和歌山大学の口コミ 参考になった順 [p.42]

在校生 / 2017年度入学

全力で支えてくれる先生や仲間に出会える

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教職を目指す人にとっては、とても良い学習環境が整っていると思います。教採の合格率も高く、安心して対策ができます。
• 講義・授業

  普通
  教職を目指す上で、教育に関する講義が充実しています。一方では、実際に模擬授業をしたりと実践的な講義が少なく、もっと座学だけでなく実践的な講義が多くあればと思っています。しかし、自分の取りたい校種に応じたコースなどが選べて、自分の関心に応じた講義を選んで受けることができた点では、大変満足しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３回生からゼミが始まります。２回生の段階で専攻を選ぶことができ、どのゼミがいいかは１年間かけて考えることができます。私の所属していたゼミでは、４回生になると教採対策の面接練習を行ってくれ、仲間と共に対策をすることができ、手厚い指導をしていただきました。また、３回生と４回生合同のゼミなので、先輩からたくさん学ぶこともでき、とても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  3回生の２月から、キャリア支援室というところで教採対策をしてくれます。一対一で、以前校長先生をしていた方々が面接のポイントなど教えてくれたり、実際に模擬面接をしてくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の和歌山大学前駅からは、徒歩で20分かかります。なので、バスで通う学生は多いです。そのためか、駅から大学までは100円で運行しています。他には、バイクや自転車を駅に置いて、通っている学生も多数います。
• 施設・設備

  普通
  教育学部棟が2020年に改装工事を行い、とても嫌いになりました。どの部屋も新しく、快適に過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  一回生の頃は、学部生みんなが受ける講義が多いため、ほぼ全員の顔は知ることができます。他にもグループ活動なども講義の中でたくさん行われるため、友人関係に悩む必要はないと思います。また、サークルやクラブ活動も盛んで、そこでも友人や恋人を見つけている人もたくさんいます。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあるので、自分に合ったものを選べるとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、教育を幅広く学び教育論や概説などを学びます。二年次では、各教科で算数科教育法など、自分の主に取得したい校種に合ったものを選択します。三年次では、サブで取りたい校種の免許にあったものを選びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校教諭
• 志望動機
  昔から教師を目指しており、教育学部に行きたいと考えていました。その中でも和歌山大学は、ほかの教育学部とはちがい、入学前には小学校、中学校など校種を選ぶだけで、勉強してから教科を選択できるというところに魅力を感じたからです。

在校生 / 2017年度入学

多様な分野を学ぶことができる

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部棟などは古いが歴史のある学部なので、その誇りは感じられる。また授業に関しても、興味深いものが多い。ゼミは熱心に活動してるゼミから緩めのゼミまで幅広くある。就職活動の実績も高い方だと思う。大手の企業に内定をいただいている友人も多くいる。充実した学生生活を送ることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  6つのコースに分かれていて、専攻しているコース以外の授業も卒業に必要な単位に含まれているため、多様な分野を学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まるが、2年生の時点でどのゼミに所属するかほぼ決まる。人気のあるゼミは倍率が高く、成績や面接などによって選考が行われる。多様な分野のゼミがあるため、学びたい分野のゼミがあると思う。どのゼミに入るかによって、その後の大学生活も大きく変わると思う。
• 就職・進学

  良い
  経済学部なのでやはり金融系に就職する人が多い気もするが、多様な就職先がある。学部のキャリアの方が、ESの添削や面接の練習など親身にサポートしてくれる。大学で開催している会社説明会などは、特に良い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は和歌山大学前駅だが、大学まで徒歩20分ほどかかる。そのため、車通学や原付通学の人が多い。3年生から大学構内の駐車場に車を停めることができるのでとても便利。学校の周りにはイオンしかない。ご飯屋さんなどは坂を降りないとないが、慣れるとそこまで不便には感じない。
• 施設・設備

  普通
  学部によって建物の綺麗さが違う。経済学部と教育学部は建物が古く、観光学部とシステム工学部は新しい。だが少しずつトイレなどの工事があり綺麗になりつつある。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部は300人以上いるので、私学と比べれば少ないが、友達はたくさんできると思う。学内の恋愛も多く見かける。
• 学生生活

  普通
  私学と比べるとサークルの数はかなり少ないと思うが、王道なサークルは大体あるので入りたいサークルは見つかると思う。年に1回11月に大学祭がある。規模は小さいが、それなりに盛り上がる。ミスコンはかなりの小規模で当日限り行われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野を学び、全員共通の必修科目がある。英語、第二外国語、体育も全員受けなくてはならない。2年次から、６つのコースに分かれ、選択したコースの必修科目と他コースの授業も受けていく。2年次にゼミもほぼ決まる。3年次から本格的にゼミがスタートする。3年の後期にはゼミ以外の卒業単位をとり終えている人もちらほらいる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経営学に興味があり、和歌山大学の経済学部ではビジネス系の分野も学ぶことができるから。

卒業生 / 2014年度入学

教員を目指すなら最適の学校

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員免許を取って先生になろうと、同じ目標を持って励まし合い高め合える仲間がいる。心強いです。いちばん先生達が大事にしてくれていると思う笑
• 講義・授業

  普通
  ゼミが充実している。科目によって自分とは合う先生合わない先生がいたけど、自分が大人になれると思って頑張ったら意外と評価されていて嬉しかった。
• 就職・進学

  普通
  就職を望むなら自分次第って感じ。アドバイスもしてくれるけど、ほとんどは自分が頑張らないと。就職するのは自分でしょって言われる。あたりまえなんだけどね。
• アクセス・立地

  普通
  乗り換え等面倒。近くにイオンがあるし、駅近だからわりと便利。
• 施設・設備

  悪い
  学食は安くて美味しい。外部からも来ている子も多くて交流もできる点では楽しい。
• 友人・恋愛

  悪い
  大きい大学なので、サークルや授業を積極的に参加してきたら友達の輪も広がるし、恋愛にも負けられるかな。
• 学生生活

  悪い
  比較的充実している。文化祭やサークルにも外部からの学生も参加していて、交流の場がみられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は自分の資格に必要な科目を必要なだけとる感じ。そのあとは専門分野に分かれで自分の選びたい道を見つけて、選択肢がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  高校の教師
• 志望動機
  教員免許をとって先生になりたいと子どもの頃からの夢だったから。

在校生 / 2015年度入学

みんなで楽しく学べる場

2019年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことを学ぶことができたし良い友人も見つけることができたのでとても良い大学生活を送れたと思う。また、他の学科の学生とも交流する機会がある。
• 講義・授業

  普通
  学生参加型の授業が多く楽しく学ぶことができる。また教授もフレンドリーな方が多い
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターがあり面接練習やエントリーシートの書き方も丁寧に見てもらえる
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し距離があるが近くにシッピングセンターがあり環境的にはある程度良い
• 施設・設備

  普通
  システム工学部棟の施設は綺麗である。しかし図書館は少し物足りなさが感じられる。
• 友人・恋愛

  良い
  良い友人と会ええうことができたし卒業後も集まる機会があります。
• 学生生活

  普通
  様々なサークルがある。運動系文化系問わず自分の希望のサークルが見つかると思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築土木造園を広く学ぶことができる。その中から興味のあるゼミに進むことができる
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  昔から建築物に興味がありこの学科に進むことにより建築に関わる仕事につけると考えたため。