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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(397)

生物資源科学部 農林生産学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(19) 国立大学 776 / 1326学科中
学部絞込
1911-19件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。

      様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。

      理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。

      しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。

      内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。

      ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。

      高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。

      なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。

      設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。

      しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      正直、専門職につくのには大変だと思います。

      しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。

      私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。

      しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。

      キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。

      周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。

      周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。
    • 施設・設備
      良い
      他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。

      必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。

    • 友人・恋愛
      良い
      みんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。

      また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。

      講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。

    • 部活・サークル
      良い
      沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。

      どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。

      強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。
    • イベント
      良い
      学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。

      その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、

      昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      昆虫生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。

      フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。

      また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46105
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野を学びたい学生にはとても良い環境だと思っています。就職活動についてはキャリアセンターや公務員試験講座などサポートは充実していると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外からの委託講師による授業が多く設けられており、教養や専門教育が充実しています。教養講義では島根県の歴史などについて深く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まり、関心のある研究室から一つを選択して研究室に配属します。研究室によっては卒論テーマが与えられる場所、与えられない場所があります。また教授との相性もあるのでどの研究にも興味が湧かない場合はどの教授の下で学びたいかを考えることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学での合同説明会や大学に寄せられる求人などがあります。また就職関係を取り扱うキャリアセンターではエントリーシート対策や面接対策などが充実しています。また公務員試験講座など公務員に就職したい人には、お勧めだといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大学から少し遠いですが、大学行のバスなどの交通の便はしっかりしています。大学内ではおいしい学食や大学外では定食屋やスーパーなどの立地が充実しています。大学では新入生の人のために住宅の賃貸サポートも行っており、近年では大学寮が改装されているため快適で普通の住居よりも安く利用できます。
    • 施設・設備
      良い
      学内の環境は快適な環境で過ごせるようになっています。また通常の大学キャンパスよりも比較的小さいので迷うことなく移動できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学入学時に新入生と一人でも友達を作っておくことをお勧めします。さもないと学内で孤立し大学4年を何の楽しみもなく過ごしてしまうことになるからです。また交友関係を広げたい場合は部活やサークルなどに所属し、上級生との付き合いをするのも悪くないと思います。
    • 学生生活
      普通
      農林生産学科ではさらに4つの専門的コースに分かれています。森林額教育コースでは講義よりも実習が多く、座っているよりも行動することが好きな人にはお勧めです。他大学での交流はあまり多くないですが、外国との交流は盛んなため文化を超えた先の交流を図ってもいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は主に教養科目について様々な分野を学び、3年次から本格的な専門分野を学びます。3年次の後期から研究室に分属し自分の卒業研究に取り組みます。4年次では卒業論文を書き始めますが、中間発表や卒論発表などもあるため余裕をもって行動することが重要です。
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    投稿者ID:288029
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      施設園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
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    投稿者ID:85416
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと生物(昆虫と植物)が好きだったが、より専門的なことを学ぶことで、どちらが自分に向いているかがよく分かるようになり、結果的に自分がやりたい事が見つかった。
    • 講義・授業
      良い
      植物でも森林系や土壌、植物病理があり、昆虫などの分野も勉強できる。実験も選択で必ず取るのでいろんな分野が勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対して3人ほど学生がつき、細かく説明してくれる。自分で植物の卒論材料を近くの山で探すこともあった。ゼミでは学生と教授の前でパワーポイントを使って説明するため、人への伝えるためのポイントを自分で理解して、かつ説明できるまで研究内容を噛み砕いて伝えるので役立った。
    • 就職・進学
      普通
      専門的な部門(生物系なので農業系やそれに関するもの)は強いかもしれない。それ以外は個人の熱量次第かもしれない。サポートは定期的に就活イベントを開いてくれている。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周りはアパートも多く、24時間開いてるスーパーもあるので生活には困らない。ただ、隣町は出雲か鳥取なので、遠出は厳しいかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      隣の研究室の設備を利用するなどしてお互いの研究はサポートできる。また、大学外の施設と連絡を取り合ってデータを集めることもできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業は1から2年は必修科目で一緒になるかもしれないが、結局同じコースの人と仲良くなるのに落ち着く。サークル活動も色々あるので、そこが、コース以外の人と触れ合えるほとんどの機会だと思った。
    • 学生生活
      普通
      サークルは掛け持ちできるし、嫌になればやめることもできる。大学のイベントは年1の大学祭ぐらいしかないので、そこまで盛んではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は主に必修科目で埋まり、英語やコースの基礎的な科目(高校の内容の復習みたいなものが半分)と専門的な科目が半分ほど。2年目からはコースの選択科目(ここからより専門的なものが多くなる)が大半になり、専門外の道徳的な授業も取り始める。3年目は場所によっては研究室配属され、実験がスタートする。人によっては、授業が最大のコマの半分以下になる。4年めはほとんどが卒論関係の授業と実験になる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      農業をして、そこで取れた農産品を加工し、ネット通販で売る6次産業化の会社に就職
    • 志望動機
      元から生物系に興味があり、植物は海洋系ではなく、地上の植物だったことと、昆虫を学べる珍しい学科だったから。
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    投稿者ID:788092
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も友達もいい人ばかり。農業について勉強したい人はピッタリだと思う。また、農場もあるので体を動かせる
    • 講義・授業
      良い
      色々な知識が備わるから。
      農業について興味がある人は農林生産は本当にいいと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室も選べられるだけの数があるしそれぞれはっきりとした特色がある。
    • 就職・進学
      悪い
      まだ二回生なのでなんとも言えないが
      就職率はいいので、大丈夫だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにコンビニやスーパー、ドラッグストアなど近いので通いやすい
    • 施設・設備
      良い
      トイレはきれい、3階以上ならエレベーターもういているし、教室もきれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達に恵まれたと本当に思っている。島根の県民性もあるのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について主に学ぶ。これから、研究室にむけて、なにに興味があるのか自分なりに整理していく
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:245113
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      島根大学に本当に入ってよかったと思っている。理由はいくつかあるが、その中でも最も大きいのは教員と学生の距離が近いめに、かなり丁寧な指導を受けられることである。もちろんこれは入るゼミやつく指導教官によるが、私のゼミでは、先生が週3~5回頻度で、論文の講読や実験など、1:1でかなり丁寧に指導してくださっている。入学難易度こそ高くないものの、大学できちんと学びたい学生にとって、これほどいい環境はあまりないのではないだろうか。また、周りの学生が派手ではないがまじめでおもしろく、とてもあたたかい。緒にいて飽きることがない。私は小中高とクラスにあまりなじめなかったため、ここにきて初めて自分の居場所を得られたように思う。
    • 講義・授業
      良い
      これはどの大学でもいえることではあるが、面白い授業をしてくださる先生とどうでない先生がいる。専門科目は、正直言って授業だけ受けていても面白くない。授業をきっかけにして、自分がそこからどれだけ学ぶか、授業で習った知識と知識をつなげられるかがカギになる。
      島大の授業で素晴らしいのは英語の授業である。高校までの「読み書き・文法」に偏った授業ではなく、英語を実際に運用することを求められる。学生たちがそれぞれトピックを与えられ、それについて10分程度でプレゼン作成し、その内容について留学生を交えて議論するのである。高校までの「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」姿勢が求められる。まわりの学生のレベルも高いため、手は抜けない。ここで学んだ語学力はもちろん、プレゼンテーション能力は将来に大きく活かされると感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総合評価の所で書いたので短めに書くが、教員との距離が大変近く、かなり丁寧にに指導してもらえる。学科や専攻にもよるが、うちの専攻では先生一人当たり学生1~3人である。国立大でもここまで少ないのは珍しいのではないだろうか。指導の丁寧さゆえか、いわゆる難関国立大(旧帝大、筑波、神戸、広島、農工大など)の院に行く人もちらほらいる。
    • 就職・進学
      良い
      私は就活は一切していないのでよく分からないが、高望みしすぎなければだいたい入りたいところに入れている人が多いように思う。
      進学に関しては島根大の院に進む人が相対的に多いように感じるが、他大学の院に進む人も毎年何人かいる。
    • アクセス・立地
      良い
      松江の街中にあるため、生活するにはまったく困らないし便利である。ただし、都会のような華やかさはないし、遊ぶ場所が少ないのは事実である。いいところとしては、まずは自然がとても多いところ。周りを山に囲まれ、割と近くに宍道湖、中海があり日本海もそう遠くはない。都市圏から来た私にとってはとてもいい環境だった。また、松江は城下町として発展した町なため、京都っぽさを感じる街並みがあったりお茶屋さんがいくつもあったりと、とても風情を感じる。住めば都である
    • 施設・設備
      悪い
      やはり地方国立大学は設備の面では他大学にどうしても劣ると感じている。
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    投稿者ID:449366
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生のつきあいができる友人ができた。県外者が多く、一人暮らし同士で集まったりすることが多く、寂しさを感じることが少なかった。勉学面では、1年次からコースがわかれており、専門科目を受講することができるため、はじめからやりたいことが決まっている人にはとても良い。逆に、何をしたいかわからない人は、入学時から専攻が決まることがあまり良くないかもしれない。その他、関係する授業も幅広く好きに受講できるので、とても良かった。
    • 講義・授業
      良い
      良くも悪くも大学の授業です。国公立であるため、まじめなひとが多い印象はあるものの、偏差値相応です。ただ、やりたいと思うだけ取り組むことができるし、それをサポートしてくれる先生がいくらでもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期に研究室配属があります。第一希望~第五希望までを提出してその中から決定するとはいっても、実際には提出前に第一希望の線性との面談で、「第一希望にかかせてもらいます」ということを承諾してもらってから記入するため、ほぼ第一希望の研究室に配属されます。ゼミ生同士の繋がりに関しては各研究室ごとに色があり、同期の仲が異常に良い研究室、全ての学年を含めて仲が良い研究室、まったく繋がりのない研究室など様々です。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなくという評価です。私自身が他大学の大学院に進学を希望し、その後実際に進学しましたが、大学自体は自分の大学院に進学して欲しく、囲い込みたいという空気がありました。就職サポートに関しては、実体験ではなく、周りを見ていて思ったことですが、いわゆる田舎にある大学であるため、Uターン就職が多かったです。そのため、説明会や選考の際に時間とお金がかかり大変そうでした。中国圏の企業は学内説明会があり、関西圏の企業はぎりぎりあるかないか・・・
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松江駅。新幹線が通っていないので、県外にでるためにはどうしても時間がかかってしまいます。一方、一人暮らしの学生が多く、その多くが大学のまわりに居住しているため、大学のまわりは、生活するためのお店等は非常に充実しており、暮らしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが狭く、移動が容易。今現在大きな大学に来て思うのは、学務に行く時などがとても不便であり、狭い方が学生にとってはありがたかった。そのかわり、図書館の規模が小さかったりします。研究施設に関しては、私のコースでは各研究室ごとに学生研究室が設けられていたため非常に快適でした。しかし、学生研究室の施設の充実具合は各々の先生によって決まるため、ばらつきが多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さいため、だいたいの人が顔見知りです。暮らしにくい点もあるものの非常に充実した生活が送れます。私自身は一生つきあいたいと思える友人を作ることができました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加していなかったため評価不可能です。アルバイトに関しては、地域柄時給が安いものの、生活していくには事足ります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専攻科目を履修します。2年まで、コースのあらゆる領域を学習するものの、2年後期くらいからは、自分の興味のある講義に偏ってくることが多いです。3年次からは研究室に配属され、うまくいけば3年後期くらいから講義形式の授業はなくなります。その後は卒業論文の執筆。
    • 利用した入試形式
      他大学の大学院へ進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407590
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実際に、島根大学を第一志望として入学する学生は少ないです。しかし、第一志望ではないからと、落ち込むのではなく、積極的に学ぼうとする意欲があれば、きっと素晴らしい大学生活になると思います。
    • 講義・授業
      普通
      島根県という地域は、農村も多く、また、神話にまつわる場所も多くあるので、フィールドワークをやりたい学生にはもってこいの授業がたくさんあります。しかし、普段の講義はほかの大学に比べれば、質は劣ると思います。それは、授業の質だけでなく、学生の質にも関係していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      まず、ほかの県からのアクセスが悪いです。しかし、松江駅から島根大学までは約2kmと市街地からは近い立地です。また、大学周辺は学生の住むアパートが多く、学生向けのお店も多数あります。
    • 施設・設備
      普通
      大学の敷地はほかの大学に比べればものすごく狭いと思います。しかし、最近では図書館が改修されたり、各学部の建物も改修工事を行ったりと、施設自体は悪くないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはり、センター試験が悪く、仕方なく島根大学に入学した人が多いので、その分の仲間意識というのは強いと思います。また、いろんな地方から進学している人が多いので、いろんな方言が聞けたりと楽しいです。全体の学生数が少ないので、知り合いは多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動、サークルは、運動部や文化部も合わせて多数あります。趣味程度に楽しむものや、がっつり活動するものなど、多種多様です。しかし、あまり目立った実績は多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業における生産部分についての勉強が主です。フィールド実習が多く、楽しみながら学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は一教科だけだったので、センター試験のあとは、受験する一教科だけを集中して勉強しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26979
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源科学部農林生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学ゆえの設備の充実度、真面目な生徒の多さ、キャンパスの周りの環境。全て理想的だと思います。でもやはり学びたいことが学べるというのが大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      実際に森で演習することができ、深い学びを得ることができます。また国立大なので研究室の設備もしっかりしているので授業の質も高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国立大学。学費がとても安いのにも関わらず、とても充実していて教授も親身になって教えてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      地元で就職する際には強いと思います。特に島根県は農林系の仕事に従事する人は多いのでもってこいの学科だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      個人的に雪が降る田舎が好きなので満足です。松江に行けば映画も普通に見れますし、何も不満はありません!
    • 施設・設備
      良い
      国立大学理系は私立よりよいとネットでよく囁かれていますがらこれは本当だと思います。時々物品が不足などはありますが、基本的な設備は綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      県内から来てる人が多いので微妙。恋愛に関してはその人次第であると思います。
    • 学生生活
      普通
      生徒数が多い大学なのでそれなりにサークルもあります。学祭も普通ですが楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私達の暮らしに欠かせない森林・林業について教育と研究を行います。森林の育成と保全・計画,林内環境,森林利用のための林業機械,地理情報システム・G PS・ドローン・人工衛星を利用した森林の調査と管理,森林を取り巻く政策・経済,再生可能なエネルギー利用,野生動物管理など,森林を総合的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      就職しようと思います。給料は普通で良いので親戚の森林組合に就職しようかと検討中です。
    • 志望動機
      もともと自然に興味があり、衰退する日本の山間部に危機感を抱いていました。島根大学のこの学科には森林学コースがあると知り、ここしかないと思い立ったからです。
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    投稿者ID:961677
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立理系大学

愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.00 (507件)
愛知県長久手市/リニモ 愛・地球博記念公園
和歌山大学

和歌山大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (418件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.65 (204件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
香川大学

香川大学

47.5 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (494件)
香川県高松市/JR高徳線 昭和町
九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.87 (304件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.84 (90件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.98 (70件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.67 (98件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.10 (67件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.95 (15件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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