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国立島根県/松江駅
法文学部 言語文化学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2015年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通僻地にある大学なので、それなりです。
言語系の学部ですが、留学生との交流なども、サークルかそういう授業をとっていない限り学科としてはほとんどないです。純粋に言語を学びたい方にはいいと思います。私の場合はまだ研究室などには所属していないのですが、国際交流関係がやりたかったのでちょっといまいちです。個人的な話ですが、再受験を考えています笑
ただ、先生方は非常にやさしいですし、距離も近いです。 -
講義・授業普通最初は専門的な必修授業がほとんどありません。というか、一年前期は1つだけで、あとは選択、全学部必修の第二外国語などです
これだから文学系は…と言われてしまいそうなかんじで、非常に内容的にも量的にもゆるいです。留年は100パーセントない仕組みになってます。
先輩の話を聞くと、一年を最後にどんどん授業が減って暇になるとか…
レベルはほかがわからないので比べにくいですが、英語などの高校時からなじみのあることなのでそんなに難しくないです。
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アクセス・立地普通とにかく遠方からの人は特に、松江まで来るのが大変です。
駅からはバスで15分くらいです。
下宿する人は来てしまえば、松江内で生活でき、自転車通学または徒歩が多いです。
大学は島根で一番のまち中にあるのですが、それでもかなり穏やかな街の雰囲気です。過疎化といわれる島根ですが大学周辺はそこそこの街で島根大学生ばかりです
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施設・設備良いほかの学部と比べると外観は見劣りしますが、中はきれいです。
一年時しかわからないのですが、自分の教室や休憩スペースなどがないため、ちょっと不便です。
大学キャンパス自体は一部古いところもあるけどきれいな棟が多いです。 -
友人・恋愛普通時々学科の飲み会があります。理系などと違って実験、実習があるわけではないので、そんなに濃い交流はなくてもいけますが、女子や島根の田舎出身の子も多くて、穏やかです。
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部活・サークル普通そこそこです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語、芸術、哲学など…
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学科の男女比1 : 9
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志望動機センター失敗して私立、前期が全落ちし、違うことがやりたかったのですが、受かりそうなところの中からアバウトに、国際的なことをもいいかな…と思って後期出願しました。国際的交流というより純粋に言語を学ぶ学部であるということは前述済みですが、私の情報収集不足でした。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式後期入試
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利用した予備校・家庭教師なし
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利用した参考書・出版社なし
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どのような入試対策をしていたかなにもしませんでした。
前期落ちてから、浪人したくてこの大学には来たくない、落ちても全然オッケーというモチベーションで過去問も対策も一度もしませんでしたが、その緊張感のなさがよかったのか笑、なぜか受かりました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:166417 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通将来自分がしたいことがまだぼんやりしたまま高校を卒業してきた学生が多いです。授業の取り方がわりと自由なので、いろいろな分野の授業を取れるのが利点だと思います。
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講義・授業良い言語文化学科は、1回生のうちに様々な教養科目(入門的な授業)を受けてから、2回生で自分の興味ある分野を選び、そこからさらに学習範囲を狭めていきます。初めに各分野がどのような学問なのか時間をかけて知ってから選択をできるのが良いと思います。
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研究室・ゼミ良い私は言語文化学科の「文化の創造と理解」分野に属しています。この研究室には、卒業研究に参考にするような著書が多くあり、2回生から借りられるようになっています。また、先輩や先生方とも交流が多々あり、授業や就活についての情報を聞いたり、お菓子をもらったり(笑)できる場です。
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就職・進学良い学内にキャリアセンターという所があり、個別で進路相談にのってもらえたり、インターンシップ(就業体験)の仲介をしてもらえたりします。また、就職ガイダンスも月に何度か開催されたり、就職に関する知識を深める授業もあります。
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アクセス・立地普通大学のすぐ近くにバス停がありますが、田舎であまり本数が無いのが不便かもしれません。
一人暮らしの人は、生協で大学の傍のアパートを紹介してもらえます(生協会員だと家賃が安くなる場合が多いです)。
大学の回りは、居酒屋が多くあります。 -
施設・設備悪い法文学部棟や教育学部棟は、トイレが綺麗です(笑)。
附属図書館は数年前に改装工事をしたばかりで、こちらも綺麗です。本を読んだり勉強をしたりするための机が沢山あります。
Wi-Fiを使える場所が多くあって便利です。
エレベーターやスロープもあり、車椅子で過ごしている学生もいます。 -
友人・恋愛悪い1回生のうちは授業で他学部・他学科の学生とも交流が多くありましたが、2回生になると結構減るように思います。
部活やサークルに入れば、他学部や他学年の学生とも出会いの場が増えます(入ることを勧めます)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学に関する基本的知識や議論を勉強中です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機日本文学に興味を持っていて、それに関する勉強ができそうだと思ったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師予備校・家庭教師は利用していない。
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どのような入試対策をしていたか模試の復習をとにかくした。「模試ノート」を作り、自分で解説を書き、分からない部分は先生に質問しに行った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120029 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語文化学科だから、言語も文化も学べるのはいいところだと思う。けれど、先生はもちろん学生も変わった人が多い。言語文化学科だからといって、言語をずっと学べるわけではない。
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講義・授業普通さまざまな授業があります。言語文化入門の授業は少人数のグループに分かれてそれぞれのグループに先生がついていてとても充実していました。でも、アメリカ文学の授業はなにをしているのかわからないぐらい意味のない授業だと思ったからです。
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就職・進学普通学科としてはさまざまな選択肢があって、企業に就職する人もいれば、先生になる人もいるような感じです。実績が悪いわけではないけど、サポートが十分だとは感じなかったから。
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アクセス・立地悪い近くの駅から少し遠く、周りに大きなお店もないから。もう少し時間つぶしができる場所があればいいなと思っているから。
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施設・設備悪い食堂が2つあるけど、いつもとても長い列ができていていつもあきらめている。もっと大きな食堂や食べるところがあってほしい。そして、図書館は古くて、研究用の本しかない。小説が読みたい。
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友人・恋愛悪い地域性なのかもしれませんが、この土地出身の人が弱々しい感じがして合わない。サークルは先輩が嫌でやめた。
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学生生活悪いまわりに大学がないので、合同のサークルもない。イベントはこれといって目玉なものがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語のほかに第二外国語を学ぶ。そして文化や文学についてもさまざまな言語のものを学ぶ。そして2年次から専攻を決めて研究室に入る。そしてその専門を学んでいく。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機英語の教員の免許を取りたいとずっと思っていて、他の大学の文学部に落ちてしまったから。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567762 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通とくにこの大学でないとできないといったことがないため評価をどちらともいないにしたが、充実した大学生活は十分に送ることができる学校である。
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講義・授業普通特に特色もないため、他と差異があるような授業をしているわけでない。
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研究室・ゼミ良い先生にそこまでやる気がないように思えた。かといってやる気のある先生もおり差がある。
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就職・進学良い就職サポート専用の施設があり、誰にでも聞きやすい。そういったサークルのようなものもある。
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アクセス・立地良い周辺には飲食店、24時間営業のスーパーもあり、大学周辺にお店が揃っているため住むには良いところである。田舎すぎずかといって都会でもないためのんびり過ごせる。
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施設・設備悪い夜研究室などで、勉強しようと思っても夜は冷暖房が効かないため少し不便である。
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友人・恋愛良い地方大学なので奇抜な人もおらず、心優しい人が比較的多いと思われる。
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学生生活普通サークルは数もあり、さまざまなサークルが活動しているため、自分に合ったサークルが見つけられると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東南アジア系と日米系と哲学系にコースを選択して勉強する。主に言語について学ぶ学科である。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先金融界
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志望動機英語を学びたかったのと地方の国立大に行きたかったためである。
投稿者ID:564779 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通学科の数も少なく、他の大学と比べても小規模のため、どちらともいえないにした。研究室もかなり限られてしまうので、少し勉強の幅は狭いと思う
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講義・授業普通講義に関しては、可もなく不可もなかったのでどちらともいえない
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研究室・ゼミ悪い研究室の種類がとても少なかったように感じる
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就職・進学普通何かを聞こうとしたことがないのでよくわからないため、どちらともいえない
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アクセス・立地普通駅からもそれほど遠くないし、町も栄えているのでいいと思ったから
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施設・設備普通研究室や教室の種類は少ないように感じたため、どちらともいえない
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友人・恋愛普通友人に関しては人それぞれだと思うので、どちらともいえないにした
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学生生活普通circle自体も数が少ないため、どちらともいえないにした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語について勉強した。専攻は英語や中国語などで分かれており、自分の興味に合ったものを選ぶことができた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先教育業界の事務
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志望動機自分の地元ではない学科であり、本州から離れたくないと思って探した。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569931 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通少人数制でやりやすい。自分の好きな分野を選択することができる。高校までの文学の捉え方が一変するのでおもしろい。高校までの読み方をしていると、教授の話を聞くことで自分の考え方がいかに教科書的で型にはまっていたものなのかということを痛感させられる。また、外国文学を専攻すると、国際交流はもちろん、英語も高校英語とは違うことに気づくことができる。また、中国語、フランス語などを初修外国語として初めて触れることによって興味や関心の幅が広がる。外国文化や多文化に触れることによって違う観点から客観的に日本をみることができ、勉強になる。
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アクセス・立地良い田舎ではあるが、生活する上ではスーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店などは充実しているため、困ることはない。だが、最寄駅が徒歩30分のところにあるため、不便に感じることもあるかもしれないが、バスは充実しているため、大丈夫である。
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友人・恋愛良い他県からの入学生も多く、出会いや発見はたくさんあると見込める。
投稿者ID:385304 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語文化学科は3つのコースに分かれており、二年次にそのコースに分かれます。なので一年生の時にいろんな授業を受け、時間をかけてコース選択をすることができるのでまだ何がやりたいか特に決まっていない人にもおすすめです。
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講義・授業悪いネイティブの先生が一人しかおらず、実践の英語の授業を受けたい人には不向き。しかし、英語の構造、文法などはしっかり学べる。
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研究室・ゼミ普通所属する研究室によってやり方が全く異なり、きつい、ゆるいはそれによって異なる。私の所属していた研究室はどちらかというと個人型で研究室の人たちで集まることは一回もなっかた。個人でコツコツやりたい人におすすめ。
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就職・進学普通進学する人は少なく、ほとんどが就職する。金融関係が圧倒的に多い。中には学んだ英語を活かしてキャビンアテンダントや外資系の企業に就職する人もいる。
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アクセス・立地普通アクセスは良いほうだと思う。駅からバスも出ている数もまあまあある。飲食店、スーパー、ドラッグストアとそろっており、生活に不便することはない。
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施設・設備悪い古そうではあるが中はきれい。教室もトイレも不快に感じることはない。また、学生は24時間大学に入れるので夜遅くまで勉強することも可能。
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友人・恋愛普通言語文化は英米コースもあるせいか華やかな人が多いです。女子がとっても多いので学部内・学科内の恋愛はあまりないです。なので理系の学部の人と付き合っている人が多数。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語と英語の違いについて学ぶことができました。
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所属研究室・ゼミ名小原研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に英語学の分野の研究ができます。文法などの研究が多いです。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先金融系
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就職先・進学先を選んだ理由福利厚生がきちんとしており、給料が比較的あんていしているため。
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志望動機地元に残りたかったので地元のこの大学を選びました。また、英語を勉強したかったので、この大学には英語コースもあり、そのためこの大学を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用は全くしていません。
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どのような入試対策をしていたかとにかくセンター試験対策を行い、目標点を定め、その点を必ずとれるように得意教科の点を伸ばすよう努力した。
投稿者ID:122293 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部言語文化学科の評価-
総合評価普通勉強したいことがある人にとっては集中して勉強できる環境が整っていると思います。しかし、学科の授業自体は比較的簡単に単位が取れるので、勉強しなくても卒業できてしまう可能性があります。
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講義・授業普通分野ごとの授業は充実していると思いますが、初修外国語で選択していないと受講できないものがあるのがよくないと思います。
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アクセス・立地普通大学構内は狭いので、迷うことはありません。周りには、ドラッグストアやスーパーなど、さまざまな種類の店が多くありますが、少し離れると何もありません。駅までは徒歩30分ほどで、バスでは15分ほどで行けるので、その点では、交通の便は良い方だと思います。
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施設・設備普通校舎は小さいですが、が比較的新しく、きれいです。近くに学食や生協、本部の建物などがあるので、便利です。
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友人・恋愛悪い他学部に比べて、学部内の交流が少ないため、縦や横のつながりがほとんどありません。また、おとなしい性格の人と明るく元気な人に二分されています。
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部活・サークル良い部活やサークルの数は少ないですが、伝統的な部活が多く、OBとのつながりもあります。中には、実業団やプロで活躍している方もいて、部活動は活発に活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、言語学、芸術、哲学、民族文化について広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名英米・ヨーロッパ言語文化研究室
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所属研究室・ゼミの概要アメリカと日本の文化の違いについて研究できます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機第一志望の大学不合格だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去3年分の赤本の過去問を解きました。
投稿者ID:26506
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
「島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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