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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(381)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(57) 国立大学 376 / 599学部中
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5721-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。

      様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。

      理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。

      しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。

      内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。

      ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。

      高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。

      なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。

      設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。

      しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      正直、専門職につくのには大変だと思います。

      しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。

      私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。

      しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。

      キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。

      周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。

      周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。
    • 施設・設備
      良い
      他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。

      必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。

    • 友人・恋愛
      良い
      みんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。

      また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。

      講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。

    • 部活・サークル
      良い
      沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。

      どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。

      強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。
    • イベント
      良い
      学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。

      その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、

      昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      昆虫生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。

      フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。

      また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46105
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
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    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特にこの分野を研究したいという訳ではなく生物全般に興味がある人にとっては生物の色々な事を学ぶ事が出来るのでいい環境だと思います。しかし、特定のしたい分野がある人にとっては少し物足りないのではないのかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      2年生になると細胞に特化したコースか機能面に特化したコースかを選ぶ事が出来ます。より自分の興味のある分野を学ぶ事が出来るようになるのではないのでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      松江駅からバスが出ているので交通には困りません。しかし、バスは夜は9時くらいまでしか出ないですし夜はあまり便も出ていないので遅くまではいれません。
    • 施設・設備
      良い
      大学周りは植物が多く生えていて目い優しい校舎です。学部棟も工事中ですからそろそろきれいな建物がお目見えするでしょう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は30人と少人数で男女も半々です。なので、グループが出来やすくそれにはいり損ねるとあまり馴染めなくなってしまいます。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活は色々な部活やサークルがあり、自分の趣味に合った部活が見つかるでしょう。モモクロを研究するサークルがあるというのが驚きでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の全般的な働きを学ぶ事が出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      行動生理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物の行動や学習、リズムについて研究できます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学自体が地元であり生物に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接だけでしたので面接対策をしていました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21176
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学から車で10分ほど行ったところに本庄総合農場という島根大学が所有している農場があり、その農場で実際に実習として、様々な農業に関わる作業を授業として行うので、実際に体験をして農業を学びたいと思う学生にとってはうってつけの大学だと思います。そのほかにも、山陰地方にある森林で実際に現地に行き、植物を観察したりするコースや、島根県内の農村地区に行き、農村の現状を調べるコースなど、2年以上になるとほとんどのコースが実習として学ぶことができます。島根県ならではの様々な場所での実習があり、都会などの大学などとは違い、近場に実習できる場所があるので、そのぶん多くの現地授業ができるというところが良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学部棟から歩いて5分ほどで、スーパー、ドラッグストアがあり、距離的には食堂よりも近いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟の中には自販機などはなく、飲食に関してはあまり設備が充実しているとは言えません。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346168
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      現代の社会において、バイオテクノロジーは不可欠なものとなっている。そしてそれは食品から薬品まで多岐にわたるものである。広い分野での活躍が期待される知識と技術を学ぶことが出来る学科である。
    • 講義・授業
      悪い
      実験が充実しており、2回生以上からはほぼ毎日実験を行うことが出来る。それに伴い、1回生の段階から実験に必要な知識を獲得するためのカリキュラムが整っている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、中に多くの研究室が入っている。設備の充実した研究室で自分に合った分野の研究に勤しむことができる。
    • 就職・進学
      良い
      県で唯一の国立大学ということもあり、地元の中小企業との連携が強く、食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる就職を考えられる。
    • アクセス・立地
      普通
      松江市自体が島根大学を中心とする「大学の町」の印象が強く、飲食店や日曜雑貨店は充実している。ただし松江市は交通の便が非常に悪く、他地域と往復するのも一苦労である。
    • 施設・設備
      普通
      生物資源科学部棟は3つの建物から成り、それぞれの分野での研究に必要な設備が整っている。また、毎日多くの大学生が第一食堂、第二食堂を利用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内でグループに分かれ、班活動を行う機会が多い。授業時間以外でも班員で集まって活動を進めることもあり、自然と学科内の友達と会う回数も増える。男女比も同じくらいなので班活動を通して仲良くなった男女が自然と恋愛に発展するケースも見られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学などを基盤とした遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物の遺伝子に関する、多岐にわたる仕事に就きたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112465
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これまでに答えて来た通り概ね満足している。というより満足だ。他の大学の友達と比べてしまうと惜しいところはあるが、島根大学も全てが劣っている訳ではなくて、他の大学に、は無い良いところも沢山ある。
    • 講義・授業
      良い
      先生が面白いくて話が合う気がする。大学なので、自分と興味が似ている人達が近くに多くて楽しい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      思っていたよりも楽しくなかったが、予想よりは楽しい。勉強するのには困りはしない。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは結構してくれているが、進路実績はあまり高くないようだ
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には日常生活に困らない程のお店があるし、学生寮も、あるので良い
    • 施設・設備
      良い
      ほかの大学と比べてしまえばあまり良くは無いかもしれないが、満足している
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はいる。家にも遊びに行ったり、来たりする仲だ。とても楽しい交友関係を築けている
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり参加しないから分からないが、楽しそうではあった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に生物について学んでいる。私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでそこをもっと学びたい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      先程も言った通り私は将来水族館の飼育員になりたいと思っているのでいいと思った。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:822791
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      講義や実験など、内容は充実していますが、サポートはそこまで手厚くないため、自分次第なところは大きいです。本気で取り組む人と、そうでない人の差は大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義も多くあり、ある程度自分で選択できる。また、実験の時間数も長く、実際に体感できるのが良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は5つに分かれており、3年の後期から配属される。実験の時は、担当教授のゼミ生も、TAとして参加しており、実際の研究内容について質問できる環境がありました。
    • 就職・進学
      良い
      食品系が多いように思いますが、他には公務員や教員になる人もいる。学科のサポートはそこまでありませんでしたが、卒業生が来て講演をしたり、企業見学会ツアーもあった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し離れていますが、大学周りにはスーパーや飲食店も多く、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      そこまで施設は新しくありませんが、実験器具などは種類が豊富でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲は良かったです。研究室配属後は、同じ研究室の仲間と行動を共にしていることが多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      自分はサークルには入っていなかったので、詳しくは分かりません。ただ、サークルに入っている人は違う学科の人とも友達になれるなど、楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は3年から編入したので、1、2年のことはあまりわかりませんが、3年は授業数があまり多くなく、3年の後期から研究室に配属されます。配属後は、人によってはほとんど授業がなく、研究室に通っていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品会社の品質管理
    • 志望動機
      短大で栄養学を学んでおり、食に対して、理科的な視点からも探究したいと思ったから。
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    投稿者ID:658153
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      実験をたくさんしたい人にはおすすめ。 学科の人ともすぐに仲良くなれるので、難易度の高い実験も何とかクリアできるので達成感を味わえる。
    • 講義・授業
      良い
      毎日学生実験があるので、研究に興味がある人はおすすめ。 生物だけでなく、化学、物理もあるので幅広く学べる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係、医療関係の会社への就職が多いように思う。 公務員講座や、キャリアサポートセンターがある。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスから徒歩五分以内にアパートやコンビニ、スーパーがある。JRはちょっと遠いが、キャンパスの目の前にバス停があるので、便利
    • 施設・設備
      普通
      授業で使う棟はそこそこきれい。 研究で使う棟は、いろいろな装置があるため手狭になっている もう少し広い方がいい
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人くらいで、ちょうど全員と仲良くなれる人数。 学科内で定期的にパーティーがある、研修旅行もあるので、 ほかの学科に比べてより仲がいい 学科内同士の恋愛もある
    • 学生生活
      良い
      大学の人数に対してサークルの数が多く、ほとんどの人が何かのサークルには所属している。 文化祭は地味
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は、教養がメイン。心理学や経済学など興味のあるものを履修する。必修科目は化学や生物系が多い。これは高校レベル。二年目からは学生実験が始まる。三年目から研究室に配属される。配属には、研究室の説明会が設けられていろんな話を聞いて自分で選ぶ。四年目から卒業研究。要旨の提出、ポスターセッション、パワーポイントでの研究発表がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療業界の商社
    • 志望動機
      もともと生物の勉強が好きだったが、その中でも、ゲノムの分野に興味があったので生物科ではなく生命工学科に進学した。 生命工学科は実験がカリキュラムに多く組まれているので、実験がやりたかった自分にぴったりだと思った
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    投稿者ID:571857
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      非常に良い4年間を過ごせたとおもう。松江は田舎ですが、非常に暮らしやすい街でもあります。また下宿生が多く、寂しくなかった。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い知識を勉強することができます。またテストは大変だが身につくものが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      早い段階から研究室へ配属される。研究室に左右される部分はあるが、実験にはたくさん取り組める。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は比較的みんなはやく終わっていた。学校のサポートも充実していた。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は松江駅であり、そこから大学は遠い。しかし周辺環境はかなり良い。
    • 施設・設備
      普通
      機器の少なさが目立つ。やりたい実験ができないこともある。また実験室が狭い。
    • 友人・恋愛
      良い
      下宿している人が多いので、みんなでご飯を食べに行くなど、結びつきは強い
    • 学生生活
      普通
      サークルは一般的なものしかにない、学祭はそこまで盛り上がらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初の3年間は授業がメインでテストが大変である。3年の終わりから研究室へ配属される。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      センター試験で思うように点がとれず、前期試験で失敗したから。
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    投稿者ID:534821
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源科学部環境共生科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけている人、見つけにいこうとする人にとっては良い大学であると思います。生態系、環境、工学を学びたい人向けの学科です。
    • 講義・授業
      普通
      生態系、環境、工学に特化した講義を受けられますが、内容によっては難しいものもあります。関心を持たないと苦になるものになってしまうので、きちんと選ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に研究室に配属され、教授によってゼミ・研究の方針は大きく異なります。配属までに時間がありますので、色んな研究室のゼミに参加して決めてみてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に対しての教授の捉え方は異なるので、きちんと相談しておく必要はありますが研究に支障は出ない程度に就活に専念できると思います。金銭面でのサポートはありますが、基本的には学生自信の取り組み方に委ねられます。大学側でのサポートはありますのでそちらに聞いてみましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      住む場所によってはお店がほとんど無い場合もあるので、住む前にしっかりと周囲を調べておく必要があります。また、冬場に雪が積もるので行動が制限されることも考えておいてほしいです。
    • 施設・設備
      普通
      履修・学習サポートが生物資源科学部にあります。その学科の先輩に質問、教えてくれるため分からないことがあれば積極的に利用してほしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル・部活に所属しないと他の学部・学科との交流がほとんど出来ない場合があるので何かしらに所属しておいた方が良いです。地域環境科学科の男女比は半々ですが、科内恋愛のイメージは少ないです。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は十分数あると思いますが、きちんと選ぶ必要があります。しかし、学内のイベント数はあまり多くないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎科目を学び、2年生から専門科目の必修科目が増えていきます。必修科目の多くは8:30スタートと朝早いことに気を付けた方が良いです。3年生で必修科目は終わりますので、1、2年生のうちにたくさん履修しておいた方が後がかなり楽になります。3年生後半から研究室に配属となるので、次第に研究に費やす時間が増えていきます。4先生では少なくとも1万字の卒業論文を書くことなります。
    • 就職先・進学先
      環境計量証明事業業界の専門職
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    投稿者ID:491851
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学に本当に入ってよかったと思っている。理由はいくつかあるが、その中でも最も大きいのは教員と学生の距離が近いめに、かなり丁寧な指導を受けられることである。もちろんこれは入るゼミやつく指導教官によるが、私のゼミでは、先生が週3~5回頻度で、論文の講読や実験など、1:1でかなり丁寧に指導してくださっている。入学難易度こそ高くないものの、大学できちんと学びたい学生にとって、これほどいい環境はあまりないのではないだろうか。また、周りの学生が派手ではないがまじめでおもしろく、とてもあたたかい。緒にいて飽きることがない。私は小中高とクラスにあまりなじめなかったため、ここにきて初めて自分の居場所を得られたように思う。
    • 講義・授業
      良い
      これはどの大学でもいえることではあるが、面白い授業をしてくださる先生とどうでない先生がいる。専門科目は、正直言って授業だけ受けていても面白くない。授業をきっかけにして、自分がそこからどれだけ学ぶか、授業で習った知識と知識をつなげられるかがカギになる。
      島大の授業で素晴らしいのは英語の授業である。高校までの「読み書き・文法」に偏った授業ではなく、英語を実際に運用することを求められる。学生たちがそれぞれトピックを与えられ、それについて10分程度でプレゼン作成し、その内容について留学生を交えて議論するのである。高校までの「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」姿勢が求められる。まわりの学生のレベルも高いため、手は抜けない。ここで学んだ語学力はもちろん、プレゼンテーション能力は将来に大きく活かされると感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総合評価の所で書いたので短めに書くが、教員との距離が大変近く、かなり丁寧にに指導してもらえる。学科や専攻にもよるが、うちの専攻では先生一人当たり学生1~3人である。国立大でもここまで少ないのは珍しいのではないだろうか。指導の丁寧さゆえか、いわゆる難関国立大(旧帝大、筑波、神戸、広島、農工大など)の院に行く人もちらほらいる。
    • 就職・進学
      良い
      私は就活は一切していないのでよく分からないが、高望みしすぎなければだいたい入りたいところに入れている人が多いように思う。
      進学に関しては島根大の院に進む人が相対的に多いように感じるが、他大学の院に進む人も毎年何人かいる。
    • アクセス・立地
      良い
      松江の街中にあるため、生活するにはまったく困らないし便利である。ただし、都会のような華やかさはないし、遊ぶ場所が少ないのは事実である。いいところとしては、まずは自然がとても多いところ。周りを山に囲まれ、割と近くに宍道湖、中海があり日本海もそう遠くはない。都市圏から来た私にとってはとてもいい環境だった。また、松江は城下町として発展した町なため、京都っぽさを感じる街並みがあったりお茶屋さんがいくつもあったりと、とても風情を感じる。住めば都である
    • 施設・設備
      悪い
      やはり地方国立大学は設備の面では他大学にどうしても劣ると感じている。
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    投稿者ID:449366
5721-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.99 (497件)
愛知県長久手市/リニモ 愛・地球博記念公園
和歌山大学

和歌山大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (414件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.64 (200件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
香川大学

香川大学

47.5 - 62.5

★★★★☆ 3.91 (477件)
香川県高松市/JR高徳線 昭和町
九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.86 (298件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.86 (87件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (67件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.68 (91件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.06 (65件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.94 (14件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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