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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(381)

法文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(87) 国立大学 446 / 599学部中
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8731-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      公務員志望の方であれば、受験に必要な法学及び経済学を学ぶことができるため、とてもよい学科
      しかし、片方を特に学びたいという方には、不十分な学部でもあります。
      私は、法学を専門に学んでいましたが、民事訴訟法が集中講義で、なかなか、知識の定着が難しく感じました。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によりますが、偏りのある内容のある授業をされる方がいらっしゃいました。
      確かに、研究等をする上では、勉強になるものとは思いますが、マイナーな分野もあるため、戸惑うこともありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生から2年間、ゼミがあります。
      分野は大きく分けて、法律系、経済系のゼミがあり、基本的に、全てのゼミから、1つのゼミを選択することになります。ただし、オブザーバーとしての参加として、例外的にサブゼミという、二つ目のゼミを選択することも可能です。
      ただ、そういったサブゼミをする学生は少ないです。
      私は、サブゼミ選択をしていましたが、先生方の配慮により、なんとか、両立していました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      法科大学院
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    投稿者ID:478163
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      始めは法律と経済両方ともバランスよく、途中からはそのどちらかに重点をおいて学ぶことになると思いますが、何よりも学ぶ分野に詳しい先生に直接教えてもらえるのがいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークで自分の足で調査をされている先生方もいるので、何か調べたいという人もとても勉強になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとで講義内容はだいぶ変わります。しかし、先輩がそれぞれのゼミを紹介した冊子を作ってくださったりゼミを決める前にそれぞれのゼミの先生がいる研究室を自分で回って話を聞くこともできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動については、面接練習やエントリーシートの書き方のセミナーなどたくさんの情報を得れる場があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まではバスが出ていて片道15分程です。自転車では30分くらいです。大学の回りにはスーパーや飲食店が集まっているので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      法文学部の棟は長期休みや予約がなければいくつかあるセミナー室を使えます。また棟の出入りは一日中いつでも入れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      法経学科は学生どうしで大きな集まりがあったりはあまりないので、入学時のなごミーティングやサークルなどを活用するといいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルごとに活動頻度などは違いますが、似たような名前で違う雰囲気のある部活・サークルがあったりと多様です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年から二年生くらいまでは基礎的な講義が必須科目としてあります。三年生くらいからは自分でどんな科目をとっていくかを選びます。
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    投稿者ID:431861
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の規模もあって法律分野と経済分野が統合された学科だが、結果的に両分野について広く知識を得ることが出来たのでとても良かったと思う。学びの分野的に、この学科からは公務員になる人も比較的多いように感じる。公務員を目指すなら、大学生協が運営している公務員講座があるため利用することをおすすめする。もちろん民間就職もあり、特に経済分野を選べば金融系に有利であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方については説明があるし、はじめの頃は制限の関係で自由選択枠が少ないので、逆に友人と組みやすい履修となっている。初めは各分野入門的な講義から始まり、徐々に専門的な内容になっていく。総合大学のため一般教養科目も充実している。この学科の専門科目は中間テストのあるものが少なく、期末一発勝負であることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生より、法律や経済、政治分野から好きなゼミを選んで所属する。2回生の後期に説明会があり、その後気になるゼミを戸別訪問する。ゼミ数は多いので、基本第1希望のゼミに所属できると思うが、一部人気ゼミは人数上限を超えるため注意。上限をこえた場合の選び方はゼミによって異なる。ゼミによって卒論の提出時期や課題の量、旅行の有無なども異なる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員をめざすには有利な学科であると思う。学部学科問わず、大学生協が運営している公務員講座を受講することもできる。少なくとも自分の周りでは就職が決まらないということを耳にした事がないので、就職実績はいいほうだと思う。自分が就活をしていた感覚では、やはり田舎では国立大学出身は企業からも求められる人材であったように感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR松江駅か、私鉄である一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅である。駅から大学までは徒歩でも行けない距離ではないが、どちらもそこからバスに乗って大学前のバス停まで行くほうが良い。田舎なので電車バスの本数も少なく、実家生は少なく、下宿生が多い。自分は近隣市に住んでおり、4年間実家通いであったが、自家用車がないとかなりきつかった。都市部から来たら寂しいところとかんじると思うが、学校周りはスーパーや飲食店等はそれなりにあるため、生活に不便するほどではない。
    • 施設・設備
      悪い
      マンモス校に比べるとこじんまりとしたキャンパスではあると思うが、総合大学であるためそれなりの広さはある。図書館や食堂、自習スペースなどが充実している。サークルは、サークル専用の棟がある。ひとつ問題なのは、法経学科は個別の研究室がなく、共用の自習室か図書館を使うしかないが、図書館は試験前は混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多い学科のため、人脈を広げようと思えば学科内でもそれなりに広がる方だと思う。ゼミ配属になると、ゼミ生同士で仲良くなれる。サークルや部活動に入ると他学科や他学年にもかなり人脈が広がるので入ることをおすすめする。周辺大学がほとんどないため、他地域と比較すると相対的に学内恋愛の割合が多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり充実している。もちろんサークルによって活気の差はあるが、サークルそのものの数が多く、いいサークルを選ぶと充実した大学生活を送ることが出来る。兼部も可能。4月のサークルイベントで様々なサークルがブースを出して紹介をしているので足を運んでみるといい。アルバイトは、大学周辺に店が多くあるため働き口に困ることはあまりないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は入門的な科目から学び始める。またこの時期は語学の科目も必修として履修する。3年次よりゼミ配属となる。授業も専門的な内容の科目を、自分の専攻や興味分野を加味し選択する。集中講義等も出て、順調に単位をとっていっていれば4年次にはほぼ単位は足りている状態になる。卒業論文については、ゼミによって異なると思うが後期に取り掛かり始めるようになるとおもう。
    • 就職先・進学先
      総合病院の一般事務
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    投稿者ID:429419
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    法文学部社会文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を学ぶという本質を知れる。
      また、歴史はただの暗記科目ではないことを再確認でき、新たな視点から歴史を見ることができる。
      さらに、細かく研究室が分かれているため、自分が研究したいことを研究することができる。
    • 講義・授業
      良い
      違う講義の内容と中身が被っていることも多少あり、授業内で何度も復習できる。そして、その先生の考え方を学び自分自身で再思考できる。
      単位を取ることは特別難しくなく、授業に出て課題を提出していればきちんといただける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会文化学科では、ゼミを1回生から始めることができ、自分が何を学びたいのかそのゼミに出て体験することができる。今まで興味がなかった分野も視野にいれることができるチャンスになる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績も良いパーセンテージがでており、面接練習などが定期的に行われている。また、インターンシップのお知らせも定期的に届く。さらに、社会人のかたと話す企画も行われ、1回生からでも興味があれば参加することができる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の回りに学生が住んでいるため、何かあったときでも1人では困らない。また、スーパーやドラッグストアも多くあり、生活する上では充実した場所である。
      最寄り駅は松江駅で、学校の前から出ているバスや自転車で行くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は広く、個人の勉強スペースやグループディスカッションをする場所、新聞を読むスペースがあるなど充実している。文献も多くあり、レポートを書くときに使うことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活の種類が多く、学科以外にも多くの知り合いや友人ができる。恋愛をしている人もまわりに多く、キャンパスないでの出会いが多く見られる。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は定期的に行われており、用事があるときは無理強いされないため安心して参加することができる。アルバイトも学校の近くで行っている人が多く、友人や先輩から紹介してもらうことも少なくない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はPowerPointなどを使って発表をする。みんなで協力して作るため、交遊関係も築くことができる。
      二年次からはコースに分かれるため、そのコースによって取る科目が異なる。
      卒業論文は研究したいことを先生に指導してもらいながら長い時間かけて作り上げる。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429085
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科は、法律・経済を学ぶ学科であり、公務員を志す人が多い。公務員志望の人にはよいのでは。良い点は、総合大学なので自分の専門分野以外にも興味を持つ分野の講義を受けられること。いろんな考えの人と会える。
    • 講義・授業
      良い
      私の学科は他学部・学科に比べると単位を取得するのは簡単で、進級、卒業すること自体は簡単だと思う。講義中は寝ている学生も多いが、他大学と特段変わっていることもないと思う。先生方は就職指導や講義での指導などに非常に熱心で、工夫した指導を行っておられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生はとても親身で、相談に乗ってくれたりする。文系なので研究室と言っても単に本が並んだオフィス、という感じだが、自分が興味のある分野の先生の研究室に行くと、読みたい本がたくさんあって面白い。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は、地方大学にしては健闘しているのではないかと思う。大手企業や上場企業への就職も割と多い。一方で公務員志望の学生が多く、学科全体の4割程度を占める。公務員志望の学生は、講義とは別に生協の主催する「公務員口座」に大金を払って参加している。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは、松江駅からバスで20分前後。そんなに良くもないが悪くもない。ただ多くの学生は大学近辺に居住しており、バス・鉄道を利用して通学する者はそれほど多くない。大学の周りは学生街らしく居酒屋やラーメン屋が多い。24時間営業のスーパーがあり、便利。コンビニも多い。
    • 施設・設備
      良い
      研究と言っても実験などを行う訳ではないので、設備等で特に不満点はない。学内はWi-Fiが飛んでおり、建物内ではほぼ使える。大学のWi-Fiに接続していれば、日経テレコンなど各種メディアが利用できるので、レポートに役立つ。また、コンセントのある教室も多く、スマホの充電などに便利。図書館は自習スペースが多めに確保されており使いやすいが、試験前は混雑する。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は1学年で100人弱と、そんなに人が多くないので割と仲が良い(学年にもよるかもしれないが)。法文学部の他学科に比べると男子が多く、男女比は半々くらい。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動はしていないのでよく分からないが、熱心なところは熱心。ただの飲みサークルになっているところもあるが。入る前のリサーチが重要ではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では主に法律と経済について勉強する。1年次は法律・経済の基礎的な知識が中心。ゼミ活動を1年次から行うのは特長かも。2年次は1年次の延長線上で、法律・経済両方について知識を深めていく。3年次進級前に3年次以降の専攻(ゼミ)を法律・経済から選ぶ。履修する講義もゼミの分野に沿って徐々に法律・経済どちらかに重点を置いていく。4年次は主に卒論を書く(と思う)。
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    投稿者ID:409661
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      法律、経済を学ぶことを目的としている人からしたら良いものなのかもしれないが、講義を受けている時にとても関心が沸くとは言えない。興味を持っていないまま行くと置いてけぼりにされそう。
    • 講義・授業
      悪い
      先生の雰囲気については、とても明るいものとは言えないし、空回りしている先生も中にはいる。大学なんだからもう少しゆるいところはゆるくして良いと思う場面も何度かある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミについては、自分のゼミの先生はとても良い人で丁寧に教えてくれるし、とても優しい。学科で唯一好きな先生かもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      就職に興味が無い人がとても興味・関心を持つような活動などは特にないと感じる。今自分も何をしたらいいのかわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      目の前のコンビニが唯一ありがたいくらい。周りに飲み屋も多いので、学校の友達とかとワイワイする分には充分。だか、少し寂しさも感じる。
    • 施設・設備
      普通
      設備については、学校の設備に問題はないが、強いて言うなら喫煙者に厳しすぎる。そこが唯一の嫌なところである。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係についてはとても満足である。サークルで仲のいい友達もできた。だが、あんな関係でギクシャクするところもある為そこは面倒。
    • 学生生活
      良い
      自分はサークルに集中している為、自分の中では満足にサークル活動がすることができ、学生生活には満足している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミ入ります。2年で法律か経済に分かれます。3年でもゼミに入ります。4年で卒論をします。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:409108
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも小さな大学なので学生と教授の距離が近い。また地域も保守的な地域であるので、学生への印象もよく、治安もいいので暮らしやすい。ゼミに関しては少人数で、極めて充実している。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミが非常に少人数で、充実しており、教授の学生への面倒見もなかなかに良い。ただ、一専門領域に一教授なので、専門家がいないと、夏などの短期に他大学の教授に来てもらわないと勉強できない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行政学を専攻していたが、実際に視察に連れて行ってもらったりして、生の勉強がたくさんできた。これは都会の私立大学ではできないことだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      法律系なので、司法試験を目指す人はロースクールが必須である。僕は公務員を目指したが、その際の指導もしっかりしている。
    • アクセス・立地
      悪い
      残念ながら、これはダメ。そもそも島根県自体、交通が相当不便で、江津という町と東京は行き来するのに、一番時間がかかるそう。
    • 施設・設備
      悪い
      これも地方国立大なので、やむを得ない。しかし最近、交付金が減ってばかりで、文科省は頭がおかしい。ただなんともしょうがない
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるかなと思う。田舎なので、素朴な人が多いが、地元の人は高確率で残るので、ゴールインまで考えると、島根県に永住する覚悟が必要である。
    • 学生生活
      普通
      都会と比べると、種類などは少ない。ただ上下関係など、おかしなルールで運営しているところも少ないので、かなりゆるい感じ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      名前のごとく、法律と経済。ただ行政学や国際関係など、マイナーな科目も学べ、また教授はこっちが面白い。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:412121
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私自身もそうであるが、公務員を希望する学生にとって、法律と経済を両方学ぶことができる点は大変魅力的だと感じる。しかし、卒業には法律と経済両方の単位取得が必要であり、法学部、経済学部の学生と比較するとあまり深く学ぶことは出来ないように思う。専門的に法律または経済のどちらか一方を学びたい学生にとっては、物足りなさがあるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      課題はかなり少なく、概ね自主学習に委ねられている。教授は話しかけやすく、質問にも気軽に対応してくれる人が多い。講義・授業の内容は、わかりやすく、興味を持ちやすい。単位に関しては、やっていれば必ず取れるといったレベルにある。履修の組み方に関しては、きちんと単位を取っていれば、三回生ではほとんど授業ぐなくなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      授業が自主学習に委ねられているのに対し、ゼミの活動は熱心な教授が多い。特に経済系のゼミはかなり活発で、フィールドワークなども多い。ゼミを選ぶ際は、配布される生徒により作成された紹介冊子がとても参考になる。ゼミの雰囲気や、授業だけでは分からない、教授の様子も知ることができる。また、ゼミ訪問といって、教授と話したり、実際にゼミに参加する機会もある。また、私のゼミは飲み会や旅行などを行い、ゼミ生同士の繋がりも深いと感じる。
    • 就職・進学
      普通
      学科による就職・進学のサポートは最低限といった具合である。しかし、学校全体で見ると、充実していると感じる。ゼミによるとは思うが、少なくとも私のゼミの先生は、就活を優先してくれる方なので、ゼミの日程なども、かなり考慮してくださる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は、松江駅で、駅から大学まではバスでは10分である。学校の周りは飲食店やスーパー、ドラッグストアが揃っており、飲み屋や美容院も多い。内科、眼科、歯科といった医院もある。難点は娯楽施設がカラオケぐらいしかないことだ。大体の学生は学校周辺に住んでおり、自転車の所持率が高い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては緑が豊かである。教室については清掃も行き届いており、清潔である。図書館の蔵書は充実している。また図書館にない書籍等も、学科の資料室にあることが多く、研究にも便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      中国地方の人が多く、その気質とも言えるか、穏やかで優しい人が多い。新入生にはなごみーてぃんぐというイベントがあり、そこで入学後最初の友人ができることが多い。恋人の出来やすい場所は、サークルやバイトであると感じる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は活動の活発なところが多い。アルバイトをする学生は多く、よい社会経験となる。学外での活動については、ボランティアなどの募集も学校でされており、参加しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、法律の基礎2年次は、経済の基礎3年次は、法律または経済どちらかのの専門的な学習4年次は、主にゼミのみとなる必修科目については、きちんとやれば、必ず取れる。毎年度ある、ゼミ的な学習が主である。
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    投稿者ID:415022
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      普通
      法律と経済両方学習しないといけないので中途半端になる。専門は選ぶことができるがそれでも他大学の法学部・経済学部に比べれば内容に薄さを感じるため深く学びたい人は独学しかない。そもそも法律・経済両方学ぶことが原因だろうか、他大学に比べてそれぞれの講義時間数が圧倒的に足りていない。他大学が倍かけて学ぶ内容もこの学科では同じ内容を半分の時間で学ぶこともあるため大変である。また、他大学の法学部・経済学部の多くがゼミ・卒業論文は選択制だが、薄い内容にも関わらずこれらが必修である。
    • 講義・授業
      普通
      法律・経済両方やらないといけないので大変である。専門は選べるが他大学の法学部・経済学部に比べて講義時間数が少ないため内容に薄さを感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必修である。1年生の時からから始まる。3年生から専門のゼミが始まり4年生で卒業論文を書かなければならない。
    • 就職・進学
      普通
      公務員と民間が半々である。民間は地元企業が多い。公務員は地方公務員になる人が多いが国家公務員になる人もそれなりにいる。
    • アクセス・立地
      普通
      県庁所在地の街のほうなので生活には困らないが、地方国立大学でも田舎の県であるので娯楽は少ない。他県に遊びに行こうにも交通費も高いし時間もかなりかかる。都会から来た人にとってはかなり辛く感じるだろう。遊ぶことは考えないほうがいいだろう。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学で予算も少ないが、地方国立大の中でも特に地方の大学なので設備は新しいものもあるが、古いものもある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他大学とのつながりがほとんどなく人も少ないため学内で友人はできやすいだろう。ただし、趣味や考え方、性格など似たような人が多いのでこれらの人と合わない人は友人はできにくく、さらに他大学との交流もほとんどないので孤立する。
    • 学生生活
      悪い
      サークル・部活動は都会の大学に比べれば数も少なく活発ではない。学園祭などのイベントも華やかと言えるほどのものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専門科目、入門のゼミがある。学年を追うごとに専門科目が増える。3年次から本格的なゼミが始まる。4年次では卒業論文が必修。
    • 利用した入試形式
      国家公務員
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    投稿者ID:412285
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      少人数制でやりやすい。自分の好きな分野を選択することができる。高校までの文学の捉え方が一変するのでおもしろい。高校までの読み方をしていると、教授の話を聞くことで自分の考え方がいかに教科書的で型にはまっていたものなのかということを痛感させられる。また、外国文学を専攻すると、国際交流はもちろん、英語も高校英語とは違うことに気づくことができる。また、中国語、フランス語などを初修外国語として初めて触れることによって興味や関心の幅が広がる。外国文化や多文化に触れることによって違う観点から客観的に日本をみることができ、勉強になる。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ではあるが、生活する上ではスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店などは充実しているため、困ることはない。だが、最寄駅が徒歩30分のところにあるため、不便に感じることもあるかもしれないが、バスは充実しているため、大丈夫である。
    • 友人・恋愛
      良い
      他県からの入学生も多く、出会いや発見はたくさんあると見込める。
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    投稿者ID:385304
8731-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

兵庫県立大学

兵庫県立大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (476件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
奈良教育大学

奈良教育大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.90 (159件)
奈良県奈良市/万葉まほろば線 京終
尾道市立大学

尾道市立大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.73 (99件)
広島県尾道市/JR山陽本線(岡山~三原) 尾道
山口大学

山口大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.86 (773件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
福岡教育大学

福岡教育大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.89 (323件)
福岡県宗像市/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 教育大前

島根大学の学部

法文学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.86 (87件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (67件)
総合理工学部
偏差値:40.0 - 50.0
★★★★☆ 3.68 (91件)
生物資源科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.92 (57件)
医学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.06 (65件)
人間科学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.94 (14件)
材料エネルギー学部
偏差値:42.5
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