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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(381)

法文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(87) 国立大学 446 / 599学部中
学部絞込
8731-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部社会文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい分野を勉強でき、先生の授業も楽しい点。また、友達も多くでき、サークルやゼミで楽しく活動できる点。学校の回りも、遊ぶところはないが、カフェやおしゃれなお店が多く、お店巡りができる点。5点でないのは、交通が不便だからです。最終バスの時間が早いので、バイトを早く切り上げなくてはいけません。
    • 講義・授業
      良い
      私の知りたい分野を先生が細かく丁寧に教えてくれたり、中学や高校とは違い、今まさに研究されていることや最近発見された最新の情報を伝えてくれたりするので、詳しく歴史のことを知れる点です。そのため、さらに学びたい意欲が出てきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを選んだ基準は、ゼミの説明会で1番心を引かれたゼミに入ろうと思い、私の学びたい分野ともつながるゼミだったからです。内容は難しいですが、予習をしてのぞみ、わからない点はゼミの中で解決できるので、やりがいがあります。
    • 就職・進学
      良い
      あまり詳しくはわからないけど、企業に就職したり公務員で働いている人が多いなと、何かの資料でみたからです。学校で就職ガイダンスやキャリアの勉強を積極的に行っているというイメージが強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はよいと思う。まわりに飲食店や家が多く、学生が住むには便利で分かりやすい土地だと思う。しかし、交通が不便なのは残念、最終便の時間が早く、雨が降ったときなどは歩かなくてはいけないので困る。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本の数や、学校で使えるパソコンの数は充実していて嬉しい。しかし、サークルで使う場所は見た目も古く、あまり清潔感がない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達がたくさんでき、毎日いろいろな人と話せる。あまり深く話さない子でも挨拶をする。友人や恋人ができやすい場所は、学科とサークル内。
    • 学生生活
      良い
      学祭は多くの人が集まり盛り上がった。準備は大変だったけどその分充実した。アルバイトをする場所も多くあり、人との交流も幅広く持てる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、歴史を学ぶ上での基礎的な部分を学ぶ。例えば、PowerPointを使って自分達で調べた歴史を、多くの人に伝える授業をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408381
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性の強い教授が多く、学ぶ分野に特化した学びが得られると思います。一般教養 も多く取らないと行けないので大変ですが、多数の候補から選べるため、そこは安心です
    • 講義・授業
      普通
      自身の興味に合わせて学ぶことができます。日本文学では、中古や近代など、時代ごとに学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生からゼミがはじまり、自分の関心に合わせて選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職については、イベントや講座などが多数開かれていて、自分に合わせて参加することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周辺にはスーパーやコンビニなど生活に必要なものは大方揃います。
    • 施設・設備
      普通
      学科ごとに棟がありますが、キャンパス内は広いとは言えないため、移動が楽にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係などは、やはりサークルやバイトなどで気づいていくのが多いと思います
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントは、やはり大学祭が肝です。大学祭実行委員が1年をかけて作り上げる大学祭は見ものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に概論等の入門的な知識を学びます。2年次からそれの応用、3年時からはある程度自分の興味のある分野を絞っていく、という感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      文学を学びたいと思っていたため、言語文化学科がある島根大学ににゅうがくしたいとおもいました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されています。入校制限なども設けられていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:702140
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的知識を身につけることになるので、興味のあることについて深掘りをしたい、より深く追求したいものがある人にとってはとてもいい環境だと思う。先生方もやさしく、質問をしたら積極的に答えてくれたり参考になる文献を見つけてくれたりもするため、困った時に助けてくれる先生方がたくさんいる大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      普段何気なく使用している日本語について、文法や語彙だけでなく発声法などさまざまな観点から学ぶことができる。また、日本文学や中国語学、コースによっては映画や美術などの芸術学、フランス語やドイツ語、英語などの外国語学についても学ぶことができる。なお、満点にしなかった理由としては、将来の有効性が乏しいためである。英語などは将来性が感じられるが、日本語学や美術学などに関しては、専門的知識を活かせる職が限られているため、確実に将来に活かせるとは言い難い。とはいえ、学ばなければ気づくことのなかった、普段意識していない無意識的に行われる人間の言動行動について学ぶことにより、自らを客観的に見る力が多少なりとも身についた。また、文章力などに関しても、言葉の乱れやら抜き言葉・若者言葉などへの知識が身についたことによって、自分だけでなく他人の文章の良し悪しに気づけるようになった。こうした力は将来仕事をしたり日頃の生活を行う中で活かすことのできる大切なことだと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4回生になる前の春休みに各自の意思と先生との面談で決定し、4月から行われる。それまでの期間は一定の分野に限らず、なるべく広い分野の講義・演習をとって学ぶ。時間をかけて自分に合ったゼミを探せることは非常に良いことである。その一方で、やはり卒業論文のテーマや研究のはじまりが遅くなってしまうため、4回生になってから苦労する人もでてくる。基本的に法治主義であり、自分で考えて行動したり先生に相談しに行ったりしなければ、置いてけぼりになってしまう。同じゼミの中でも個人差が見られるため、団体でするものではないとわかってはいるものの、焦らず計画性も持たずにゼミにきている人がいると、やはり不満も生まれてきてしまう。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は、これまでの受験などの進路選択とはちがって個人個人で動き、また模範解答のような選択肢もないため、まっさらなスタートだった。何をすれば良いかすらわからない状態だったが、大学の手厚いサポートがあることを知った。週に一回ほどの就活関連のイベントに参加することで、就活のノウハウやいろいろな情報を仕入れることができた。地方学生は都会と比べて情報量が乏しく、就活に不利だと言われているため、こうした積極的なサポートはとてもありがたかった。
    • アクセス・立地
      良い
      電車で通うことを考えると、バスも少ないためかなり不便である。しかし大半の人は一人暮らしをしており、大学周辺には複数のコンビニやスーパー、ホームセンターなどがあるため、生活には困らない。居酒屋や美容院などもたくさんあるため、先ほど述べたように電車通学のひとを除けばになるが、大学生にとってはかなり便利な立地である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立ということもあり、やはり全体的に施設が古い。私が通っている法文棟では、夜に廊下を歩いていてもなかなか電灯がつかず、真っ暗な状況を歩かないと行けない場合もあるため少し怖い。また、湿気が多い地域ということもあって大学の校舎は全体的にカビ臭い。
    • 友人・恋愛
      普通
      治安が良く、住んでいる人が全体的に友好的でおだやかであることもあってか、人間関係についてはかなり広く仲良くできる環境である。都会に比べて人数が限られているため、友達の友達が自分の友達だったり、ということも少なくなく、すぐに打ち解けられるような会話が出てくるのもいい。ただ、それが仇となるときもある。たとえば、どうしても人間関係が密接すぎると噂話が事実のようにものすごいスピードで広がっていったりして突然ややこしくなることも少なくない。そういう点に関しては知りたくないことを知ってしまったり、事実でないことが事実としてねじ曲がって広がって行ったりすることもあるため、少し窮屈な思いをすることもある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほどほどにいいとおもう。数もほどほどにあり、問題沙汰になるような酷評なサークルがあるわけでもない。治安がいいといえる。イベント自体はまったくといっていいほどなく、学祭もかなり古臭い感じではあるが、とくべつ問題があるわけではないので良いんじゃないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学や英語学、美術学などさまざまな言語学についての基礎的な知識を学び、自分がすすみたい方向性を探す期間になっている。2年次からは3つのコースに分かれ、日本東アジア、英米、文化創造のそれぞれ自分が入りたいコースに入り、より専門的な知識を学ぶ。3回生からはその知識を活かして自らが研究・発表を行ったりとより実践的な形に入っていき、そこから最も興味深いものについてを4回生で卒業研究として自らが研究していく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      人材派遣や経営コンサルタントに関する仕事。
    • 志望動機
      現在は日本語学を専門的に学んでいるが、はじめは英語力を身につけることが目的だった。国立の中でも留学制度に力を入れているということを聞いていたため、島大を選んだ。
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    投稿者ID:570331
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備もしっかりしており、教授も積極的に学生と関わる方も多い。また、研究も自分のペースでやりたいことを行えるため、安心して取り組める。総合的によい学科だと思える。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域、たとえば哲学、芸術学などを横断的に研究できること
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的なゼミが始まるのは4年からだが、教授とのマンツーマンのゼミが可能であること
    • 就職・進学
      良い
      地方の大学だが、実績もかなりあり、相談会なども積極的にしている印象がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは遠いが、バス停も近くにあり、アクセスは容易。また、飲食店、小売店、アパートなども複数ある。
    • 施設・設備
      良い
      どの設備も比較的新しく、研究室などは自由に利用が可能であること。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はそれほどてもないが、同じ研究室やコースなどの学生同士の繋がりは強く思える。
    • 学生生活
      良い
      サークルの総数は把握していないが、同じ系統のサークルも複数あり、また、マイナーなスポーツのサークルもあるため、趣味にあったサークルを見つけられる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときはさまざまな分野を学び、関心を絞っていく。2年のときからはコースを絞り、4年から最も関心のあることを研究していく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      哲学や芸術の分野に興味があり、より知識を深めたいとおもったから。
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    投稿者ID:572266
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      著名な教授がいるわけではないが、講義内容が充実していて、自分の学科だけでなく他学科の講義にも参加することができるから。
    • 講義・授業
      良い
      地域の特徴を知る講義などもあり、座学だけでなくいろいろと学ぶことができるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特になし
    • 就職・進学
      良い
      就活センターの方が、学生が納得するまでじっくりと相談に乗ってくれるから。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まで距離があり、徒歩では行けず、大学の近くに何もないから
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設などが建って充実していたが、ほかの国立大学と比べると見劣りするから
    • 友人・恋愛
      良い
      遊びに行く場所がなく、恋愛をすることでしかプライベートが充実しないから
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるが活発に活動しているサークルはあまりないから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基本的な内容を学び、2回生以降はおのおのの専攻する分野について学ぶ
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      証券会社
    • 志望動機
      学ぶことがあり、その学科があるのが島根大学であり、地元からも遠くなかったため
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    投稿者ID:565100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりした大学だが、アットホームな雰囲気で過ごしやすいと思う。 自分次第でいくらでも勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      どの教授もフランクで授業も面白い。 別の学科の生徒でも質問しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの演習は生徒にも教授にも質問攻めにされるので、すごく厳しいが勉強になる。 単純に論文の文字数がめちゃくちゃ多い。
    • 就職・進学
      普通
      学科として就職のサポートをしてもらった記憶はあまりない。 教授に相談はできるが、あまり就職先を紹介はしてもらえないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはけっこう離れているため、アクセスはそんなによくない。 ちゃんと大学前で停車するバスがあるため、利用することができる。
    • 施設・設備
      普通
      生徒が自由に使える文献はあるが、首都圏内の大学に比べると圧倒的に少ない。 インターネットの文献に頼ったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係は全くだが(男女比率が極端なため)、友好関係は良好なほうだと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントはあんまりない。 個人的に活動している人はたくさんいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく、日本・中国圏域の文学・語学、外国語学(英・仏・独)や文学、異文化交流論や芸術学が学べる。 ゼミの活動は3回生から始まるので、ゆっくり考えられる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      日本文学を勉強したかったが、島根大学に絶対入学したいわけではなかった。 学力的に入学できる場所を選んだ結果ここの大学になった。
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    投稿者ID:533951
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の規模もあって法律分野と経済分野が統合された学科だが、結果的に両分野について広く知識を得ることが出来たのでとても良かったと思う。学びの分野的に、この学科からは公務員になる人も比較的多いように感じる。公務員を目指すなら、大学生協が運営している公務員講座があるため利用することをおすすめする。もちろん民間就職もあり、特に経済分野を選べば金融系に有利であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方については説明があるし、はじめの頃は制限の関係で自由選択枠が少ないので、逆に友人と組みやすい履修となっている。初めは各分野入門的な講義から始まり、徐々に専門的な内容になっていく。総合大学のため一般教養科目も充実している。この学科の専門科目は中間テストのあるものが少なく、期末一発勝負であることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生より、法律や経済、政治分野から好きなゼミを選んで所属する。2回生の後期に説明会があり、その後気になるゼミを戸別訪問する。ゼミ数は多いので、基本第1希望のゼミに所属できると思うが、一部人気ゼミは人数上限を超えるため注意。上限をこえた場合の選び方はゼミによって異なる。ゼミによって卒論の提出時期や課題の量、旅行の有無なども異なる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員をめざすには有利な学科であると思う。学部学科問わず、大学生協が運営している公務員講座を受講することもできる。少なくとも自分の周りでは就職が決まらないということを耳にした事がないので、就職実績はいいほうだと思う。自分が就活をしていた感覚では、やはり田舎では国立大学出身は企業からも求められる人材であったように感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR松江駅か、私鉄である一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅である。駅から大学までは徒歩でも行けない距離ではないが、どちらもそこからバスに乗って大学前のバス停まで行くほうが良い。田舎なので電車バスの本数も少なく、実家生は少なく、下宿生が多い。自分は近隣市に住んでおり、4年間実家通いであったが、自家用車がないとかなりきつかった。都市部から来たら寂しいところとかんじると思うが、学校周りはスーパーや飲食店等はそれなりにあるため、生活に不便するほどではない。
    • 施設・設備
      悪い
      マンモス校に比べるとこじんまりとしたキャンパスではあると思うが、総合大学であるためそれなりの広さはある。図書館や食堂、自習スペースなどが充実している。サークルは、サークル専用の棟がある。ひとつ問題なのは、法経学科は個別の研究室がなく、共用の自習室か図書館を使うしかないが、図書館は試験前は混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多い学科のため、人脈を広げようと思えば学科内でもそれなりに広がる方だと思う。ゼミ配属になると、ゼミ生同士で仲良くなれる。サークルや部活動に入ると他学科や他学年にもかなり人脈が広がるので入ることをおすすめする。周辺大学がほとんどないため、他地域と比較すると相対的に学内恋愛の割合が多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり充実している。もちろんサークルによって活気の差はあるが、サークルそのものの数が多く、いいサークルを選ぶと充実した大学生活を送ることが出来る。兼部も可能。4月のサークルイベントで様々なサークルがブースを出して紹介をしているので足を運んでみるといい。アルバイトは、大学周辺に店が多くあるため働き口に困ることはあまりないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は入門的な科目から学び始める。またこの時期は語学の科目も必修として履修する。3年次よりゼミ配属となる。授業も専門的な内容の科目を、自分の専攻や興味分野を加味し選択する。集中講義等も出て、順調に単位をとっていっていれば4年次にはほぼ単位は足りている状態になる。卒業論文については、ゼミによって異なると思うが後期に取り掛かり始めるようになるとおもう。
    • 就職先・進学先
      総合病院の一般事務
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    投稿者ID:429419
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法学か経済学のどちらを学びたいか迷っている学生にとってはどちらも学習できるので、とてもいい学科だと思います。しかし、どちらの単位もそこそことらなければいけないので、法学か経済学のどちらかが苦手な方にとっては大変かと思います。どの学問に進むのかは2年の後期に決めることができるので、約2年間基礎知識から学んで、たっぷり考える時間はあります。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって様々ですが、基本的にしっかり指導してくださいます。レポート課題が多めだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは2年の後期に希望をとり、3年の前期からはじまります。さまざまな分野があり、先生も熱心に関わってくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の松江駅から遠く、電車通学だと大変だと思います。近くにアパート等はたくさんあり、飲食店、スーパーもあるので、一人暮らしの学生の環境は整っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      一般的な大学から考えるとキャンパスが狭いと思いますが、基本的に建物内は綺麗に保たれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法学と経済学の両方を学びます。法学分野では民法、刑事法、行政法、企業法など、様々な法学を学びます。それぞれ1~3くらいまであり、学びたい学問はより深く学べます。経済学分野では財政学、ミクロ経済学、マクロ経済学、金融論、国際経済、経済政策論などいろんな分野があります。ここではレポートが基本的に多いと思います。
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    投稿者ID:378379
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      島根県の中でも割と便利な場所にあるので立地としてはいいと思います。島根県民よりも他県の学生が多いです。県内で唯一の国公立大学なので、島根県内で就職をするには最適だと思います。島根大学の教育学部には、今ブレイクしておられるブルゾンちえみさんが在籍しておられました。
    • アクセス・立地
      良い
      松江駅から島根大学前にバスが出ているので通学はしやすいと思います。大学正面にはコンビニエンスストアもあるのでなかなか便利だと思います。大学近くにもかなり多くのご飯屋さんがあり、お昼ご飯などに食べる学生も多くいます。また、大学の寮もあるので、県外からの学生も不自由なく生活することが出来ると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      島根大学自体そこまで大きい大学ではないと思うので、友人などは比較的作りやすいと思います。サークルの数も多いほうだとは思います。なので、趣味を共有出来る友人など多く作れると思います。また、一つの学科の人数が多くないので、学科内での友人も作りやすいと思います。
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    投稿者ID:364888
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の教授たちは真摯に相談に乗ってくれたり、時には学科の中で旅行に行ったりなど、とても充実した大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目ではさまざまな分野の授業内容があるので、自分が気になるものを学ぶことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまなサポートをしてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      周りには学生アパートが多く存在するので通学に不便はないと思います。また、飲食店なども大学の周りにたくさんあるので、自炊ができるか不安な人も外食することができます。
      駅は少し遠いですが、比較的遠出をしない人にとっては電車などはほとんど使用する機会がないので特に問題ないと思います。駅行きのバスが大学の近くから出ているのでとても不便ということもありません。
    • 施設・設備
      良い
      学食、売店、カフェなどさまざまな施設が存在し、学食は2016年からリニューアルしたため、だいぶ綺麗です。また、体育館が二つあったり、トレーニングルームもあり、トレーニングルームは学生は無料で使えるので大変おすすめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の大学と比べて比較的に小規模な大学なので、「狭く深く」の関係ができやすい場だと思います。
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    投稿者ID:364521
8731-40件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

兵庫県立大学

兵庫県立大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (476件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
奈良教育大学

奈良教育大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.90 (159件)
奈良県奈良市/万葉まほろば線 京終
尾道市立大学

尾道市立大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.73 (99件)
広島県尾道市/JR山陽本線(岡山~三原) 尾道
山口大学

山口大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.86 (773件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
福岡教育大学

福岡教育大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.89 (323件)
福岡県宗像市/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 教育大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.86 (87件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (67件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.68 (91件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.06 (65件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.94 (14件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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