広島大学工学部の口コミ 参考になった順 [p.18]

卒業生 / 2016年度入学

地方の普通の中堅国公立の大学

2021年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

工学部第一類（機械システム工学系）の評価

• 総合評価

  普通
  中堅国公立らしい普通の大学です。授業は大変ですが就職口も広く、治安も良く落ち着いた学校です。都会でバリバリ遊びたい人にはお勧めできませんが普通の大学生らしい生活がしたい方にはちょうどいいのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  実験や実習も多く充実している。また、機械工学系全般を学べるので就職にも役立つ
• 就職・進学

  良い
  学校推薦の数も多く毎年多くの学生が大手企業へと就職をしている。サポートもしっかりしているので周りの人を巻き込んでやれば困ることはない。
• アクセス・立地

  悪い
  山にあり、最寄駅からも遠い。医歯薬以外の学部が全て一つにあるのはいいところに感じる。立地は田舎の盆地のため夏は暑いし冬は寒い。虫も多い。
• 施設・設備

  普通
  ものづくりプラザと言って材料を加工したり、実験したりする設備が多く揃っているように感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  同棲率の高い大学として有名らしい。サークル、部活、バイトなど何かしらに所属していれば困らないと思う。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルやイベントはとにかくしょぼいです。サークルもしょぼいし、身内で細々やっている感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に教養教育科目を学びます。2年次以降はプログラム専門科目が増え主に機械工学全般の学習をします。必修科目が多く好きな授業を自由に選んで履修といったよく聞く話は文系の話なので期待しないでください。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  広島大学院先進理工系科学専攻
• 志望動機
  機械工学であれば、大手メーカー全てを網羅していて広い就職口の中からやりたいことをやれると思い、選択肢の幅を広く持っておきたかったから。

在校生 / 2016年度入学

エンジニアを目指すひとに

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部第一類（機械システム工学系）の評価

• 総合評価

  良い
  機械系で材料力学をここまで丁寧に学ぶのは珍しく、就職時には有利らしい。
  3年次は実験と実習が非常に忙しく、逆に2年次は履修科目が少なくて比較的余裕があったが、近年改善された模様。
  4年間を通して忙しいので、機械系の就職を目指す人以外にはオススメできない。
• 講義・授業

  良い
  専門の選択必修科目は必要単位数の都合上ほとんど履修する必要があるので、選択の幅は少ない。授業の進め方や密度は先生によって異なるが、あまり深く説明しない先生でも興味を持って質問する学生には親切に教えてくれる。人数が多いと講義室に入りきらないため前半組と後半組に分けられることがあるが、2つの組みで難易度に差があることも多いので注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属研究室では週に一回ずつ論文を読む会と実験の進捗報告がある。論文は毎週担当の学生が一定区間を解説し質問に答えるので、入念な予習が必要。
• 就職・進学

  良い
  そのまま広島大学の大学院に進学する学生が多い。過去問題集は図書館か研究室で入手できる。試験前は研究室の活動もある程度免除される。
  就職は学校推薦の数が豊富。推薦枠のない企業でも先生が交渉して枠を手に入れてくださる事もある。アポを取って伺えば親身に相談に乗ってもらえる。
  大学院入試に落ちる学生は毎年5名程度で、1年間研究生として実験を続け来年再挑戦する人と、就職に切り替える人は半々らしい。
• アクセス・立地

  普通
  スーパーやホームセンター、薬局は徒歩圏内なので日常生活を送る上では困らない。町には学生が多いので、安い外食店や学割の使える店が豊富。
  ウインドウショッピングを楽しむには府中市か広島市まで出かける必要があるが、駅までバス→電車なら890円、高速バスなら1100円（2021／01現在）と交通費は高い。
• 施設・設備

  普通
  講義室にはエアコンがあるが、冬場はそれでも寒い。学部棟は古くなっていたが、現在補修工事が行われている。研究室の設備は、最先端の研究室からお下がりでもらった物と買った物、学生が組み立てた物があるので玉石混交。
• 友人・恋愛

  普通
  特に一類は女子が少ないので、必然的に仲良くなった。実験や実習の班は学生番号順で振り分けられることが多いので、番号が近い人とは仲良くなるが、同期が100人以上なので、把握できてない人も多い。
• 学生生活

  良い
  部活動もサークルも多数あり、特に人気のテニスやバレーなどは本気で大会を目指すところから週一で仲良くプレーするところまで幅広く存在する。体育会系の部活動は縦のつながりが強く、OB・OGとの人脈も得られる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次：外国語、数学、一般力学、基礎実験、工作実習
  2年次：工業英語、応用数学、四大力学の基礎
  3年次：四大力学、実験、創生実習
  4年次：研究テーマの実験やそれに関する授業、卒論
  2年になるときにコース選択があるが、どのコースを選んでも研究室選択や就職には影響なし。必修科目が少し変わるだけ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  核融合発電に興味があり、それに関する研究を行なっているため。
• 就職先・進学先
  メーカー

感染症対策としてやっていること

講義棟、講義室入口に除菌液の設置。 オンライン授業の導入。 学内はマスク必須。 相談窓口の設置。

卒業生 / 2016年度入学

化学工学を学びたい方は是非！！

2020年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部第三類（化学・バイオ・プロセス系）の評価

• 総合評価

  良い
  個人的には学びたいことを学ぶことが出来たので、とても満足しています。
  先生はみんな個性的で面白いですし、分からないことを聞きに行くと丁寧に教えてくれる先生もいます。
  講義は専門的になっていくときちんとノートを取らないと、どんどん分からなくなってしまうので注意です。
• 講義・授業

  良い
  化学工学については就職にとても生かせることが学べる学科だと思います。
  田舎すぎるが、緑に囲まれて過ごしたい人にはピッタリだと思います。新歓イベントは楽しく、新しい友人が増えます。
• 就職・進学

  普通
  大学でのサポートはありますが、学部での全面サポートというのは少なめです。
  ですが就職率は非常に高く、毎年98%以上なので心配は無いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からの坂が多すぎます。遠いです。キツいです。(人によりますが)
• 施設・設備

  良い
  屋内はエアコンが効いています。ですが廊下？は吹きさらしなので夏は暑いですし、冬は寒いです。
  MAZDAとの共同研究施設があるので、施設に関しては充実しているのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  班活動やイベント、サークルに参加すれば友達は沢山できます。恋愛は個人で頑張るしかないです。
• 学生生活

  良い
  正規サークルも、非正規サークルも多くあります。イベントも楽しいイベントいっぱいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に工学的な化学を学びます。2年次からは専門的な講義が増えます。また、2年次の途中で応用化学、化学工学、バイオのコースに分かれます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  エンジニア
  
• 志望動機
  化学と技術が好きだったので、それを生かすことの出来る、化学工学を学びたかったからです。

卒業生 / 2013年度入学

最新の施設で最新のことを学べる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部第二類（電気・電子・システム・情報系）の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生はとてもいい大学である。就職も多方面あり、充実しているので困らないであろう。
• 講義・授業

  良い
  聞くだけの講義だけでなく、学生が自ら主体的に講義に参加できる仕組みになっているため。
• 就職・進学

  良い
  本大学の卒業生がOB訪問として、サポートや企業の説明をしてくれる。また、学校側の就職に対するサポートも早い。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はやや不便である。JRや新幹線の駅が遠く、バスの本数も少ない。近くに下宿は必須である。
• 施設・設備

  良い
  最新の設備が導入されていて、すばらしい。施設も最近改修工事が行われ、綺麗である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活の数が多いため、友人は多くできる。恋愛は男性が多いため厳しめである。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の数は多いため、充実している。イベントは大学特有のゆかた祭りが7月くらいに行われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、様々な分野を学ぶ。ほとんどが必須科目である。2年から3年までは、専門科目を学ぶ。4年次に研究室に配属され、理解を深める。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手自動車メーカー
• 志望動機
  昔から、電気やプログラミングに興味があり、より理解を深めたいと思ったため。また就職も充実しているため。

卒業生 / 2012年度入学

田舎で個性豊かな仲間とのびのびと勉強

2020年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部第三類（化学・バイオ・プロセス系）の評価

• 総合評価

  良い
  先生たちは個性的で、教育熱心な人が多いと思う。レポートを適当に書くと跳ね返されます。実験の授業も多いので、力になると思う。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなく。授業によってはレポートが多い。同級生と協力し合えば大丈夫。
• 研究室・ゼミ

  良い
  種類は多いと思う。
• 就職・進学

  悪い
  サポートはあまりないので自力で頑張るべき。3つの専攻科で比較すると化学工学の就職実績が最も良い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は西条駅。アクセスはバスがあるが、そんなに本数が多くないため良くない。
• 施設・設備

  良い
  国公立大学なので、基本的には老朽化している。よく言えば、古き良き校舎。新しくなっている建屋もある。
• 友人・恋愛

  普通
  チームで行う活動や、実験もチームで行うため仲良くなる機会は多いと思う。色々な人がいるので面白い。
• 学生生活

  普通
  サークルは個数が多いため、自分の好きなサークルを選べると思う。また、やりたいことがなければサークルを立ち上げることも可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は総合科目というのが多く、専門的なことはあまり学ばず、他学部の学生と共に勉強する。2年生から3年生にかけて専門的に。４年生で研究室に配属される。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  メーカーエンジニア
• 志望動機
  化学が好きだったが、理論を突き詰める理学部の化学より使える化学の、化学工学がやりたいと思っていたため。