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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.08

(1254)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(126) 国立大学 223 / 599学部中
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1261-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部物理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模は大きすぎず、小さすぎず、居心地が良いです。課題等友達と相談しながら進めることができます。教員免許をとるには、かなりの覚悟が必要となりそうです。
    • 講義・授業
      良い
      他のところも同じだと思いますが、わかりやすい授業と少々進度の速い授業があります。授業後の質問等はできます。
    • 就職・進学
      良い
      一年次から初年次インターンシップというものがあり、必修で一日のインターンシップをします。その他たくさんの就職関係のイベントがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周りには学生が住めるマンションが多くあるため、キャンパスへの通学はとてもしやすいです。また、大きなスーパーがあり、生活にも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      まだあまり詳しくは知らないのですが、ある程度は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      落ち着いて人間関係を気付いていくことのできる環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルや団体があるので、充実していると思います。イベントも大小様々あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は教養科目が多く、大学での過ごし方等も勉強します。一年を通し、主に力学を学習します。数学は、線形代数学と微分積分学を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      理科が好きで、特に物理学を大学で勉強したいと考えていたからです。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:615994
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      可もなく不可もなく、特に思うことはありませんが、先輩や同期、後輩には様々な考え方・価値観の人が集まっており、とても楽しい学生生活を送れています。
      また、学科のカリキュラム的に時間に拘束されすぎることも無く、自分のやりたいことにも向き合うことができるかと思います。
      私は4年間部活に打ち込みましたが、それでも卒業できそうなので、勉強と課外活動とのバランスは取りやすい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      動物、植物問わず幅広い講義が行われます。
      また、必須単位に含まれる野外実習が私たちの年度は沖縄の西表島だったため、とてもいい経験になりました。
      先生方もそこまで厳しい方もほとんどいらっしゃらないため、学生からするととても良い学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の10月から研究室に配属されます。
      配属は本人の希望によって決まり、定員を超えた場合は成績順に希望が通ります。
      研究室は13個あり、ややガンの研究に偏っているかと思います。
      また、研究室によってコアタイム(研究室に在席していなければならない時間)が異なるなど、学生への対応は研究室によって異なります。
      研究室によっては、アルバイトや就活、他大学の大学院の受験のために時間を使うことを良しとしない研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      特に卒業生の就職実績は悪くないかと思いますが、正直に言うと就職活動は本人次第なので卒業生の就職実績は関係無いと思います。
      参考までに例を上げておくならば、近年はMRや教師、公務員が多いようです。
      また、自分から求めなければ大学から就職活動へのサポートを得ることはできません。
      しかし、私は研究室の先輩からサポートしていただいたため、不便に感じることはありませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りの下見というばしょにアパートやマンションが多数あります。しかし、家賃が4万~6万弱と高めなため大学から少し離れた所から通っている学生も多いです。
      大学から少し離れると、寺家、田口、八本松、西条中央といった場所に大学生向けのアパートが多くあります。この辺だと最安で2万円台の物件があります。
      しかし、場所によっては周りに何も無い田んぼの真ん中だったりするので、良く立地を確認した方がいいと思います。
      下見であれば大学まで自転車で5~10分、そのほかの場所だと大学まで自転車で20~40分ほどかかります。
    • 施設・設備
      普通
      特に悪いと感じたことはありません。
      しかし、学部学科によっては古い建物もあるため、冷暖房が効きにくい部屋もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部は学内での友人関係が早い段階から築きやすいと思います。
      1年生と2年生が任意で参加する学部内イベントが4月の入学当初から始まり、そこで仲良くなることが多いです。
      恋愛関係は個人の問題かと思いますが、他の大学と比べても普通だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル、イベントは充実していると思います。
      また、学校公認の部活・サークルが多いため、安心して課外活動に打ち込める環境です。
      私は体育会の部活に4年間在籍して居ましたが、部員は皆一生懸命ないい人ばかりでしたし、先輩にも恵まれたと思います。
      学祭はもちろん、浴衣祭りという夏祭り、学科内のスポーツ大会やBBQ、忘年会など1年を通して何かしらのイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について勉強します。
      履修できるものとしていくつか上げると、微生物学、遺伝学、発生生物学、免疫学、細胞生物学、遺伝子化学、生態学、海洋生物学等があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬会社のMR職に内定が決まっています。
      研究室の先輩が同じくMR職に就いておられたため興味を持ち、その道に進もうと決めました。
    • 志望動機
      高校の頃、あと4年間勉強するとして飽きずに続けられるものを考えた結果が生物学だったため、生物学を学べる学部学科に進学しようと考えました。
      広島大学に決めた理由は、総合大学であることと、実家から遠すぎ無かったこと、国立大学の中でも私の学力に見あった偏差値であったことが上げられます。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:576810
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はこの大学に後期試験で合格し、正直はじめは全く楽しみではありませんでした。しかし、通ってみれば楽しいことばかり、この大学に入学したことを少しも後悔していません。あたたかい人々と地域色豊かな学生のパワフルでクリエイティブな毎日がここにはあります!
    • 講義・授業
      良い
      二年次から専門の授業が始まり、四年次の卒業研究に向けた非常に基礎的な知識から学ぶことができます。地学を全く学んでいなくても大丈夫です。また、外部講師による特別講義も年に数回開催され、最先端の技術や研究に触れる機会もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は四年次の4月からですが、2019年度から3年次の12月に仮配属を決定し、自分の興味に合わせて研究の準備や研究室の様子を体験することができます。このような取り組みは他学部他学科ではあまりみられません。本学科の教授方の提案で、学生のためにより適切な研究室選びができるようにされたものです。
    • 就職・進学
      普通
      学科の特性上、研究内容を活かそうとするとかなり就職先が絞られてしまいます。また、大学院に進学する方が多く、そのような場合は研究室選びから慎重になる必要があります。基本的に自分から情報を得に行かないと就職に関するサポートは手薄だかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      人によりますが、大学周辺は田舎です。遊ぶところといえばゲームセンターがカラオケ、少し遠いところにボウリング場があります。駅までバスに乗る必要があり、市内に出るのに一苦労です。しかし私は特に不便を感じたことはありません。むしろアットホームでこの町が好きです。
    • 施設・設備
      良い
      学内に放射光施設があります。あらゆる実験が学内で行えるため、とても充実しています。顕微鏡なども学生の要望に応じて新しく購入していただけるので、本当に恵まれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部の他学科と比べた1番の強みが、人数が少ないため学科全員が仲良しということです。新入生オリエンテーションや学科の教授も含めた全員で行う野球大会など縦横のつながりを楽しむことができます。特に同期とは、毎年フィールドにでて実習を行う宿泊ありの講義があるため、とても仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      広島大学には、夏は浴衣祭り、秋は学園祭、冬はフェニックスリレーマラソンなど、いろいろなイベントがあります。実行委員として運営するもよし、学科やサークルで出店を出すもよし、個人でステージに出るもよしで、楽しみ方を様々です。サークルは把握しきれないほどあり、ただひたらすらボードゲームをするサークルもあれば、体育会系のガチガチ部活もあります。学生生活を謳歌してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次に教養授業といって、専門科目以外に広く学ぶことができます。二年次から専門教育が始まり、地学の知識がゼロでも理解していける内容からスタートします。徐々に難易度が上がり、より専門的になっていきます。最も注意していただきたいのが、科目名からして宇宙関係を学べると勘違いしてしまうことです。宇宙科学を研究したいのであれば、物理学科を強くお勧めします。本学科では、地球惑星科学という、地質や物質学、地震学や隕石研究など、どんなに広くても太陽系内にとどまるものしか取り扱えません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      後期試験でしたので、必ず入学できるところにしました。後期は面接試験しかなく、センター試験で確実に合格できると思ったので受験しました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659385
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部化学科はいいと思います。その後の進路も他学科に比べてはっきりしてますし、将来について安心して学習に取り組めます。
    • 講義・授業
      良い
      偏差値の割に研究設備がしっかりしています。
      しかし、田舎であるため娯楽施設に乏しいとも感じます。
    • 就職・進学
      良い
      理系学生は当然、大学院に進む人がほとんどです。その後の進路としては製薬会社、化粧品会社などが一般的です。
    • アクセス・立地
      良い
      しずかで勉強に集中するなら適しているのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思います。1年ですからまだ研究室なんかのことを詳しくは知らないのですが。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はサークルにでも入れば充実するでしょう。恋愛は自分はしてません。てか相手がいません。
    • 学生生活
      普通
      ちょくちょくイベントがあります。ただ、大概テスト前に行われるため暇な学生、主に文系の人でないと楽しめないでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の知識はもちろん、概説科目として生物や地球惑星、物理なんかも学びます。物理化学は確実に物理の知識が必要になるので生物選択の人は相当の努力が必要かと。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が好きだからというのが1番の理由です。てかこれが全てです。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:617583
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      普通
      数学が好きな人にとっては本当に楽しい学科だと思います。ただ、高校までの数学と大学での数学とは違うのでその辺は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      当たり外れが大きいです。いい先生の授業は飽きることなく90分があっという間に過ぎてしまいます。
    • 就職・進学
      普通
      教員になるか、大学院に進む方が多い印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の山陽本線西条駅からが遠いです。終電の時間も早めなので実家生だとみんなのように夜遅くまで集まることは難しいです。1人暮らしのほとんどの人は大学の近くに家を借りられるので朝もゆっくりでき、自転車があれば不便はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      数学科とあって女子の比率は圧倒的に少ないですが必然的に団結力がものすごく高くなります。しかし男子と仲が良くないわけでもなく、男女一緒に誰かの家で遊ぶこともあります。他学科の人とも仲良くなれる機会はたくさんあるので友達ができないことはありません。同じ学科のカップルもいないことはないので頑張ればどうにかなります。できるだけ他学部をおすすめします。
    • 学生生活
      良い
      数学科の女子はほとんどの人が何かしらのサークル・部活に所属しており、とても充実しています。学部のイベントでいうと、6月にサイキャン、3月にリハキャンというキャンプがあります。そのほかに学科ごとのイベントが多々あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には解析学を学びます。講義と演習で単位が分かれており合計週4コマあるのでほぼ毎日触れることができます。また、他学部でも習う線型代数学の演習もあります。
    • 就職先・進学先
      数学教師
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:496782
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は生物科学科という名前の通り、生物に関する科学を学ぶ学問を専攻する学科である。 生物に関する科学とはすなわち、生物とは何か、どのような仕組みで生物は成り立つか、等を学ぶ。 決して生物で何をするか、ではない。それは生物生産学部の仕事である。それこそ生物生産学部は他の大学の農学部、水産学部のそれに近いだろう。 理学部、もとい広島大学に属する全ての学部は、その立地と構内の構造により、他の学部とはそれぞれ排他的な関係にある。だからこそ、同じ学部に所属する者たちの団結は強まるというものである。勿論他の学部との交流手段はサークルや部活があるため、決してないわけではない。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業は多岐にわたるが、その根底は全て同じ、これまで高校で学んできただろうことにある。強いて言うならば、生物科学科のそれは生物と化学、そして若干物理を混ぜ合わせたものである。この3つがしかと備わっていれば、まず混乱することもないだろう。何より興味のある話は聞いていて面白くないわけがない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容も様々、自分の気に入った道を選べば良い。ただし相応の成績がなければ選ぶ権利も選べる頭も限られてくるだろうが。
    • 就職・進学
      良い
      特筆すべきことはないが、広島大学を出ればまず広島で就職するのは簡単とまでは言わないが、難しすぎるのともないだろう。進学するもよし、研究は充実している。とにかく自分のしたいことをすれば良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎である。バスの本数も比較的少なく、そもそも広島からと大学最寄りの駅まで片道1000円弱、加えて遊ぶような場所もなければ遊びに行けるだけの交通機関も整ってはいない。車は冬場に雪が降ると困るので使わない方が安全。この辺に住むという手もあるが、比較的不便。
    • 施設・設備
      良い
      大学の中は無駄に広く、1年次は総合科学部を主に利用することとなる。他の学部に所属していてもそれは変わらないため、移動には自転車が必要なほど。15分の休みのほとんどを移動に使う羽目になる。時間の使い方をよく考えなければならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達も割とできた。まあできるかできないかは学部云々よりもその人の性格次第としか言いようがない。とりあえず言えるのが、自分のような奴でも友達ができるのだ、他の素晴らしいかたがたにできないわけがなかろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から2年の前期までは教養教育がメインとなる。問題は2年次の後期、ガラリと様相が切り替わり、授業も専門一色となるだろう。ただし英語は2年まで続くため、これだけは注意が必要。1年からガッツリ授業を受けて単位を取っていれば、後々困らずに済む。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ぶっちゃけ生物の授業を高校で取っていたため。そして偏差値が近かったため。正直自分のしたいことなのかと聞かれると首を傾げてしまうレベル。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学受験にはまず所謂赤本を用いるのが一般的だろう。とにかく過去問を解く。特に数学。自分が一番苦手とする科目なので。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184393
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学を学びたいのであれば非常にいい環境であると思います。教授陣は数学に対し非常に強い熱意を持っており、オリジナルのテキストもかなり使いやすいです。ただ、数学科というのもあり、女子の比率は少ないので、そういったものを求める人は、サークルなどに積極的に取り組む必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      数学に関する授業はしっかり網羅されています。教授陣も(多少のあたり外れはあるものの)軒並み分かりやすい授業をされています。授業の空気も悪くなく、必要な発言を行える余裕があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだゼミに関しては受けていないのでわかりませんが、先輩の話だと当たり外れの差が大きいらしいです。
    • 就職・進学
      普通
      それなりの割合の人が教職をとります。そういう意味では、就職の率はそれほど悪くないかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはあまりよくないです。最寄りの駅までバスで20分程度かかります。ただ、大学近辺にカラオケ、スーパー、ゲーセン、ビリヤードなど様々な遊び場があるので、そういう面は恵まれています
    • 施設・設備
      良い
      自習スペースがしっかりあり、黒板などを使って友達と数学の話をすることができます。数学科図書室の蔵書もしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      普通
      数学科ということもあり、女性の比率が圧倒的に低いです。ただし、そのぶん女子の団結力は強いです。男性の方もかなりよい雰囲気です。ただ、やはり友人とか恋人となると、学科を離れて考えるところかなとも思います。
    • 学生生活
      良い
      よほどのことがない限り、自分がやろうと思ったことは誰かがサークルにしています。あまり大々的に宣伝してないところもあるので、twitter探索など、自分から進んで調べる必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年に関してはほとんど大学側に授業カリキュラムが定められているため、選択の自由がほとんどありません。しかし、それ以降になると、興味のある分野を選べるようになります。数学科としては珍しく、卒業論文を要求されますが、gpaが低すぎると、望まぬ内容で書かされることになるので、それなりに大学の成績にも気を使ってください。
    • 就職先・進学先
      数学(高校)の先生になりたいと思っています。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492151
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理学部なので基礎研究をできる点はオススメです。生物で応用研究がしたい人は農学部(広島大学では生物生産学部)がいいと思います。進路も教師や研究者、公務員などバラエティに富んでいるのでいいと思います。ただ選択幅が広いのでその点に関わる悩みもあります。
    • 講義・授業
      普通
      生物学実験は勿論、様々な形式で多くの先生方に講義を受けることができます。1、2年の間は教養科目として生物や理科系の科目に関係ない講義を受講します。また、英語と第2外国語として中国語やドイツ語などを受講する必要があります。3年からは専門科目としてより深い内容の生物学を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は四年から配属です。研究室に配属されると自分の好きな研究ができるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      進路は何に関してもほとんど自分で動かなければなりません。しかし、自分で情報を集めたり自主的に試験を受けるなどするので将来を考えるといい経験になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      レジャー施設などは充実していませんが生活するには十分です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347511
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学3年前期までは、教養科目と第二外国語以外ほとんど同じ授業を受けますが、3年後期から研究室で過ごす時間が増えます。研究室でどのくらい勉強、実験したかが重要だと思います、幸い自分は研究室に恵まれ充実した日々を送れました。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味のある分野の講義は楽しかったですが、興味の湧かない分野のものは聞くだけで終わってしまいました。ただどれも単位を取るのが容易なため、最低限出席し、テストを受験すれば卒業できます。だいたいの先生方が、熱意を持って授業して下さりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に所属します。研究室によって雰囲気が違うので、先輩方から研究室の情報を手に入れる方がいいと思います。自分の所属した研究室は、熱心に面倒を見て、やりたいことを尊重してくれました。各研究室は定員があるので、入りたい研究室が人気の場合はいい成績を取っておいた方がいいです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動は全くしなかったので、就活関連のことは分からないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの西条駅、東広島駅が遠いため、アクセスは悪いです。広島市内に行くにも時間とお金がかかります。多くの学生は西条に下宿して通学しています。大学周辺にはスーパー、ホームセンター、ドラッグストア、内科皮膚科などの病院はあるため、生活には困らないです。
    • 施設・設備
      普通
      理学部棟自体は古いです。実験をする上で不便はなかったので、研究設備はある程度整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が少ないので、みんなと顔見知りになると思います。教養授業、イベントなどで他学科のお友達もできる機会があります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はたくさんあるので、自分の入りたいところが見つかります。理学部、学科でのイベントもあり、交流は広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養と専門科目の基礎、簡単な実験があります。2年次から専門科目、少し本格的な実験が始まり、3年後期から研究室に所属します。最終的に卒論を書き、ポスター発表をして卒業となります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
      大学入学当初より、大学受験での失敗をやり直したい思いが強く、漠然と外部の大学院を希望していました。新たに自分の勉強してみたい分野の研究室が見つかり、目標としていた大学院に進学しました。
    • 志望動機
      植物を勉強したく志望しました。センター試験で思うように点数が取れなかったため、確実に合格できる国立大学ということで受験し、実家を離れて生活することも自身の成長につながると思い進学しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:639490
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      不満のあることもありますが、概ね満足しています。特に、遺伝学や発生学、細胞生物学について学びたいと考えている人に合っているのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      多くの研究室の教授陣による授業が受けられ、外部講師の方を招いた集中講義などもあって講義の種類は豊富です。ただ、やや分野が偏っていて講義ごとのオーバーラップも多いような気がします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      昨年から研究室への配属が半年早まり、より早い段階から研究を行うことができるようになりました。その分単位を早目に取っておかないといけなくはなりましたが、余裕をもって卒業研究に臨めるのは良いことかなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動や他大学院進学を制限するような研究室はほとんどありませんが、かといって特別サポートがあるわけでもなく良くも悪くも自分で考えて決めて実行する必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス周りは公共交通機関の便が非常に悪いです。また、徒歩や自転車を使うと坂の多さに辟易します。車があると暮らしが非常に楽になるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      設備に関してはスタンダードで可もなく不可もなくといったところではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科定員が少ないからか、学年内はもちろん他学年にも知り合いが出来やすいと思います。全学年参加できるイベントなどもとても多いと感じます。
    • 学生生活
      良い
      色々な種類のサークルが存在し、テニスなどのメジャーなジャンルのものなら複数の独立したサークルがあることもあります。イベントも学生で企画委員会が開かれるなどしていて活気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に教養教育を受けます。専門的な生物学を学べるのは週一、二コマ程度です。学年が上がるごとに専門の割合が増えていきます。また、実験も2年次から本格化していきます。3年後期から研究室に配属され、卒業研究・卒論作成を行っていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      広島大学大学院 統合生命科学研究科
    • 志望動機
      生物学に興味があり、自分の学力に見合った大学ということでここを選びました。また、広島という地に興味があったのも理由の一つです。
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    投稿者ID:536688
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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