるんだなと思いました。入って良かったです。
• 講義・授業

  良い
  生物が中心の学部です。座学だけでなくフィールドでの実習も多く楽しいです。4つのプログラム配属が決まるまでは、色々な研究をしている先生方の話を聞くことのできる授業があって、自分の興味のあることに合ったプログラムを選べると思います。
• 就職・進学

  普通
  あまりよく分かっていません。就職する人と進学する人が大体半々です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の西条駅からはとても遠いです。生物生産学部は大学の奥の方にあるので大学の敷地に入ってからも遠いです。でも自然が豊かで良いところです。
• 施設・設備

  普通
  綺麗になった棟と、最近工事をしていてこれから綺麗になる棟があります。食品工場や農場、船などこの学部が持っている施設がたくさんあって充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  生物生産学部はあたたかい雰囲気で友達が出来やすいなと個人的には思います。学部内でのカップルもいます。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあると思いますが自分で探さないとその正体は分からないです。色々なサークルがあって楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では教養科目で数学や化学、物理もやります。生物に関する教科が多いので物理選択で入学した人は大変そうです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  食品関係の学部に入りたかったから。プログラム配属まで興味があることを探せるから。