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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価悪い結局就職しやすいかどうかで言うと、他大学と比べると悪いと言えるから。また、島根はどこへ行くのも交通の便が悪い。
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講義・授業悪い単位を取ったあとに身についたものがあまり思い浮かばない。知識が身につかない。勉強しなくても取れる単位がある。
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就職・進学良いキャリアセンターのサポートは充実しており、就職活動はしやすい環境にあると思う。
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アクセス・立地悪い周辺のお店は多いが、駅は近くにない。自転車の移動に偏りがちになる。
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施設・設備良い教室も多いし、器具も島根大学にしかないものもあるので、満足できるから。
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友人・恋愛悪い県外から来た人が多く、テンションに違いがある。恋愛ができるような環境でないし。そのような気持ちにならない。
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学生生活悪いテニスをしたかったが、部活はきついし、サークルはゆるすぎる。男子ばかりの所もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物生産の基礎から森林や経済、経営、畜産などの専門的なことも学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機地元で近くだったのでとても通いやすいし、帰省するのも楽だと思ったから。
10人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571833 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い1年次では高校の復習のような内容でつまらないと感じることもあるかもしれないがそれ以降は自分がやりたいことを選択してやれるためよい。
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講義・授業良い2年次以降は専門的な授業や実習が増えてくるので楽しい。また夏休みなどで希望制の実習もある。
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就職・進学普通メールなどで就活する上での面接対策や就活のやり方のイベント告知などもしていて十分ではあるが少し遅い時期に開催しており早期選考の人からしたら使い物にならないと思う。
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アクセス・立地普通最寄り駅は5kmほど離れてはいるがほとんどの学生が一人暮らしなので苦には感じていないと思う。
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施設・設備普通食堂は2種類ありパン屋もキャンパス内にあるなど不自由に感じたことは無い。
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友人・恋愛普通人によるが普通にしていれば普通に友達はできる。但しぼっちだと一人暮らしということもあり悲惨である。
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学生生活悪い学祭はお粗末なものであまり参加している人はいないし、入学したい人が来るべきでないくらいの内容。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済や畜産、園芸、作物など幅広い分野を自分で選択し、学ぶことが出来る。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機園芸の研究を行っている教授で魚のエキスを使った研究という突拍子もないような事をやっている教授がいて面白そうだったため。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:726838 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い先生達が親身になってくれてすごくフレンドリーです!
自分の将来について考えるイベントも多くあり、島大ならではだと思います! -
講義・授業良いわからなくても先生がめんどくさがらず丁寧に教えてくれます!
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研究室・ゼミ良いまだわかりませんが、先輩いわく大変だけど良いそうです!
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就職・進学良いすごく大満足!
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アクセス・立地良い他の都市部の大学と違って、大通りや遊ぶ場所は少な目です。居酒屋が多いです。
でも、自分でごはんをつくるようになったり、無駄にお金を使わないので学生のうちにお金がためやすいと思います。
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施設・設備普通食堂がきれいでおいしいです。
ただ、学部によっては食堂が遠いし、自動販売機も特にないので少し移動がめんどくさいです。 -
友人・恋愛良い自分にあったサークルを見つけられたら大学生活は安泰です。
もちろん悪い噂のサークルもありますが、そこに行くか行かないかも自分しだい。
そして、遊んでるようで実はみんな真面目なのが島大生です。
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学生生活普通学祭はちょっとクオリティが低め。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年ではいろいろな分野を学ぶように改良されました。
二年からだんだん専門にはいっていきます。
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就職先・進学先公務員
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480843 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い生物系の学科ではあるが、生物以外のことも学べ、多様な知識をつけることが出来る。また、研究室も多種多様で様々な研究をしている。
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講義・授業良い熱意のある先生方ばかりで授業を受けてて得られるものが非常に多い。
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研究室・ゼミ良い自分はまだ研究室配属はされていないが、研究室の雰囲気は非常に明るく、そして熱意を感じた。
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就職・進学良い就職率も高く大学院進学も一定数いるため、幅広い進路に対するサポートが充実している
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アクセス・立地良い近くにコンビニやドラッグストアなどもあり、近くにバス停もあるので立地には困らない
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施設・設備良い専門の機器も取り揃えており、研究を行うにあたって最適な環境が揃っている
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友人・恋愛良いサークルや部活、その他の大学内での活動も様々あり、出会いの場が多い
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学生生活良い部活・サークルの数は100以上あり、自分に合うサークルが絶対に見つかる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や基礎科目を学ぶが、2年次から4つのコースに分かれ、それぞれの専門的な内容を学ぶ
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学科の男女比5 : 5
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志望動機以前から、バイオサイエンスに興味があり、研究してみたいと思ったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業の導入やコロナウイルスについての注意喚起を入念に行い、感染拡大に務めている2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:814797 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い自分のしたいことに手を貸してくださる先生方が沢山いらっしゃいます。先生方と学生の仲がいい所も魅力だと思います。また、先生方自身も楽しそうに、熱心に、講義をして下さるので、この大学に入学して学べることが沢山あります。
大学周辺の生活環境もとても良いです。田舎とは言われますが、とても快適な学生生活を送ることができます。 -
就職・進学良い島根大学は就職のサポートが非常にしっかりしていると思います。定期的に企業や官公庁の情報を教えてくださり、パンフレットや資料なども貰えたりします。また、卒業生から話を聞ける機会を設けてくださることもあり、進路の不安が解消されます。
個別での相談にも乗ってもらえます。 -
アクセス・立地良い大学周辺には生協管理の学生アパートが沢山あるので、安心して生活できます。みんなが大学周辺のアパートに集まっているため、友達同士も家が近く、学生生活も楽しみやすいです。最寄り駅は松江駅で、電車通学の学生も沢山います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464879 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部の評価-
総合評価良い高校までと違い、授業の選択など自由が多いが、その分真面目に講義を受けないと単位がもらえない。そのため、しっかり勉強したい意欲がある人は、充実したカリキュラムになる。大学院進学を目指す人が3分の1以上は折り、ほとんどの学生が研究に熱心に取り組んでおり、設備や環境はよいと思う。
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講義・授業良い授業の選択の自由は多いが、自分でしっかりと考えて講義を選択し勉強すればそれなりの知識は身につく。逆に、やる気がない学生は単位がとれず進級できない。先生も、親身な先生や、ただ授業をやらなければいけないためやっている感じの先生など様々。
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研究室・ゼミ良いしっかりしているところはしっかりしているし、ゆるいところはゆるい。楽さだけでゼミを選ぶと、実りのない学生生活になると思う。研究室は配属前に見学やオリエンテーションなど、雰囲気を知る機会が何度かあるため、積極的に参加して、自分がやりたいこと、興味あることとマッチするところを見つけれたら、充実する研究生活が送れると思う。
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就職・進学良い就職、進学実績はよい。しかし、先生からの斡旋があるわけではなく、サポートは不十分。逆に、就職活動をさせてもらえない研究室も中にはある。就職希望であれば、就職活動のことも視野に入れて研究室選びをするとよいかも。
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アクセス・立地悪い飲食店は多いと思う。駅から遠いのが難点。田舎のため、公共交通機関の本数が少なく不便。天候に左右されやすく、遅延や運休になることも年に何回かはあり、冬場は特に大変。
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施設・設備良い研究施設、機械はおおかたそろっており、環境はよい方だと思う。学外の利用者もおり、高価な機器を使用するさいには予約や届け出が必要な場合もあり、計画的な利用が好まれる。
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友人・恋愛良い同じ学科の友人とは、学生実験やレポート作成など共同で行うことも多く、友達はできやすいと思う。学内恋愛は、サークルなどを通してが率としては一番多い用に思う。
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学生生活普通今の大学ではサークルに所属していないため実体験は分からないが、高校と比べてサークルが多く、選択肢は多くてよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の講義。二年次から専門的な講義があり、学生実験がはじまるのも二年から。三年後期には全員が(単位の定めあり、条件をクリアしたもののみ)研究室に配属され、卒業研究に取り組む。
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就職先・進学先食品会社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426321 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い総合的に見ていい学科だと思います。農林生産学科の中には4つのコースがあって、そのコースの中にもいくつかの研究室があるので、自分の興味のある分野を深く学んでいくことができます。一方で、他のコースや学科、学部の授業もたくさん取れるので、幅広い知識を身につけることもできます。1・2回生のうちに色々な授業を取って自分の好きな分野を見つけ、3回生頃から本格的にその分野について研究していくのがいいと思います。コースは入学時点で決まっていますが、どうしても変えたい場合は期限内なら転コースも可能だったはずです。島根大学は穏やかな雰囲気で優しい人が多いので、落ち着いた環境が好きな人にはオススメです。
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アクセス・立地良い島根県なので他の大学に比べると田舎かもしれませんが、大学周辺は店もたくさんあって便利です。大学周辺だけで生活に必要なものはほとんど揃います。飲食店も島根大学生に向けた安めの店が立ち並んでいます。アパートもたくさんあるので、大学まで徒歩や自転車で通う学生がほとんどです。最寄駅の松江駅までは大学から徒歩40分、自転車で20分くらいです。松江駅周辺には少し高めの飲食店や小さいイオンがあります。都会で育った人には物足りないかもしれませんが、不自由なく生活できます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376985 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部環境共生科学科の評価-
総合評価良い国立大学で学費が安く経済的です様々な学部や学科からなりたっているのでそのなかで自分の興味をもった道にすすむことができます。入学の時点ではある程度の方向性でその後進路選択をしていけばいいと思います。
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講義・授業良い専門的な講義と一般教養と言われる講義があります。一般教養では様々な人と一緒に授業を受けることができ交流の場となります。また、私の在籍中は医学部との共同講義もありました
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アクセス・立地普通駅から遠いのが難点です。かと言って車もとめるスペースがあまりありません。学生は基本自転車です。校内はあまり広くないのでそこまで大変ではないです
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施設・設備良い理系の設備はすごく新しくて快適です。しかし文系の施設は何十年前の小学校かと思うぐらい古かったです。理系に進学されるかたは問題ないですが文系のかたは実際に見学されることをおすすめします
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友人・恋愛良い基本的には素朴で素直な方が多いです。地方出身の方が多いので都会ほどの派手さはありません。服装も比較的地味な方がおおいです
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部活・サークル普通部活サークルはたくさんあります。その中で自分にあったものをみつけ参加されるといいと思います。複数加入の方もいました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業や農村のあり方、基礎知識
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所属研究室・ゼミ名先生の名前研究室
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所属研究室・ゼミの概要自分の研究したい内容を研究できます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農協 公務員
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就職先・進学先を選んだ理由勉強したこともいかしたかっったから
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志望動機自分の興味のある分野の教授がいたから
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか内申点と面接と小論文が同じ評価比率のため小論文のみ練習した
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26057 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い現在学びたいことを学べていて、入りたい研究室も決まり、楽しくキャンパスライフを送れているためこの評価にしました。コース選びまでにいろんな教授から話を聞けるため、「なんとなく生物とか化学が好きだけど何やるか決まってない」という人でも入りやすい学科だと思います。また島根県は内海である宍道湖があったり、隠岐島があったり自然に恵まれていますので生物系の研究にぴったりです!
不満な点は他県からのアクセスが悪いことのみです -
講義・授業普通オンライン授業しかほとんど体験していないため、正直対面がどうなのかはわかりませんが、オンライン授業はピンキリでした。
講義の数は割と多く、1年のうちは学部に関係なく特にいろんな科目をとることもでき、とてもおもしろいです。 -
研究室・ゼミ良いあまり大きな大学ではありませんが、研究設備はそれなりに充実していると思います。いろんな研究室があるので選ぶために見学に行くのも楽しいです。
ゼミでの演習は2回生からなのでまだあまりわかってはいませんが、コース選びは1回生の後半にあります。細胞生物学コース、水圏多様性生物学コース、食生命科学コース、生理機能化学コースがあり、どちらかというと前2つは生物学寄り、後ろ2つは化学よりの研究をしています。
(紹介のところには生物化学科と書いてありますが、3年前から生命科学科に変更されています。) -
就職・進学良い就職率は90%超えとかなり高いと思います。
進学する人はだいたい3割から5割ほどいるそうです。
就活にも手厚いサポートがあると聞いています。 -
アクセス・立地良い大学は割と山や田舎に建っているイメージがあったのですが、島根大学松江キャンパスは島根県の県庁所在地にあるため、周りに飲食店や駅、スーパーやショッピングモールなどとても充実しています。
しかし、島根県は他県からのアクセスが非常に悪く、帰省時には困ります。ですが住心地自体は、そんなに都会というほど盛ってもなく、かといって買い物するときに不便もないので程よく住みやすいです。 -
施設・設備良い生物資源科学部は結構充実しているイメージがあります。3つの棟があり、それを科目ごとに使い分けているイメージです。老朽化が目立つ、というほど古いものはそんなにないと私は思います。
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友人・恋愛普通オンライン授業がほとんどのため正直なんともいえません。しかし、友達とはサークルで繋がったりすることもできると思います。
友達や恋愛に関しては自分がどう動くか次第なとこがあるので充実の程度も人それぞれだと思います! -
学生生活普通島根大学はキャンパスがあまり大きくはないので学祭はそれなりだと聞いたことがあります…
サークルは割と多く選び放題です
オープンキャンパスは学生が主体となって運営しており、とても楽しいものになっていますのでぜひ来てみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生のうちは様々な分野を学び、自分の興味ある分野を絞っていきます。2回生からはコースに分かれてそのコースごとに専門の科目を学んでいきます。3回生になると研究室に所属して実際に研究に取り組むことができるようになります。4回生は卒論に費やすと聞いています。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先この大学の大学院、もしくは他大学の他大学
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志望動機興味のある研究をしている教授がおられたから。
オープンキャンパスにきて、学生主体の和気あいあいとした雰囲気がとても素敵だと感じました。
感染症対策としてやっていること食堂の席が減らされたり授業を行うときの席があけられたりしています。またいたるところに消毒液が置かれており積極的に使うように言われています。 後期からは殆どがオンライン授業で、対面は少ししかありません。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672773 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通専門的なことを学ぶにはとても良い大学だと感じました。しかし、現在でも同じ状況かどうかは分かりませんが、入学願書で希望したコースに希望通り配属できないのは少し残念だと感じました。また途中で興味が変わり、違う専門のコースに移動しようと思っても、大学の半期分(前期と後期)を無駄にするので、なかなか融通が利かない学部だと感じました。自分が何をやりたいか定まっている人ならばともかく、あまり定まっていない人にはおすすめできません。
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講義・授業普通農林生産学科では、農業・林業のことに関してだけではなく、昆虫の生態や農業の経営等のことに関しても幅広く学ぶことができます。またそれぞれの分野では、専門に特化した教授が多く、自分の興味あることについて深く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年の前期からゼミ分けが始まり、森林バイオマス、森林経営等の専門に特化したゼミを選択できます。学科の演習では野外実習などが多く、外で活動したい人にとってはうってつけだと考えます。しかし、ゼミの教授によっては自分と価値観が合わない人もいますので、慎重にゼミを選択することをお勧めします。
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就職・進学普通学科自体のサポートは積極的ではなく、個人で自分が学んだ分野を活かしたいところに就職する人が多い印象でした。農林業は人手不足なことが多く、求人情報に関しては様々な分野を選択することができます。また、近年の傾向を見ると安定した公務員を選択する人も多いです。しかし、就職活動のサポートは積極的ではなく、卒業論文と並行して進めなければいけないため、早めの就職活動をお勧めします。
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アクセス・立地良い大学キャンパスの周辺は賃貸物件が多く、周辺の不動産や大学生協でも物件を探すことができます。また入学前には、大学の寮も選択の視野に入れることができます。一人暮らしが不安な方は、先輩たちがサポートしてくれる寮をお勧めします。最寄駅は松江駅で少し遠いですが、連絡バスは多く、通勤に不便な点は特にないと思います。
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施設・設備普通近年の大学の状況を見ると、大学の入学生徒が減ってきていることから、研究費用が削減されている傾向が伺えます。学部によっては、新しい設備を導入できない研究室もあるそうです。この大学では、研究費用があまり潤沢であるとは言えないため、新しい施設や設備には期待しない方が良いです。
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友人・恋愛普通大学1年生の頃は、学部の授業がメインではなく教養の授業が多いため、他学部との交流もできるため、友人を作ることは難しくないです。またサークルや部活もあるため、友人を新しく作りたいという人にはおススメできます。しかし、入学からの出だしが遅れると、高校までと違ってずっと同じクラスにいるということがないので、孤立する人も出てきます。友人を作りたい場合は、早めの声がけで友人を作りましょう。
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部活・サークル良い島根大学の一大イベントとしては、大学祭があり2日間にかけて行われます。また有名人を呼ぶことも多く、サークルや部活に所属している場合は、イベントを盛り上げられること間違いなしです。学内のサークルは入ったことがないので分かりませんが、数は多いみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養の科目を学ぶことが多く、学部の分野はそれぞれの専門コースの基本的なことを学びます。1年次・2年次にどれだけ教養の必修科目を終わらせられるかで、3年次・4年次の忙しさが変わってきます。3年次はゼミ(研究室)の選択が行われ、自分の興味がある分野で研究を進めていきます。また専門分野の授業は講義よりも実習科目が多くなります。また3年次・4年次は研究の発表を他の生徒の前で行わなければならず、その対応に追われます。また研究の発表内容によっては、一から研究内容をやり直すという人も複数いました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地方公務員(臨時職員)
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志望動機大学入学前は、漠然と自然環境のことに関して学びたいと考えていました。偏差値の高い大学に進もうかとも考えましたが、生活の都合もあり、地元の大学を選び、入学を決定しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658157
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
「島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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