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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(423)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(59) 国立大学 425 / 607学部中
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5921-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      将来研究職や、専門職に就きたい人には良い学科だと思います。学生実験やレポート、研究に追われるので、教職を取りたい人や公務員希望の人は別の学科がいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      午後は学生実験で拘束されるため、一般科目講義の選択範囲は狭いと思います。専門科目は履修できるように組まれていますし、基礎から応用まで学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの研究室を選ぶかでまったく異なります。研究・指導熱心なゼミや、就活向きのゼミなど様々です。学生実験で先輩や先生と接する時間もあるので、話を聞いてから決めることが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      バイオ系をはじめ様々な企業への就職実績があると思います。先輩たちは卒業後も研究室とのつながりが強い場合が多いので、話を聞いたりもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      スーパーやドラッグストア、飲食店は大学周辺にあるので生活するのには困らないと思います。駅からは遠いですし、田舎なので帰省や就活するのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基礎研究に必要な機械はそろっています。PCルームや図書館は利用時間が決まっているので不便です。研究室に配属されるまではレポートを書くために自宅にもネット環境が必要だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      生命工学科は他の学科に比べ、学生実験やレポートが多いので忙しいです。特に3回生は忙しく、サークルによっては活動ができない人もいるようです。学生の半分近くは院に進学するので先輩の層も厚いです。研究室に配属後は1日中研究室で過ごすので、縦や横のつながりが強くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養や基礎が中心でしたが、2年後期から学生実験も始まります。研究内容の違う5つの研究室が学生実験を担当し、それぞれの研究室で行われている基礎的なバイオ系実験を体験できます。3回生の後期には研究室に配属されます。内容はどの先生につくかで変わります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      他の大学の院に進学しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生の時の研究テーマが、自分の将来の方向性に合わないとおもったから。自分の興味のある分野をより専門的に学びたいと思ったから。
    • 志望動機
      将来食品系の研究職につきたいと考えていたため。食品衛生管理者等の資格を取れたり、食品系の企業への就職実績があったため志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は過去問を中心に勉強した。生物系の英語が出題されるので対策は立てやすいと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182278
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      全国各地から学生が来るので、多様な価値観を身につけることができます。生命工学科には色々な志をもった学生がおり、日々刺激を受けています。また、総合大学であるので、文系・理系両方の学生が同じ教室で講義を受けられるところもいいです。しかし、島根大学は知名度が低く、偏差値も低いと思われがちで(実際そのようなことはありません)、世間一般からはあまりよく見られません。就職は別ですが。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養科目のジャンルが多岐に渡っているので、幅広い知識、教養を身につけることができます。また、就業力育成プログラム、環境教育プログラムといった特別副専攻も充実しています。地域に根ざした教育を行っているのも魅力です。ただ、地域共生などの分野に興味がない方は楽しくないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にある機材は最先端のものであり、研究内容は産業と直結したものが多いです。よって、企業で活躍する人材を育成しています。ただ、学科によっては3年次に研究室に配属されるところもあり、忙しい研究生活が待っています。
    • 就職・進学
      良い
      就活には力をいれており、インターンシップも積極的に行われています。一般企業も多いですが、学部によっては地方公務員や国家公務員になる人が多いところもあります。ぶっちゃけ学部しだいです。ちなみに生命工学科はほとんどが就職せず院に進み、研究を継続します。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはバスで10分ほどかかるので、近くはありません。しかし、大学の周りにはスーパーマーケット、銀行、ドラッグストア、病院などなんでも揃っています。また、飲食店や居酒屋、カラオケがたくさんあるので、遊ぶところには困らないと思います。大学構内は、広くないので移動が楽です。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いです。総合理工学部棟1号館は比較的新しく、島根大学で一番高い棟であり、(島根大学)の印字が特徴です。学食は2箇所あり、そのほかにもカフェが3箇所あります。定期的にメニューが変わるので、毎回楽しみにしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外出身がほとんどなので、色々な方言に触れることができました。1年次は一般教養科目があるので、他学部の学生とも授業で会うことができ、様々な人脈が出来ると思います。カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命工学について学びます。生物や化学、物理の基礎知識を医療や食品に応用することまで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来食品会社の研究職で働きたいと思っており、就職実績をみて決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験前はひたすら島根大学の過去問を解きました。島根大学の過去問を解きつくしてしまったら他大学(広島、岡山、金沢、農工、電通など)の過去問をひたすら解く毎日でした。一日少なくとも3年分は解くようにしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121983
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に学びたい人には良い環境です。入学時に専門のコースが決まってしまうため良く考えて学科のコースを選択する事をお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目では幅広い講義の中から興味のある分野を選択する事が出来ます。専門科目では必修科目と選択必修科目に別れ、選択必修科目では専門コースの分野だけではなく他のコースの授業も受ける事が出来ます。またこの学科では実習・実験が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学構内は他の大学と比べて狭いですが、その分行き来は楽になります。また図書館や第一食堂、第二食堂、生協もあり距離も近いです。駅からは少し遠いですがバス交通は多いため特に問題ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は近頃より良く改装されたりしています。また新しい交流施設も最近出来たので足を運んでみるのも良いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的に学科コースの中での友人関係よりも、部活やサークルでの方が友人関係が気付けるかもしれません。教養科目では他の学部の生徒とも交流できるため、積極的な人は多くの友人に恵まれると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは小学校・中学校・高校と比べて多く、自分の興味のあるものがすぐに見つかると思います。また興味の無い人も入学当時には部活・サークルの説明会が行われるため、多くの説明を受けて面白そうなものがあれば入ってみるのも良いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業について基礎から応用まで学ぶ事が出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題=森林という考えに思い至ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      目的の大学の過去問だけでなく他の大学の過去問も解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83203
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学年の人数が少なく、新年性歓迎会や忘年会など学科だけのイベントなども多数ある。そのためすぐに教授に覚えてもらえるので、勉強や研究に関して質問し易い。学生同士も仲が良く、学生生活が充実する。
    • 講義・授業
      良い
      座学も充実しているのですが、1回生後期から3回生の前期まで毎週実習があり、さまざまな実験を行える。また自らテーマを決め、調べてパワーポイントを作り発表する授業など、卒論のために着実に成長できるカリキュラムになっている。
    • アクセス・立地
      良い
      食堂や図書館は他の学部と比べると遠いが、構内はそれほど広くないので苦にならない。また大学の隣にあるスーパーとドラッグストアには近いので便利。駅までは2.5kmほどあるが、バスが走っているし、大学付近にスーパーやレストランなどの店が多いので、大学近辺だけで事足りる。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物ではないが、きれいなので過ごしやすい。敷地は広くないが、他学部の建物や、食堂までが近く便利。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内独自のイベントが多くあるため、学科内の仲は良い。人数が少ないので、学科内カップルは少ないが、恋愛面でも充実している人が多い。教養系の授業では他学部のひとの方が多いので、他学部の学生と仲良くなる機会も多い。
    • 部活・サークル
      普通
      体育系も文科系もさまざまな部活・サークルがあり、活動も活発。ダンスサークルや軽音サークルなどは、学内外で活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に関して、遺伝学や発生学や生理学などの幅広い分野について学べる。座学だけでなく実習も充実している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      遺伝研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ショウジョウバエやシジミを用いて、種分化などの研究をしている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      純粋な生物学を学ぶことができる。農学系ではなく理学系。実習が充実しており、きめ細やかな教育を受けられる。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターである程度の点数は必要なので、過去問を解いたりした。二次は生物だけなので、センターの勉強の時から生物に時間をかけた。
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    投稿者ID:82811
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      思っていたよりはいいところだった。人口が少なくて、開発が進んでいないイメージがあったけど、そんなこともなかった。
    • 講義・授業
      普通
      先生によってやっていることが全然違っていたので、自分の研究したい分野が見つかると思う。先生も優しく話しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属の前に、多くの研究室で行っている実験のセミナーがあるので、どんなことをしているのかが分かったうえで研究室に行ける。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を行っていないので、詳しくはわからないが、進学に関しては先生が協力してくれる研究室が多いようである。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りには食べ物屋や色々なみせが多く、ほしいものがあればある程度はすぐ揃うと思う。近くにアパートも多い。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によって建物の豪華さみたいなものが違う。建物が綺麗な学部はトイレ等もとてもきれいで使いやすいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      交流をしようと思えばできるが、内気な人にとっては難しいかもしれない。授業でのグループワークで話せれば作れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について、高校より詳しく学べると思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が好きで、大学でもやっていきたいと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76076
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。

      様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。

      理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。

      しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。

      内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。

      ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。

      高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。

      なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。

      設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。

      しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      正直、専門職につくのには大変だと思います。

      しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。

      私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。

      しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。

      キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。

      周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。

      周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。
    • 施設・設備
      良い
      他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。

      必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。

    • 友人・恋愛
      良い
      みんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。

      また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。

      講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。

    • 部活・サークル
      良い
      沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。

      どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。

      強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。
    • イベント
      良い
      学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。

      その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、

      昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      昆虫生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。

      フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。

      また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46105
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特にこの分野を研究したいという訳ではなく生物全般に興味がある人にとっては生物の色々な事を学ぶ事が出来るのでいい環境だと思います。しかし、特定のしたい分野がある人にとっては少し物足りないのではないのかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      2年生になると細胞に特化したコースか機能面に特化したコースかを選ぶ事が出来ます。より自分の興味のある分野を学ぶ事が出来るようになるのではないのでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      松江駅からバスが出ているので交通には困りません。しかし、バスは夜は9時くらいまでしか出ないですし夜はあまり便も出ていないので遅くまではいれません。
    • 施設・設備
      良い
      大学周りは植物が多く生えていて目い優しい校舎です。学部棟も工事中ですからそろそろきれいな建物がお目見えするでしょう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は30人と少人数で男女も半々です。なので、グループが出来やすくそれにはいり損ねるとあまり馴染めなくなってしまいます。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活は色々な部活やサークルがあり、自分の趣味に合った部活が見つかるでしょう。モモクロを研究するサークルがあるというのが驚きでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の全般的な働きを学ぶ事が出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      行動生理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物の行動や学習、リズムについて研究できます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学自体が地元であり生物に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接だけでしたので面接対策をしていました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21176
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学から車で10分ほど行ったところに本庄総合農場という島根大学が所有している農場があり、その農場で実際に実習として、様々な農業に関わる作業を授業として行うので、実際に体験をして農業を学びたいと思う学生にとってはうってつけの大学だと思います。そのほかにも、山陰地方にある森林で実際に現地に行き、植物を観察したりするコースや、島根県内の農村地区に行き、農村の現状を調べるコースなど、2年以上になるとほとんどのコースが実習として学ぶことができます。島根県ならではの様々な場所での実習があり、都会などの大学などとは違い、近場に実習できる場所があるので、そのぶん多くの現地授業ができるというところが良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学部棟から歩いて5分ほどで、スーパー、ドラッグストアがあり、距離的には食堂よりも近いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟の中には自販機などはなく、飲食に関してはあまり設備が充実しているとは言えません。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346168
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      現代の社会において、バイオテクノロジーは不可欠なものとなっている。そしてそれは食品から薬品まで多岐にわたるものである。広い分野での活躍が期待される知識と技術を学ぶことが出来る学科である。
    • 講義・授業
      悪い
      実験が充実しており、2回生以上からはほぼ毎日実験を行うことが出来る。それに伴い、1回生の段階から実験に必要な知識を獲得するためのカリキュラムが整っている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、中に多くの研究室が入っている。設備の充実した研究室で自分に合った分野の研究に勤しむことができる。
    • 就職・進学
      良い
      県で唯一の国立大学ということもあり、地元の中小企業との連携が強く、食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる就職を考えられる。
    • アクセス・立地
      普通
      松江市自体が島根大学を中心とする「大学の町」の印象が強く、飲食店や日曜雑貨店は充実している。ただし松江市は交通の便が非常に悪く、他地域と往復するのも一苦労である。
    • 施設・設備
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、それぞれの分野での研究に必要な設備が整っている。また、毎日多くの大学生が第一食堂、第二食堂を利用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内でグループに分かれ、班活動を行う機会が多い。授業時間以外でも班員で集まって活動を進めることもあり、自然と学科内の友達と会う回数も増える。男女比も同じくらいなので班活動を通して仲良くなった男女が自然と恋愛に発展するケースも見られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学などを基盤とした遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物の遺伝子に関する、多岐にわたる仕事に就きたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112465
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これまでに答えて来た通り概ね満足している。というより満足だ。他の大学の友達と比べてしまうと惜しいところはあるが、島根大学も全てが劣っている訳ではなくて、他の大学に、は無い良いところも沢山ある。
    • 講義・授業
      良い
      先生が面白いくて話が合う気がする。大学なので、自分と興味が似ている人達が近くに多くて楽しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      思っていたよりも楽しくなかったが、予想よりは楽しい。勉強するのには困りはしない。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは結構してくれているが、進路実績はあまり高くないようだ
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には日常生活に困らない程のお店があるし、学生寮も、あるので良い
    • 施設・設備
      良い
      ほかの大学と比べてしまえばあまり良くは無いかもしれないが、満足している
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はいる。家にも遊びに行ったり、来たりする仲だ。とても楽しい交友関係を築けている
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり参加しないから分からないが、楽しそうではあった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に生物について学んでいる。私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでそこをもっと学びたい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      先程も言った通り私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでいいと思った。
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    投稿者ID:822791
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

静岡県立大学

静岡県立大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.98 (363件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.91 (440件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 3.70 (215件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 4.00 (814件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前
高知大学

高知大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.98 (423件)
高知県高知市/伊野線 朝倉

島根大学の学部

法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.87 (96件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.73 (106件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
★★★☆☆ 3.00 (3件)

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